サラリーマンをしながら税理士取得ブログ

サラリーマンをしながら税理士取得ブログ

サラリーマンねすが仕事の合間に勉強し、自由の翼(税理士資格)をゲットする話。
2015年にCFPに登録し、税理士取得に向けて目下勉強中。
主に勉強ネタですが、日常ネタも書いています。
夢は情熱大陸出演。

こんにちは、ねすです。

かなり間が空いてしまいました、すみません。

皆さんはどうお過ごしでしたでしょうか?

私はbig4税理士法人に入社して、楽しく過ごしています。(仕事についてもそのうち書きたいと思います)


さて、今日は記載のとおり令和4年度の税理士試験合格体験記になります。

遅ればせながら、昨年の税理士試験で無事2科目合格し、税理士試験を終了することができました!

それでブログを書こう書こうと思っていたのですが、バタバタしているうちに時間が過ぎていきました。

来週には令和5年度の結果発表ということで、さすがにその前には書きたいと思い、筆を取った次第です。

何か皆さんの参考になれば幸いです。


①前提

令和4年度の受験当時、財務諸表論のみ合格していて、受験したのは簿記論と酒税法です。

酒税法は一番最初に受験した科目で、他の科目に変えようかとも思ったのですが、結局はこれまでの経験値による受かりやすさを重視しました。

実際に税理士法人で仕事をして、やっぱり法人税は勉強しといたほうがよかったと思いましたが、受けてない人は試験が終わってから勉強してもいいと思います。逆に消費税は、割と受験していなくてもキャッチアップしやすかったです。

9月に税理士法人への入社が決まっており、4ヶ月ほど専念できる期間があったので、絶対ここで2科目受かりたいと思っていました。


②戦略

これまでの受験では、大原メインで受講していましたが、令和4年度はそこにTACの受講を上乗せしました。その理由は、大原とTACの受講者で試験合格者のほとんどを占めていると思われるため、この2つをカバーすれば解けない問題はない(それで解けないのは、解かなくても合否に影響がないと判断できる)と考えたからです。

今考えると、この戦略が功を奏したと思います。後半にそれぞれの学校で大量の模試がありますが、私は専念していたので、毎日模試を回すことができ、試験当日まで最低3回模試を解こうと思うと、ちょうどいい問題数でした。おかげで、試験当日はかなり練度が上がった状態になっていたと思います。(TACの統一模試では、簿記論はA判定、酒税法はS判定でした。簿記論はそれでもAなのが悲しいのですが、、)逆に仕事をしていて時間がない人は、問題が解ききれなくなるので、1社に絞った方がいいと思います。(統一模試等を受けるのはあり)

両方受けた感覚とすると、大原は計算、TACは理論が強いと思いました。個人的には税法は理論で差がつくと嫌なので、どちらかと言えばTACを使うのがいいのではないかと思います。


③自己採点

TACで採点したところ、簿記論と酒税法ともボーダー以上確実ライン未満でした。

ただ簿記論のほうは大原だとボーダー未満だったので、ちょっと怪しいかなと思っていました。

酒税法は計算で最初に間違えたりすると芋づる式に全部間違うのですが、私の間違えた箇所は最後の方の控除のところで、他の箇所に影響が全然なかったのがついてました。

資格学校の先生に相談した時は、TACでは両方合格していると思うと言われましたが、大原だと簿記論は落ちている可能性があると言われました。

簿記論はやれやれもう1年か、、と諦めかけていたので、一応受験後にTACの年内完結するコースを受講を開始していました。


④結果

結果的に、両方合格していました。簿記論はめちゃくちゃ合格率が高く、例年よりボーダーが下がっていたので助かりました。


こんな感じです。もし何かもっと聞きたい事などあればコメントいただけると幸いです。

令和5年度に受験された皆様の合格もお祈りしております🙏

ではまた(^-^)/



こんばんは、ねすです。

税理士試験受験生の皆様、お疲れ様でした。

私も4カ月弱の間専念で勉強していて、大学受験ばりに勉強しました。

9月から税理士法人に入社するので、今は束の間の夏休みを満喫しております。

税理士試験のことも書きたいのですが、専門学校の講師と相談できていないところもあるので、またそれは別の日にしときます。

 

