にんげん・しあわせ・ゆめ・こころ~入道のブログ

にんげん・しあわせ・ゆめ・こころ~入道のブログ

20年間の苦しくしんどかった体験が私に構築してくれた「私の『生きること・働くことそして経営すること』への『想い』」。それを書き連ねていきたいと思います。

<<ブログ 337>>

 

        ひとり一人のこうどう(=考え動く=考動)にあたり

 頭(=賢く難しく考える)から心(易しく優しく感じ取る)に

          変えていくことで

 殺伐・我利我利(ガリガリ)してきている日本

        変えていきませんか

       「今これまで」を守るのではなく

      「今これから」を創造していく動きに
       頭(かしこさ)から心(やさしさ)へ

        そして「もう一つのAI」復活

      ~変わらない私の想い~  by 入道
 

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           東京秋葉原のアトリエを基地として
  世界への羽ばたきを重ねておられる私のちょっと年の離れた友達

          画家の田中拓馬さん
    今回もご厚意で素敵な挿絵を画いてくださいました。

       

                   拓馬さん、ありがとうございます。
    拓馬さんのサイトも訪ねていただければ、と思います。

       http://www.takumatanaka.info

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今回は先ず、ブログの「まとめ」を最初に記しておきたいと思います。

 

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  変えていきたい・いこう「3つのものさし」
         2つの転換と1つの復活

①「今これまで」から「今これから」への

転換

②頭(かしこさ)から心(やさしさ)への転換

③コンピュータ以前から日本にあった「AI」復活
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●では以下、ブログ文章です。

 

●私はもう35年以上に渡り、「」と書いて「かしこさ」とルビを振り「」と書いて「やさしさ」とルビを振り続けてきています。

★そして言い続け、やり続けてきているのは「頭(かしこさ)」から「心(やさしさ)」への転換
     
           挿絵は田中拓馬画伯 画

「頭」で小難しく賢く「難しく」考えることよりも、「心」でやさしく相手の心の状態を感じとることに変えていこうねと言うことです。

 

相手・・・・対面している自分以外の人、仲間、お客さま・・・単純に「自分以外の人」のことです。

 

★何か事を起こしていく、動きをとろうとする時には「自分がそうすることで、自分以外の人たちが『どう感じるのか』『どんな想いになるのか』『どんな心の状態になるのか』」を自分が自分以外の人になって、その人の「今の心の状態」を自分自身で感じとる動きをしていこう、となります。

 

★もし、自分で感じとれそうもないもとなれば場合によっては誰かに直接確認してもいいと思います。

●そんな私の「想い」からここのところの「日本」を想うとすごく寂しくなってきます。

 

●楽しいニュース・報道はさほどなく、あるのは単純表現で「嫌なこと」だらけ・・・。なぜ嫌な報道が多いのか・・・・私は日本人の「こうどう」のものさしがとてもとても寂しいことにここのところ「ガリガリ=我利我利」になってきているのでは、と感じています。

我利我利・・・・なぜ・・・・その背景は・・・・。
        
           挿絵は田中拓馬画伯 画

 

★単純表現をしてしまえば「明日をこんな状態にしていきたい」「日本をこんな国にしていきたい」等々の明日のデザイン」が国会内でも、当然に国全体・国民の間でも心に共有されている「明日」のデザイン」が存在していないことから、なのではと私は思います。

 

「今のしんどさ」「今のつらさ」の「向こう(明日)」に「何があるのか」、「なんのために今しんどい辛い想いを耐えているのか、

・・・・・「明確な明日のデザインがなく」ないのですから当然に共有されていない、この状況がマズイのだと素直に私は感じています。

 

★しかも、その状況は「1ヵ月とか3ヵ月」なんてものではなく「永い長い期間、日本では『なんのために』が明確化されることなくただ「辛抱して」「耐えて」「我慢して」・・・の状態が続いている、のです。

私は素直にそして正直にそう想っています。

     

     

・・・・・・・

・・・・・・・

   ◆3年間以上になったコロナでの行動自粛
   ◆保健所職員の6割が離職検討・・・

   ◆ウクライナ・ロシア問題からの国際的なエネルギー・食

    料品のいつまでなのかが不明な爆高騰

   ◆電気・ガス・ガソリン代・・・・エネルギー価格の高騰
   ◆続く出生数の減少

   ◆総人口減少の下での高齢化社会化

   ◆独自の歩みではなく「他国と足並みをそろえる」ことに 

    重きを置いていると感じざるを得ない日本の各種施策 

    ウクライナ・ロシア問題でもしかり・・・対中国でもし

    かり・・・

     →それゆえに「最初の決断・動き」を日本が発するこ

      とはない・・・

     →リードするのではなく、リードされる方が安心???    

   ◆国際よりも「日本国内」における存在に重きを置いてい

    ると思わざるを得ない国会、与野党。

 

      ・首相、ウクライナ訪問ならず・・・

       国会の事前了承必要 安全のための秘密守れず 

       ある意味非常時のウクライナ訪問のはずなのに 

 

      ・外相の国際会議欠席・国会出席

       単純な感覚で考えれば国際会議には外相が出席し

       て国会には副大臣が出席

        でも・・・日本ではなんとその逆行動だった

 

       「今までがそうだから」から抜け出せない、

       抜け出そうとしない国会与野党

    ◆ジェンダーギャップ、男女格差・・・・対象146か

     国中、日本は116位・・・

    ◆トルコ・シリア大地震募金詐欺 募金偽サイト

    ◆ガーシー参議院議員問題 情けない

    ◆回転ずし口に醤油さし投稿

    ◆札幌でゴミから1000万円  

        なんと13人が「私のもの」名乗り出

    ◆闇バイト 

    ◆数百万円のために簡単に人を殺めての強盗犯罪 
    ◆京都市でのタリウム殺人

    ◆佐賀の住宅で二人死亡 息子を逮捕

・・・・・・・・・

・・・・・・・・・

   ⇩

   ⇩
「自分が良ければ」「自分さえ良ければ」===「ガリガリ我利我利が今の時代のたくさんの日本人の人たちの「ものさし」になってしまってきている、正直に正直にそう感じています。

 

こんな状態、状況は楽しくありません

 

日本を再び楽しい活き活きとした「社会」「国」に

      
           挿絵は田中拓馬画伯 画

 

★国だけでなく私の定義での「組織=二人以上の人間の集まり」(→家庭・地域・学校・会社・国会・社会・日本・・・・・)を楽しく活き活きさせていくために必要なことは何なんでしょうか。

 

●必要なこと・・・・冒頭に記しました「ものさしを変える」「2つの転換と1つの復活を改めて提示したいと思います。

 

 (2つの転換)

  「今これまで」から

      「今これから」への転換

  ②頭(かしこさ)から

       心(やさしさ)への転換

 

  (1つの復活)

     大昔、コンピュータ以前から日本に根付いていた     

      「AI」の復活

 

●1つ目の「今これまで」から「今これから」への転換

  これは今を基点としての考え方を変えると言うことです。

 

「今これまで」を踏襲し続けるのではなく、いつもいつも「今これから(を実現していくために)判断・決断、「こうどうのものさし」としていきませんか、と言うことです。

 

「今を基点として『これから』をどうしていくのか」「どうしていきたいのか」先ずはその「未来デザイン・明日デザイン」をきちんと描き、それを実現していくために何が必要なのか」「何をしていくのか」を同時に明確にしていくことが必要になります。

 

●私が昔から言い続けている言葉に置き換えますと、今日の辛さ・しんどさの向こうに何があるのか」「何のためにしんどい辛い想いを重ねているのか」の「目的」がわかるようにしていく、共有していくと言うことになります。

「今までがこうだったから」にしがみついていれば妙な言い方ですが、大きなトラブルにはならないのかも、とは思いますが、「今までとは違う明日デザインの形成」にはつながることはありません。

 

「今これから」を組織のトップ・リーダーはいつも組織の仲間に語り掛け、ひとり一人が何をしていくことが大事なのかをひとり一人が自分で考え動いていく(「こうどう=考動」していく)組織であり続けたいと思います。

 

●会社・社会・・・・二人以上の人間の集まりが組織なのですから全く同じなのです。私はそう思い続けています。

 

●組織のトップ・リーダーは「今日これまで」に固執するのではなく、「今日これから」を仲間のみんなに語って共有してもらえるような「明日デザイン」を描くこと、描ける人がリーダー・トツプであるべき、ありたいと思います。

 

 

●2つ目の「頭(かしこさ)」から「心(やさしさ)への転換
      
         挿絵は田中拓馬画伯 画

 

●これは難しく賢く頭で考えることよりも入り口はお客さまそして仲間等自分以外の人(=相手)の心の状態を「易しく優しく心で感じとること」に重きを置きませんか、と言うことです。

 

ひとはどんな人でも「自分一人では生きていくことはできません」。誰かの助けがあって初めて自分の「生」が成り立ちます。

 

●そんな私の想いを表しているのが、もう30年以上使い続けている私のちょっと長いメール署名です。

     

     

 

●生物学的に「人類」を学ぶ、組織論を学んで組織って何かを学問的に表現する・・・大切なのは学問ではなく、「学問」以前に「学問の対象はずっとずっと前から存在している(た)」と言うことです。

 

人類も組織も「学問からは産まれてきてはいない」のです。

 

一人では生きていけないから「仲間と一緒に群れ(=社会)を形成して生きていく」。
私は自分自身で悩み悩みの末に行き着いている自分の「想い」を「ものさし」として生き続けてきています。

