2019年末→2020/4/17(金)→2020/4/24(金)

 

日経平均:23,656→19,897→19,262

ダウ平均:28,538→24,242→23,775

ドル円   :108.69→107.53→107.50

 

先週、昨年末比±ゼロまで、あと+1,776千円、+1.13%まで来たのですが、一歩前進二歩後退w

 

【ゆかぴょんPF】

2019年末 基準値156,099千円

4/17(金)154,323千円→4/24(金)150,878千円

(先週末比 ▲3,444千円、▲2.23%)

(昨年末比 ▲5,221千円 ▲3.34%)

 
日米とも売り転換が担がれて辛い展開。
来月6日の緊急事態宣言全面解除は困難と政府内の意見が強まっているようで、それをいつ正式発表するのか?
それがどの程度、相場に織り込まれているのか?
 
欧米の感染者数増加率は、米英が3%台に低下、仏独伊は1%台に低下、西が4/20・0..77%から4日連続上昇で(ん?)と思いましたが、4/24は1.82%。
(もう封鎖解除していいかな)という根拠になりえると思います。
 
何度か書きましたが、日本の場合は何を根拠に解除を決めるのか?
ここ数日の検査数が5000件前後/日では全然足りないですね。
まあ、PCR検査では精度の問題があるので、大規模なサンプルチェックで抗体検査をして判断するのがベターなのかなあ?
 
ともあれ、GWを持ち越す度胸はないので、来週下げなければどこかで損切りです。
欧米が上昇して日本株もそれに追随、2万円台回復になったら辛いなあ…と思うゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。

「米国を空売りしてはいけない(byバフェット翁)」に逆らってのSPXS購入に続いて、日本株も空売り。

 

欧米は大量に検査し、感染者数増加率が目に見えて低下しているので、「増加率が2%、1%に低下したので、封鎖を段階的に解除します」と決断、発表することが可能。

 

しかし、日本の場合は?

(感染者数のデータ参照元はコチラ、PCR検査数の参照元はコチラ

 

     感染者数・増加数・増加率、PCR検査数(12:00時点)
4月19日10,797(501、4.87%)、645
4月20日11,135(338、3.13%)、3,131
4月21日11,512(377、3.39%)、6,992
4月22日11,950(438、3.80%)、5,612

 

「大事なのは死亡者数の推移」という向きもありましょうが、22日の累計死亡者数が299人で過去最大。

 
「いまのところ死者30人/日程度や。昨年死亡者数138万人÷365=3780人/日。コロナで毎日300人死んでも大したことあらへん。ひとたびこの世に生を受け、滅せぬもののあるべきや。細けぇことは気にすんな」と死亡者数を根拠に5/6に封鎖を解除できるでしょうか?

ゆかぴょんは難しいと思います。

 

やはり、「(封鎖の効果で)感染者数増加率が顕著に減少しました」という根拠が必要になると思います。

それには、PCRもしくは抗体検査を大規模に実施するしかないでしょう。

と同時に、軽症者は自宅もしくは行政が借り上げたホテルに隔離するようにしなくてはいけません。

(感染症法の法改正もしくは解釈変更が必要も野党は無視or非協力的態度)

 

「検査、検査、検査」と喚く検査厨は、隔離のことには基本触れていないので、(無責任で思慮のないクソ野郎だな)とゆかぴょんは思っております。

 

来週は4/29(水)が休日で4営業日。

政府与党が来週中に5/6に予定通り封鎖解除を宣言できるはずもなく、かといって封鎖延長を決断・発表するとも思えず。

もしも、封鎖延長を決断・発表すれば「その時、相場が動いた」

「GW中にどうするか、決定します」だと、それに対応しないといけない企業はやってられません。

悪材料か不透明感漂う中のGW前ポジション調整になるのかな、と。

 

ということで、日経平均先物ミニの売り。

 

「しまったぁぁぁ!ミニじゃなくて全力売りだったぁぁぁ!」となるのか、「ミニで良かったなあ、買いは家まで、売りは命まで」となるのか、神のみぞ知る。

 

(生きてさえいれば、そのうち何とかなるだろう)と思うゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。

