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中国でSEOサービス

先ほど中国で携帯ゲームコンテンツを運営されている会社さんに、

アポイントを設定してもらって伺ってきました。


日系のゲーム会社もいくつかWAP(i-modeのようなプラットフォーム)で、

展開されておりますが、今回伺ったゲーム会社さんはローカル企業で、

経営者が日本人という構成です。


コ●ミさんやハ●ソンなど日本の企業は中国市場で恐らく苦戦してます。

理由はドコモのような課金システムが整っていないためです。

キャリアと自社のカウントで差異が発生したりは日常茶飯事だそうです。。。


「中国では些細なことは気にするな」

これは仲良くしてもらってる方がよく口にすることです。


日本で新たにビジネスを立ち上げる場合、

3年で回収できるビジネスプランをよく立てますが、

中国に進出している日系企業では、

5年で回収できなければサービス変更か撤退したほうがいいです。

なにが言いたいかって、

サービスインしたタイミングでいくつか引き出しを用意しておかないと、

撤退するタイミングを逃してしまい大赤字になるからです。


思い返せばパートナー企業の水晶販売も3ヶ月で撤退してます。

撤退するタイミングって日本人は苦手ですよね。。。


色々話を伺いましたが、

中国でモバイルサービスを展開するにはもう少し時間が必要です。



ですので、前々から考えていた。

「SEOサービス」をリリースします。

考えててもしょうがないのでまずはやります。


なんせ1人なもんで方向転換も早いです。

営業のやり方も良い方法を見つけたので、

これからバシバシ検索結果上げます!!

再びアメブロに戻しました

読者の皆様からBloggerだと携帯で見れないというメールを多数頂き、

記事を書いても読んでもらえないのではブログがなんの意味もないので、

再びアメブロに戻します。


bloggerで書いていた記事については移行済みです。


以上です。

今後ともよろしくお願いします。

上海は真夏

今日は35℃近くまで気温が上昇していた。

昼食も食べる気力がなく、ワンタンとアイス2つをたいらげる。

それでも暑い。

仕事中もボッーとする。

しかも変な汗かく。

何だか様子がおかしいと思いつつもこの気温なので夏バテかと思いつつ、

何とか仕事をやった。

あまりに暑くて部屋のクーラーを付けると今度は寒くなる。

これはおかしいと体温計で計ると、熱があった。

気温関係なかったのね。。。

どうりで変な気分なわけだ。。。

早めに寝ます。

ルネッサンス中山公園のフロントにて

両親が泊まっていたルネッサンス中山公園で、

両親がマッサージ中、日本に持っていってもらう荷物とお風呂に入ろうと、
(浴槽が付いてたので)

1人ルネッサンスにジャージ姿で向かった。

これが後に大変なことに・・・。


エレベーターに乗って部屋の前でカードキーを入れたが、

ドア開かない。どうやら部屋が違うらしい。

まあええわ。フロントに聞けばいいし。


フロントに理由を説明し部屋番号を教えてくれと伝える。

フロント「教えられないの1点張り」
「その荷物をフロントで預かるか、明日来て下さい」


私「部屋に入らないとダメなんだ、明日は両親が帰国だ」
(本当は風呂に入りたいんだが・・・)

ジャージ姿で部屋を教えろとフロントに行くこと自体、不審者扱いである。

さらに何であたなが部屋のカードキーを持っているんだという目をしている。


フロント「教えたことで何か紛失したら責任が取れない」

呪文のように何度も唱える。

まあ分からんでもないが、家の前でマッサージを受けている両親のところまで

行くのが面倒であるため、最終手段を打つ。


中国ではホテルにチェックインする際、クレジットカードか現金が必要だ。

両親がチェックインの際、

デポジットで支払ったのは私のカードだったことを思い出しカードを提示する。

・・・。

それでも教えられないの1点張りだ。


さすがにイライラしてきた。

フロント「宿泊者に直接聞くしか対応できない」

私「マッサージ屋の電話番号を調べて電話してくれと伝える」

フロントは快く引き受けてくれた。

1分後。

直接親につながって電話を変わり部屋番号をゲットする。


久しぶりのお風呂に浸かることができて大満足。

帰り際、フロントのお姉さんにお礼を言いにいくと、

笑顔でエレベーターまで送ってくれた。


それなりのホテルのとき身なりは大切ですね。。。

また中国語で戦えたので少しは上達したかな(多分)


今回の1件もそうですが、

スタッフの対応も英語か中国語が話せれば、

気持ちの良いサービスで対応してくれるのでオススメのホテルです。

両親も絶賛。

是非利用してみては。


ルネッサンス 中山公園
1018 Changning Road,
Shanghai
China
Phone 86-21-6115-8888
Fax: 86-21-6115-8999