 

●一人で生きてはいけない・・・このことは単純に「一つのこと」を明確にしています。

 

●それは「助け助けられ」で組織は成り立っていると言うこと、私はそう思います。

 

●だから・・・
大切なのは「自分以外の人(相手)の今の心の状態を「感じとること(=どうして欲しいのか)」」なのだと思うのです。

●そして、このことは次の3つ目コンピュータのはるか以前から日本に存在していたAIの復活に繋がってきます。

 

●ここで用いているAIこれは「人工知能」・アーティフィシャル・インテリジェンスを表す「AI」ではありません。

●ごめんなさい、ここでまた私の勝手な言葉の使い方をしてしまいます。

 

AIローマ字読みで「あいです。
      
         挿絵は田中拓馬画伯 画

 

●前記しました私のメール署名に記しています。

一人では生きていけないから、人は群れ・集団を形成して生きていく。

 

●そのことを別の言葉で表見すればひとは助け合って生きていくと言うことになります。

 

ひとり一人が「自分のできること」で「自分以外の人の「生」を助けていく」、それが組織・社会なのです。私の変わらない想いです。

 

社会評価の私のキーワード、それは 「助けAI」「助けあい」、「助け助けられ」 なのです。

●そしてその動きから「物を大切に」とか「創意工夫」とか・・・・嘗て日本らしさ」で世界で語られていたことに繋がってくるのです。

 

大切なのはみんなで。私はそう思います。

 

●決して「自分だけ」(=我利我利=ガリガリ)ではなかったんですよね。

 

●長くなってきています。

 

●改めて冒頭に記した今回の提案を記して結びにしたいと思います。

 

日本に産まれて良かった、日本に住んでいて良かったと改めて感じられる「社会」「国」にしていくために私たちの「こうどう(=考動)のためのものさし」を変えていきたい、変えていきませんか、素直にそう感じています。

 

 変えていきたい「3つのものさし」2つの転換と1つの復活

  ①「今これまで」から「今これから」への転換

  ②頭(かしこさ)から心(やさしさ)への転換

  ③コンピュータ以前から日本にあった「AI」復活

 

 

<<ブログ 336>>

 

       昨今の日本の状況に天気予報の

 「乾燥注意報そして「波浪警報」を絡ませて想うこと

     いつも心に自分が発する

 乾燥注意報波浪警報を置いておこう  
       

       ~私の変わらない想い~  by  入道

 

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      昨年11月から「これから」の動きのために長期に渡り

    アメリカ(ニューヨーク&マイアミ)に出張されていた
           東京秋葉原のアトリエを基地として
  世界への羽ばたきを重ねておられるちょっと年の離れた友達

      画家の田中拓馬さんが3か月の出張から1.31に

             帰国されました。

       すごく心身ともにお疲れの状況なのに

      ご厚意で素敵な挿絵を画いてくださいました。

                

        拓馬さん、ありがとうございます。

    群馬の温泉で少しでも心身ゆったりゆっくりとさせてください。
     拓馬さんのサイトも訪ねていただければ、と思います。

               http://www.takumatanaka.info

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●新しい年になっていますが、昨今の日本、報道からも何か「日本人の心がまとまっていない」「日本人の心にギスギスがある」「またガリガリ(=我利我利)感が増してきているのでは」と感じています。

 

ギスギス感そしてガリガリ(我利我利)感・・・・別の表現をしますと「自分勝手」となるのかな、とも思います。

 

●日本人、『より自分勝手になってきている』から、何かギスギス感ガリガリ感が増してきている、そんな気がしています。

 

●この「心のギスギス」「ガリガリの心」は「心の潤いの欠如」から産まれ増殖していくのでは、とも想い続けています。

 

そこで・・・・

自分の心にいつも乾燥注意報」を。

       
               挿絵は田中拓馬画伯 画

 

★冬の季節、乾燥が続くと人間の肌にもそして建物・ドアといった物にも「潤い」「湿気」がなくなってしまいます。

 

★潤い・湿気がなくなると「物」はどうなる、どんな状態になるのでしょうか。

 

★人間の手が家のドアの金属製の取っ手とか車のドアを開けようとすると『静電気』が起こります。

★そして・・・・乾燥している人間同士が、「人間と人間が握手する」「手と手を触れあう」時にも「静電気」は発生してしまいます

 

●多分、ほとんどの皆さんが体験されているのでは、と思います。

 

静電気は空気が乾燥することによって起こります。

 

★だ、とすると 「人と人のギスギス感」「ガリガリ感」は「ひと(他人)に対する思いやり」の源泉である「心の潤いの欠如」によって発生するもの 

なのではと私は想い続けています。

      

               挿絵は田中拓馬画伯 画

 

自分勝手同士の人間がが接触することによって「静電気」のように、人と人の間に火花が飛んでしまう、そしてその火花でより一層、相手のことを考えなくなってしまう(=心の静電気がよりたくさん蓄積されていく)のだと思うのです。

 

 

〇空気が乾燥するこの季節を快適に楽しく過ごしていくために私たちは「加湿器」を部屋に置いて適度な湿度を保つようにしていますし、化粧品などにも乾燥肌とならない商品も多々あります。

 

 

●でも・・・・!!!!!!
もっともっと大切なのは
自分の心の潤い(うるおい)度をいつも保っていくこと』なのだと思います。

 

●私たち人間、ひとり一人が自分の「心の潤い」を常に保っているようにしていかないと人間社会はギスギス・ガリガリしたものになっていってしまいますし、殺伐さも増してしまうと思うのです。
 

二人以上の人間の集まり、それが組織(by 入道)、だから社会も組織です。
 

★その社会のルール(お約束)を無視した自分勝手(他人が泣いてもいい、自分だけが良ければ・・)な判断・動きをしないために私たちはいつも「心に潤い(=優しさ・思いやり)」を保ち続けていかなければ・・・・

 

★そしてそのために「いつも自分の心に向かって「乾燥注意報」を発し続けていきたい、と思います。

 

★そして自分の心への「乾燥注意報を発し続けていくこと」の入口の動き、それはそんなに難しくはない、簡単だと想い続けています。

 

 自分は他の人に対して「あいさつ」をきちんとしているか、を自問自答 して挨拶していないのであればきちんと挨拶をしていくようにすればいい、と思います。
 

「こんにちは」「どうですか」「お元気ですか」「久しぶりですがお変わりありませんか」「困られていることありませんか」・・・・・・・

 

自分からするちょっとした「あいさつ」、それは相手の人の心にも潤いをもたらしていくものでもあるのです。

 

そこで・・・二つ目の注意報になります。

 

自分の心にいつも「波浪=ハロー=警報を発していきましょう。

       
                挿絵は田中拓馬画伯 画

 

●自分に対して人と人との心の潤いをよみがえらせる簡単な方法があります。

 

●それは、自分から「あいさつ」をする、と言うことです。

 

自分から「あいさつ」をしているのかをいつも自問自答していきたいと思います。

 

●そのためには、いつも自分の心に「ハロー警報」を出し続けていくことです。

 

●悩んで、ではなく当たり前に、自然に「 こんにちは。お元気ですか?=HELLO HOW ARE YOU? とできるかどうか、これが自分の心のその時の「潤い度」を示すひとつの物差しであると思います。

 

●「挨拶は時の氏神」と言う言葉があります。そして挨拶は人に合った時や別れる時に取り交わす動作であり言葉です。

 

●人間だけでなく他の動物たちも同種の仲間ときちんと交わすものでもあります。(言葉・音だけでなくにおい嗅ぎの動作もあいさつ)

 

●私は挨拶とは相手に対して「 私はきちんとあなたの存在を認めていますよ」と言う気持ちを伝えるもの なのでは、と感じ続けています。

      
               挿絵は田中拓馬画伯 画

 

●時に、何か気まずい状態になってしまった時に、その場を救うのもごめんなさいの「6文字のあいさつ」なのです。

 

●でも・・・・なかなか言えないんですよね、この「ごめんなさい」の言葉。

 

●なぜなのでしょうか。

 

知らず知らずのうちに自分を大事に、の自己本位になっちゃっているからなのではないでしょうか。

 

●だから、いつも自分に警報を出し続けていきましょうよ。

 

 「あいさつしているかい?」の「ハロー警報」を!!!!! (波浪とHELLO、ダジャレでごめんなさい)

 

 

乾燥注意報波浪警報
「乾燥注意報とハロー警報」。この二つの「
自分の心に対しての警報」をひとり一人が自分自身の「心に対して発し続けていれば」きっと「ギスギス感のない、我利我利ガリガリ感のない、潤いのある社会・会社そして人生」になっていく、私の想いです。

     今回も最終行にまでお眼を進めていただきまして
           ありがとうございます。

 

            昨今の日本・・・・
    嫌な、人間の心のギスギス感から起こっているような

       心の潤いの欠如から起きているような
    嫌な事件が立て続けに起きているように感じています。

     二人以上の人間の集まりである「組織」(私の定義)
      家庭・隣近所・・会社・・・そして社会
      心に潤いのある人間の集まり「組織」に

      していきたい、そう素直に感じています。
 

             にんげん・しあわせ・ゆめ・こころ 入道(夫)

<<ブログ 335>>

       
こうどう(=考動=考え動く)のための

        そして

   組織で仕事をしていくための心得
     春の七草ダジャレ編

      ~私の変わらない想い~  入道

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     いつもご厚意で素敵な挿絵を画いてくださっている

         私のちょっとだけ歳の離れた友達

   秋葉原のスタジオを基地として世界への羽ばたきをされている

   画家の田中拓馬さんは今、世界との新たな接点を創造するために

      長期のニューヨーク・マイアミ等への出張中

   そして、慣れない現地で超多忙な日々を重ねておられますので   

   今回、さし絵のお願いのお声がけをすることは差し控えました。

   拓馬さんの挿絵を楽しみにされておられるみなさまご理解を。
  拓馬さんが出張ミッションを一つずつ達成されますよう祈ります。

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●新年明けて1月7日は「七草粥」の日でした。

 

●この日について昔、調べたことがありました。
 

7日は五節句の一つである「人日の節句」、昔むかしの中国では1日が「鶏の日」、2日が「狗(いぬ)の日」、3日が「猪(ぶた)の日」そして4日は「羊の日」で5日は「牛の日」、6日「馬の日」とし、その日にはその日の動物を殺さないようにしていたとか。

 

●じゃあぁぁ!!??