S&P500の3倍ベア(SPXS)を@11.50で購入。

【ダメでガンス】【アンギャー】と続くかどうかは、神のみぞ知るw

 

長期で見ればバフェット翁の言う通り、「米国を空売りしてはいけない」のはその通り。

3倍ブル(SPXL)と3倍ベア(SPXS)のチャートを見れば一目瞭然。

よい子は真似しちゃいけませんw

 

米国のコロナ感染者増加率はほぼ安定化してきました。(データの参照元はコチラ

先行する欧州の動きを参考にすれば、あと1週間ぐらいで2%台、1%台と低下していきそうです。

     感染者数・増加数・増加率
4月19日764,671(+25,879、3.50%)
4月20日792,759(+28,088、3.67%)
4月21日818,744(+25,985、3.28%)
4月22日848,717(+29,973、3.66%)
4月23日877,503(+28,786、3.39%)

 

うちNY州、人口1945万人

     感染者数(増加数)、死者数(増加数)

4月23日268,581(+6,313)、20,861(+507)

 

23日、クオモNY州知事は記者会見で、「新型コロナウイルス感染歴の有無を調べるため無作為抽出で行った抗体検査の結果約14%が陽性」だったことを明らかにした。州の感染者は公式発表の10倍の推定約270万人に上る可能性があるという。
抗体検査は州内各地で19日から計約3千人を抽出して実施された。全体の13.9%が陽性だった。

--------------

つまり、1945万人×陽性率13.9%=推定感染者数270.3万人ということですな。

8割5分は課長になれま…、もとい、まだ85%以上が推定未感染者。

それでいて、死者数が2万人超え。

分母を推定感染者数にして、現時点の死亡率を算出すると、

死者2万人/推定感染者数270万人=0.74%

うむ、現時点の重症者数を考慮に入れない私立文系らしいゆで式計算術w

 

もし、封鎖解除して感染が再度拡大し、全体の70%が感染したとすると…。

大雑把な数字で70%-既感染率15%=新規感染率55%。

1945万人×55%×死亡率0.74%=7.9万人、NY州だけであと約8万人が死亡。

現実化した場合の医療崩壊度はより高くなるので、死者数はもっと多くなると思われます。

 

で、(封鎖解除していいのか?)という判断をどこかで下すことになると思いますが、一部解除したスペインで感染再拡大の動きあり。

スペインは4/13に一部封鎖解除、30万人職場復帰。

4/22に、「5/9まで封鎖延長、5月後半から段階的に封鎖解除予定」と発表しています。

そして、4/20を底に感染者数増加率が上昇。

 

4月20日200,210(1,536、0.77%)
4月21日204,178(3,968、1.98%)
4月22日208,389(4,211、2.06%)
4月23日213,024(4,635、2.22%)

 

英仏独伊でもこうなった場合、(生命を大事にor 銭がないのは首がないのと同じ)となり、生命と経済のダブルバインドになるでしょう。

その時に、ブラジルのように「死んでもいいから働け!そうせんと、コロナで死ななくても経済が死んでまうやろが!」という決断はポリコレ的に欧米先進国は出来ないはず。

封鎖延長となれば「その時、相場が動いた!」となるはず。

 

まあ、しょせんはゆかぴょんの予想。

相場も競馬もコロナ予想も一寸先は闇、当たるも八卦、当たらぬも八卦はご存知の通り。

 
(相場は自己責任で!生き延びて確かめたいぜ、この相場!)と思うゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。

昨晩、米株をぶん投げ、30万ドルほどポジションを減らす。

大損切りのBP以外は大体は利益確定できたけど…。

 

欧米のコロナの感染者数増加率は確実に減少中で、米国で3%/日、欧州ではイギリスが3%台でまだ下がりきっていないものの、仏独伊西2%割れ。

 

ならば、握力強くアホールド…と21日(月)までは思っていたけれど、GDP/企業業績/失業率を見るに経済的影響はリーマンショック以上。

 

ゆかぴょんはリーマンショックの年に大学に入学したので、経済的・株式市場的にリアルに経験したというわけではありません。

で、週末にPFをツラツラと眺めつつ、研究していた時にふと(暴落が金融基点と実体経済基点という違いはあるけど、早回しみたいな展開だな…)と思ったことがきっかけ。

 

