11日前場は日経平均株価が、現地10日の米株は8月生産者物価指数の軟化によりNYダウが3日ぶりに反落したが、ハイテク関連が物色されナスダック総合指数とSOX(フィラデルフィア半導体株)指数がともに上昇、日本株もハイテク株高を受け買い先行で取引を開始、日経平均は一時不安定な値動きとなる場面もあったが、心理的なフシ目の4万4000円を超えたことで上げ幅を拡大して午前11時17分に同450円80銭高の4万4288円47銭と9日に付けた取引時間中の史上最高値(4万4185円73銭)を更新する勢いでTOPIXも終値ベースの最高値を上回っているなど前日比434円25銭高の4万4271円92銭と続伸。TOPIX(東証株価指数)も同5.03ポイント高の3146.00ポイントと上昇した。東証プライム市場の出来高は9億9151万株、売買代金は2兆4299億円。騰落銘柄数は値上がりが829銘柄、値下がりは703銘柄、変わらずは85銘柄だった。後場の日経平均株価は前日比540円程度高い4万4380円前後で推移する。後場は上げ幅を拡大して開始。午後零時42分には同551円99銭高の4万4389円66銭を付けるなど高値圏で推移する。
 

11日午後の東京市場でドル・円は小動きとなって147円半ばで推移。米消費者物価指数(CPI)待ちで材料が乏しく様子見ムードが広がりやすい。日経平均株価は後場も堅調地合いを強めているが、米10年債利回りの上昇は抑制されてドルは買いづらい。ここまでの取引レンジはドル・円は147円28銭から147円48銭、ユ-ロ・円は172円36銭から172円53銭、ユ-ロ・ドルは1.1693ドルから1.1706ドル。

 

週後半の前場での個別は三菱重工、コマツ、パナソニックが小幅に値を伸ばしているが、三菱UFJが1%台後半、トヨタが1%台半ば、ホンダがほぼ1%と値を落としている。情報・通信業、非鉄金属、鉱業が買われているが、銀行業、保険業、輸送用機器が売り込まれているようだ、・・😅。

 

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10日の日経平均株価は現地9日の米株高を受けて日経平均は始まりから買いが優勢で取引を開始、一時利益確定売りに押されて上値が重くなる場面もあったが、午後2時30分に同389円48銭高の4万3848円77銭を付けてその後も取引終了にかけ堅調な値動きが続いて前日比378円38銭高の4万3837円67銭と反発。TOPIX(東証株価指数)も同18.85ポイント高の3140.97ポイントと上昇した。終値ベースでは日経平均が8月18日(4万3714円31銭)、TOPIXが8日の史上最高値をそろって更新した。東証プライム市場の出来高は19億3865万株、売買代金は4兆4726億円。騰落銘柄数は値上がりが819銘柄、値下がりは725銘柄、変わらずは75銘柄だった。


10日の東京外国為替市場でドル・円は1ドル=147円台半ばで推移している。序盤は事業会社の決済が集中する「5・10日(ごとうび)」に伴って国内輸入企業による実需のドル買い・円売りが観測されて強含んで147円55銭近辺まで上昇、米長期金利の上昇もドル買いを誘った。ただその後は今晩の米8月PPI(生産者物価指数)や明日の米8月CPI(消費者物価指数)を前に持ち高調整の動きが広がって方向感の乏しい展開となった。

 

週中の個別は三菱UFJが2%台と大きく上げた他は三菱重工がかすかに高値を維持したが、トヨタ、ホンダは1%台のマイナス、コマツとパナソニックも小幅に値を落として引けている。 業種別では全33業種のうち17業種が上昇、16業種が下落した。非鉄金属株や三菱UFJなど銀行株が上昇、情報通信株や電気・ガス株も高値、電気機器株や証券商品先物株も堅調、鉱業株や海運株もしっかりだったが、医薬品株や輸送用機器株が下落したそうだ。

 

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太平洋戦争中、日本海軍は航空機用機銃として7.7ミリ、13ミリ、20ミリの3種類の機銃を装備した、(^_^;)😇😅👿。戦争後期になってB29迎撃用に30ミリ機銃を開発したが、実戦ではほとんど使われていない、(^_^;)😇😅👿。これは装備機が実用化されなかったのがその理由ではある、(^_^;)😇😅👿🛩️。

