ボロいLT80のシートを張り替えたいと思います。


パッと見は良いけど破れてます。


張り替えは人生初!なのでドーテーです(笑)






ホチキスのオバケみたいなやつ。

ステープル用エアータッカー。エアーネイラーとか釘打ち機とか色々と呼ばれてる。 
職人は鉄砲なんて言ってたり…。
 



外国製だが、日本語説明書あり。




日本語説明書ってのがミソです(^^)

安くても日本語説明書は欲しいと思ってる。



ステープル(コの字の釘)の足の長さが短い6ミリの物が欲しかったからSK11 H10型ステープルも購入。



ドーテー卒業!
  





写真は無いがLT80はこの他にも張り替えしました。二回目のほうが上手くいきました。
写真は全て初めてを捧げた相手です♥️

LT80のような形のシートは難しい部類かも?




我が家の三台目LT80の整備がぼちぼち進んでます。


ゆーくりと進んでます。

ブレーキワイヤー交換。新品がまだ買える🎵


ワイヤーのナットも。


ピンも買える。


新品は良いね!



スターターのスイッチを取り付けました。


バイク用品メーカーのキジマって有名だけどもしかしたら三流かも?あまり良い製品では無い。安物は大抵キジマかもね?

かと言っても純正部品以外は良さそうなメーカー無いです。

 


他にも部品注文してるので完成はまだまだ…

このLT80は仕上がったら売ってしまおうと思ってます。
でも高い修理代になってきたので安く売れないのが困った…

僕が更にお金をかける前に現状で買い取りたい人いたら安く売りますよ(^^)







ホンダTRX90を購入しました。
元々レースに参戦してた車両で、追加パーツの購入が必要無いのが決め手でした。


keiは初めてのミッションの変速に戸惑いましたが直ぐに慣れてきました。
アクセル満開でシフトして楽しんでました。


celiも乗ってました。2速固定でゆっくりと(笑)


赤いマシーンなので自分専用かと思ったらしい(^^)女の子らしいなと思いました。

「乗れるようになったら専用にしてあげる」と言っておく。そうすれば練習するかも?

TRX90でレースに出ても良いし、出なくても良いと思ってます。でも必ず練習の時に持っていき乗るように言ってます。
TRXのほうが速いならレースに使えば良いんじゃない?的な感じ。




部品取りでスズキLT80も買いました。


このLT80はエンジン不動で買ってきた。
とりあえず走れるようにして調子を見ようと思いました。


定番メンテをします。


エアークリーナーの形が残ってる!使えるかも?と思ったら…


駄目でした。とりあえず社外品のフィルターと取り替えました。

キャブもオーバーホール。写真は掃除後。


過去に取り替えた時に捨てずに残してた良品中古のフロートのバルブを交換。


元々ついてた物は段つき磨耗してました。無交換だと多分オーバーフローすると思う。

インマニとキャブの間に使うオーリング。


元々付いてたヤツは完全に潰れきってしまってたので二次エアーを吸うと思うから交換。


今回厄介だったフロート室。 


本来赤丸の部分2ヵ所が繋がる場所。ガッツリ詰まってた。なかなか開通しなくて大変でした。
何のための場所なのかってゆーとチョークかけた時に燃料が通る回路です。
詰まったままではチョークが効かずエンジンかかりませんよね。


燃料コックも取り替えた。


フィルターが無い状態。腐ってる状態。燃料漏れか?液状ガスケットが塗られてた。


新品の一般的なoffがあるコックに。



純正負圧コックはトラブル多いので負圧コックを辞めて一般的な燃料コックに変えました。
負圧コックのトラブルは燃料が止まらないとか、燃料が出ないとか…外に漏れてくる等…てゆーか燃料コックの仕事全く出来てないじゃん(笑)
負圧コックはとりあえず糞です。