だとすると、やっぱり2番底はあるだろう、と。

 

日米欧と財政政策、金融政策、やれることはほぼやった。

(日本は消費税減税という手段がまだあるけど、財務省的にはよほどのことがないとやりそうにない)

 

米国はこれから、GDP/企業業績のとんでもない数字がでてくる中で封鎖解除の判断を迫られる。

で、(欧州は解除が始まっているから米国もそうするやろ?)と思っていたのですが、訴訟社会という違いがあることに気がついた。

 

まあ、下手な考え休むに似たり、封鎖解除で半戻しは全戻しになったら涙目のクソダサい投資家に成り下がってしまうけどここは勝負。

アホールドしてたら、含み益蒸発からの含み損急拡大で狼狽売りをさせられることになるだろう二番底がやってくることに賭けてみる。

 

というのは、米国の労働者は(早よ、解除せいよ、日干しになるやろが!)と思いつつも、解除されてコロナに感染したら(人生オワタ \(^o^)/ )になる人が大部分。

 

そうなったら、国や勤め先を訴えるぐらいしか生きる道はなく、我も吾もの集団訴訟。

まあ、米国では、PCR検査だけではなく、抗体検査も始めているので疫学的な根拠で判断できるだろうという予測はあるものの、早く封鎖解除したいトランプであっても、解除した結果、再流行となったら目も当てられないので躊躇する部分があるはず。

 

コロナ感染者数増加率減少を織り込んだ株価はちと騰げすぎの水準に到達していたんじゃないのかな、と。

この辺りの不透明さと経済指標の悪化、原油価格低迷→シェール企業破綻→CLOへの波及、というコンボが発動するかも…という懸念が強まることを予想。

 

日本の場合は、GDP/企業業績/失業率もそうだけど、来週はGWを意識したポジション縮小があるだろうということと、5/7に封鎖解除するとしたら、その根拠となる指標は何なのだ?という懸念あり。

 

検査数が絞られている中で、東京では毎日3桁の感染者増。

大本営発表では感染者数11135人も、既に数十万人以上感染者はいると思っているので、この数字はGWにも減らないでしょう。

だとすると、封鎖延長せざるをえなくなり、派遣・飲食・自営業がバタバタと…。

という懸念を織り込みだせば株価は下がる、下がるから売る、目標は仕組債の地雷が入る16000円割れ、財政/金融政策で政府に出来ることは消費税減税ぐらいしかないけれど財務省はサラサラやる気なし…、という感じにならないかな、と。

 

失敗したらクソダサい投資家、成功しても大して儲かるポジションは取っていないけど…。

 

S&P500は、高値3400→2200→戻り高値2800、企業業績/失業率は短期的にはリーマン超えなんだから、2番底が高値から▲50%になってもおかしくない。

 

だとすると、戻り高値2800→2200(▲15%)→1700(高値比▲50%、戻り高値比▲40%)のイメージで、そこまで下げるか確信を持っているわけじゃないので、2200近辺から買い下がりかな、と。

 

一寸先は闇、当たるも八卦、当たらぬも八卦w

20日のニューヨーク原油先物市場で史上初めて価格がマイナスとなった。原油需要が激減するなかで在庫が増え、保管スペースが枯渇。買い手がつかなくなった。ファンドが投げ売りし1分で10ドル以上下落する場面もあった。21日に取引を終える5月物だけの局所的な話だが、世界を代表する国際商品市場で極めて異例の事態だ。

20日のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近5月物の清算値1バレルマイナス37.63ドルで、前日から55.9ドル下落した。

 

5月物は21日に取引を終える。たとえば1000バレル買い持ちしたままなら、同量の原油とともに3万7千ドル(約400万円)の現金を受け取る。売り手は逆に400万円を支払って、原油を引き取ってもらう。通常では考えられない事態だ。

 

カギは需要激減と原油保管スペースの枯渇だ。米国では外出規制によりガソリンの使用が激減しているほか、企業のエネルギー需要も急減している。米エネルギー情報局(EIA)によると、4月2週の米原油在庫(戦略備蓄除く)は5億バレル強と3週間で5千万バレル以上増えた。全米の貯蔵能力は約6億5千万バレルとされ余地はなくなりつつある。

