【ジャッジを手放す】
スピっぽい界隈では、
2年くらいまえにやたら流行ったワード
「ジャッジを手放す」
いいこの皆さんは、
もう手放せてますよね??? 笑
当時は、
「それってジャッジじゃね?」
みたいに、
「ジャッジしているかどうかをジャッジする」
みたいな、
もう それって本末転倒やん!
ということが起きていて、
人とは
「一度、手に入れた価値基準を手放すのはなかなか簡単ではないのだな~」
と感じていたのですが、、、
逆に「ジャッジしまくっている状態」というのは、
「いいか?悪いのか?」
に過度にこだわる場合です。
「わたし最近イライラするんです。これっていいんですか?」
「やりたくない仕事だからやめたいんです。
それっていいんですか?」
正解は一つではありませんが、
それって本来
「どっちでもいい」んですよ。
ただ、
「自分がイライラすること」
「仕事がやりたくないからやめたい」
という自分の気持ちを
「正しいか?」「間違っているか?」
という判断基準でジャッジしようとしている。
なぜなら???
間違っていたら
おかあさんに怒られるから!!!
(残念!)
「自分がイライラすること」
「仕事がやりたくないからやめたい」
というのは
ただの現象だとわたしは思います。
(それがしんどいのであればセラピーで緩和することができます。)
それに「正しいか?」「間違っているか?」
とラベルをつけたくなるのは
間違っていると
怖いことがおこる気がするからです。
「正しい」「間違っている」
その二元で世界をジャッジすることで、
その先にあるものを味わう可能性を失っていると思います。
ここから先の話は、
今までの話が理解できないと、
きっと意味不明だと思いますが、、、
わたしが書きたいから書きますね。
ついてこれそうなら、
ついてきてくださいww
ただいま宝塚大劇場で絶賛上演中の「神々の土地」
あらすじはこちら!
・・・・・・
1916年、ロシア革命前夜。帝都ペトログラードで囁かれる怪しげな噂。皇帝ニコライ二世と皇后アレクサンドラが、ラスプーチンという怪僧に操られて悪政を敷いている——。折からの大戦で困窮した民衆はロマノフ王朝への不満を募らせ、革命の気運はかつてないほどに高まっていた。
皇族で有能な軍人でもあるドミトリー・パブロヴィチ・ロマノフは、皇帝の身辺を護るためペトログラードへの転任を命じられる。王朝を救う道を模索する彼にフェリックス・ユスポフ公爵がラスプーチン暗殺を持ちかける。時を同じくして、皇帝から皇女オリガとの結婚を勧められるドミトリー。しかしその心を、ある女性の面影がよぎって…
凍てつく嵐のような革命のうねりの中に、失われゆく華やかな冬宮。一つの時代の終わりに命燃やした、魂たちの永遠の思い出。
(劇団HPより)
・・・・・・・・・・
このお話し、
もちろん宝塚なので、
トップスターさんが主人公なのですが、
わたしは、
「この話の主役は北の大地だ!」
と感じました。
ロシアの北の大地の上で
権力をもち、そしてほろんでいくロマノフ王朝。
その時、
ロマノフ王朝の人々は悪者なのか?
革命をした農民は悪者なのか?
わたしは、
「対立」は描かれていますが、
「悪者」が描かれていないのだな。
と感じました。
この作品は体調や、気分によって、
どの登場人物に感情移入もできる。
子どもから大人までを対象にした
歌劇団でこのような作品が上演されることは、
奇跡だと思われます。
栄枯盛衰、諸行無常、おぼれる平家は久しからず、、、、
宇宙の真理は「変化する」ということ。
星は一瞬一瞬動いています。
地球も一瞬一瞬動いています。
ある支配者の元で作られた「正しさ」は
支配者が変われば「間違い」に変ります。
フランス革命の初期において、
ロペスピエールは英雄でした。
その後、
恐怖政治に転じた結果
独裁者と恐れられるようになります。
「ロペスピエールはいい人か?悪い人か?」
という浅いジャッジで判断することは、
ロペスピエールとフランス革命の本質をみえなくすると
わたしは思っています。
圧倒的な、
バイキンマンのようなわかりやすい悪者をたてて、
勧善懲悪の物語は、
わかりやすく、爽快感がありますが、
ものごとの本質をみえなくする恐れがあると思うのです。
芸能人の不倫報道などに、
「〇〇が悪い」
「いや、××が被害者だ」
と悪者探しをする時も
同じことが起きていると思うのです。
あなたの頭の中は、
いろんな出来事を
「いいか?」「悪いか?」
「あっているか?」「間違ってるか?」
でしか処理しきれなくなっていませんか?
その奥にある、
大きなストーリーを読み解ける丹力が、
「ジャッジを手放す必要がある時代」
に必要だとわたしは思います。
今回の宝塚の作品は、
その感覚を養うのに、とてもいい良作だと思います。
奇跡的にまだチケットはあるようなので、
ドキッとしたかたは、
ぜひ劇場へ~
宝塚歌劇団HP
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