我が家のLT80はすべてこの燃料コックに変えてます。



念のため燃料フィルターも付けました。


フィルターに磁石が入ってるタイプを付けました。 

燃料タンク、オイルタンクを洗浄してます。燃料コックのフィルターもあるから後付けフィルターは要らないかもだけど、フィルターが透明なので燃料が出てるか見れて良いかなと思いました。 

もちろんプラグも新品。



グリップ交換。ノーマルはこんな感じで破けてたグリップにビニールテープ補修


なんとなく良さそうなグリップに交換。


握った感じ良いと思う。


んで、エンジンかかるようになった。




ハンドルのスイッチボックスが無いのでトグルスイッチでセルを回しました。

注文したハンドルのスイッチが来たら取り付けます。

ブレーキワイヤーも新品注文してます。到着したら交換。

その他にも沢山部品買ったので到着したら交換します。





誰かこのLT80買いませんか?



過去にブログアップしたかも?したかどうかも忘れた(笑) 

大橋産業 BAL 自動車けん引伸縮ベルト No.1622

つまり牽引ロープを買った。 



この牽引ロープは安全過重1.8t。切断(破断)過重3t。


かなり弱い部類の牽引ロープです。

弱い牽引ロープを選んだ理由は車のフレームや牽引フックよりも弱いロープが欲しかったからです。牽引したときにロープが先に切れてくれないと車が壊れる。
つまり弱いロープはヒューズブレーカーの役目になる。
大事な車を壊さない事が大事。
 

その他では色んな牽引フックに対応してるかも大事。


様々な牽引フックに対応してないのはアウト!本末転倒!
自分は良くても相手のフックの形が合わないなら意味ない。


実はBALの牽引ロープのフックは橋研のフックと同じような形状です。


この形が良いね!橋研が好きな僕としては少し微妙な気持ちだが良いものは良い!



細いロープはコンパクト。


助手席のシート下に簡単に入れられる。

四輪バギーで救助に行くときと丁度良い大きさ長さ。太いロープは無駄だし持ち歩きにくい。


バギーやGRヤリスで使う予定の牽引ロープなのでベストマッチかなと思います。(^^)
5月21日浜厚真でATVレースがありました。

キッズクラスはなーんとたったの2人…



てゆーか我が家オフローダーキッズの2人です(笑)

2人しかいないなんて~(笑)他の子達は風邪やらなんやらで来れないらしい。

レースが成立しないじゃん(笑)まあ、親としては走らせてくれるなら走らせますよ。エントリー費払います。
コースを貸しきって走れるチャンスだととらえます。オフィシャルに面倒を見てもらえて失敗しても誰かが助けてくれる。 
だからエントリー費払ってでも走らせますよ!
 

 
Keiは上手くなってきたと思います。まあまあのペース。


張り合う相手がいないから鋭さは無いかも?   



celiは初めての夏レース。


マイペースで以前よりペースアップ。ジャンプ台が怖くて登れないと言ってた頃が懐かしくなってきました。

無事に成長してます(^^)


動画を見てると1年でどれだけ成長したのかがよく分かる!2人ともイイネ👍️





んで僕はラプター125でレース初デビュー!


実は100オープンクラスも人が居なくて三人だけ(笑)

だから上のクラスのミッドクラスと混走でした。車で例えるとGT500とGT300の混走みたいな?



んで、1ヒート目の結果は1位でした。
2ヒート目からかなりの雨になりウエット通り越してマッド(笑)

その2ヒート目で事件が起こる!僕は格上のミッドクラスの選手をを追い越しました。

本当は車のレースでは下のクラスは上のクラスに道を譲るのが鉄則。でも僕は追い越して突き放してやろうとマジモード!

泥で前が見えず何度も指ワイパー…指に泥がモッコリ貯まってきてフィンガーワイパーが効かずコースアウト寸前になりました。

その時にミッドクラス選手に追い越されて僕はさらにヒートアップ!!

