さてさてさてさて!
頭を悩ませ続けた海外保険!
なぜってね!
高いのよ!!!笑
私たちの旅行期間って
1年〜1年半くらい??
というあいまいな感じなんですが
ポーーンと選んでしまうと
大体夫婦2人で
60万〜90万を
「保険金だけ!」で使うことになるんです
海外保険が大切ってのは理解している!
だーけーど!!
やっぱり60〜90万は大きい!!!!
それだけあったら
何ヶ月暮らせる!??
南極ツアーだって行けちゃうよ!!!!笑
ってことで
かーなーり!
調べました!!笑
実は海外保険の大きな壁は
1年以上するかどうか、にあると思います!
1年以上の海外保険って
かなり少ないんです!!!
ということで私が調べつくした上で考えた
1年以上 海外に行く際の3バージョン
【①日本の保険に加入する】
損保ジャパン
(21〜41万/年・人)
東京海上日動
(15〜24万/年・人)
観光で1年以上の保険に入れるのはこの2社だと思います
(AIU社も人気なんですが
どれだけ調べても観光は半年?1年?が最長でした。
みんなどうやって延ばしてるの〜??)
メリット・デメリット
・高い
・出国前からの加入が必要
・安心
【②海外の海外保険に入る】
アリアンツ社(10万/年・人)
日本語対応あり
キャッシュレスなし
通訳サービスなどはないので自分でやらなきゃダメ
歯科治療の保険などもあり日本より手厚い
world Nomads社(9万/年・人)
日本語対応なし
申請のたびに100ドル払わなきゃダメ
メリット・デメリット
安い
めんどくさい
英語できないとダメ
出国後の加入が可能
【③クレジット付帯の保険+有料保険に入る】
1〜3ヶ月目:自動付帯のクレジットカード
4〜5・6ヶ月目:利用付帯のクレジットカード
6・7ヶ月目〜:
・海外の海外保険に入る
or
・Sumi trust clubカード保持者のみが加入できる
海外旅行保険プラスという保険に入る
(海外旅行保険プラス:おそらく出国後に加入できる唯一の日本の有料保険)
この件についてはよく分からないと思うので
こちらをご覧ください
【結論と保障内容】
私たちは③にしました!
具体的にはこんな感じです
1〜3ヶ月目:それぞれが持っているクレジットの自動付帯
クレジットカードの保険は
死亡時の保障金以外は合算ができるので
もっとも懸念される
傷害・疾病保障:2000万以上
賠償責任:1億
ほどカバーされます
4・5ヶ月目:利用付帯のクレジットカード
(SBIカード・SuMi TRUST CLUBカード)
(SBIの利用付帯は3ヶ月ある)
こちらも合算することで
傷害・疾病保障:700万
賠償責任:8000万
がカバーされます
6ヶ月目〜:海外旅行保険プラスに加入
7・8ヶ月目に医療費が高額なことで有名なアメリカ
最後は離島ばかりに行くので
傷害・疾病保障:無制限
賠償責任:1億
という手厚い保障をかけます
それでもこの値段!!
8ヶ月いくとしても1人14万
【質問・理由あれこれ】
クレジットカードの保険ってあぶなくないの系について
①クレジットカードの保険といっても
結局どこかの日本の保険会社と提携しているだけなので
保険発動条件を満たしてさえおけば
内容も、何かあった時の申請方法も全く一緒です
②クレジットカードの保険は
死亡保障以外は合算が可能なので
安い有料保険に入るよりも
はるかに手厚い保障をつけることが可能です
③デメリットは
カード枚数が増えることと
カードを使うタイミングを間違えないようにすること!
海外の有料保険にしなかった理由
①キャッシュレスなしはやっぱりしんどい
②何かあった時にスムーズな対応をするためには
語彙力が必要な海外保険より
日本の保険の方が安心
【かかる費用】
上記作戦でいくと
夫婦2人1年〜1年半で
必要な保険料は
30万〜45万、ということになります
普通にやるよりも
15〜45万変わってきます
正直、ここまで理解するのに
丸3日かかりましたが
3日で15〜45万稼げたと思ったら本望です!!!笑
あとは利用付帯のクレジットカードを使うことを
忘れないようにするだけ!!!笑