2020年2月の四柱推命鑑定、満員御礼です!

 

 

 

 

 

占い師のゆーこです。

 

 

 

 

 

Sheila Sund / A small shrine

 

 

 

 

 

今回は小ネタですよ。

 

 

 

愛され四柱推命で

「月柱律音(げつちゅうりっちん)」

という相性関係を習いました。

 

 

 

どういうことかというと、

  • 自分の日柱干支と相手の月柱干支が同じ
  • 自分の月柱干支と相手の日柱干支が同じ

ってことです。

(この説明でわかったらあなたはだいぶ占いに詳しいぞ!)

 

 

 

この人の場合、

 

 

日柱干支は「癸未(黒丸部分)」なので、

相手の月柱に「癸未」があれば月柱律音。

 

また、

 

月柱干支は「戊寅(赤丸部分)」なので

相手の日柱に「戊寅」があれば月柱律音。

 

この2パターンです。

どっちか該当したら「月柱律音」の関係です。

 

 

 

この「月柱律音」は、

「ビジネスが飛躍する関係」

と習いました。

 

 

 

一緒に組織を作ると飛躍する関係。

 

 

 

これ、

算命学でもあるのかな~と調べてみたら、

ありましたわ!!同じ説が!!

 

 

 

算命学の場合は

「相手に対する信頼度」

という切り口でした。

 

 

 

共同事業等の複数人のつながりにおいて、

どれくらいの度合いで信頼が成り立つかを

干支の相性で見ると・・・

 

<お互いの信頼度>

1位 日柱の干支と月柱の干支が律音

2位 日柱の干支と年柱の干支が律音

3位 月柱の干支と年柱の干支が律音

4位 他の共通干支がある

 

※自分と相手のどちらが日干/月干でもいいです

 

 

 

1位、「月柱律音」やーーーーーーん!!

 

 

 

おー、すごいね!

 

四柱推命でも算命学でも、

「月柱律音」は仕事での信頼関係抜群

ってことですね。

 

※ちなみに月柱律音は「信頼度」はもちろん

 非常に結びつきが強い間柄という相性です

 

 

 

自分の日・月・年の柱にある干支と

どれか一つでも同じ干支がある人は

「共通干支」を持つ人となります。

 

 

 

「共通干支」は魂の縁、結びつき。

自分の持つ干支と同じ干支を持つ人は、

非常に縁が深いということです。

 

 

 

こないだも書きましたが、

共通干支を持つ人は、

お互いに影響を与え合い

関係性が途切れにくいです。

 

 

 

なので、結婚とか共同事業(組織)とか

「目的」に対して一緒に進んでいく場合、

共通干支を持つ人は

  • 「魂」的に足る相手
  • 結びつきが深く縁の濃い相手

と判別できます。

(共通干支の中身と位置によって影響が変わるけどね)

 

 

 

今回紹介した「月柱律音」。

お互いに高い信頼がはぐくまれる組み合わせ。

 

 

 

私のビジネスの経験は

会社員と副業占い師だけですが、

働いていると

ビジネスは「信頼」ありきだとめちゃくちゃ思います。

 

 

 

信頼できない相手と一緒に仕事をするのは、

神経が摩耗・疲弊するし

感覚的に陰鬱傾向になるし

仕事を任せる心持ちになりません。

 

自分も信頼できない相手から

仕事を受けたくないですし。

 

ってか、

そもそも信頼できない人とは関わりたくない。

信じられない相手と一緒に仕事することって

だいぶしんどいです。

 

 

 

人間関係は「信頼」ありき。

ビジネスにおいては特にそう。

お互いに信じられるから本気で取り組めるのです。

お互いに信じられるから一緒に動けるのです。

 

 

 

そんな大切な「信頼」が成立しうるかを

魂の縁という観点から判別できるのは

とっても有益だと思います。

 

 

 

あなたの日柱の干支と

月柱律音の組み合わせになる人はいますか?

 

もしいるなら、

その人との関係を大切にしてくださいね。

 

あなたの仕事を支え、

一緒に歩んでくれる素晴らしい同志ですよ。

 

 

 

あ、でもその人のこと嫌いとか無理とかなら、

無理に仲良く付き合わなくてもいいですから!

生理的拒否反応出る人と関係地築こうとしなくてもいいからね~!

すごく蛇足的なことを最後に言って終わるw