7日人の日は人を殺さない日!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!????・・・


●なんと!!!!そうだったようです、「死刑」などはこの日には執り行わないようにしていたとか。

 

●そしてこの日(7日)には動物を使わずに、7種類の野菜=7草を入れた粥を食べる習慣があり、これが日本に伝わった、と言うこと、です。                   

     
            イラスト無料biglobeより

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★春の七草をダジャレ風に用いて、「こうどう(=考動=考えそして動く)のための心得&ジネスマンの心得~春の七草編」~として昔々?私が文章にしたものがあります。

 

★昔々・・・・今からですともう37年前!の1986年頃に想いつき、それ以来、今でも自分自身の語りとして使い続けている文章です。

 

★そして・・・・なんと!!!!
このダジャレ゛できている私の想いを1988年3月末にリクルートの取締役就任してすぐ、
4月1日に日本武道館で行われた入社式(新人歓迎社員総会)の席上で武道館の舞台から新入社員のみなさんに語らせていただきました!!!!!!

 

★今思えば、そのような場で良くこんな語りをしたものだ、と感じてもいますが、それは、私の語りが終わった後、江副さんはじめ取締役のみなさんから「良かったよ」「らしいよ」と言っていただけた、そんな風土があったから・・・・と今、改めて想い出しております。

 

◇では・・。

 

        持ち続けていきたい

こうどうのための心得&ビジネスマンの心得

     ~ダジャレ風春の七草編~
                
by 入道

  

 

●せり
         

                 

                                  イラスト無料biglobeより


 

      競り(セリ)合いましょう。

   同期のなかまでもいいですし、先輩・上司を
   相手にしても
構いません。

   でも私の経験からして一番いいのは

  「昨日の自分」と競い合うことだと思います。

 

●なずな

                             

                                      イラスト無料biglobeより

 

    現状に満足せず、常に疑問と再点検の

    上にいつも「新」にチャレンジを。

    そのためにはいつも疑問を持ち続けて

    いくことです。「ナズナ?」。

 

●ごぎょう

                        

                                           イラスト無料biglobeより

 

 

   物事は簡単に、できうる限りシンプルに。

   お客さまへの説明、上司への報告・説明、

   仕事の進め方等々。

   文章化する時には、だらだらと書くことなく

   ポイント絞って「ゴギョウ(5行)」程度に

   まとめることです。

 

●はこべ

                

                                          イラスト無料biglobeより

 

    待っていてはだめです。男女に仲も仕事も

    同じ。
    自分から行動していくことが大切
す。

    積極的に主体的に自分から足を「ハコベ

    (運べ)なのです。

 

●ほとけのざ


                   

                      イラスト無料biglobeより  

 

  これは、新たに入社されたみなさんとこれから

  一緒の組織で仕事をされていかれる先輩そして

  マネジャーのみなさんへのお願いの言葉になり

  ます。

  いつもいつも手取り・足取りでは後輩は育ちま

  せん。

  時には百獣の王のように突き放してみることが

  必要です。

  「たまにはホットケノザ(放っておくのさ)」。

 

●すずな

             
                          イラスト無料biglobeより  

                

  究極、何をやるにしても生きていく時、仕事

  していく時、最後は「にんげん対にんげん」

  ヒューマンネットワーク、大勢の人と知り合

  いになることがとっても大切。

  貴方がヒューマンネットワークの中心になれ

  るように自己の「人間性」に磨きをかけ続ける

  ことです。

  そうなれば貴方の周りにいつもたくさんの人たち

  が「スズナリ」(鈴なり)。

 

●すずしろ

                  

                                           イラスト無料biglobeより 

 

    七草の最後になって・・これは難しい。

 
    スズシロって何?調べました。OKです。

    「大根・ダイコン」のことでした。
    これなら簡単。

 

    行動のときの心得を示してくれています。

    いつも用心深くばかりならずに、時には思い

    切って勇気を持って自分で動いてみること、

   自分の動きからしか「変化」はない、のですから。

   そして、すぐにあきらめないように。

         「大胆に根気よく」。

      略すると「大・根(ダイコン)。

 

     今回も最終行までお目を進めていただきまして

           ありがとうございます。

 

          私自身、悩んでいた時に
        ダジャレで創ったものなのですが

          私自身ずっと手帳に挟んで

          たまに見ているもの、です。

 

          徹底的に考え悩んでいると

          ちょっとしたことからも

        「自分自身に気づきが得られるもの」

          そんな気がいたしております。

 

      

          ありがとうございます。

        にんげん・しあわせ・ゆめ・こころ

            入道(入村 道夫)

<<ブログ334>>

 

         新しい年、2023年・令和5年

     「今年も大切にしていきたい言葉
           ありがとう&ごめんなさい

                    ~私の変わらない想い~

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  今回、「これから」の動きのために長期のアメリカ出張中
      東京秋葉原のアトリエを基地として
  世界への羽ばたきを重ねておられるちょっと年の離れた友達

      画家の田中拓馬さんがご多忙な中ご厚意で

      素敵な挿絵を画いてくださりマイアミから

            送信してくださいました。

        拓馬さん、ありがとうございます。
     拓馬さんのサイトも訪ねていただければ、と思います。

               http://www.takumatanaka.info

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(初めに)

 これから記していく「大切にしたい二つの言葉」の「想い」は嘗て、私自身が悩み悩んで辿り着いた仕事をしていく時も生きて行く時もで難しく賢く考えることよりもで優しく感じること」を大切にしていく』、この「私の想い」から出てきています。       

  頭(かしこさ)から心(やさしさ)への転換

 

(本文)

●新しい一年の始まりにあたり、年始の想いをブログ上に記しておきたいと思います。

 

★年始の「想い」はこれからの一年間、2023年・令和5年の私の「こうどう(=考動=考えそして動く)」ものさし」ともなる自分自身の「想い」となります。

 

 

令和5年・2023年、今年も変わることなく「2つのことば」を大切にしていきたいと思います。

 

★二つの言葉。それは「ありがとう」そして「ごめんなさい」、この2つのことばです。

      
         挿絵は田中拓馬さん画

 

★なぜ????

 

★私の想いを文字にしていきたいと思います。

 

     たくさんの言葉を並べるよりも

     こころから素直に出てくることば

     ありがとうそしてごめんなさい

     この二つの言葉を大切にしていきたいと思います

 

     いつもありがとうそしてごめんなさい

     この二つの言葉が心からすぐに出てくるように
               いつも心に置いておきたい

     そう想うのです。

        
            挿絵は田中拓馬画伯 画

 

     二人以上の人の集まり

     それが組織

 

     だから家庭も近隣も学校も会社も・・・・

     そして社会、国も組織なのです

     たくさんのたくさんの言葉を必要としない組織に

     していきたいと想い続けています

 

     たくさんのたくさんの言葉を必要とするのは

     人と人の心と心が触れ合っていないから・・・

     

     たくさんのたくさんの言葉を必要とする組織

     その組織がきっと自分中心の・自分本位の組織だから

     そう想うのです

 

     たくさんの言葉のプレゼントはいりません

     二つの言葉をプレゼントし合いませんか

 

     二つの言葉

    

             ありがとう」そして「ごめんなさい

 

     ありがとう」は感謝のことば

     ごめんなさい」はお詫びのことば

    
       
          挿絵は田中拓馬画伯 画
    「ありがとう」そして「ごめんなさい

     この二つの言葉は

     が発する、

   だけが発することのできる

     とっても大切なことば

 

     だから

     誰にでも言える

     誰でも言える言葉ではありません

 

    ありがとう」は感謝のことば

    ごめんなさい」はお詫びのことば

 

     ふたつのことばは

    謝意の想いの心から出てくることば

 

     自分だけでは何もできない

     自分一人だけでは何もできない

      

     勉強していくにも先生がいなければ

     本がなければ・・・

 

     もっと根本に戻れば

     自分に「生」をくれた

     自分をこの世に送り出してくれた

     言葉を教えてくれたの存在がなければ・・・・

 

     自分一人だけでは誰も生きていくことはできない

     どんなにカッコつけたって

     誰か、自分以外の「人」の存在、

    誰かの助け、誰かのおかげで
   「今」がある

 

     だから・・・・誰にでも、
     そして誰でも「心から」発することのできることば

 

     ありがとう」そして「ごめんなさい

 

