*23. 七日目 ロシアの食を纏めてみた! ❤ 規格外の存在感! 『 ボリショイ劇場 』 ♪ | *カヌレのおいしい部屋*

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美味しいもの、楽しいワイン … 日々のお気に入りを綴っていきます。

ロシア・芸術の旅、七日目の朝を迎えました。🇷🇺

 

本日の主な予定としては、モスクワ市内の観光ですね、

その後、空港へと向かいロシアを離れる日になります。

 

ほんと淋しい。えーん

 

 

 

 

気持ち新たに。ウインク

 

この日も、並んでいたお料理の写真は少ないのですが、

モスクワの ホリデイ・イン にて 二度目のモーニング。

 

内容的には 一日目 と大差ないかも?

 

 


 

 

昨日 載せていないものより、ほんの一部。晴れ

 

シリアルの類も一通り揃っていたのですが、

そう求められている感じになかったですね。

 

ロシアの黒パンにも。

 

 

 

 

 

別れを告げる時。えーん

 

少し酸味があるけれども、心地がよい程度、

旅行記の始めにはそう綴っていたのですが。

 

気が付くと。

 

 

 

 

 

万国的なパンばかりを手にするカヌレ。チュー

 

まあ それは、致し方がないお話ですよね?

世界に深く広まるにはわけがあると言うか。

 

根拠はないけれども、体に楽。

 

 

 

 

 

やはり、感動の生ケーキは夜のみでした。笑い泣き     

 

一つ、ロシアの黒パンに謝罪させていただいて、

北欧旅行記 と同じ記述を日記に残しておきます。

 



 

 

成田サンクトサンクトサプサン号モスクワモスクワ
 

一応 カヌレも『 モーニンガー 』の端くれですのでね、

ロシアの旅で出逢ったモーニングを纏めておきました。

 

それでは、ロシアでいただく最後のモーニング。笑い泣き

 

 


 

 

テーマは『 ロシアらしいお料理 』になっております。UMAくん

 

この子は、かなりお気に入りのロシア料理で、

丸っこく映る『 スィル二キ 』をリピートです。   

 

あ、これ、これ。

 

 

 

 

 

もちぷに、ロシア独自のチーズパンケーキ。🥞

 

お気に入りのトップは『 スメタナ 』でして、

極寒の地で愛されるコク深いサワークリーム。

 

乳脂肪分はかなりのものと思われるのですが、

常温のもの見つけ 連れて帰りたかったですね。

 

 

 

 

 

中央に横たわるのは『 ブリヌイ 』になります。口笛

 

キャビアやイクラなどを包んで前菜としたり、

林檎にコケモモ、蜂蜜を添えればデザートに。

 

この時は、シロップ煮のあんずがたくさん包まれていました。

 

 

 

 

 

黒パン様、終盤は裏切り、ごめんね。ショボーン

 

意外にも、これまでに旅した国の中で最も楽だったかも?

期待もしていなかった『 ロシアの食 』に助けられました。

 

ホテルに別れを告げ、モスクワ市内の観光へ。🇷🇺

 

名高い『 赤の広場 』を目指すと思っていたカヌレの耳に、

この世のものとは思えないお言葉が 飛び込んできました。

 

この旅 二度目 、少しも、大袈裟な表現ではないのですよ。笑い泣き

 

 

 

 

 

私が『 ボリショイ劇場 』です。まじかるクラウン

 

再び、幼い頃より映像でしか見たことありませんでした、

規格外の存在感『 ボリショイ劇場 』の前に立っている。

 

もうね、『 圧 』が半端ない。ガーン

 

 

 

 

 

予定にはなかったのにですね。笑い泣き

 

 

 

 

 

ツアーディレクターが。えーん

 

真っ直ぐに『 赤の広場 』へと向かってしまう前に、

劇場の前で下車できるよう、交渉してみるとですね。

 

 

 

 

 

華々しい歴史を刻んできたダンサーたち。おすましペガサス

 

しかし この辺りでカヌレの本音をぶちまけてしまいますと、

すべての要素に於いて『 マリインスキー劇場 』の方が好き。   

 

仕方がないよ、子供の頃からの憧れだもん。笑い泣き

 

 

 

 

 

ということで。

 

マリインスキー劇場をこの目にした時には、

泣いてしまうだろうと予想していたのです。

 

建つ場所も関係してるのですが、実際には。ガーン

 

 

 

 

 

『 ボリショイ劇場 』を目にした時に、号泣してしまいました。笑い泣き

 

言葉では上手く表現することできないのですが、

貫禄、存在感、桁違いの『 圧 』で襲ってきます。

 

隣りには、感動している人物がもう一人。ポーン

 

 

 

 

 

泣いてるの?と、ツアーディレクターがですね。ニヤニヤ

 

感動して号泣するカヌレを見て → 感動するツアーディレクター、

自分が導いた旅行でこんなに感動してくれたことが、感動らしい。

 

帰国後『 ディレクターズノート 』に書き込むと張り切っていました。ゲラゲラ

 

これはもう、世界一 派手 華やかの名に相応しいですね、

今も昔も世界のトップを走り続ける『 ボリショイ劇場 』

 

頬っぺをつねつねしてみたところ、二度目の現実みたいです、

心から感謝したい方に旅を導いていただくことができました。