 

このため買い持ちしたままでは原油の保管先を確保できなくなる恐れがある。プライス・グループの原油アナリスト、フィル・フリン氏によると、原油の受け渡しに使う取引所の倉庫は満杯に近く、「マイナスの価格は原油の貯蔵コストを意味する」という。

19日時点で5月物の契約残高は約1億バレル残っていた。19日の価格でみれば約20億ドル相当だ。買い手不在のなか、原油の引き取りを避けるための投げ売りがマイナス価格をもたらした。極端な価格の動きで取引所は何度も売買を停止した。

 

 

 

ただ、これほどの混乱は5月物だけだ。6月物の清算値は前日比4.60ドル安の1バレル20.43ドル、12月物は同1.41ドル安の32.41ドルにとどまった。年後半に原油需要が回復するとの見方が多いほか、産油国のさらなる減産の期待もあるためだ。5月物は極端な値動きをしたものの、この1日のうちに世界の原油需給の見方が激変したわけではない。

==(以上、引用終わり)==

 

今朝、日経新聞を見たら、NY原油が-16.68(▲+20.95)とかいう意味不明な表示w

-37.63から+20.95上昇…、このシステムを設計者はこんな値動きのテストケース想定してたんやろか?

 

原油関連株の値動きは、

XOM:41.18 (▲2.04、▲4.72%)、52週安値 30.11(20/03/23)

BP :22.35 (▲1.08、▲4.61%)、52週安値 15.51(20/03/18)

OXY:12.59 (▲1.04、▲7.63%)、52週安値  9.00(20/03/18)

SLB:15.21 (▲0.07、▲0.46%)、52週安値 11.87(20/03/19)

KNI :14.69 (▲0.28、▲1.87%)、52週安値   9.42(20/03/19)

52週安値からは+30-50%の水準。

マイナーなオキシデンシャル・ペトロリアム(OXY)を入れているのは、それがバフェット銘柄であり、ゆかぴょんも売買したことがあるからです。

各国の1バレル当りの採掘コストは
クウェート 8.5
サウジ    9.9
イラク   10.7
UAE    12.3
イラン   12.6
ロシア   17.2
メキシコ  27.8
中国    29.9
アメリカ  36.2
ブラジル  48.8
イギリス   52.5

 

採掘コストとはまた異なる指標として、国家予算が原油価格に依存しているロシア・サウジ:イランは(諸説あるも)それぞれ、原油価格が40ドル前後、80ドル前後、200ドル前後である必要があるそうです。(ホンマかいな、イラン詰んでますやんw)

 

アメリカのシェール企業はおおよそ30-50ドル、このまま30ドルを大きく割った水準が続くと、シェール企業破綻→米金融、不良債権増→ハイイールド債、CLO(ローン担保証券)暴落→金融不安の地雷が爆発。

 

そうはイカンザキ!」とFRBは4/9に経済支援策として、新たに最大2兆3000億ドル(約250兆円)を供給する一連の措置を発表しており、中小企業や州・地方政府の支援向け融資に2兆3000億ドルを投じ、高利回り債やローン担保証券(CLO)、商業用不動産ローン担保証券(CMBS)の一部も買い入れ対象としています。

 

うーん、大丈夫なのかなあ?

CLOは農林中金なんかの呑百姓機関投資家がたんまり買い込んでますが、嵌め込まれた投資家が大損ブッこくことなく大ちゃんちゃんはありえないと思うのですが…。

 

もうはまだなり、まだはもうなり。

どうみてもバフェット翁が40ドル以上で掴んでるOXYをほぼ7割引きで購入するチャンス、チャレンジするべきや否や?