さて、今日は温めていた?ネタである会計専門職の単位取得について、書きます。

私のブログを見ていただいている方は、税法免除に興味がある方が多いと思いますので、

それを仕事をしながら乗り切った私の話が、少しでも参考になればと思います。

論文執筆についてもそのうち書きますが、まずは単位取得についてです。

単位は、大学に行っていた方はご存じと思いますが、卒業に向けて必要な単位数や科目が決められており、まずこれを取れないと卒業できないので、そういう意味では論文執筆より大事かもしれません。

 

・科目の全体感

私の通学していた青学では、必修科目、選択必修科目、選択科目と分かれており、必修科目と選択必修科目は必ず取らなければなりません。

まず必修科目は、全て卒業に必要です。次に選択必修科目は、10科目あるうち5科目を選んで取ってね、その内訳はなんでもいいよ、みたいなイメージです。最後に選択科目は、数多ある科目からなんでも選んで、必要な単位数を取ればOKです。

必修科目・選択必修科目(以下必修等とします)の中身は、公認会計士専攻・税理士専攻で少し異なります。私は当然税理士専攻ですので、税法の分野が必修等に含まれています。具体的には、税務会計、法人税法、所得税法、租税法総論、租税法事例研究なんかを履修しました。公認会計士専攻の場合は、税法系の科目の代わりに、監査系の科目や会計系の科目を重点的にやることになります。また、基本的な会計の科目は双方共通して必修となっています。財務会計、管理会計とかですね。

 

・必修系科目の難易度

当然ですが、適当にやっていては単位はもらえません。科目によって幅がありますが、全てノー勉では落ちるという感覚でOKです。直前の2週間くらいは、真剣に勉強する必要があります。ですので、仕事や税理士試験勉強との両立を意識する必要がありますね。最低限の勉強量で、最低評価でも単位を取れればいい、という考え方の人もいると思いますが、私はそれだと怖かったので、ガッツリ勉強して臨んでいました。それでも難しい科目は、B(評価はAA、A、B、C、×で下から2番目)になったりしたので、仕事をされている方は要注意です。

個人的には、教授の皆様は、まさに公認会計士試験・税理士試験の作問者となるようなキャリアの方々で、学者の視点だとこういうところが大事になるのかあ、、というようなことが分かったのが良かったです。実際、財務会計で学習していた概念フレームワーク等は税理士試験の財務諸表論で出題され、私は要点チェックノート以上の本質をついた解答が出来た自信があります。実際、その年は計算はあまり出来ていませんでしたが、合格しましたしね。

後は、私の場合は、税法の基本的な知識がなかったので、それが身に付いたのもよかったですね。専門職大学院なので、教授の皆様は学術的な視点だけでなく、実務的な視点を意識して話していただけたりするので、そこに興味がある方なら、ストレスなく履修でき、知識も身につくと思います。

 

・特に苦労した分野

私が特に大変だと感じたのは、やはり会計士系の科目ですね。監査論、企業法のあたりが(会計士専攻と比べると少ないものの)必修科目に入っており、この辺りの難易度が高く感じました。また、特に監査論については、税理士となった後にこの知識使うのか?という疑問があり、モチベーションが湧きづらいかもしれません。まあそこは、先ほども言った通り、単位がないと卒業できないので、無理に奮い立たせてでも勉強する必要があります。最終的には、気合です!

