今月末に

タダでヨーロッパ旅行

できることになってしまったラッキーガールちゅー

ベル世界中の人とバス旅行する

「コンチキツアー」に行ってきます!

 

自分のヨーロッパ準備をしながら

その準備の様子をブログに書いています

 

私が世界一周準備中

1番びっくりしたのが

「え?クレジットカードについてる

海外旅行保険の威力ってすごくね?」ということでした

 

そしてクレジットカードの海外旅行保険について

正しく理解すれば

MAX半年まで

無料で!

手厚い海外旅行保険をつけることができます

 

今回の記事では短期旅行の方向けに記事を書きます

(とは言ってもこの方法で3ヶ月の旅行まではカバーできます)

 

海外旅行保険ってめちゃくちゃ高いですよね!

4日くらいの旅行でも2万円くらい払っていた記憶がある

 

さあ!

では本題!

本日のお題は

海外旅行保険はクレジットでカバーしよう!です!

 

 

 

まず前提として

クレジットカードには

大抵「海外旅行保険」のサービスが付いています

 

そのサービスの発動条件には

海外に出た瞬間に自動的に発動する「自動付帯」

その旅行の旅費や航空券代を

そのクレジットカードで支払うなど、

何かの条件のもと発動する「利用付帯」

2種類があります

 

そしてここが重要です

クレジットカードの保険は

死亡保障金以外は合算できるのです!!!

 

つまり!

持っているクレジットカードの海外旅行保険を合算してみると

かなり手厚い保険になる可能性が!!

 

しょーじき、

気休め程度で入る1番安い海外旅行保険よりも

持っているクレジットでカバーされる

海外旅行保険の方が手厚い場合の方が多いと思います

 

その前提で次のことについて調べていきましょう

 

これから行く国の医療費はどのくらい??

保険というのは何かあった時に

お金のトラブルから身を守ってくれるためにあるので

「海外旅行保険に入る」ことが重要なのではなく

「有事の際にしっかりカバーできるか」が大切です

 

国によって、地域によって医療費というのは

かなり差があるので

自分が行く国の医療費はどのくらいなのかを調べましょう

 

といっても

調べ方が難しいんだけど

参考になるのがこちらのページ!

 

保険会社が各国の賠償事例と金額を色々書いてくれています

https://ameblo.jp/oguraemi/entry-12260581604.html?frm=theme

(アメリカの事例に飛ぶようにリンク貼っています)

 

このページは事例がめちゃくちゃ多い

https://www.jihoken.co.jp/data/case.html

 

各国の入院費とか書いてある!

https://www.jihoken.co.jp/data/world.html

 

 

残念ながら今回行く国は事例、情報少なし!

ヨーロッパの、今回行く国より物価が高い国をチェックして

だいたいの相場を想像笑

 

保険内容というのは大抵

 

▶︎病気や怪我をしたときの保障

治療費用保障:治療費をカバー

救援者費用保障:遺体や病人を運ぶための費用をカバー

疾病、障害死亡保障:亡くなった時に受け取れる保障金

障害補償:後遺症が残った時の保険金

 

▶︎人や他人のものを傷つけた時の保障

賠償責任保障

 

▶︎その他のトラブル

携行品損害保障:自分が持っているものが盗難、破損をしたときに受けられる

飛行機手荷物遅延費用:飛行機に預けた荷物の到着が遅れたことによって発生した費用をカバー

飛行機遅延費用保障:飛行機の欠航、遅延により発生した宿泊費や飲食費を保障

 

というのがあり

じゃあ何を重視する?という問題があります

 

私が最重視しているのが

治療費用保障と賠償責任保障です

 

あとは、日本で加入している民間保険でなんとかなったり

そもそも必要がなかったり(私が亡くなっても経済的には誰も困らない)

費用が知れている(飛行機遅延や手荷物遅延など)ので

おまけ程度に考えています

 

自分が行く国の

治療費用保障と賠償責任保障の相場をみて

(治療費用の場合は盲腸と骨折、入院の相場をチェック

賠償責任はホテルを水浸しにしてしまい

下の階まで浸水、の相場をチェックします)

 

自分が持っているクレジットカードでカバーできるそれらが

その相場をカバーできるかどうかをチェックします

(使おうとしているクレジットカードが

自動付帯なのか利用付帯なのかも忘れずに!)

 

そんな感じかな~

 

で、私の場合は持っているカードでしっかりカバーできると判断したので

今回の海外旅行保険はクレジットでカバーします

 

ちなみにクレジットカードの保険といっても

結局どこかの日本の保険会社と提携しているだけなので

有事の際の連絡や申請方法も全く一緒です

(実は経験済みなんだな〜笑)

 

 

注意

ツアー会社によっては、

保険会社の名前や証券番号を聞いてくる場合があります

カードを持っている=証券番号が発行されている、というわけではなく

カード会社が連携している保険会社に電話して

証券番号を発行してもらわないといけないので、

(私がお世話になる保険会社は発行までに5営業日かかりました)

個人旅行ではなくツアーに参加する場合は

早めに電話しておいた方がいいかもしれません

 

 

明日は、このクレジットカードで海外旅行保険を賄う時の

準備について書いていきます!

 

 

今までの準備ブログ一覧はこちら日本国旗

①ビザの有無を調べよう!

②パスポートのスタンプを綺麗に押してもらう裏技!

③その身体で、その国入れる?

 

 

 

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