10.04で購入、11.90で売却の薄利チキン売買をした後で、再度インはやりにくい…。

とはいえ、市場は誰かの売買価格など覚えていない。

 

巨利を得るには度胸と我慢。

小市民のゆかぴょんは「難しか~」と一喜一憂。

欲豚は辛いよ、と思うゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。

止まり木の健坊はちょっと穴っぽい予想。

 

05:サトノフラッグ(2人気)

01:コントレイル(1人気)

02:レクセランス(人気)

03:コルテジア(9人気)

07:サリオス(3人気)

12:マイラプソディ(7人気)

17:ヴェルトライゼンデ(4人気)

 

三連単一頭軸マルチ90点×2千円=180千円勝負。

いつも思うのだけど、

・皐月以前に芝2000超出走馬はグレード制以降3着内なし(レクセランス)

・武豊、GI5人気以下で未勝利(マイラプソディ)

・皐月賞、芝1800以上未出走は3着内なし(サリオス)

こういう無駄ば馬券は買わない方がいいと思うのだけど…、まあ、サリオスはデータブレイクあるかな?

 

ゆかぴょんは1・2・3人気で決まったらゴメンなさいで穴狙い。

・グレード制を導入した1984年~2019年で皐月賞トライアル勝ち馬が1頭は馬券(31/36、例外は1986/1989/1996/2017/2018)

05:サトノフラッグ(弥生賞①)

 

・前走1番人気の池江厩舎の皐月賞成績(1,3,3,0)、穴馬絞り込み条件該当

17:ヴェルトライゼンデ

 

・2019年5回阪神、2020年1・2回阪神の芝2000mで

古馬を含めてそれより早いのは同R①着のアドマイヤビルゴ、大阪杯1-6着しかいない

初芝を逃げて②着、1:58:9は価値ありと見た!

14:キメラヴェリテ

 

馬単

14、17→14、17、05

3連単

14、17→14、17、05→14、17、05

 

天命、是か、非か!

2019年末→2020/4/17(金)

 

日経平均:23,656→19,897(▲3,759、▲15.89%)

ダウ平均:28,538→24,242(▲4,296、▲15.05%)

ドル円   :108.69→107.53

 

3/27(金)以来、2回ほど週末の総資産記事を飛ばしての更新。

 

4/7頃から「何か様子が変です…」となり、寒気・咳・微熱、嗅覚・味覚が薄くなり、(こ、これはもしや…)。

多分、というか、間違いなく新型コロナでしょうな。

保健所は電話が通じないし、通じたと思ったら(4日高熱が続いたらまた電話してね)だし、陽性が確定したところでアビガンを投与されても困るし、「もう、君には頼まない」の石坂泰三状態ですよ。

 

昨年、11月中旬頃にインフルっぽい症状になり、治った後も空咳がしばらく続き、(アレはもしや新型肺炎?)と思っていたのですが、違ったのか、免疫が出来ないのか、ウイルスの型が違うのか、(自分は大丈夫!)という根拠のない自信が突き崩されましたw

 

1週間ほど高熱・咳が続いて、一昨日ぐらいからようやく回復。

いやあ、マジで苦しかった。

心配をかけた父上、母上には感謝・感謝。感染していないようで何よりです。

日本の感染者・回復者に+1カウントすべきところですが、カウントなしw

 

今は呼吸に違和感はないのですが、肺が線維化されてたりするのかな?

ヘルペスや帯状疱疹みたいに体内にウイルスが残って、免疫力が下がると発症するとかいう噂があるけど、ガクブルですな。

 

日本株・米国株、放置状態で7都道府県非常事態宣言が全国非常事態宣言となっていたようで、(おぉ、どんなもんじゃ…)とPFをようよう確認。

 

【ゆかぴょんPF】

2019年末 基準値156,099千円

3/13(金)141,200千円→3/20(金)140,025千円→3/27(金)145,543千円→4/17(金)154,323千円

(昨年末比 ▲1,776千円 ▲1.13%)

 

何とか昨年末比プラスまであとちょっと!

 

2018年のブラッククリスマス、絶好の買い場で狼狽売りした苦い経験を活かして日米の指数が▲15%のところ、▲1%ちょいなら大健闘?