     この二つの言葉がとても大切な言葉なのだと

     想い続けています

      
            挿絵は田中拓馬画伯 画

 

     たくさんのことばはいらないと思うのです

     たくさんのことばのプレゼントはいらないのです

 

     たった「二つのことば」を

     お互いにプレゼントし合いませんか

     プレゼントしあってみませんか

 

     ありがとう」そして「ごめんなさい

 

     この二つのことばを

     自然に心から発することのできる人

 

     このふたつのことばを
    心にいつも持っている

     きっとこころやさしい

     こころ美しい人なのだと思うのです

 

     このふたつの言葉が溢れている組織

     きっときっと優しい易しい組織なのだと思うのです

 

     心のお化粧をしてみませんか

   

     化粧品を使う必要はありません

 

     ふたつのことば

     ありがとう」と「ごめんなさい」を

     いつも心に置いておけばいいのです

 

     寒い冬

     暖房を入れる前に

     お互いに心地よさを交換し合いませんか

 

     電気もガスもいりません

     ふたつの言葉の交換だけでいいのです
       
          挿絵は田中拓馬画伯 画

 

   ありがとうそしてごめんなさい

   ありがとうそしてごめんなさい


 

      今回も最終行までお眼を進めていただきまして        
           ありがとうございます。

     寒暖差の大きな状態が続いている今年の冬
    コロナに加えてインフルエンザにも注意をとの
        動きになってきていますので
   心身の健康によりご留意とご自愛をお願いいたします。
  やってまいりました新しい年2023年がみなさまにとって
     素敵な楽しい一日の積み重ねの一年となり

     この年末には『2023年ありがとう』と

         なりますよう祈ります
  にんげん・しあわせ・ゆめ・こころ 入道(夫)

   

    今再び「脱ジャラパゴス」!!!!と言いたい

        ~私の変わらない想い~

                    「賢さ」追求のあまり!!??
              『やさしさ』を失ってしまった?日本(人)

  「ジャラパゴス」から脱出しよう~

       頭から心への変化を!!

            

      頭=かしこさ    心=やさしさ
      (変わらない私の勝手な自己定義)

 

     11年前に同タイトルでブログ投稿していますが・・

       新しい年2023年を迎えるにあたり

      今、敢えて改めて投稿したいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     いつもご厚意で素敵な挿絵を画いてくださっている

         私のちょっとだけ歳の離れた友達

   秋葉原のスタジオを基地として世界への羽ばたきをされている

   画家の田中拓馬さんは今、世界との新たな接点を創造するために

       長期のニューヨーク等への出張中ですので

     今回もさし絵のお願いをすることは差し控えました。

   拓馬さんの挿絵を楽しみにされておられるみなさまご理解を。
  拓馬さん、出張ミッションを一つずつ達成されますよう祈ります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

ジャラパゴス     :    Jalapagos

       リーマンショック後の世界の変化に日本が

       取り残されてしまった状況を表した言葉

        

 

やさしさを見失ってしまった日本(人)が今のある
 意味で殺伐とした「自分だけが良ければ」の国、アメリカ
 そしてNATo等と「
歩調を合わせるの「想い」から
    どうしても「後出し」になってしまう国、
 リードするのではなく
リードされる国・日本
 なってしまったのでは、と感じてもおります。

 

●では・・・日本人が見失ってしまった(と私が感じ続けて
いる)
やさしさ」とは何?

 

●「やさしさ」。

様々な解釈があると思いますが、私は単純なところに行き着
いております。

 

●私の好きな数式化表現をしますと
『やさしさ=優しさ+易しさ』となります。

 

やさしさとは優しさと易しさ」でなりたつ
もの
だと私は勝手に解釈をしております。

 

★そしてこの「やさしさ」の源はこれまた私の表現ですと
20世紀までのものさしとなって
「賢さ」重視から
の脱却、
頭』から『心』への転換が必要なの
では、となります。

 

★私は昔から(もう35年以上?)      「頭」と書いて
     『かしこさ』と読み、「心」と書いて
           『やさしさ』
と読んでいます。
 

        頭=かしこさ

      心=やさしさ

 

     

●何事に対しても

 「頭で難しく考え続ける」のではなく

  大切なのは心で感じ続けること

だと思うのです。

 

「ジャラパゴス」と言う言葉が嘗て「流行り言葉」
になっていたことがありました。

 

★この「ジャラパゴス」の言葉。

 世界の変化から取り残された日本(ジャラパゴス)の原因は
日本(人)が
頭(=かしこさ)』重視から脱して
いない
ことにあった(ある)
のだと私は思い続けています。

 

★言葉を変えて言い切ればまだ楽して儲けること」に
凝り固まっている、もともとあたりまえの身体と頭そして
何よりも心に
「汗して働く」「汗して稼ぐ」
ことに立ち還っていない
から、なのだと思うのです。


      

●何故、日本がいわゆるリーマンショック以降の世界の変化
に取り残されてしまった
のか。

 

●様々な原因があると思いますが

 私は、『日本(自分たちだけは)だけは別』
と言った大間違いの想い込があった(いまだある)のだと

思うのです。

     

リーマンショック以前にも「変わるべき」「変えるべき」
機会は存在していました

 

     

 

★それは1990年代不動産バブルの崩壊時。


     

 

●日本全体が日本だけは大丈夫とある意味で宣言
企業そして個人も「時流に乗っていた(いる)のです。

 

●一時は東京23区の土地価格でアメリカ全土が買える
なんて報道もされていましたし、みんな「日本が世界を仕切る
んだ
」と勢いづいておりました。

 

●そしてそんな流れに乗り遅れてはいけない(=負け)と猫も
杓子も「
投機」に走っておりました。

 

★「短期間に賢く儲けることが、そんな人間が英雄?的に称え
られてもおりました(おります)。

 

●そして「いつかは自分も」となってしまっていた(いる)のです。

 

★いつかしら

 「汗水流して稼ぐのはバカ」

 「頭で短期間で大きく稼ぐのが利口」

 こんなものさしの日本になってしまっており長いしんどい
時期が続いているにもかかわらず、まだ「どうしたら楽に稼げ
るのか」「
夢よもう一度」的な想いの人間が多い、
この状態から脱していない、ここに私はジャラパゴスの言葉
誕生の原因
が存在していると考えております。

 

●だから、私は誰の責任でもない自分も含めて
「日本人全員の責任」である 思っております。

 


     

     

 

日本人一人ひとりが変わることによって
日本(社会)
を変えていかなければならない
と改めて、強く強く感じています。

 

★その「変化」のための入り口は日本人のものさしを

「頭=かしこさ」から「心=やさしさ」に

変えていくことなのだと本気で思っています。

 

 

11年前の投稿タイトルを使用しての今回のブログですが、

11年前の時にも私自身が感じていた「時流に乗ることに
心をもっていかれている日本そして日本人
」そして今、間も
なく終わる2022年、ロシア・ウクライナ問題等に関して
の「
他国と歩調を合わせることをものさしとする日本そして日本人・・・・。

 

★    時流に合わせる国」から

  「時流を創る国」

     変っていって欲しいと感じています。

 

                    今回も最終行までお目を進めていただきまして

           ありがとうございます。

         難しく賢く頭で考えこむのではなく

          優しくやさしく心で感じあう、

        ここをみんな入り口にしていきたいな、

   それが自然にできている人たちの集まり、日本であって欲しい

        今回も心からそう思っています。

          ありがとうございます。

   にんげん・しあわせ・ゆめ・こころ 入道    (村 夫)

 

<<ブログ 332>>

 

      11.21 補正予算案国会提出ニュースから想うこと 

         今の日本、楽しいですか?

         日本を楽しい国、楽しい社会としていくために

        「明日の日本」「日本をどんな国、

         どんな社会にするのか」の

      日本と言う「組織」の『未来デザイン』を

        国会の先生方そして国民全体で

  「AU」の状況にしていくことが必要

           だと想い続けています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
       いつもご厚意で素敵な挿絵を画いてくださっている

           私のちょっとだけ歳の離れた友達

    秋葉原のスタジオを基地として世界への羽ばたきをされている

   画家の田中拓馬さんは今、世界との新たな接点を創造するために

         長期のニューヨーク出張中ですので

       さし絵のお願いをすることは差し控えました。

    拓馬さんの挿絵を楽しみにされておられるみなさまご理解を。
   拓馬さん、出張ミッションを一つずつ達成されますよう祈ります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●2022年11月21日 政府が28.9兆円の2022年度第2次補正予算案を国会に提出しました・・・・

 

                   

                資料は NHK NEWS WEB11.21より

 

●この補正予算・・・各報道から聞こえてくるのはコロナ・ウクライナ・ロシア・・・続いている諸物価の高騰対応など足下、今をどうするのかは聞こえてくるものの、もっと必要なもの(と私が考える)が残念ながら聞こえてこない・・・多分、議論していない・・・・のかな・・・・とも感じています。

 

●今の日本・・・何かが足りないのでは、とかなり前から感じ続けています。

 

日本人みんなが、たくさんの汗を身体と頭そして何よりも心にたくさん流し続けていくための何かが足りない・・・

 

●みんな楽しい一日を重ねているのだろうか?

 

●たくさんの日本人が「明日のために」楽しく身体と頭そして何よりも心にたくさんの汗を流す一日を重ねていないから、きっと世界の中での日本の影響力はどんどん弱まってきてもいるのでは??