 

こんな感じになります。結構長文になってしまいました。

一応気になっていそうなところを意識して書いてみましたが、もし他に聞きたいこと等ありましたら、コメント欄で教えてください。

では(^^)/

 

こんばんは、ねすです。

前回の更新から約一年が経過してしまいました。

月日が経つのは早いものですね、、笑

とりあえず久しぶり過ぎるので、近況報告でもしたいと思います。

 

 

①税理士試験

前回(第71回)の税理士試験ですが、簿記論を受験しました。

60点以上で合格のところ、結果は56点で不合格でした。

自己採点では、たしか大原ではボーダー△4点、TACではボーダー+4点というなんとも、という感じでした。

おそらく今回は、大原寄りの採点・配点だったのか、惜しくも不合格ということです。

しかし、前々回はあまり勉強できず45点ぐらいだったので、進歩はしてるかなと思ってます。

 

 

②青学 税法免除大学院

税法免除のため通学していた大学院ですが、無事3月に卒業できました。

論文の執筆、必修単位の取得を仕事と並行しながら行っており、それはそれは大変でした。

しかし、終わってみれば単位は一つも落とすことなく(しかも最低評価も一つもない)、

論文は恩師のご指導のおかげで、日数的には多少余裕残しで提出完了することができました。

大学院については、もっと詳細を書いたりしたいですが、これもおいおいですね。

 

 

③現在の状況

上記のとおり大学院を卒業し、税法の免除は国税庁に出すのみとなりました。

財務諸表論は合格済みで、残り2科目となります。

私は金融機関に勤めていましたが、これを機に税理士法人に転職することにしました。

9月から入社予定になります。

現職のほうは4月いっぱいで辞めて、そこから8月の税理士試験までは受験専念になります。

受験予定は簿記論、酒税法です。

2科目とも受験経験があり、過去の直近の結果も50点代まで出来ています。

今回で確実に合格するために専念を選択しました。

さらには、これまで大原だけ受講していましたが、さらに確度を上げるべく、TACの直前対策も上乗せすることにしました。

今は、朝から晩まで自習室で勉強している状況です。

大学院で一通り法人税や、税務申告の授業を受けましたが、多分転職後は一から仕事を覚えないといけないので、そういった意味でも今回はゼッタイに合格したいと思っています。

というかします。

 

こんな感じですね。

仕事がなくなり余裕が出来てきたので、またちょくちょく更新します。

ではまた(^^)/

 

 

仕事を辞めてから勉強時間は約2倍になりました。

本当は1日10時間くらいやりたいとこですが、6時間を超えてくると結構きついですね笑

これから試験までに増加させていきます!

こんばんは、ねすです。

また更新が遅くなってしまいました、、

今日はゴールデンウィークの学習状況について書きます。

 

緊急事態宣言があって、またお出かけが出来なくなってしまいましたね。

僕はダイビングが趣味で、毎年どこかの南の島で潜っていたものですが、それもお預け。

去年はそのおかげで財表受かったのかもしれませんし、それはそれで前向きに捉えてます。

 

連休やったことは以下のとおりです。

①税理士試験(簿記論)

・実力判定公開模擬試験(通称実判)の解きなおし

去年はこの辺から財表に軸足を移し、簿記論はあまりできていませんでしたが、

今年は簿記論に絞っているので、全四回の実判を解きなおしました。

簿記論は計算が難しいですが、二回目なので割とスラスラ入ってきます。

去年:解答見てるのになんでこうなるか全然わからん、、イライラ

今年:あーはいはい、こうなってこうなるのね。あれ?答えが合わないぞ?

この進歩が分かりますか?

本人しかわからないかもしれません笑

 

・過去問の着手

とりあえず直近の70回と69回を解きました。

簿記論は選球眼も大事なので、捨て問の見極めも練習しないといけません。

やはり少し練度が上がっている印象を受けました。

 

・税理士試験願書の記入

願書を大学院のお友達から入手し、記載していました。

毎度思うのですが、この様式はなんでペーパーレス化しないんでしょうか?