うーむ、塩漬けマンさんの昨年末比推定+40%前後とはいかないまでも、もう少し賢く立ち回れたんじゃないのかな~と反省しきり。

 

幻影の恐怖は織り込んで大反発。
次は経済の実態悪、コロナによるロックダウン解除がどう進むか、解除で再度感染拡大が進むのか?
欧米は明確に観戦者数・死者数の増加率が低下しているから、「解除します」と出来るでしょうが、日本は検査数が少なすぎて何を根拠に封鎖継続/解除を判断するんだろう?
日本では、春になればコロナは消える傾向があるから、5/6のGW明けには下火になるのかなあ?
東南アジア、中東、アフリカ、南米でも流行しているから、季節による感染拡大収束は期待しない方がいいのでは…。
6月末には消費税還元が終了で実質消費税増税開始。
財務省は意地でも減税しないようで、消費税を増税しても総税収は減ることが理解できないバカなのかな?
 
二番底があるのか、ないのか。
トランプは再選するのか?
米大統領選は直前3ケ月、8-10月の株価の上昇が大事だから、10月末には3万ドル突破でトランプ再選と予想してますけど…。
 
問題は、次に景気悪化で株価暴落した時に金融政策も財政政策も出来ることがなく、中央銀行のリスク資産が減価して債務超過になること。
まあ、それはまだ先の話。
明日は明日の風が吹く。今はこのウエイブに乗るしかない。
 
生きてるだけでも丸儲け、そのうち何とかなるだろう!

観察対象はそれぞれ資産公開状況もその時点も違いますので、アバウトこんなもんということでご理解ください。 

 

また、それぞれ年齢・職業(勤労所得)・追加投資可能額が異なりますが、そこはそれ、スティール・ボール・ラン的な徒歩/馬/車、何でもありの前提条件が異なる総資産の増減を比較するレース…の観察となります。

なお、ドル円は107.54円で計算しています。

 

【指数&バークシャー】 2019年末→2020/03/31

日経平均:23,656→18,917、▲20.03%

ダウ平均:28,538→21,917、▲23.20%

ドル円  :108.69→107.54

BRK-B  :226.5→182.78、▲19.30%

 

①IBM/Google/JD.comに資産三分の計投資家の東条雅彦さん

…30代、職業はSE、年間追加投資可能額200~300万円程度?

      2019/12/31→2020/03/31

IBM   : 134.04 →   110.57×890株

GOOGL: 1339.39→ 1161.95×350株

JD.com :  35.23  →    40.50×5000株

ドル円  : 108.69   →  107.54

 

2019年末:76万4千ドル(8303万円)→3月末:70万7千ドル(7603万円)

IB証券から借り入れの約1600万円を差し引くと、6703万円→6003万円(▲700万円、▲10.44%)
 
ブログは閉鎖済み、おそらくはJD.comは暴落時に損切り済み、IB証券の借り入れも解消済、借入資金の金利やIBMからの配当などは考慮せず等、実態とは全く異なる『仮想PFを継続していたら?』の推測です。
 
意外と健闘しています。
無理なレバレッジ投資をせずに現物なら余裕で耐えられていたはずだったのに…。

 

お酒に月10万使う…改め、人並みにお金を使うことを決意した無職ドケチ生活のmushoku2006さん

…2020年で50歳、2006年7月に36歳で退職以降ずっと無職、「無職生活25年!」はまだ遠い!

配当とブログで少々のアフィリエイト以外の収入はなし

 

2019年末の総資産はオールキャッシュで推定2億9141万円
2/18に三井住友FG太郎に変身、一点集中投資!
簿 価:  3,795円×76,500株=2億9031万円
3月末: 2,623円×76,500株=2億65万円(+3月末配当(税引後)550万円)
配当が減配される可能性はありますが、配当込み昨年末比で2億615万円(▲8526万円、▲29.25%)
 
他のメガバンクと2/18終値→3/31終値を比較すると
MUFJ: 565.8→403、▲28.77%
SMBC:3,797→2,623、▲30.91%
みずほ:159.4→123.6、▲22.45%
 
元々収益性が低く、ソフトバンクGや韓国への融資が多くて、このコロナ騒動で不良債権化の懸念が高まる中で、何故みずほの下落率が一番マシなのか、謎であります。
 

http://buffett-taro.net/archives/40297781.html

…30代、職業不明も働いている模様、年間追加投資可能額600~700万円、米国株ブロガーとして有数のアクセス数を誇り、それによるアフィリエイト収入が毎月3桁万円以上。