 

●・・なぜ・・・

 

日本をどうしていきたいのか」「日本をどんな国に、どんな社会にしていきたいのか」、この大きなことを入り口に、「私の表現」を使わせていただくなら、「今の日本と言う国、日本と言う社会、日本と言う組織体」、たくさんの人の集まりである日本と言う大きな大きな組織に足りないものがある・・・そう感じ続けています。

 

●何が足りないのか・・・・

 

●それは日本国民の心の中の「AU」の状態が足りない日本国民で共有される「AU」の状態がデザインされていない」、私はそう感じています。

 

組織は「AU」の欠如によって崩壊する。私の昔からの変わらない「思い」です。

 

★逆に組織を構成する人たちの心=想いが「AU」の状態になっていれば組織は活き活きとなっていきます

 

★みんなで「今のしんどさ」「つらさ」の向こうに何があるのか、「何のために今の辛い想いをしてるのか」をみんなが共有している、「明日」を「どうしていきたいのか」のデザインが共有されている状態と言ってもいいと思います。

 

●繰り返します。

 

組織は「AU」の欠如によって崩壊する。崩壊していくのです。

 

「AU」は「あう」。ローマ字読みです。


●次の言葉たちの↔の左右、貴方はどちらが大事、好ましいと感じますでしょうか

           

    愛する⇔愛しあう     感じる⇔感じあう

    わかる⇔わかりあう   信じる⇔信じあう

    助ける⇔助けあう    報せる⇔報せあう

    喜ぶ ⇔喜びあう    教える⇔教えあう 

    分ける⇔分けあう    頑張る⇔頑張りあう

    励ます⇔励ましあう   学ぶ ⇔学びあう

    競う ⇔競いあう

        ・・・・・・・・・・

        ・・・・・・・・・・

 

 

★私は「右側」。『あう・AU』のついている言葉の状態を大切にして追求し続けてきています

 

●『あう・AU』の状態は必ず自分以外の「人間」の存在が必要十分条件となることからも私は、この『あう・AU』が組織の根源を表わすキーワードと想い続けておりますが、いかがでしょうか。

 

●前の言葉軍の「左」側の行動は『相手の心を無視して自分一人で勝手にできること』です。

 

★この自分ひとりでできること(たとえば愛する)『AU・あう』の二つの文字を付け加えると(愛しあう)そのとたんに、「自分一人だけではできない」「自分本位では実現できない」、相手の人も・・・となってまいります。

 

自分と相手の両者の心が同じになった時に初めて「・・・AUあう」状態となってくるのです。

 

 

「組織は『あう・AU』の欠如によって崩壊する」私の変わらない考え方です。想いです。

 

家庭、課・部・部門・・・会社、地域、そして社会も全く同じだと想うのです。

 

組織に対する私の定義「二人以上の人間の集まり」単純です。

 

●組織がいつも「あう・AU」状態にあれば多分、突発的にヤバイ(オットいけない)になったとしてもきっと組織を構成する全員の「心の結集=想いの結集」を前提とした力の結集によってそのヤバイ状態から抜け出せるはずだ、と想いますし、実際に体験もしてきています。

 

 

●そして・・・・「あう・AU」は見返りは求めないもの、だとも思います。恩ぎせはしないもの。

 

『心の合致、想いの合致』、これが「あう・AU」に必要なことだと思います。

 

★組織・・・・二人以上の人間の集まり(私の定義です)である社会を良くしていくために改めて「みんなが『あう・AU』状況を形成していく」動きに戻ればいいそう想います。

 

★組織のリーダーのみなさん、難しく賢く考え込まずに組織を構成してくれている人たちの「心」「想い」を感じとって、みんなの一日一日をどうしたら楽しい一日にしていけるのか、楽しく身体と頭そして心にたくさんの汗を流してもらうには何が必要なのか」を「心で感じ取る動き」(そのために必要なのは賢さではなく優しさ「感性」です)を重ねて欲しいと改めて想います。

 

 

       今回も最終行までお目を進めていただきまして

                ありがとうございます。

           むずかしく賢く頭で考えこむのではなく

                やさしく心で感じあう、

           ここをみんな入り口にしていきたいな、

       それが自然にできている国、日本であって欲しい

                 そう思っています。

                ありがとうございます。

        にんげん・しあわせ・ゆめ・こころ 入道(入村 道夫 

 

    

 

 

 

<<ブログ 331>>

 

     2022年6月14日ニューヨーク外為市場  

           1ドル=135円48銭

   24年ぶりの「円安」水準報道から想うことの
 

            ②全世界を

    「欲望経済」を「生活経済」に

   もどしていくことが大切なのでは

      ~私の変わらない想い~   by  入道

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              今回も東京秋葉原のアトリエを基地として

  世界への羽ばたきを重ねておられるちょっと年の離れた友達

         画家の田中拓馬さんがご厚意で素敵な挿絵を

                             画いてくださいました。

          拓馬さん、ありがとうございます。

  田中拓馬さんのサイトも訪ねていただければと思います。

     http://www.takumatanaka.info

====================================

  前回の<<ブログ330「円安・円高」から想うこと>>の

     「続き」として②を書き始めていたのですが、

         7月2日の未明に発生した

    KDDIでの完全復旧に3日半要した「通信障害」が

         更に想いを大きくしています。

 

          為替・為替レートとは本来「国力」によって

       決められるものなのだと思います

今、為替レートは刻々と、コンマ秒単位で変化しています

      「国力の変化」は「コンマ秒」で

      きちんと把握できるのでしょうか。

   せいぜい「月一」なのでは・・・そんな素朴な?

            私の想いから・・・・・

 

★円高、円安・・・前回記した「為替レート」をややこしく?

しているのは、もはや「国力」で「為替レート」が形成され

いるのではない、ということだとも思っています。

 

★現状、為替レートは刻々と変化しています。

★元々の為替レートは「国力」と考えれば、国力がそんなに

刻々と変化するなんてことは考えられません。

 

   価格の成り立ちの「意味」が変わってしまった

            為替と株価

      (元々、本来)  為替・・・・・国力

               株価・・・・・企業力

 今は「違う」、そう想わなければ理解することはできない

 

     アナウンス効果だけで「為替レート」「株価」が

              決められている!!!

       

 今の為替レートそして株価は「誰が」「何を基準」として

             決めているのか?

     ⇩     ⇩       ⇩     ⇩

       「実業」(生活経済 by 入道) から

   ゲーム化経済(欲望経済 by入道)へ転換!!??

             
              挿絵は田中拓馬画伯 画

 

●大変に妙な表現で恐縮なのですが、今の為替レート

 「投機(敢えて「投資」とは言いません)

  ゲーム」の世界の「交換レート」

になってしまっている、そう想い続けています。

 

●今更、「金の保有残高に基づくレート」なんてことを言う

つもりは全くありませんが、

正直、今の「為替レート」は誰が何を基準

  として決めているのか

ものすごく疑問を感ずるところです。

 

あたりまえになっている「刻々と秒の

にも変化している為替レート

これっておかしくないのでしょうか。

そう考えることがおかしい、のでしょうか。

 

逆に考えます

 

●世界中での「円の買い」と「円の売り」の情勢によって

「レート」は変わっています。

しかも前述しましたように「刻々と」。

 

これができるようになってしまったことに

私は「おかしさの源」があるのでは、と思っています。

 

「人間をおかしくさせている源」があると

想うのです。

 

★そして未来に向けて改めて考えることも必要なのでは、

とも感じています。

 

    「これからの為替レート」の在り方どうする????

      固定相場制

           ↓

          変動相場制

              ↓

            ??????????

 

   変動相場制

     外為市場(マーケット)における当該通貨に対する

      需要と供給=買いと売りの関係に任せてレートを

      自由に決める制度

 

★私が社会人になったころは「固定相場」でしたので

「変動相場」になってからたぶん、まだ50年位なのでは。

調べてみました。

 

★国際的に「変動相場制」になったのは1976年

その3年前の1973年日本を含んだ先進各国

変動制に切り替えていました。

 

●私はこの世界の素人・・。

 

●背景にはさまざまなことがあったとは思いますが、ここ

ではそれを調べることはしないで、

何で今のような投機的な形の外為

マーケット、私の表現で言えば 外貨ゲーム

的マーケット?」 になってしまったのか、

何で瞬間瞬間でレートを変化させることができるのか

を私は考えることにしました。
     
             挿絵は田中拓馬画伯 画

 

          経済社会のおかしな変化

   ??人間の「満足のものさし」のおかしな変化??

   ??「生活」を満たしていくための経済から

       「欲望」を満たすための経済

        変わってきてしまっている。

 

     ??ゲーム化経済への変化

 

?経済に「金儲けゲーム」を組み込んでしまった

     ⇑     ⇑     ⇑

 「IT」行き過ぎた人間の「頭(かしこさ)」

 心(やさしさ)」が忘れられている!!!

 

 

●私の答えはひとつ「通信とコンピュータ技術」、

まとめてしまうと「IT技術」の発達これなくしては今のよう

な「ゲーム的マーケット」は維持することはできません。

 

日本国内の「株式マーケット」も全く同じだと思います

 

「通信とコンピュータ(=IT)の驚異的な技術革新が

あったからできること」「できていること」なんだと思いま

す。

 

20世紀間もなく終わりのころから21世紀の今まで

「この約50年」でしかやられていないこと、なんです。

 

●でも!!

