<ブログ 356>
私がずっと 目指していた
会社・組織、ひとつのカタチ
サッカーチームのような
運動クラブ型の経営
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世界への羽ばたきを重ねておられる
私とちょっとだけ?歳の離れた友達
画家の田中拓馬さんが
今回もご厚意で今回も素敵な挿絵を
画いてくださいました。
拓馬さん「ありがとうございます」。お心に感謝です。
田中拓馬さんのサイトも訪ねていただければ幸いです。
http://tanakatakuma.com
https://ttakuma.thebase.in/
http://www.takumatanaka.info
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●嘗て、経営に携わっていた時、私は目指すひとつの
姿として『サッカーチームのような運動クラブ型・的な
経営』を実現していきたいと書いたり、語ったりし続けていました。
●会社はスポーツチームであり
仕事はGAME。
そして働く一人一人はチームメイトであり、レギュラ
ーとしての競争相手でもある。
●GAMEに勝利するために監督<経営陣>、コーチ<部次長>はGAMEの状態と自分のチームの選手の状態(控えの選手も含む)を常に的確に把握しながら、キャプテン<課長>に的確な指示を行い、キャプテンは「自分でプレーをしながら、全員が次に如何に行動していくのかを身体全体を使い率先指示していく。
●選手(メンバー)は先ず、レギュラーをめざし集団で、そしてそれ以上に自主的に練習を重ね続け、また仲間に
迷惑をかけることのないように意識して行動する。
●スポーツチームでもボールスポーツが、より私のイメージに合う。
●ゲームに出ている選手はもちろんのこと、監督から控えの選手までが『常にひとつのボールの状態を注視しており、しかも観客までがそのボールを追いかけている。
誤魔化しはきかない、のである。
●現実の会社には、一度にたくさんのものすごく、沢山のボール(=お客さま・仕事など)が動いているが、本来、全員がその状況を共有していなければならないのである。
●GAMEに参加していながら、一瞬でもボールの行方を見失ってしまったら、自分がとるべき次の動きは絶対にとれない。
●会社にはたくさんのボールがいっぺんに動いているのですが、選手を無制限に増加させることはできない状態にもある。
★そのようなときに必要なことは「監督・コーチから率先しての全員レギュラー体制を組むこと」である。

挿絵は田中拓馬画伯 画
★「強きものはさらに強く、そして弱きものは自らの動きで強化するべきポイントをつかみ、強化するべく努力していく」。
●妙な言い方かも知れないが、必要なのは「忠誠心ではなくチャレンジ精神」であり、私自身はそこをポイントにした人事評価を会社はするべき、と想い続けてきている。
●その意味からも監督・コーチ・キャプテン、即ち、取締役・部長・課長に最初に求められ、不可欠なのは選手以上に「その道の第一人者・プロであること」であり、決して年齢とか社歴なのではない。
◆そして、選手たちからの『信頼』はそこにしかない。
●選手を「管理すること」なのではなく、選手を「支援すること・サポートすること」が上位者の役割、そして存在価値なのだから。
●人間が人間を管理するなんて、
やってはいけないことであり、できないことと
挿絵は田中拓馬画伯 画
●営業のナンバーワン。現場業務のナンバーワン、仕組みづくりのナンバーワン・・・・・・スタッフ業務のナンバーワンなどなど
選手に自らが手本を示せる存在であるかどうかに
よって、その地位を保っていくことができるのである。
●そして、常にボールがどこにあっても熟視していなければならない。自分のところにきたボールは、どのような状況で自分のところに来て、次に自分はどこまでそのボールを運び、次の行動がとりやすい状態にして誰にそのボールを渡せばいいのか、一瞬の決断と自分の行動がGAME全体を左右することを知らなければならない。
●自分は何もできずに、他人にまかせることもGAME
展開の中ではよくあることだが、その場合、ただ口だけ
で他人が動いてくれるには「信頼」が必要なことは言うまでもない。
●また指示を出す側から指示を受ける相手に対して
の「信頼」も同時に必要であり、『相互信頼』の状況が最初に必要なこととなってくる。
●口やかましく、「売れ売れ」「いいもの作れ」、「馬鹿野郎」ということがマネジメントなのでは絶対にない。
★その時の状況、状況に応じて最適な決断を行うためにはまず経営層がその仕事のナンバーワンであること、それがあって初めてメンバーから「信頼足り得る経営人」となりえるのだと思う。

挿絵は田中拓馬画伯 画
●会社のボールは9時から動いている。
●私の個人的な想いで恐縮ですが、「上位者ほど朝早く(ボールが動き出す前)に、最低でも朝9時(ボールが動きだす時)には会社にいるべき」であると思う。
●メンバーの人たちには毎日毎日、直接ボールを追いかけてもらっているのだから、状況によってはフレックス出社はOK。
●ただ、その選手<メンバー・仲間・社員>が出社してきてGAMEに加わる時にボールがどの状態にあり、直ぐにその選手をグランドに出すべきなのか、今少しウォーミングアップしてもらうのか、ベンチで一緒にボールを観させるのかの判断を上位者はしてあげる必要がある。
●そして万が一、選手が遅れた時には『自分がプレーする』のでなければならない。
●マネジャーが朝、職場にいたとしてもお客さま、或いは他部門からの問い合わせに答えられずにメンバーの出社を待って、いきなり「馬鹿野郎!お前が遅刻してきたからお客さまに応えられなかったじゃないか!」とどやしつけるのは「自分で自分の存在の必要性を否定している」こととイコール、なのである。
●メンバが不在でも、お客さまにご迷惑をかけずに相対できる人間、それは本来「マネジャー」であり上位役職者のはず!!