 

1月(XOM、62万円)、2月(XOM、61万円)、3月(XOM、55万円)で178万円ほど追加投資。

安くなったもの機械的に買ってリバランスする。

まあ、原油相場もいつかは必ず戻るから、自動的に&結果的に安い時に買ってることになると思いますが…。

 

2019年末の総資産は7600万円。

3月末の総資産は6450万円(▲1150万円、▲15.13%)

追加投資178万円のうち、42万円ぐらいは配当再投資なので、それを差し引いた分ぐらいPFはさらに低下するはずです。

 

④塩漬けマン

…40代、専業投資家、年間追加投資可能額ほぼなし。

2019年末:4,242万円

3月末  :4,249万円(+7万円 +0.16%)

昨年末42,420千円→2月末39,280千円→3月末42,490千円(2月末比、+321万円、+8.17%)

この大波乱の3月をロングのみで先月末比+8%は御見事!

 

⑤ゆかぴょんPF

2019年末:1億5607万円

2月末:1億4547万円(▲1060万円、▲6.79%)

 

キャッシュポジション高いがゆえに昨年は機会損失、指数に大負け。

今回の暴落ではその分下落がマイルドですが、それでは相場に勝てません。

資本主義を信じるのなら、暴落した後に買い、を繰り返せば儲かるはずなのですが、なかなか出来ませんなw

 

しかし、▲1060万円かあ…。

年収ピーク時でも、ほぼ3年飲まず食わずのノータックスの賃金相当ですよ。

ニートには重いマイナスですな。

 

明けない夜はなく、感染症で滅んだ人類なし。

一寸先は闇なれど、スペイン風邪とて2年で消えた。

であるならば、コロナが消えたら株価はどうなる?

 

…そりゃ、普通に上昇するんじゃないですか?

耐えろ新兵物語、下げたら突っ込め、突撃一番!と思うゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。

ちょっと熱と咳が出て、風邪っぽい。

コロナか?

まあ、ゆうて、年齢的に重篤な事態にはならんだろうけど…。

 

都内の病院や保健所に行ったところで検査はされず、仮に陽性だとわかったところで「家に帰って寝ろ!」と言われるだけなので引きこもっておとなしくしときます。

 

ゆかぴょんPF@売国株は▲4.03%、@日本株は▲2.59%。

米国は感染者数増大中、ピークは2週間後ぐらいと予想されています。

イタリアの感染者数がピークを越えたっぽいので、封鎖から3~4週間程度で効果は出るみたいですな。

ただ、フロリダ州が感染者数州別ランキングで5位につけているように、暖かくなれば下火になるというものでもなさそう。

 

日本は感染者数が増大中、最悪はこれ以上悪くならないということだから買い、最悪に向かいつつあるところは売りがセオリーなら、ゆかぴょん間違ってるなあ…。

 

失敗、失敗、大失敗、生きていくのが辛いゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。

ダウも日経も引け際にかけて下げ幅急拡大。

 

アメリカの封鎖は長引きそうだし、日本も東京が毎日2桁感染者が出て墨田・台東区の病院が院内感染で閉鎖させる先行き不安。

安倍首相は「東京封鎖するつもりはない(非常事態宣言をしたところで、お願いベースの自粛依頼しか出来ないから意味ない)」という方針みたい。

それで何とか凌げればいいけれど…。

 

ダウが3日で20%上昇するような大反発は大恐慌直後だけに起きた事象なんだとか。

だとすると、この先の2番底はさらに深堀りするのかなあ…。

 

ゆかぴょんPF@米国株は寝る前には+5000ドルだったのに、起きたら▲2000ドル、アレ?

@米国株は前引けで▲120Kだったのが、外出して終値を見たら▲1100K、アレ?

 

うーん、素直に3日前、2日前にポジション整理しとけばよかったかな、と大後悔。

生きていくのが辛いけど、明けない夜はないし、山よりデカい猪は出ない。

 

「全世界的に営業してないマクド、スタバの株が大暴落しない限り、株式市場は安泰にございます(真田昌幸感」

そのうち何とかなるだろう、と思うゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。