願書を取りに行かなきゃいけないとか、取り寄せないといけないというのも謎です。

万人単位で受験者がいますから、国税局のほうも大変だと思います。

写真も画像添付でいいのでは?と思いますが、そのうち河野大臣がやってくれるでしょうか。

 

②大学院関連

・授業の受講

ゴールデンウィークだろうと土曜日は普通に授業がありました。

さすがにズームですけどね。

授業の課題も少しあったので、やっておきました。

 

・論文の執筆

図書館でコピーしていた評釈の読み込みや、論文の執筆を進めました。

しばらくやってなかったので忘れてましたが、少しずつでもコツコツやったほうがいいですね。

週に2~3回くらいは執筆活動をしようと思います。

 

③プライベート

・サウナ

僕の行っているジムも休業していたので、何もやることがなかったのですが、唯一サウナに行きました。

実はサウナ―なのですが、サウナのこともそのうち記事にしたいです。(いつになるやら)

 

皆様も自粛お疲れ様です。

明日から仕事ですね。

また授業も再開しますので忙しくなりますが、マイペースで頑張っていきます。

では(^^)/

 

 

ピックアップ

 

 

こんばんは。

先日、スマホのキャリアを楽天モバイルに変えました。

実は、1カ月前くらいに既に変更していたので、記事を書こうと思っていたのですが、ズルズルと今になってしまいました笑

僕は元々ソフトバンクを使っていたのですが、楽天モバイルのメリット・デメリットを整理してみたいと思います。

通信業者の乗換を検討されている方の参考になれば幸いです。

ちなみに、楽天モバイルと言えば最近1GB以内の使用であれば無料となる衝撃的なプランを発表しましたが、

僕が乗り換えたのはその前の状態です。(多分プラン変更は可能だと思うのですが、その辺りはまだ調べていません)

 

⑴きっかけ

検討したきっかけは、端的に固定費を見直したいと思ったことです。

事業計画等を考える企画系の部署にいるのですが、費用の見直しは固定費からですよ!と常々主張しているのに、

自分の固定費はほったらかしだったんですね笑

ちょうどキャリアの値下げ合戦がどうなるか読めない、という状況ではありましたが、

楽天モバイルはそれでも割安感があったのと、1年間基本料無料のキャンペーンの効果が大きいと思いましたので、

当初から楽天モバイルにしようと思っていました。

楽天経済圏もどっぷり浸かってますし、、

 

⑵どうやって乗り換える?

僕はずっとソフトバンクだったので、そもそもどうやって乗り換えるんだ?というところからスタートでしたが、

電話番号をそのまま持っていくためには、ソフトバンクに連絡してMNP番号を取得する必要があります。

楽天の店頭に行ってからソフトバンクに電話しましたが、スムーズに問題なく対応できました。

 

⑶店頭の対応は?

実はiPhone7plusを使ってたんですが、新しいiPhone12を買って、機種と通信会社を両方乗り換えたんですね。

iPhoneの使用感もそのうち書きたいですが、それは後日。

家電量販店で楽天のジャンパーを着てる人に話しかけて、手続きをお願いしたんですが、

こちらの質問にも親切に答えてくれて、なにも不満はありませんでした。

無料でしたしね。(ソフトバンクの乗換手数料はかかりましたが、、)

iPhoneでは楽天モバイルは公式に対応していないので、そのせいもあってか注意事項の説明が長かったです。

公式に対応していないと言っても、使用感は以下のとおり問題ありません。

 

⑷使用感

特段不便な点はありません。むしろ非常に快適です。

まず通信が無制限なので、ギガの残り容量を気にする必要がありません。

株式投資関連のyoutubeをよく見ていますが、ずっと垂れ流し状態です笑

電話も無料です。そんなに沢山しませんが、、

電波が繋がらないのでは?とよく言われますが、都心にいる分には全く心配は要りません。

ジムにいるときに地下だと圏外になったりしますが、それくらいのもんですね。

めんどくさいので、WiFiを全く使わなくなりました笑

 

⑸デメリット

ここまではほぼいいことばっかりなので、デメリットも書きます。

SMSと電話の際、専用のアプリがあるのですが、そのアプリの使い勝手があまりよくないですね。

特に相手がiPhoneの場合は、SMSの受信ができず、送信だけそのアプリでやって、受信は既存のメッセージアプリ、という非常に不便な状況にあります。

後は、やはり大手キャリアと比べると通信品質や通話品質が落ちるのは否めません。

不便を感じるレベルではありませんが、住んでいる地域にもよるかもしれません。

 