●メンバーが不在でもその人間がいればすべて対応できる人、その人が「マネジャー」(取締役・部長・長・・)なのである。
●同じ仕事をするのであれば、「楽しく仕事をしたい」私の入社以来の変わらない想いのひとつでもある。
●自分のことはもちろんのこと、それ以上にお客さまそしてメンバーが「楽しく仕事をしていける状態」を考えそして実現し続けることが上位に位置するビジネスマンの心しておくことの第一なのではないだろうか。
●「自分に厳しく、他人(ひと)にやさしく」。
●他人に対する「やさしさ」を忘れては絶対にダメである。
●だが、現実には「他人に厳しく、自分に甘く(やさしさでは決してない)」の状態になりやすい。
●だから「常に意識して行動しなければできないこと」でもある。
●「仕事を楽しく」。「楽しく仕事を」。はたらくことは「ろうどう」(この言葉好きではないのです)。漢字を少しいじくってみたいと思う。
●「労働」⇒「朗働」。
GAMEの状態ではきっと「朗働」の状態。ではこうなる要素は一体何なのか。
●要素は「常に『もっともっと』を目指しての努力と、それを土台としての自分の力の発揮による面白さと楽しさ。そして勝利」なのだと思う。
●英語を用いてみたいと思う。
労働を意味する英語はかなりあるがここではあえて3つの英語
で。
●Labor(労働・仕事)
↓
Work(仕事・勉強・作品)
↓
Play (競技・遊び)
●Laborは「能力の一部の繰り返し使用」で成り立つものであり、「仕事は苦痛・苦労」「働くことは辛いこと」「給与は苦労に対価」。
●そしてWorkになると「作品」の意味を同時にもっているように「創造性」「人間らしさ」さらに「技術」とか「個性」と言った広がりをもってくるように感ずる。
●これがPlayになってくるとどうなのか。
●個々人の「技術・能力」を生かしながら、そこには「組織」とか「ひとりひとりの能力の組み合わせ」と
言ったさらなる拡がりを私は感ずる。
●同じとこをやるのであれば「楽しく仕事をしていきたい」と思う。そして組織で仕事をするのであるからPlayの状態を創造していきたいと思う。
●そのためにはやはり「プロ」の集団組織であることが必要であり、上位者はNo1プロでなければならない、あって欲しいのである。
挿絵は田中拓馬画伯 画
★会社組織は「プロ集団の集まり」。マネジメント層は、そのプロ集団の上位者であるのだから当然に「一流のプレーヤーであること」が経営者であるマネジャーの必要条件である、私はそう想い一流プレーヤーであり続ける
動きを意識してやってきていた・・・。
★経営者・上位者、マネジャーのみなさま、あなたのメンバーをサポートすることできますか。あなたのメンバーの変わりを務めることができますか。
今回も最終行にまでお眼を進めていただきまして
ありがとうございます。
心から感謝いたします。
このブログ、実は今から14年前の2012年8月に
投稿したブログに若干手をいれたものです。
2012年、ロンドンオリンピックで「なでしこジャパン」
が活躍して駅で号外が配られる等の動きから
感じたことをブログ投稿しています。
私自身、既に経営から退き
今はいろいろなサポートをさせていただく動きに
変えてきていますが
「組織」「経営」に関しての「役職者」「上位者」の
役割のついての「想い」は全く変えておりません。
変わっておりません。
ありがとうございます。
にんげん・しあわせ・ゆめ・こころ
入道 入村道夫












