【2019年7月の四柱推命鑑定】
満員御礼!!

 

 

 

 

 

占い師のゆーこです。

 

 

 

 

 

Daniel Horacio Agostini / Recognition

 

 

 

 

 

Fooooooooooooooooooo!!!!
 
 
 
気づいたらもう夜遅くだわ!!
 
 
 
ダメね!
占いの参考文献読んでたら
あっという間に時間が過ぎて
ブログ書く時間がガッツリ削られるわ!!
 
 
 
メリハリ、大事ね!!
バランス、とらなきゃね!!
 
 
 
というわけで
ちょっと前にリクエストいただいた
「倒食(とうしょく)」という考え方について
私見を書いてみようと思います。
 
あ、ちなみに今回割と説明回です!
 
 
 
まず、「倒食」って何?
 
 
 
通変星という星たちの中に
「食神」と「偏印」
っていう星があるんですけどね。
 
 
 
この2つの星の関係って、
偏印が食神を攻撃する関係なので、
「食神をぶっ倒す」=「倒食」
と呼ばれてるらしいのですが。
 
 
 
私がその昔書店で購入した
四柱推命の本には、
 
「食神の良さを偏印が傷つけて
 ぶっ壊すので、
 この組み合わせはアカン」
(※意訳)
 
って書かれてました。
 
 
 
( ´_ゝ`)フーン
 
 
 
って思ったんですけどね。
 
 
 
 
とりあえず、
「何で偏印が食神をぶっ倒すって解釈なの?」
という点から話していこうかと思います。
 
 
 
実はね・・・
 
通変星っていう10個の星には
それぞれカテゴリーがあってね・・・
  • 比肩・劫財=守り(自立)
  • 食神・傷官=伝達(遊び)
  • 偏財・正財=引力(人脈)
  • 偏官・正官=攻撃(行動力)
  • 偏印・印綬=習得(知性)
っていう5カテゴリーに分類されるのよ。
 
 
 
でね・・・
 
それぞれのカテゴリーに、
  • 生かす関係
  • 攻撃する関係
ってのがあってね・・・
 
 
 
攻撃する関係をまとめるとこう。
 
守り→✕引力
伝達→✕攻撃
人脈→✕習得
攻撃→✕守り
習得→✕伝達
 
 
 
習得カテゴリーは、伝達カテゴリーを
攻撃する関係。
 
 
 
習得カテゴリーには偏印が属し、
伝達カテゴリーには食神が属する。
 
 
 
これ、もっというと、
各カテゴリーは五行分類できて、
習得カテゴリーは水、
伝達カテゴリーは火なのね。
 
 
 
水と、火。
 
 
 
一番激しい激突。
 
 
 
海の上で、
油注がれ続ける炎が
燃え盛るようなもんよ。
(それは赤壁の戦い)
 
 
 
燃えて、消す!!それが流儀だ!!
(最近プロメア見たのよ。激熱だったわよ。もちろんリオ最推しよ)
プロメアめっちゃ面白いよ!公開終了迫りまくってるけど見てない人はぜひ見て!!)
(ちなみにこのプロメアのキャッチコピーを今回一番書きたかったのよ。倒食に関わりはほとんどないわ!)
 
 
 
水も火もどっちも引かないのよ。
バッチバチのバチの関係よ。
 
 
 
偏印が食神をぶっ倒すどころじゃないのよ。
拳と拳の殴り合いなのよ。
 
 
 
そんでもって、偏印と食神って、
両方、「精神面」の星なのね。
 
 
 
精神面を司る星の
バチバチの殴り合いってことは、
精神的な負荷がすごいわけよ。
 
 
 
つまり、内面的葛藤が激しくなるってこと。
 
 
 
命式内のどこに
偏印と食神があってもそうなんだけど、
やっぱりどっちかが主星で・・・
ってパターンが一番出が強いと思われる。
 
 
 
あとは、命式内に偏印か食神の
どちらかしか持ってないけど、
大運とか年運とかで
持ってない方が巡ってくるときも
精神的負荷は高めになるわ。
 
 
 
なので、偏印と食神の組み合わせは、
星の関係性的には、
精神的にめちゃ疲れるし、
精神的に休まる度が薄い
ってことになります。
 
 
 
え!!!!!
その組み合わせ持ってるんだけど!!!!
 
これか!!
なぜか心休まらない感じは!!
 
って思った人、いる?
 
 
 
じゃあどうしたらいいの?
って話するわ!!
 
 
 
1 燃やし尽くす
2 「守り」を挟む
3 「引力」で制する
 
 
 
・・・眠気限界!!
また明日ね!!!!!!
(ここで終わるのかよ!!)