メスザルの群れと嫉妬の秘密について
男性は組織の中で自分が上に上がることが
「優位性」を示せることだけど
女性は自分自身の力で組織の上位に上るのが
幸せじゃないような気かするなあ。
それに気が付いたお話
私の大学時代の彼氏は
アメフトをしていて高校時代はすごくモテていました。
私は全くスポーツには興味がないんやけど
彼氏が出ているという理由でアメフトの試合に行ってました。
でも私は全然アメフト興味ないし
応援をしていも「どこにいてればいいか？」
よく分からないので
とりあえずマネージャーさんたちの場所にいました。
そのアメフトコミュニティでの女性は
マネージャーチームと
メンバーの彼女チームに分かれていて
なんだか彼氏チームは
「私の彼があの中にいるのよ」みたいな
ちょっとマネージャーより下に見ているような感じでした。
これは、ただの個人の感想ｗｗ
私は彼女チームの空気感が少し居心地が悪かったので
マネージャーチームに居候して、
なんとなくお手伝いをしていました。
でも私はあまりにもアメフトのことが
分からなかったので マネージャーチームにいても
「なんかここ居づらいな」という感じだったので
私が居場所を見つけたのは
なんと！男子チームの中に入ることでした！(笑)
彼氏の友達をいじったり
彼氏の友達と一緒にはしゃぐことが
一番居心地がよかったんですｗｗｗ
そしてそんな彼氏の友達たちと
はしゃぐ私を 彼が好きだったようでしたｗ
そんな私のアメフト応援ライフに
ある日彼の高校時代のファンの女の子たちが
彼を見に来ました。
そのファンの女性たちは彼を見ることと
どんな子と付き合っているか？
を知ること
つまり私を見に来たんです。
こえー！
「今日〇〇くんの彼女来てるんやって 」
こそこそした声と
「どれどれ～？」
と私をさがす声が聞こえてきました。
私は彼氏の友達と楽しくはしゃいでるのに
「え？お姉さんたちめっちゃ怖い
((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」
と思って 私は身を潜めたんだけど
「 あそこにいる～！」
って指を刺された私は
彼氏の友達たちと「ウェイ」って
はしゃいでいたわけですｗｗｗ
私を見つけたファンのお姉さんたちは
「あ！こいつにはむしろ勝てない」
みたいな感じでした。
メスザルのヒエラルキーでは
いかにいい男に気に入られるか？
や美しさとかそういうところで
勝負をしているんです。
でも なんせ私の武器は「面白さ」だったわけで(笑)
ファンのお姉さんたちは面白さなんて
手に入れようと思ったこともないし
もちろんおもしろさなんて
そんなすぐに手に入れる武器ではないので
どうも白旗を挙げたみたいで
彼氏曰く
「 俺の元カノも来てたけどお前見てなんかしょんぼりして帰っていたぞ」
って言ってました 。
私は喜んでいいのか ？
ちょっと複雑な気持ちだったけれども
その時に
「あ 私のことを好きになる人は、
ちょっと変わっているから
わたしにハマると
もう他の人好きにならないから
もしや敵はいないのかも！」
というよくわからない自信を持ちました。
実はこれはビジネスでも言えることです。
今いるフィールドの中で
すでにある明文化されてない
優位性で無意識に戦ってしまうけれど
自分しか勝てない勝ち筋を見つける！っていうのは
ビジネスでも恋愛でも大事で
誰でもいけんでみたいなちょっとニッチなところを
攻めている ような気がします
でもそのニッチなところっていうのは
あんまり他の人が真似できないし
そこで勝ってしまえば
パイはちっちゃいかもしれないですけれども
嫉妬とは無縁の世界になるので
あなたもぜひ自分の持ち味っていうのを磨いて
そこをしっかりアピールしていくと
嫉妬のない世界に行けるんじゃないのかな？
と思ったりします♡
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