上海観光スポット | enoブロ

上海観光スポット

朝9時にホテルのロビーに集合する。

昼に静安寺で中国社長とランチが入っていたので、

静安寺から1つ先の南京西路から歩いて向かうことに。

歩いた理由はどうやらルネッサンス中山公園の朝食が美味しく、

腹一杯食べたからだ・・・。
(色んな種類の朝ごはんがあるらしいですよ)


さて、南京西路は一言で言うと、

ブランド街(本物)で銀座と青山がごっちゃになったような感じ。
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旅行者にこの通りを見せると大抵は上海のイメージが変わる。
(綺麗な上海だけを見せることをオススメする)


この間まで彼女が来ていた時に、絶賛していた上海人家で社長と集合。

メニューを見ると日本語表記で記載され写真もあるので安心であるが、

社長が次々と注文したため意味なし。

社長は英語が喋れないため、親とキャッチボールができない。

初の同時通訳をする。

親が喋ることを訳すが、長い喋りになると1度止めの繰り返し。

さすがに同時通訳はできない。

できる人って本当にすごいですよ。

同時通訳していると親父が中国には10回ぐらい来てると。

えっ。俺は知らんよ。

どうして社長と一緒に俺が驚くんだ。

しかも上海以外に北京や他の都市を数箇所行っていた。
(日頃のコミュニケーションは大切である・・・)

お店は評判どおり、安くて美味しくて行く価値ありますよ。


さてお店を出てバイバイした後は電車で人民広場へ。

南京東路を歩くが暑くて5分で終了。
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そのままタクシーで豫園へ。
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おかんが「中華街みたいだ」と言っていたが、ここに限らず、

「中国にいればどの場所でも中華街である」と即効ツッコミを入れる。


その後、森ビルで景色を見た後(私はその間コールドストーンに)

19:30開始の雑技団を観に行く。

場所は1号線の延長路で「马戏场」という。


有名な雑技団を観れる場所が4つほどあるが、

客が来た際、絶対にここで観るようにしている。

バイクショーが好きだからだ。
(その間近くのショッピングモールのバーでコーラとハンバーガーで時間を潰す)


そんなわけで22:30頃家に帰ってきて、

2日連続で蝶マッサージに行くと言い出す。

相当気に入ってもらえたようだ。

今回は全身オイルマッサージを受けるらしい。

遊びの疲れを癒して帰ってもらいたい。


今日は中国に来て以来、一番中国語を使った日でした。