外国人労働者がたくさん移住する件について
そのニュースを見て
私は凹みすぎていた。
こわすぎる。
なので
久しぶりに友人からきた
「最近元気?」というLINEに
「 外国人のニュースで凹みすぎてる。」
と返事をしたら
「あんたは社会派やな」という
わたしの凹んでる気持ちに
全く共感してくれないような返事がきた。
/
え?こんなにこのニュースが怖いの?って
私のせいなんかな?
私がバグってんかなって?
\
ちょっと立ち止まった。
共感してくれない彼女を責めるっていうのは
さすがに間違ってるので
私がバグりすぎてるのかなって
意識を自分に向けてみた。
すると?
そのニュースを見た時に
わたしから湧き上がる嫌悪感は
中学生時代 にヤンキーが幅を利かせた時代の
いや~なイメージだった。
当時の公立中学校のスクールカースト上位は
ヤンキーだった 。
ヤンキー度が高いほど
スクールカーストの上位になって
その人たちが休み時間になると
廊下にたむろして
じろじろ道行く生徒を見ていた
それが もうめちゃくちゃ不快だった😢
成績がいいのがバレてしまうと
テストの時に「カンニングさせろ」
と言われてしまい
奴らに目をつけられるとややこしいので
私は必死に点数を隠していた。
/
あんたらがシンナー吸ってラリってる時間に
わたしはTVを我慢して勉強したんやぞ
なんでその解答を
あんたらに見せなアカンねん
\
そんな気持ちで
アホのフリをして3年間をくぐり抜けた。
そんな中学時代を送っていた。
だって当時の成績はクラスでは1番だったんだもん。
ばれたらアウトやん。
本来名誉なことが
危険なことだったのだ。
さらに私の実家の家の近くは
中学校の校区の中では1位を争うほどの
痴漢が出やすい地域だった。
全校集会で
「〇〇と〇〇の近くは痴漢がでやすいから近づくなよ」
と注意を受けるような場所。
え~っと、
ソコわたしの家の前なんです😢
私の家の前は堺ならではの古墳があったのだ。
古墳の近くというのは水害に遭わないように
標高が高い場所にあって
暗いので痴漢が出やすいのである。
私は人生の中で痴漢に遭ったのは
8割家の前だ。
昼も夜もけっこう関係なく
家の前が危険な場所だった。
その2つの実際の体験
夜道でで振り向いたら男の人がやばい目で見てきた時の怖さや
中学校の廊下でたむろっているヤンキーの集団を見た時の嫌悪感
それがあのニュースを見た時に
フラッシュバックをしていたのだ
一方「あんたは社会派やな」な 友人は
実家が田舎なのでそんな体験をしたことがなく
私の身体に残るリアルな嫌悪感を体験したことが
ないようだった。
同じニュースでも
共感してくれる人もいない人もいる
共感してくれない人が
冷たいんじゃなくて
自分の気持ちが動く幅というのは
自分が過去の体験したからこその
リアルな体感覚に影響しているんだと
改めて思った 。
「ああ、このニュースに凹みすぎるのは
フラッシュバックがおきてるんだなあ。」
そんな時は何もしてもうまくいかない。
痛み止めを飲むような意味あいで
安心感をチャージするイメージワークをして
眠りについた。
私は心のバグの仕組みをわかっているから
わたしの気持に共感してくれない友達に対して
/
なんでわかってくれへんのよ!
信じられへん!
\
って怒ることなく
「自分の問題」として受け止めて
さらに対処もすることができたけれども
大体の人はこういうケースなんで
「〇〇はわかってくれないの」とか
腹を立てたり
心に壁を作って距離を置いたりするんだと思う。
でも自分が体験してないことは
リアリティが全然違うし
そのリアリティの大きさで
嫌な感覚が湧いてくるかどうかも
違うんだと思う。
その嫌な感覚っていうのは
大体過去のトラウマ的な
体験がベースになっているので
そういう時は自分の心がバグってるんだ
と理解して
それを対処する方法をしなきゃいけないなと
改めて思った 。
一度傷から出てきた血を止血してから
「じゃあどうすべきかな?」
と客観視するしかないのかな?
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