 

海軍が多用した25ミリ機銃でいいと思うが、威力不足と言って使わなかった、(^_^;)😇😅👿🛩️。陸上戦で軽装甲車両などを撃破しまくって米軍に恐れられた25ミリ機銃が航空機に威力不足もないだろうが、高高度性能がよろしくない日本機だから一撃で確実に仕留められる大口径機銃を装備したかったのだろう、(--〆)😠🤬👿🛩️。

 

爆撃機も20ミリ1〜2丁に7.7ミリ数丁が定番だったが、後半では威力不足の7.7ミリを廃止して20ミリを増やしている、(--〆)😠🤬👿🛩️。日本は一撃必殺の大口径機銃が好きだが、それよりも発射速度が速い13ミリ機銃を多数装備して弾幕を作った方がよかったように思う、(--〆)😠🤬👿🛩️。

 

陸軍も似たようなもので最初は7.7ミリと13ミリの併用、後半は13ミリと20ミリを併用している、(--〆)😠🤬👿🛩️。これに対して米軍は海軍も陸軍も13ミリ一本で一部の大型爆撃機が20ミリ機銃を装備していたが、当たらないと言って降ろしてしまっている、(^_^;)😇😅👿🛩️。

 

零戦も当たらない20ミリなんかやめて52型を出した時に13ミリ4丁にしてもよかったように思う、(--〆)😠🤬👿🛩️。口径の異なる機銃を混載するのは弾道が異なるので射撃が難しいだろう、(--〆)😠🤬👿🛩️。また口径を統一した方が補給も有利ではある、(^_^;)😇😅👿。

 

多種多様な機銃を使い同口径でも弾の規格が陸海軍で異なるなんてややこしいことをしていた日本陸海軍は愚かしい限りではある、(--〆)😠🤬👿🛩️。海軍の25ミリ機銃はフランスホチキス社製、20ミリ機銃はスイスエリコン社製、13ミリ機銃は米国ブローニング社製とドイツラインメタル社、7.7ミリ機銃は英国ビッカース社製を国内製造したもので陸軍の機銃も概ね同一ではある、(^_^;)😇😅👿🛩️。

 

出来れば13ミリ機銃と20ミリ機銃に統一して対戦闘機戦闘は13ミリ、対爆撃機戦闘は20ミリとして陸海軍で規格を統一出来ればよかった、・・けど無理だろうなあ、(^_^;)😇😅👿🛩️。13ミリ機銃は海軍のものは口径が13.2ミリ、陸軍のは12.7ミリで若干口径が異なる、(^_^;)😇😅👿🛩️。13ミリ機銃は初速が速くて弾道特性がいいのでよく当たったそうだし弾丸もたくさん積めたそうだ、(--〆)😠🤬👿🛩️。撃ってもなかなか当たらない20ミリよりはよかったのではないだろうか、(--〆)😠🤬👿🛩️。ただ当たれば20ミリ機銃は威力はあったそうだ、(--〆)😠🤬👿🛩️。

 

日独の戦闘機の機銃は爆撃機対策で大口径化する傾向があったそうだ、(--〆)😠🤬👿🛩️。米軍は13ミリ機銃一本で一部には20ミリ機銃装備、英国は7.7ミリ機銃多数を装備していたが、後半には20ミリ機銃を装備している、(^_^;)😇😅👿🛩️。また米軍から供与された機体は13ミリ機銃装備だった、(^_^;)😇😅👿🛩️。

 

 

今日は3時間ばかりしっかり歩いてきた、(^_-)-☆🚶😇😅👿。酷暑もそろそろ終盤とか言うが、暑いなんてものじゃない、(^_^;)🥵🫠🔥☀。でもまあなんだかんだで歩ききったが、全身汗まみれ(^_^;)🥵😅で上半身の汗がシャツを伝ってカーゴパンツに染みるのだが、なんかシッコ漏らしたみたいでカッコ悪い、(ーー゛)😅😇👿。今日は出る前に水🥤と一緒に塩🧂なめて出たので体調は万全???だった、(^_-)-☆😉😄😇。


