*9. 四日目 『 憧れの街を巡る 』 ② ❤ 夢にまで見た!『 マリインスキー劇場 』 ♪ | *カヌレのおいしい部屋*

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長く憧れた、サンクトぺテルブルクを散策中。🇷🇺

 

『 イサーク大聖堂 』⇒『 青銅の騎士像 』と巡った後には、

『 エルミタージュ美術館 』の全景が望める場所を訪れます。   

 

実際に鑑賞 した時には、ご立派すぎたので。滝汗

 

 

 

 

全景なんて、考えもしなかったものでしてね。ガーン

 

改めたところで、悔やまれる写真しか残せていないのですが、

対岸から望む『 エルミタージュ美術館 』の全景ということで。

 

『 エルミタージュ劇場 』を残せたので、良しといたします。OK

 

 

 

 

 

ここ、『 ワシーリエフスキー島 』という島になるみたいです。ガーン

 

普通、隣りの島からのビューなんて思い付かないのですが、

ロシアをオタクに愛するツアーディレクターのお陰ですね。

 

90度、視線を変えた先には。目

 

 

 

 

 

『 ペトロパヴロフスク要塞 』🇷🇺

 

ひと言で『 サンクトペテルブルク発祥の地 』になるのかな?

ミッチリ 観光するものと思っていたので少しお勉強をですね。

 

要塞内の大聖堂には、歴代皇帝が眠っています。おばけ

 

 

 

 

 

随分、わかりやすい絵が映し出されました。チュー

 

観光が続くばかりでは足が棒になりますものね、

街のお土産物屋さんにひとつ寄り道してみます。

 

が、しかし。

 

 

 

 

 

これね、お土産物屋さんの左に続く建物でして。びっくり

 

どう見ても ballet の幕も上がる劇場と思われます、

ツアーディレクターに尋ねてみまして、その答えは。

 

時に、この劇場で『 ballet 鑑賞 』することもあるとのこと。

 

 

 

 

 

何とまあ、無理矢理、建立されたことで。笑い泣き

 

ロシアにはこういう名もなき小さな劇場が山とあり、元い、

頭文字『 M 』から始まる名前がきちんと書いてあります。

 

キリア文字なので、それ以上はわかりません。くもり

 

劇場の数だけ、もちろんそこに所属するダンサーがいるわけで、

芸術として、職業として、長い歴史を実感せざるを得ずでした。

 

続いて、よく知る『 玉ねぎさん 』を見に行きますね。ハート

 

 

 

 

 

これまた、ド迫力『 血の上の救世主教会 』です。ゲッソリ

 

本名は『 スパース・ナ・クラヴィー大聖堂 』でして、

切なくも この時は包帯を巻いていらっしゃいました。

 

寸分変わらない写真にはなるのですが。

 

 

 

 

 

運河沿いという響きにそぐわず『 圧 』を感じます。笑い泣き

 

皇帝アレクサンドルⅡ世が暗殺された現場跡に建てられたので、

『 血の上の救世主教会 』というまたの名が付いたみたいですね。

 

そんなあだ名、嫌。笑い泣き

 

この後、郊外に向かって進むと思っていたカヌレの耳に、

この世のものとは思えないお言葉が飛び込んできました。

 

少しも、大袈裟な表現ではないのですよ。ラブ

 

 

 

 

 

夢にまで見た『 マリインスキー劇場 』おすましペガサス

 

何十年も映像でしか見たことがありませんでした、

今、『 マリインスキー劇場 』の前に立っている。

 

 

 

 

 

予定にはなかったのにですね。えーん

 

 

 

 

 

ツアーディレクターが。笑い泣き

 

郊外に佇む『 エカテリーナ宮殿 』へと向かう道順、

劇場の前を通る道を選ぶよう交渉してみるとですね。

 

 

 

 

 

この時期は、マリインスキーも白鳥でしてね。ぐすん

 

カヌレ、劇場を目の前にしたら涙がこぼれると思っていたのですが、

意外にも交通量の多い場所で、撮影の間も油断はならない状況です。

 

 

 

 

 

はい、恵まれすぎですね。笑い泣き

 

アンナ・パヴロワにニジンスキー、

数々のダンサーの魂が宿る場所。

 

 

 

 

 

このアングルも、映像でよく見ていたっけな?おねがい

 

『 マリインスキー劇場 』の箱を目の前にした感想は、

カンパニーが創り上げる作品のイメージ通りでしたね。

 

荘厳、伝統、存在感、そして、清楚。おすましペガサス

 

 


 

 

この先も、最も愛するカンパニーであり続けます。ふんわりウイング

 

頬をつねつねしてみたところ、どうやら、現実みたいですね、

心から感謝したい方に旅を導いていただくことができました。