 

●この約50年が「人間は生活(=社会で生きる)から離れた

『欲望』を満たす」ゲーム化経済社会

してしまった、のではないのかと感じてしまいます。
     

             挿絵は田中拓馬画伯 画

◆私の表現ですと「生活経済から欲望経済へ

経済に『金儲けゲーム』を組み込んでしまった、のではと

なります。

 

◆約50年前の固定相場の時代、私が社会人生活をスター

トした51年前(1971年)、パソコンどころか、コピーは青焼き、

携帯電話もファックスも、確か「電卓」もなかった、

仙台出張は夜行寝台で・・・

 

◆でも、そんな状況でも企業は国際ビジネスを営んでい

したし、国内外の出張もありました。

 

◆忙しかったけれども言い切れば「人間性一杯」の

だったと思います。それが今・・・・  

人間は「IT技術」の使い方を誤ってしまった

私の正直な想いです。

 

◆人間が「技術を使っていた」「技術を人間生活の『手段』とし

てきちんと使っていた」状況が、いつの間にか、わずか数十年

の間に、 「IT技術に人間が使われてしまう」

状態?になってしまっているのではないのでしょうか。

私は素直にそう感じています。

 

人間から人間らしさを取り去ってしまった大きな要因

行き過ぎた、使い方を間違えつつある

「IT商品」だとも思っています。

  コンピュータ・携帯電話・・・・

 

★でも、「IT商品・製品」に責任はありません。

責任はそれらを使う「人間の心にあるの

です。

私、そう思っています。

 

「実生活を豊かにしていくために・人間性を増して

いくために」の物差しで改めて考える時期にきているのでは

ないでしょうか。

 

「脱ゲーム化社会」。

    「人間中心の生活経済社会」へ

 

●ゲーム・・・・

この言葉で学生時代に学んだ ゲームの理論

思いだしました。

 

●ゲーム理論の前提は

  ・各人は自己の利益を最大化するように行動する

  ・その時に各人は合理的に判断して自己の戦略を

   決定する

  ・他者=競争相手のとる戦略を予想して自己の戦略

   をたてる・・・こと。

 

 ゲーム理論: Theory Of Games

  1928年フォン・ノイマン「ゲームの理論

 1944年フォン・ノイマンとオスカー・モルゲンシュテルン

      「ゲーム理論と経済行動

 

  ゲーム理論の「前提」

   ●各人は自己の利益を最大化するように行動する。

   ●その時に各人は合理的に判断して事故の戦略を

     決定する。

   ●従って、他者=競争相手のとる戦略を予想して自己の

    戦略をたてる。

      

  そして!!!!!この理論の出発点

      それは「プレーヤー2人のゼロサムゲーム

    (双方の勝ち負けの総和は常に「0 ゼロ」)

                              ⇓

         (全員が勝つことはない)


 

●単純化してしまえば「ゲームはゼロサム」、「勝ち負け

合計はチャラ(=ゼロ)」。

       「みんなが勝つゲームはない」のです。

 

人間社会をこんなゲーム世界にしては

いけないのではと改めて感じております。
     

              挿絵は田中拓馬画伯 画

 

『現実人間の頭=かしこさの作品「通信とコン

ピュータが創りだした『バーチャルな世界』が混在しており、

徐々にと言うか、勢い持ってバーチャルが現実を

飲み込み始めているのが今、」。

言い過ぎなのか、とは思いますが正直にそんな気持ちにも

なっております。
 

        今回も最終行にまでお眼を進めていただきまして

                         ありがとうございます。

        正直、たまに今存在しているbusinessの中から

   コンピュータと通信の両方が無ければできないビジネスを

               止めたら世界はどうなるんだろう

 何年前の状態に戻るのだろか・・・・色々と考える時があります。

         コンピュータそして通信技術

    素晴らしい「手段・道具」であることは否定しません

    その使い方をちょっと間違えてはいないのかな

           私の正直な想いです。

 

           ありがとうございます。

にんげん・しあわせ・ゆめ・こころ 入道(むらお)

 

<<ブログ 330>>

 

      2022年6月14日ニューヨーク外為市場 

            1ドル=135円48銭 

      24年ぶりの「円安水準」報道から想うこと
 

    本来、為替レートは「国力」で決まるものなのでは!?

     「円高」でも「活き活きとしている国、日本」

  そんな「日本」を目指しての動きが大切なのでは?! 

       ~私の変わらない想い~   by  入道

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          今回も東京秋葉原のアトリエを基地として

    世界への羽ばたきを重ねておられるちょっと年の離れた友達

           画家の田中拓馬さんがご厚意で素敵な挿絵を

                             画いてくださいました。

            拓馬さん、ありがとうございます。

   田中拓馬さんのサイトも訪ねていただければと思います。

 

        http://www.takumatanaka.info

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                 挿絵は田中拓馬画伯 画

「円高」と「円安」とは一体どんなことなのか。既に

ご承知のことと思いますが、改めてふたつの状態で単純に

書いてみたいと思います。

   ① 1ドル=100円     ② 1ドル=135円

 

◆ごめんなさい、既にご存知のことの繰り返しとなりますが以下、

頭と心の整理と言うことでお許しいただければ、と思います。

 

 <2つのレートで考える>

     ① 1ドル=135円 →→ ② 1ドル=100円

               (円高) 

                                  ←←

                                  (円安)

 <100ドルは円だと>

        ① 100×135=13,500円

        ② 100×100=10,000円    

 

     <100ドルで商品「輸入」> 

    ①→② (1ドル135円から1ドル100円へ) 円高の時  

       13.500円支払って手に入れていた商品が

      10,000円で手に入れられる

 

 ②→①  (1ドル100円から1ドル135円へ)  円安の時 

      10,000円で手に入れられていたのに、

     13,500円支払わなければいけない

 

   <100ドルで商品「輸出」>

   ①→②  (1ドル135円から1ドル100円へ) 円高の時 
        13,500円もらえていたのに

        10,000円しかもらえない

 

 ②→①  (1ドル100円から1ドル135円へ)  円安の時

                 10,000円もらっていたのが

         13,500円もらえることに

 

 

●①から②のレートに変わるのが「円高

    1ドル 135円→100円

       逆に②から①に代わるのが「円安

            1ドル 100円→135円

 

 

●「輸入」と「輸出」の二つの行動に分けて改めて記して

みます。

 

  円高  輸入  笑顔😊顔   輸出 悲しい顔😢顔   

  円安  輸入 悲しい顔😢顔 輸出  笑顔😊顔

      

       

◆日本は「輸出」にかかわる人たち、会社だけでなく、

「輸入」に関わっている人たち・会社もたくさん存在して

います。

特にエネルギーに係わる企業の大半は原油等々

輸入に頼っています。

         

            挿絵は田中拓馬画伯 画

 

★現実的に既に、日本の電力産業とか輸入商品・製品・食料

品などを扱っている企業では「利益減」「かなりの幅での連続

値上げ」の状況になってきてもいます。

 

★特に電気は「輸出商品・製品」を形作るに必要

不可欠な原価、でもあります。値上げして輸出しても「円安」

であれば・・・・・なのでしょうか。

 

★でも・・・・・あたりまえですが、

一般家庭など「輸出価格に転嫁できない」電気あるいは

ガソリン等消費は値上げを受け入れるだけ

となってしまいます。

 

★国内販売の商品・製品の価格もアップしていくことになって

きます。

 

「値上げ」は「価格を上げること」ですので単純に

脱デフレとはなるのでが、高くなった電気、あるいは、

高くなった商品を購入するための給料がまだあがっては

いない・・・・

   やはり、裏で?一方で「悲しい顔」をしている人たちが

  たくさん、存在していることも心に留めておく必要がある、

そう感じます。

 

★この「対応をどうしていくのか、しっかりと示されていない、

と思います。

           

                挿絵は田中拓馬画伯 画

「円安」「円高」・・・・・・・あたりまえに考えた時には

どちらがいい、のでしょうか?どちらを

「目指していく」のでしょうか。

 

●日本が経済的に強い国」になると

いうことは為替はどうなる、と言うこと

なのでしょうか。


為替レートは本来、「国力(国の経済力)」に

よって決まるもの、決められていくもの、そうなのでは???

 

●しかしながら、現実的には、為替レートは本来の「国力」

からかけ離れてしまったゲーム的交換レートとなっている

ように思いますが、こんな時にこそ「あたりまえ」に考えていく

ことも必要なのだと感じます。

 

●????円安がいいのか。円高がエンダカ・・・・????

 

      単純に「交換レート」として考えると

  1ドル 135円よりも1ドル100円の方いいのでは?

            

       1ドル135円 → 135円で1ドルのものが買える

   1ドル100円 → 100円で1ドルのものが買える

                    ↓ 

        135円あれば1.35ドルのものが買える

     

 円高円安・・・英語表記はどうなるのか、

調べました。

    円安  WEAK        円高   STRONG

        CHEAP               HIGH

 

 

★単純に「STRONG」(高)「WEAK」(安)

       「強い」と「弱いなんです。

  「CHEAP」「HIGH」。「安い高いなんです。

 

すごくすごく単純に考えます。

 

     WEAKより STRONGがいいのでは・・。

 

★本来、国として考えると国力を挙げて「円高」を求めて

いくものなのでは・・・・。そう昔から私は想い続けています。

           

                挿絵は田中拓馬画伯 画

 

日本の国力が富んでいけば「円高」に

なっていく、ものなのでは。

    そんな動きが自然なのでは・・と思うのです。

 

◆そして、これも単純に「ドルと円の交換レート」として為替

レートをみれば1ドル135円よりは1ドル100円の方が

円の価値があがっていいのでは、なんて普通に思います。

 

            ?????????????