⑹固定費削減効果

最後に固定費の削減効果ですが、

①以前の状況

ソフトバンクでメリハリプランを契約し、月の通信費はだいたい10,000円くらい。

②現状

1年間通信費無料。1年後は月額2,980円程度。

という状況にあります。

キャンペーンの効果を差し引いても、年間で言うと12万円ー3.6万円=8.4万円の固定費削減効果があります。

これは、改めて考えると非常に大きいです。

税引き後利回り平均3%の投資商品に換算すると、8.4万円/3%=280万円に相当します。

もちろん、大手キャリアでも同じレベルまで値下げしましたので優位性は薄れましたが、1年間無料だけでもかなりメリットがあります。

 

こんな感じです。

1年間の無料が終わって、その時もっといいものがあれば乗り換えるかもしれませんが、

今のところはしばらく楽天モバイルでいきたいと思います。

では(^^)/

 

こんにちは。ねすです。

仕事納めとなり、年末年始に突入しました。

僕は石川県出身なのですが、さすがに今年は帰れず、東京で過ごすことになります。

今日は税理士試験の来年の受験戦略を考えたいと思います。

 

⑴現状

財務諸表論が合格済み、大学院は1年目が終わろうとしています。

大学院は財務会計や税務会計等の必修科目を履修していますが、今のところは単位を落とすこともなく順調に来ています。

来年は修士論文を書き上げないといけませんが、必修科目が減る分楽になり、負担感はいってこいみたいなイメージでしょうか。

論文も指導教員が厳しかったので、既に3割以上は書けており、それなりに順調です。

 

⑵決定事項

簿記論は今年度は47点で不合格でしたが、財表に注力していたのでまだまだ勉強不足でした。

とりあえず簿記論は、大原で経験者完全合格コースを受講することにしました。

既に15万弱決済済みです。ボーナスが出たとは言え痛い、、

来年は簿記論に注力します。

 

⑶検討事項

検討したいのは税法です。

去年は税法の受験をスキップしましたが、酒税法は過去2回受験して57点、54点と来ており、あと一歩という感覚です。

計算がほぼ満点勝負なのですが、多分1個判定をミスってるか何かで、それが致命的なミスになっているように思います。

財表が終わって暗記がないので、税法もやりたいところですが、国税徴収法にも興味が出てきました。

先日Big4税理士法人のパートナーの方のお話をお聞きしたのですが、ミニ税法の中なら消費税法や国税徴収法を取得している人がいい、という話をされていました。

国税徴収法は勉強したことないですが、理論100%の勝負のため計算によるブレがないので、学習は暗記と論述力がメインになります。

計算より理論のほうが得意のような気がするので、そっちをやるのもありかなあ、、と思っています。

もし国税徴収法をやる場合は初学者短期合格コースにして、簿記論メインでお試しで受けるような感じになりそうです。

一方、酒税法もここでやめるのももったいない感もあります。実務で役に立たないとは言っても、一科目取ってしまえば一緒でしょうから。

選択肢は以下です。

①簿記論だけやる。

②簿記論メイン、酒税法受講⇒受験

③簿記論メイン、国税徴収法受講⇒受験

しばらく時間があるので、考えたいと思います。

 

 

国税徴収法を受験されている方居ましたら、是非コメント・メッセージ等でアドバイスをいただけませんでしょうか。

では(^^)/

 

鉄板焼きのお店でいいところ見つけました。

また行きたいと思います。

 

 

ピックアップ

 

 

こんばんは。ねすです。

忙しくて更新できず、すみません、、

来年からはもう少し頻度を上げて更新していきたいですね。

 

さて、今年の税理士試験の結果が来たのでご報告します。

僕の試験の手ごたえは以下のとおりです。

・財務諸表論

2回目の受験。大原のボーダーは60点で、僕の自己採点は59点。

理論が連結会計や資産負債会計の関連で結構書けた印象。逆に計算は少し微妙。

 

