2020年3月の四柱推命鑑定
現時点で開催予定はありません。
次回の募集をお待ちください。

 

 

 

 

 

占い師のゆーこです。

 

 

 

 

 

CLAUDIA DEA / pure beauty

 

 

 

 

 

「美しい傷官のエネルギーに

 触れていたい期間」

が私に訪れています。

 

 

 

前にも似たテーマで書いたのですが、

やっぱり書きたくなるわぁ!!

 

 

 

「傷官(しょうかん)」について!!

 

あなたに傷官があるかはここで確認してみてね

 

 

 

(ってか1年前くらいの記事だわこれ)

 

 

 

このブログにはたくさん

「傷官」という通変星の記事があるのですが、

なぜかというと、

私が「傷官」という星を

心の底から好いているからです。

 

 

 

「傷官」という星は、

個の伝達本能を持っています。

 

自分の得た感覚・感情をもとに、

自分が「これだ!」という

高揚感にも似た形式・形状を通過して

「自分」というものを外に出す星。

 

好き・嫌いがはっきりしていて

ロマンと反発心を併せ持つ

孤独で情熱的な星です。

(傷官について書こうとするとどうしてもエモくなるわぁ)

 

 

 

私は傷官の「尖り」が好きです。

 

 

 

傷官という星は、

自らの理想を探し求める

完璧主義な面を持ちます。

 

 

 

自分の中のこだわりを追求し

その姿かたちをどうしてもあらわしたいので

そんな自分に最終的について行けるのは

自分だけになります。

 

 

 

そんな自分を認めていて

そんな自分を愛していて

そんな自分をどこまでも尊重する、

自分の「尖り」を大切にしている

傷官を持つ人を見ていると、

とても清々しく気持ち良く感じます。

 

 

 

また、傷官を持つ人は、

傷官の場所にもよるのですが、

多かれ少なかれ

「光と影」を持っています。

 

 

 

自分の感受性が鋭敏過ぎて、

嬉しいことも悲しいことも

楽しいことも苦しいことも

好きなことも嫌いなことも

どちらも感じ取ってしまうのが傷官。

 

 

 

自分の中に最高と最悪を持っている。

光と影を持っているの。

 

 

 

この濃淡こそが傷官の魅力。

 

 

 

感情の波が荒ぶるときがあって

愛情の振れ幅が激しくて

突飛な発想/妄想力があって

人から理解されにくいところも持っていて

それでも、自分の「情」をどこまでも信じ、

それを昇華させる「傷官」を持つ人は、

本当に美しいと思います。

 

 

 

私はそんな傷官の世界観が大好きで、

なんて素敵なんだろうと心底惚れているのです。

(今回のブログなんかおかしくない?笑)

(光と影って聞くとレイアースを思い出すよね。え、世代の人いる?)

 

 

 

でね。

 

 

 

主星が傷官の人は、

先鋭的な自分のことを

とことん認めて愛してあげてください。

 

 

 

そして、

あなたの「感受性」が

刺激されるようなことを

たくさんしてみてほしいの。

 

 

 

それは

成功であってもいいし、

失敗であってもいい。

 

幸せであってもいいし、

不幸であってもいい。

 

 

 

あなたの「感受性」は最高の資質。

 

 

 

感受性、どんどん使っていこう。

 

 

 

悲しみの中から光が生まれるように。

苦しみの中からチャンスがやってくるように。

 

 

 

主星が傷官のあなたは、

不幸・不運な経験をバネに、

次のステージへ上れる人。

 

 

 

あなたに用意された現実的/精神的試練は

全てあなたを一回り成長させる栄養。

 

 

 

傷官にとって、

感受性は生命力。

 

 

 

だから、

あなたの中にある素晴らしいエネルギーを

どんどん外に見せつけてやってください。

 

 

 

傷官の持つ感情や感性を無いものにせず、

むしろ溢れさせてください。

 

 

 

あなたにあるもの。

それはとても美しいものだよ。

 

 

 

そしてその姿を私に見せてくれ!!

(最後にこれが言いたかったw)