   単純に「円高」になれば世界通貨の「ドル」での

    日本国民の資産価値は上がる、のでは。 

   ⇒日本は「ドル持ち・金持ち国家」になるのでは!?

                                 ⇩

     「日本」そして「円」の信用力が高まる

 

  (例示) ① 1ドル=135円 →②  1ドル=100円

 

        1億円のドル価値を考えてみる

 

     1ドル135円が100円の円高になった時

 ① 100,000,000/135=740,740ドル

                ⇩

 ② 100,000,000/100=1,000,000ドル 

 

1ドルのものを購入するのに135円必要だったのが

100円で購入できるようになった。

同じ100円使えば1ドル35セントの物が購入できるよう

になった、これが1ドル=135円⇒100円の円高

 

◆ドルを「国際通貨」と位置付ければ円高」は

日本は「金持ちの国になる」と言うことなのでは?

とこれも単純に思うのです。

 

●でも、そうじゃない?:

 「円安を追い求めている?日本政府と日銀????

 

★直近の日本の置かれている現実から脱する、

近々のための施策であれば理解できますが、

「未来を考えること」を忘れてしまっては

いけないありたい状態をものさしとして

「今」を考えるべきとずっと想い続けています。

 

              (次回に続く)

 

      今回も最終行にまで眼を進めていただきまして

             ありがとうございます。

 

  昔から私か゛想い続けている「円高」「円安」どちらをめざすのか

     コロナが落ち着きを見せてマスコミの報道でも

      トップの座をここのところ「為替・円安」に譲り・・

    といった状況から改めて「円安」「円高」に対しての

        私の想いを改めて記してみました。

 

      一喜一憂することなく「目指す状況」に対して

 日本は 何をしていくのかを分かりやすく国民に語り続けて欲しい

           心からそう感じています。

 

       次回は今回の続き的に「外為レート」について

       これも私の想うことを記していこうと思います。

                         ありがとうございます。 

          にんげん・しあわせ・ゆめ・こころ 入道(むらお)

 

 

 

 

 

 

<<ブログ 329>>

 

          組織のリーダーは遺憾の言葉を使っては
                              「イカン」のでは。

 

    経営者・組織長そして国会議員の先生・・組織のリーダーは

              遺憾と言う「魔法の言葉」「便利言葉」

                            心を奪われることなく

  しっかりと自分の責任で「自分の想いを自分の言葉」で

                 語りませんか、語って欲しい
                     & 原稿読むため

          ずっと下向いて「遺憾」と言っても伝わらない

                     ~私の変わらない想い~   by入道

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        今回も東京秋葉原のアトリエを基地として

    世界への羽ばたきを重ねておられるちょっと年の離れた友達

  画家の田中拓馬さんがご厚意で素敵な挿絵を画いてくださいました。

            拓馬さん、ありがとうございます。

   田中拓馬さんのサイトも訪ねていただければと思います。

 

        http://www.takumatanaka.info

 

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KYODOオンライン2022年6月4日 19時27分配信

   中国の海洋調査船が沖縄県・石垣島沖の日本の排他的経済水域(EEZ)で同意なく科学的調査を実施した可能性があるとみて、中国側に抗議したと外務省が発表した。(中略)

 政府は外交ルートを通じ「日本の同意を得ておらず、海洋の科学的調査を実施しているのであれば極めて遺憾だ」と通達し、即時中止を求めた。
     (一部中略そして一部大文字は入村によるものです)

 

 

●私自身が会社組織在籍の時、今から35年ほど前に「使うのは止めよう」「使わない」と自分自身に課してきた言葉があります。

 

★その言葉、それはブログタイトルにもしました「遺憾」と言う言葉です。

                   
                   挿絵は田中拓馬画伯 画

 

「遺憾です」。

 

★昔から使われている言葉であり、そして近々でも対韓国・対ロシア・対中国・対北朝鮮等の「困った動き」に対して怒り表明の記者会見の場、記者からの質問に対しての大臣答弁そして不祥事を起こしてしまった企業トップのお詫び・釈明会見の時に遺憾です」「大変に遺憾です」と聞こえてくることが多くなってきている言葉です。
 

★近々を昨年からとしても

2021年開催のオリンピック直前の森さんのセクハラ発言の時に大会大口スポンサーの社長発言、佐渡ヶ島金山の世界文化遺産登録申請に対しての韓国の動きに対しての大臣等の発言・・・・・今年に入ってからも北朝鮮の相次ぐミサイル発射、近いところでは竹島周辺の海洋での韓国の海底調査に対する大臣・国会議員先生方の発言・・・遺憾と言う言葉が頻繁に使われています。頻繁に用いられています。

 

●この「遺憾」の言葉への私の想い。なぜ自分では使わないようにしてきたのか・・・。

 

●「遺憾」の二文字の言葉に対しての私の想い。

 

●それは「訳の分からない」「どっちつかずにもとれる」『その場対応』『その場しのぎ』の魔法の言葉であり、「どれくらい怒っているのか」「どれくらい悪いと感じているのか」を「自分で表現することなく」、この「遺憾」と言う言葉を使えば、「とりあえず」は「怒っている」あるいは「謝っている」状況を形作ることはできる「魔法の言葉」「その場しのぎの言葉」だとの私の想いから生まれてきています。

 

★不思議ですよね。不思議だと感じませんでしょうか。

 

★「遺憾」と言う言葉は「相手に対しての『非難」の時に使うだけでなく、自らの「謝罪」の時にも使う、使える言葉なのです。

 

   私は怒っている →→「まことに遺憾です」

   私は謝っている→→「まことに遺憾に存じます」

                「まことに遺憾です」

         

              挿絵は田中拓馬画伯 画

★不思議な言葉ですよね。同じ言葉なのに意味合いが全く違います。

 

★考えると「遺憾」と言う言葉には怒っている」とか「ごめんなさい」の意味合いは全くない、のでは、と単純に想うのです。

 

★「遺憾」は単純には残念だ」の意味しかない。のです。


★「遺憾」には本来、「怒り」も「謝罪」の意味はない・・・・使う側が都合よく勝手に解釈拡大して「使っているだけ」なのでは、と感じ続けています。

 

   遺憾  :   ①残念  ②気の毒   (新小辞林 三省堂)

 

   遺憾 :   ①思い通りにいかなくて残念な様子 
         ②きのどく
         ③申しわけない (新選国語辞典 小学館)

 

 

★そして、この言葉からは『怒っている』時の「怒りの大きさ」、謝罪している時の「謝りの大きさ」を感じることは全くできません
 

★なんとなく「怒っているんだな」なんとなく「謝っているんだな」位をその場の雰囲気全体からは感じてもらえる「不思議な言葉」なんです。


「怒っている」「非難する」ことを「形式的に表現する」
たぶん  

                   ⇒⇒「遺憾です」。

 

「悪い申し訳ないと思っている」ことを「形式的表現する」
たぶん  

                  ⇒⇒「遺憾です」。

  同じなんですよね。

 

●「遺憾です。本当に不思議な言葉だと感じてなりません

          
                  挿絵は田中拓馬画伯 画
 

★しかも日本の場合・・・・この言葉だけでなく、「遺憾ですと語る人の「しぐさにも「形式的」に怒っている・謝っているんだな、と感じさせるものがあります。

 

★それは、ごく短い答弁であっても原稿に目を落としている時間がほとんど」「ほぼ原稿を読んでいる」のしぐさです。迫力はなくなります。迫力なんて感じられません

 

★発言者の「その人らしさ」が全く感じられず、ですから発言者に対して「共感」「信頼」なんて絶対に産まれません。ありません。

 

●単純に表現します。 相手に対しての怒りを表す時の「遺憾」の言葉には「迫力」は全くない 、そう思います。

 

●「ばか野郎・いいかげんにしろ」相手に対する『非難そして「ごめんなさい・本当にすみません」の自分からの『謝罪同じ一つの言葉「遺憾」で済んでしまうのですから使う側からしたら本当に「便利」な「言葉」ですよね。

 

●怒りの大きさ・非難の大きさを「正直にあらわさずに」「大人の対応?」的に用いる「大人的な表現言葉」?なのです。私はそう想います。
 

●この「遺憾の言葉で怒られた「相手」は「そうか、私のやったことを残念だと思っているんだな」、とは感じる程度・・・・しかもどんどん行動が重なっても使うことばはその度ごとに同じく「遺憾です」・・・全然、「怒りの大きさ」「怒りの程度」は相手には伝わらない、伝えられはしないのです。

★だから、単純、
「その場対応」「その場しのぎ」の「言葉」でしかない、のです。私はそう思いそう感じて前々から自分で使うことを禁じてきている言葉なのです。

 

●そんな私の変わらない「遺憾」と言う言葉に対して、と言うか・・・・違いますね、遺憾砲」を連続発射しておられる人たちの答弁をニュース等で見聞きしていると思わず「また遺憾」だね、「遺憾の魔法に頼って、何度も何度も「遺憾」ばかりを使っていては「いかん」「イカン」だろう・・・・そんなダジャレが出てくる気持ちになります。なっています。

 

          
                   挿絵は田中拓馬画伯 画
 

 

