プレイボーイたちが本当に欲しかったもの
光源氏、カサノバ、ドン・ファン
稀代ののプレイボーイたちが
女漁りを続けていた理由は
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お母さんの愛情不足
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というのはいまさらすぎるアレですが、、、
いわゆる母親の愛(愛着)が
完全にチャージされるのは
0歳から3歳までだと言われています。
その時期に
「完全に母親に 受け入れられる感覚」
がチャージされれば、
その後その人の土台となる「愛着」
が安定するので
たくさんの女性と関係を持つ必要はない。
というのが教科書的な認識である。
0~3歳という必要なタイミングで
チャージされれば
3年間で愛情は満タンになるのに
彼らの人生をみると
一生をかけても チャージすることができないのは
悲劇的なことなのかもしれない。
とすれば愛着は0歳から3歳までの間というのを逃すと
その後の人生で解決することができないのだろうか?
私はそうは思わない。
それをチャージするのは
性的な行為では無理なのだ。
心理療法では
子どもの頃に不足した「母親からの愛情」を
3歳の子どもになったつもりで
理想の母親からチャージするという手法をとる。
心理療法で解決できることが
光源氏たちの逢瀬では解決できなかった
ということは
子供の自分の意識でもらうか?
大人の意識でもらうか?
の違いもあるのだろう。
子供の意識になって 大きなものに包まれる感覚と
大人の男性として性的な欲求を満たすのとでは
やはりチャージできるものが違いすぎるのである。
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愛着のトラウマは
セッ〇スでは癒すことができない。
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一見男性であれば
「女性を求める」という形は同じなので
〇ックスという形で
もらえるような気がするんだろうけれども
プレーボーイが本当に欲しいもの
/
ありのままの弱い部分を
完全に大きなものに
受け入れてもらいたい。
なにか大きなものに包まれて
自分の存在を許容されたい。
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というのは
「性を肯定する」という意味で
いっけん性的な衝動に
近いのかもしれないけれど
それよりももっと
大人の男性が欲しがっていると
認めたくないくらい
子どもじみたものなんじゃ
ないんだろうか?
「まま!こんなぼくでもいいって言ってよ!」
それは、その後の人生で
たくさんの女性からチヤホヤされても
代用にはならないのだ。
そこを知らずにたくさん女あさりをしている男性たちへ
あなたの欲しいものは
そうじゃないんですよ
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