アダルトチルドレンは、
「子どもの頃に愛されなかった
心の穴を埋めるために恋愛に依存してしまう」
──こう表現されることが多いですが、
私はこの説明に少し違和感があります。
そもそも「愛」って何でしょう?
ドラマや恋愛小説で描かれる“愛”は、
「私だけのものになって」
という独占や欲望のニュアンスが強いように感じます。
たしかに、どこかには大切にしたいという想いもあるでしょう。
でも、心に傷や穴があると、それがコントロールや束縛になってしまう。
そして親から受けた愛の形をそのまま繰り返してしまい、
結果的にしんどい関係を作ってしまうことが多いのです。
私が思う「愛」はもっとシンプルで、
「そのままのあなたでいいんだよ」
と伝えられるもの。
それを言われると、ふっと心が緩む安心感があります。
アダルトチルドレンの「心の穴」とは、
愛不足よりもむしろ
「居場所がない感覚」
「ありのままではいられない感覚」
に近いと感じます。
常に周囲に気を張り、
ぼーっと安心できる時間がほとんどない状態です。
だから解決の糸口は、
誰かに愛を埋めてもらおうとすることではなく、
ぼーっとしてもいい空間や関係性を作ること。
気を使わず、
ただほっこりと心がつながっていられる人や場所を持つこと。
これが平和に心を癒す道だと思います。
もしこの考えに共感してくださったら、
ぜひシェアや拡散で広げてもらえると嬉しいです。
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