上海観光スポット

朝9時にホテルのロビーに集合する。

昼に静安寺で中国社長とランチが入っていたので、

静安寺から1つ先の南京西路から歩いて向かうことに。

歩いた理由はどうやらルネッサンス中山公園の朝食が美味しく、

腹一杯食べたからだ・・・。
(色んな種類の朝ごはんがあるらしいですよ)


さて、南京西路は一言で言うと、

ブランド街(本物)で銀座と青山がごっちゃになったような感じ。
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旅行者にこの通りを見せると大抵は上海のイメージが変わる。
(綺麗な上海だけを見せることをオススメする)


この間まで彼女が来ていた時に、絶賛していた上海人家で社長と集合。

メニューを見ると日本語表記で記載され写真もあるので安心であるが、

社長が次々と注文したため意味なし。

社長は英語が喋れないため、親とキャッチボールができない。

初の同時通訳をする。

親が喋ることを訳すが、長い喋りになると1度止めの繰り返し。

さすがに同時通訳はできない。

できる人って本当にすごいですよ。

同時通訳していると親父が中国には10回ぐらい来てると。

えっ。俺は知らんよ。

どうして社長と一緒に俺が驚くんだ。

しかも上海以外に北京や他の都市を数箇所行っていた。
(日頃のコミュニケーションは大切である・・・)

お店は評判どおり、安くて美味しくて行く価値ありますよ。


さてお店を出てバイバイした後は電車で人民広場へ。

南京東路を歩くが暑くて5分で終了。
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そのままタクシーで豫園へ。
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おかんが「中華街みたいだ」と言っていたが、ここに限らず、

「中国にいればどの場所でも中華街である」と即効ツッコミを入れる。


その後、森ビルで景色を見た後(私はその間コールドストーンに)

19:30開始の雑技団を観に行く。

場所は1号線の延長路で「马戏场」という。


有名な雑技団を観れる場所が4つほどあるが、

客が来た際、絶対にここで観るようにしている。

バイクショーが好きだからだ。
(その間近くのショッピングモールのバーでコーラとハンバーガーで時間を潰す)


そんなわけで22:30頃家に帰ってきて、

2日連続で蝶マッサージに行くと言い出す。

相当気に入ってもらえたようだ。

今回は全身オイルマッサージを受けるらしい。

遊びの疲れを癒して帰ってもらいたい。


今日は中国に来て以来、一番中国語を使った日でした。

ルネッサンス中山公園周辺

両親が上海に今日から3日間来ております。

私の家と近いほうが何かと便利だろうということで、

ルネッサンス 中山公園に宿泊してもらうことに。
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部屋に入ったのは初めてでしたが、両親の部屋は最上階に近い、

56Fであったため絶景でした。(二人は得した気分になっていた)


上海のホテルに迷うのであれば、

駅と商業施設に直結しているルネッサンス中山公園が断然おすすめ。

理由は交通の便とホテルのサービスもそれなりだからだ。路線図マップはこちら

駅も3路線が通っており、目の前にはバスやタクシーもすぐつかまる。
(Cold Stoneあります!)


さて、ホテル着いてすぐに準備して火鍋に行くことに。

火鍋といっても上海にはたくさんあるので、

前回、彼女と家庭教師の方と行った、

私の住んでいる2号線中山公園から西に1つ娄上关路の火鍋屋に行くことに。


ここを選んだ理由は、

お腹の弱い私でも次の日調子が悪くなることがないからである。

どうやら相性が良いらしい。


しかし相変わらずメニューに書いてある中国語が苦手。

私が注文しなければいけないので適当に注文。

野菜やら豆腐、肉、海老団子等。

鍋は、辛い鍋と野菜鍋を注文。

両親は自称台湾ツウということで何でも台湾の価格、味と比較する。

それなりに気に入ってもらえたようだ。



その後は以前のブログに登場している、

蝶マッサージ(ちょうマッサージ)へ、

3人で足マッサージをお願いする。68元/人

そのあと親があまりの気持ちよさに全身マッサージを追加。88元/人

この時間の2時間コースは本当にもったいない。

いつもならサービスタイムがあって、

18時までに入店すれば2時間コースで100元/人なのである。

ここでもサービスや料金を台湾と比較しており、

台湾のマッサージは「高い。高い」と連呼していた。

これから彼らは台湾に行くのだろうか・・・。


さて明日は中国パートナー企業社長とランチが入っている。

夜は雑技団。

頭フル回転で中国語を使います。いや、使うしかない。



火鍋屋
天山路×パークソンの通り。
駅上の3階。美容院が入っている横。
おすすめ海老団子。


蝶マッサージ(ちょうマッサージ)
住所:匯川路88弄
中山公園駅6番出口を出てスグ。
凯欣豪园の入り口の左側。

初夏

上海はすでに初夏です。

朝の時点で21℃。

日中は30℃まで上がるそうです。

もう半そでのポロシャツ着てます。

こりゃ参った。


上海の春は1カ月ぐらいでしょうか。。。

夏は好きですが、

海がなく、空気の汚い上海はより暑く感じられます。

上海の維心ラーメン

今週末は両親が上海に遊びに来るので、

毎週土曜にやっている中国語レッスンを今日に変更してもらった。


中国語レッスンは娄上关路の駅前なので、

以前からよくフリーペーパーに載っている、

ラーメン屋「維心」に行ってみることに。
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店内にはジャンプやらマガジンなど置いてあって、