・簿記論

初受験。ボーダーは同じ60点くらいで、自己採点は50点くらい。

個別問題の特にリースで失敗して、自己採点したときにあかんかったな笑、っていう印象。

 

 

こんな感じの封筒できます。

この封筒を前にしてなかなか開けられず、うなりながら深呼吸していました、、笑

にしてもテーブル汚いな。写真撮る前にテーブルくらい拭けよ!って感じですが、すみません、、

 

 

これが試験結果です。

見えますか、財務諸表論の欄に記載された合格の二文字が。

簿記論は47点で予想どおりダメでした。だいたい点数も予想どおり、、

 

これまで足かけ3回受験し、何度も何度も苦渋を舐めさせられてきました。

税理士試験を受けたこともない人から、「あと3点で落ちたんだ。3点の差は大きいよ」だの「どうせ税理士になっても年収は知れてるよ」だの、いろいろ言われてきました。

所謂ドリームキラーですね。

その度に僕は「そうなんだよー、人生甘くないよねー(ニコニコ)」と返しつつ、内心は複雑でしたが、

一科目合格したことによって、一気に溜飲が下がる思いです。

本当に、勉強を続けてきてよかった、と思いました。

大手税理士法人でも科目合格が採用条件となっていたりするように、科目を持っている・持ってないの差は非常に大きいです。

まだもちろんスタートラインに立ったばかりですが、大いなる一歩です。

 

まずは、お世話になった方に御礼を言って、湯島天神に御礼参りし、1月からの受験戦略を考えたいと思います。

受験されていい結果となった方、思うようにいかなかった方といらっしゃると思いますが、

コロナ禍の中で、勉強して受験したこと自体がすごいことで、結果(PL、利益)ではなく身についた知識(BS、資産とか純資産)が大事だと思います。みんなで少しずつ前に進んでいると思っています。

引き続き頑張りましょう!

では(^^)/

 

こんにちは。

今日は近況について報告したいと思います。

 

①税理士の学習状況

先日大原の先生に相談しに行きました。

財表は1回落ちてるので、なんというか控えめな感じでしたが、

受かってる可能性あるから楽しみにしといていいと思うと言われました。

簿記論がほぼ不合格確定なので、簿記論の勉強を続けるなら財表は一旦合格発表まで忘れてていい、とのことでした。

それから簿記論の問題集を買ってとりあえずやってるのですが、やっぱりムズイ、、

特に特殊商品売買はさっぱりですね笑

またこれから徐々にペースアップして頑張ります。

 

②大学院の状況

そろそろ後期授業が始まるスケジュールになってきました。

他大学院はほぼすべてオンラインなのですが、青学は対面授業を貫いています。

いいのか悪いのか、なんというか、そのうち感染者が出て批判されそうな気しかしないのですが、

とりあえず後期も通学メインになります。

前期授業はなんとかフル単だったのですが、税理士試験に集中してあんまり取ってなかったので、

後期は週5くらいで大学に行くことになりそうです。

私はフルタイムで働いているので、かなり体調が心配なのですが、

まあ税理士試験もないし、整体とかジムの回数も増やせるので、それでなんとか乗り切りたいですね。

下期は論文作成も気合入れてやることになりそうです。

 

③その他

試験が終わったので、とりあえずその足で聖剣伝説3(スイッチ)を買いました。

遊べる喜びを感じつつプレイし、先日デュランルートをクリアしました。

やっぱホークアイは男前やなあ、、そんなに強くはないけど。

とりあえず裏ボスを倒したら強くてニューゲームできるみたいなので、次はケヴィンルートやります。

コロナのせいで今年はダイビングもしておらず、あまり特筆することがないのですが、

出来る範囲で遊びもやりたいですね(^^)

 

では(^^)/

 

 やまやのランチ行ったら明太子食べ過ぎて塩分過多になりました笑

 