                 今回も最終行までお眼をすすめていただきまして

                                 ありがとうございます。
 

                          遺憾です・・・・改めて不思議な言葉

                    そして

       「怒っているあるいは「すまないと思っている」ことを

          形式的?にでも伝えようとする人たちには

     とってもとっても便利な言葉なのかな、と感じています。
 

              ありがとうございます。

     にんげん・しあわせ・ゆめ・こころ 入道(夫)

 

 

<<ブログ 328>>

   4月9日岸田首相の「国民への呼びかけ」に

  私の「組織・リーダーとはの想い」から感じたこと
 国民へのお願いと同時に(本来は先駆けて)
      懸案事項対応へ

国会議員の先生方へのお願いも必要なのでは
            ~私の想い~      by  入道

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

         今回も東京秋葉原のアトリエを基地として

    世界への羽ばたきを重ねておられるちょっと年の離れた友達

  画家の田中拓馬さんがご厚意で素敵な挿絵を画いてくださいました。

            拓馬さん、ありがとうございます。

   田中拓馬さんのサイトも訪ねていただければと思います。

 

        http://www.takumatanaka.info

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


●ウクライナ・ロシア状況下での4月9日、岸田首相は視察先の神戸市で「エネルギー価格の高騰」に関して「国民に協力をお願いしたい」と語られています。このニュースを見聞きして単純にそして素直に感じたこと思ったことを記していきたいと思います。


☆ただし、政治的にどうだとかの書き込みではありません。あくまで私の「組織とは」そして「リーダーとは」の「想い」から感じたことのブログです。

☆そして「」の対は多分「ご自身そして国会議員のみなさん」なんだろうな、との私の想いから・・・。


 
●何度かそのニュースを見聞きして素直に感じた私の「想い」は2つになります。

                    

                      挿絵は田中拓馬画伯 画

一つ目は単純。
 ニュースで、或いは新聞で見聞きしている首相の国民への語りは「平和秩序を守るための正念場と理解いただいて国民の皆さんに引き続きご協力をお願いしていかなければならない」との呼びかけなのですが「具体的に何に協力するのか」が不明なこと、諸物価の値上げを受け入れて欲しいとかエネルギー消費の削減をひとり一人が実施して欲しいとか・・・具体的に「何を協力すればいいのか」この中身が必要なのではと単純に感じるのです。

 

国民ひとり一人が「何をしていくのか」「何をして欲しいのか」「何を我慢していくのか」等の具体的項目がないから、単に語っているだけなのでは、と素直に感じています。

●もしかしたら・・・・「何をするのか」は「国民一人一人が考えて」と言うことなのか・・・余計なことまで考えてしまいます。残念です。

★そして私の「想い」の核心となります二つ目

二つ目は正に私自身の実体験からできてきている「
私自身の「組織」そして「リーダー」とは」の想いに昨今の国会での出来事から「文書通信交通滞在費」問題進展と照らし合わせていくとちょっとおかしい、マズイのでは、と感じたこととなります。

★その「想い」からすると、
「国民にお願いする」のであれば「先ずは自身そして国会議員ひとり一人」の率先の動きが必要であるのではないのか、自分たち(国会議員)に関する動きには目をつぶって?先送りにしておいて?国民に「協力」を依頼する・・・これでは「国民の心は同調しないのでは」「国民の心は動かないのでは」との想いです。

        
                挿絵は田中拓馬画伯 画

●私の想う組織でのトップの必要な動き全く一緒です。

     組織:  二人以上の人の集まり by  入道

★組織のトップが組織の仲間に「新しい動きを要請していく時」には「
トツプ自ら、上位者層ひとり一人が率先行動していること」が必要十分条件だと私は会社組織所属時代そして会社組織を離れた今でもずっとそう想い続けています。

★特に「辛いこと」「しんどいこと」「楽しくないこと」をお願いする時には、その「辛いこと」「しんどいこと」「楽しくないこと」への
上位者率先行動」が必要不可欠なことです。


☆上位者みなさんが率先して動きをしていれば「たくさん語ること」はいらなくなるとも私は思います。

◆この想いは昨年11月の衆議院選挙後に当選して初登院した日本維新の会の議員さんから問題提議された「
文書通信交通滞在費100万円/月問題5か月経過しているのにまだ決着がついていない現実と今回の「国民へのお願い」から湧き出ています。

◆この手当の存在は私、それまで知りませんでした。


◆多分、多くの人たちも知らなかったこと、それが昨年11月に世の中の知れることに・・・。

◆文書通信交通滞在費・・・・
全く仕事していない、何もしていないのに「100万円が現金支給」された・・・・。問題と感じられた議員さんの「投稿」で火がつき、内容からしても問題なく一気に「改正」の動きになっていくと私は感じていたのですが・・・・与野党協議なかなか進まず・・・が現実・・・。

◆国会議員の先生方、自分たちにとって「
既得権だから」「廃止するのは楽しくない」ことだからなのでしょうか、国民の声の大きさからしてもどうして「一挙に」「一気に」の動き」にならないのかがとても不思議に感じています。

「国民のものさし」「国民の感覚」「国民の心」「国民の想い」からすればある意味「あたりまえのこと」への決着にどうしてなっていかないのか・・・・

◆・日割り計算  ・使途公開   ・未使用分の国庫返納・・・・

◆しぶしぶ??協議を開始して・・・・そして4月7日の与野党協議会でようやくと
日割り導入」「だけ」の合意・・・・。

       
                 
挿絵は田中拓馬画伯 画

◆国会議員の「仲間」からの問題提議に対して「5か月」かけてある意味入り口の「あたりまえ」の「日割り合意」だけの動きとなっています。

◆使途の公開そして未使用金の返上についてはまだ・・・の状況です。

 

◆加えてどうしてと感じてしまう・・・・呼称の変更・・・・・更に使える範囲を広げるの意図からなのでしょうか・・・・

     文書通信交通滞在費

          ↓

     調査研究広報滞在費   
        ????余計わからなくなっているのでは       

国民ひとり一人に「しんどさを伴う協力要請」をしていくのであれば、もうずっとずっと言われ続けている国会議員の先生方の「議員特権」と言われる「一般国民からみればうらやましい?処遇」を「自ら見直していく」「勇気ある行動」が必要、私の想う「組織行動」の想いからそう感じてなりません。


        議員特権   

          1.不逮捕特権

          2.免責特権

          3.歳費等を受ける権利
 
●上記の(3)の内、歳費以外でマスコミでも報道されているものとしては(順不同)

    ・文書通信交通滞在費 月額100万円
    ・議員パス 
           JR全線無料(新幹線グリーン車含む) 
           あるいは月4往復の航空券(引換券)等
    ・議員宿舎 都心に4か所 周辺家賃より格安で入居 

                                                                           等々・・・・

国の最高期間である「国会」そしてそのトップの「首相」として
国民に胸を張って「辛さ・しんどさを我慢してください」とお願いするためにも、記してきました国会議員の先生方お一人お一人そして首相の「率先行動」が改めて必要なのでは、と感じてなりません。

         

                      挿絵は田中拓馬画伯 画
 
自分たち(組織トップ・トツプ層)にとって嫌なことは先送りにしておいて、国民(組織員)には「即行動」をお願いしていく・・・私の「組織」そして「リーダー」の「ものさし要件」からすると、あってはならない、とってもおかしい動きと思うのです。

●悲しいですが、上記の状況は世の中の企業にも現実としてまだまだよくある状況ではあるのですが・・・・・・私の想いでは、
本来組織としてあってはならない組織の形、あり得ない組織の動きなのです。
 
★組織・集団のリーダーは「口にするだけ」「お願いする」だけでなく「
口にすることそしてお願いすることを誰よりも率先して自らが動く人、これが私の考える「リーダー」そして「上位者」となります。
 
★別の言い方をすれば集団・組織のトップ・リーダーは「集団・組織の中で一番に身体と頭そしてなによりも心に沢山の汗を流す人」であるべき、私の信念のひとつ、でもあります。
 
★ごちゃごちゃ書くまでもない、と思います。
 
リーダーは組織全員の範でありたいと私はずっと想い続けています。
 
★組織のリーダーそして上位者たち・・・
その人たちが「
自らが組織構成員に要望すること」「自らが口にすること」以上に自分で自ら動いていれば、その動きで組織の仲間は細かな説明なくとも共感して自然の動きになる」ものです。そう信じています。
 
★その逆にトップ・上位者たちは「口ばっかり」で自分では言ったことさえも実行していなければどんなに立派なことを言っても誰もついてきてはくれません。

☆結びに、4月9日の岸田首相の「国民へのお願い」を模して・・・・。

☆国民ひとり一人にお願いをするのであれば、
平和秩序を守るための正念場と理解いただき、岸田首相そして国会議員のみなさまにもご協力をお願いしたい」となります。なるのではないでしょうか。

           (生意気書いて申し訳ございません)

        
                    挿絵は田中拓馬画伯 画

 

                 今回も最終行までお眼をすすめていただきまして

                                 ありがとうございます。
 

                          組織にはリーダーが存在する

                     組織にはリーダーが必要

     リーダーは命令する人ではなくひとり一人の心をサポートする人

           リーダーはやらせる人でなく 先ず自らが動く人

                           率先行動

      そんなリーダーの日常そして行動を観ているから

       仲間はリーダーを信頼しついてくる ついていく

 

              ありがとうございます。

     にんげん・しあわせ・ゆめ・こころ 入道(夫)