退屈しない環境でしたが、サラリーマンが結構入ってきて、
(私もサラリーマンですが・・・スーツ姿と言った方がいいですかね)

店内だけ見るとここは繁盛している新宿のラーメン屋か!?と思ってしまいました。


オーダーは維心ラーメンを頼むことに。
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味は好き嫌いがあるので何ともいえませんが、面がちとかたいかな。

もう少し茹でてもいいかも。

スープは背油が適度に入っていて、こってりを食べたい日にはいいかも。

餃子はまあまあ。


けれど、1つ気になること。

上海のラーメンにしては値段が高い。

平均60元ぐらいしますよ。

お酒飲む人は100元ぐらいかな。

個人的には福島ラーメンの方が好きです。


ちなみに上海ラーメンランキングがあった。

あと個人の人が結構詳しく書いてるサイト

上の写真はこの方からお借りしました。


ラーメン食べながら漫画を読む。

これ最高。


是非お試しあれ。


【維心ラーメン】
古北路×天山路
古北路を北へ5分ほど歩いた右側。

維心ラーメン38元(つけ麺あり)
お茶美味しいです。

中国ビジネスモデル

中国で2009年1月から3Gサービスが始まったものの、

始まっただけで本当にこれからだ。

けれどゲームや音楽、着メロなどWAPサービス(中国のモバイルコンテンツ)は盛り上がっている。

日本のゲーム会社も結構サービスインしている。


私の勝手な予想ではユーザーがモバイルインターネットを当たり前のように使いこなすまで後2~3年かかると予想している。

街中やエレベーターのテレビには各社3GのCMをバンバン流している。

けれど中国人友達に聞いても結局それが何なのかさっぱり分かっていない。


さて、

困ったことに本業であるモバイルサービスを作っても、

現状ではビジネスモデルがなかなか確立できない。

携帯広告も存在するが、まだまだ時間はかかるだろう。


なんとか日銭を稼ぐために、

ようやくSEO事業の土台をつくるところまできた。

今SEO関連のサービスを1つ投下して、

これから対クライアントサイト向けのSEOサービスを、

事業に取り入れようとしている。


しかし、中国検索シェア率70前後の百度が本当にややこしい。

検索結果もお金で上位表示できるので「広告とオーガニック検索が混在」している。


それでも検索シェアが落ちないのは検索以外にGoogleには無い、

動画や音楽が好きなだけダウンロードできる、MP3検索があったりと、

先行サービスイン+その他サービスでシェアが低下しないんだろう。


けれど中国人も百度の検索精度よりGoogleの方が良いといっている。。。

不思議である。


地道に土台つくります。

CITY SHOPと本格イタリアン

昨日会社を出たあと、先日いった大吉に歩いてると、

以前、焼き鳥屋「花紋」で仲良くなった「おっちゃん」と出くわした。
(リンクはグッチさんから拝借)

おっちゃんとは共通の趣味であるサーフィン仲間。

おっちゃん「これから飯でも作ろうと思うけど一緒に食べるか?」

私「もちろん頂きます」


そのままスーパーへGO。

着いたスーパーはCITY SHOPという外資系でメチャきれい。
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こんなところにあるなんて。。。


食材を選びで色々話していると、なんとそのおっちゃん、

元オークラホテルのコックでチーフされていたそうです。


パスタに入れる食材を一通り買った後、おっちゃんの家へ。

いざ作り出すと、包丁さばきが全然違うやないけ!

台所に立つ姿がさまになるとはこのことか。


オリーブオイルやら分からんモノを調合し、

出来上がったトマト味のパスタを食す。

言葉にならん。メチャんめぇとしか言えない。

上海でホテルオークラの味をご馳走になってしまうとは。


会話の途中、

なんでホテルで食べる値段がなぜ高いか聞いてみると、その工程にある。

コーンポタージュを作るのに、なんと8時間はかかると。。。


私は週末に料理を作ることを話すと、

一番好きなハンバーグが作れるようになりたいと告げると、

おちゃんがプチ料理教室を開いてくれると!

本当に有難い。

そんなことがあった一日でした。


CITY SHOP
新华路×番禺路 映画館の横の地下階段へ
チーズが豊富です。

花紋
安順路×定西路
ねぎまとつけ麺食べるべし。