こんにちは。
来たる8.18、いよいよ税理士試験を受けてきました。
科目は簿記論と財務諸表論です。
今日はその感想を書きたいと思います。


①会場
私は幕張メッセで受験しました。
今回はコロナ禍での実施ということで、大きい体育館のような空間で、ソーシャルディスタンスも保たれていました。

場所は遠かったですが、国税局の皆様のおかげで例年より快適に受験できたと思います。
ツイッター等でも言われているようですが、コロナの影響から欠席者も目立ちました。
私は当日まで発熱もなかったので、無事受けられたことにまず感謝したいです。
幕張は家から遠かったので前泊してたんですが、前日あまり寝付けませんでした。
今思えば緊張していたと思います。

 

②簿記論

9:00からスタートで、初受験でした。

内容は個別問題が2問、総合問題が1問でした。

もともと問題演習量不足だったのですが、付け焼刃でもなんとなく解けるなというのが当日の感触でした。

ですが、やはり合格は厳しそうだと思っていました。

昨日大原の解答速報会に行ってみましたが、ボーダー60点のところ、45点でした。

うーん、来年も再チャレンジですね笑

なんとなく感触は分かったので、計算の精度を上げていかないといけないですね。

 

②財務諸表論

12:30からスタートで、受験は2回目です。

内容は理論が2問、計算の総合問題が1問です。

こっちが本命だったので、かなり気合が入っていました。寝付けなかったので疲れてましたが、、笑

理論は包括利益と資産・負債が出て、近年出ていた内容なのでヤマを張っていた人はできなかった人もいたようですね。

私は何度も答練で見て、練度も高かったところなので理論は去年より出来た印象でした。

そのままノリノリで計算を解いたのですが、その代わりに計算はしょうもないところでポロポロミスが出ており、思ったより点数が伸びませんでした。

学習中はあんまり2時間がっつり時間を図って練習していなかったので、自分では、本番での解答→見直しのプロセスが確立できていなかったのではないかと考えています。

これが本当に悔やまれます。

大原ベースでボーダー60点のところ、自己採点は59点でした。(TACベースではちゃんと見てませんが、ボーダーは超えます)

大原とTACでリース取引の解答の見解が分かれている部分もあり、当落線上なのでなんとも言えませんが、

合格する可能性はあると思っています。

 

とこんな感じでした。

やはり1年に1回なので、合格レベルに達することも一苦労ですし、やってきたことを当日出し切らないといけないので、そういう難しさはありますね。

今年はなんとか一つ、、と思っていますが、既に受験も3回目なので、

落ちたとしても以前よりはへこまないような気がします笑

来年の受験戦略もこれからおいおいですが、考えてきたいと思います。

では(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

忙しくてなかなか更新できていませんでした。すみません。

最近の学習状況について書きます。

 

①大学院

通常どおり登校が開始され、週に数回通学する状況となっています。

毎回ボリュームのある宿題がある授業もあり、なかなかハードです。

修士論文も個別相談で徐々に作成を始めています。今はテーマ選定、骨子の作成って感じですね。

これから期末テストシーズンに突入していき、8月上旬にはすべて終わります。

 

②税理士試験

簿記論、財務諸表論併願で申し込んでいます。

東京の感染状況から、本当に予定通り実施されるのか?という疑問がありましたが、受験票が届き、

どうやら予定通り8/18に実施されるようです。

上記のとおり大学院の負荷が非常に大きく、なかなか勉強が進んでいません。

これだけはあまりしたくなかったのですが、簿記論の受験見送りを検討しています。(財務諸表論は不十分ですが、一応授業についていっています)

今はほとんど勉強できていませんが、8月上旬にはテストが終わり、税理士試験に集中できる状況になるので、

一応諦めず、狙えそうならワンチャン狙っていきたいと思います。

幕張メッセで実施するのですが、朝早いので近くに泊まろうと思っています。

 

私はフルタイムで仕事をしているんですが、大学院は仕事並みの負荷になっています。

興味のあることとは言え、相当疲れますね、、

と言ってもちろん仕事をやめるわけにはいかないのですが、同じ学部には大学専業の人たちもいて、非常に羨ましいですね。

税理士試験が終わったらひと段落できるので、それまではぶっ倒れないよう気を付けていきたいものです。

では(^^)/