「ぜってー追い越してやる!」

追いかけて攻めるもインを完全に閉められ、僕はコーナークリップ付近でラインクロスを狙い追い越そうとしました。

ラインクロスするその瞬間❗ 

大きな泥が僕の顔面に直撃…前車のタイヤの溝にはまってた泥が大量に飛んできた。
マジで何も見えなくなりアクセルを開けられなくなった…アクセル開けてラインを膨らませていくドリフト中だったのに開けられないでインに巻き込む姿勢になりコーナークリップ部分の溝に転落(笑)

オフィシャルに助けられ脱出するも自身のクラスでは二位になってしまった(>_<)

んで1ヒート1位、2ヒート2位、総合2位とゆー結果で終わってしまいました。

ついつい欲が出て、雨とゆー事でハイパワーな上のクラスの車両をカモれるかも?と頑張りすぎてしまった… 

僕は「マシーンさえ良ければ勝てる!」と皆に言いふらしてた事もあり有言実行したかった。
皆から「確かにマシーン良ければ速いね!」と言わせたい。だけど結果はコースアウト。  

しかも1ヒート目後半に体重移動が少し分かってきて、2ヒート目に理解。でも成功したと思える回数は少ない。
なんとなく「今の良いかも?」と気が付き、狙ってやろうと思ってもなかなか上手くいかない。     
雨の日のATVレースは初めてって事もあり、外から見てるのと自分でやるのは大違い。
結果勝てなくて当たり前だと思った…




僕の走りのスタイルは「オーバースピードで入ってから考える。」

曲がれないかも?と感じるスピードを狙って侵入して、それからライン取り考えて、ちょっとラインがヤバイと感じてからブレーキやアクセル調整。


コーナースピードはギア比で決める。例えばコーナーで3速フケきるから4速で走り、4速のパワーバンドの回転数で走るには3速フケきりの速度より速めないと4速のパワーバンド内では走られない。 
だから怖いけど4速のパワーバンド内のコーナー速度にする。

なので常にオーバースピードで無理矢理曲げてます。


↑これって駄目じゃねーか!って思ったそこの貴方!貴女!


上手くなったらオーバースピードでは無くて通常スピードになる。だから体重移動とかが上手くなったりするとオーバースピードでは無くなる感覚になるんです。
ってユー事は試すテクニックの答え合わせが出来てるって事なんです。失敗なら曲がれない、成功なら曲がれる。これが最短で上手くなれる最高のスタイルだと思います。
ライン取りも誰かとドッグファイト中ならベストラインなんて不可能でしょう?だから普段からラインは気にしない。一人でも常に仮想の敵と争って走ってます。シャドーボクシングならぬシャドーレース(笑)
一番大事な事はコース上に残る事が最重要!失敗してもコース上に残り続けるオーバースピード狙い。

レース中も練習中も考える全てのライン取りとギア選び、様々なテクニックを試してます。

体がボロボロだからなるべく多く走らない様にしたい。だから少ない走りで速くなるためのスタイルです。


遅い人って綺麗にカッコイイ走りの人が多いんです。とても上手く見えます。でも遅いです。
なので僕は真逆の走りをしようと決めた切っ掛けでもあります。   

でもこれはトロクサイ125CCの排気量だから出来るんです。バイク乗りも大排気量の選手が小さい排気量に乗ったら似たような事をしてます。


keiがオーバースピードで曲がろうとする癖があるから、この先もしかしたら化けるかも?それとも痛い思いして懲りるか?

celiは慎重派だからコーナー立ち上がりから練習させたい。侵入は100%安全に、立ち上がりは満開って感じ。

僕は侵入目一杯、コーナー成功したら上手く立ち上がるスタイルで続けたい。



なんでムチャするのか?子供が2~3年大きくなったら125を譲るからその後僕は乗れなくなります。まじ期間限定。

だから最短で結果を残して子供に勝った実績を見せたいと思ってる。







もう一台欲しいなぁ(笑)