帰ってきてから髪を切ることにした、✂️😇。漱石の「猫」で苦沙弥先生が髪を伸ばしている理由を聞かれて「ただで生えてくる髪を金を出して刈り込んで『私は頭蓋骨💀の上まで疱瘡にやられました』なんて吹聴するうんでれがんかあるもんか」とか言わせているが、夏目漱石は疱瘡にかかってあばたヅラだったそうだ、(゜o゜;😅😇👿。


大文豪のマネをしているわけではないが、最近は髪は自分で適当に切っている、(^_-)-☆✂️😇😅👿。今更洒落っ気出しても仕方ないし、適当に短くなっていればいいので髪すきバリカンと電気シェーバーの際ゾリを使って適当に短くしている、(^_-)-☆✂️😇。後ろは見えないので手で触った感触で切っている、(^_-)-☆✂️😇。特に何も言われたことはないのでそれなりに切れているんだろう、(^_-)-☆😉✂️😇。切った髪を片付けるのがちょっと厄介だが、ただだからそのくらいは仕方ないだろう、(^_-)-☆✂️😉😇。


そんなわけで今日は運動もしたし身だしなみも整えた、(^_-)-☆😉✂️😇。けっこうな1日だった、(^_-)-☆😉😇😅👿。



石破さんの辞任で日経平均が高騰したとか、625円高になっている、(゜o゜;。石破さんは経済音痴でこれと言った経済政策もなかったことから後継総裁に期待だろうか、(^_^;)😇😅👿。でもこれと言った材料もないので一時的なものだろう、(^_^;)💴💸😇。


株💹はもう20年近くやっている、😇💴💸。経済に疎かったのでそっちの勉強と好きな会社🏢を応援するくらいのつもりで始めた、(^_^;)💴💸。預金しても利子もつかないんでそれもあった、(ーー゛)💴💸😇。積極的に売り買いしたわけではなく買い足したりそのまま放置が多い、(^_^;)💴💸😇。


リーマンショックの時は何百万も下がった、(゜o゜;💴💸😇。でもあの時に借金💸💸💸しても株を買いまくっておけば今頃は一財産だった、(^_^;)💴💸😇。逆に何百万も上げたこともある、(゜o゜;💴💸😇。相場というのは怖いもので時としてとんでもない動き方をする、(ーー゛)💴💸😇。


基本儲けようという気がないので下がってもジタバタしない、(^_^;)💴💸😇。相場は下げれば必ず上げるものだから、(^_-)-☆😉😄😇。それに株を持っていると配当もくれる、(^_-)-☆💴💸😇。相場に手を出すと必ずすってんてんになるというのが世間の相場でバブルの相場で損をしたのも多いが、株は必ず儲かる、(^_-)-☆💴💸😇👿。


まず10年くらい使う必要のない遊び金💴💸😇でやること、そして下げた時に買うこと、硬い株を選ぶこと、ジタバタしないで放っておくこと、30%くらいの利益が出たら売却すること、こんなところだろうか、(^_-)-☆💴💸😇👿。


幸い今のところは損はしていない、(^_-)-☆💴💸😇👿。配当くれるしろくな利子もつかない預金よりはずっとマシかもしれない、(^_-)-☆💴💸😇👿。でも手持ちの30%くらいにしておくべきだろう、フェイルセーフのために、(^_^;)💴💸😇👿。



台風🌀が通過したらまたまたバカ暑い、🫠☀🔥。そしてドカ雨🌧️🌧️🌧️が降ったので車🚗もバイク🏍️もでろでろかと思って見に行った、(^_^;)😇😅👿。車🚗のカバーは紫外線は通さないだろうけど水はどんどん通してしまう、(^_^;)🌧️😇😅👿。バイク🏍️のカバーは傍目を避けるのが第一の目的でこれも防水ではないが、まあ多少の防水機能は車🚗のカバーもバイク🏍️のカバーもあるようだ、(^_^;)🌧️😇😅👿。


見ると車🚗の下回りはかなり雨水の跳ねが飛んでいる、(^_^;)😇😅🌧️👿。天井もしばらくポリメイトしていないのでポリメイトから始めてボディはイオンコートしてやる、(^_-)-☆😉😄。そしてガラスシールドはガラコしてやる、😇😅👿。以前はレインXだったが、最近はあまり目にしない、(ーー゛)😅😇。そしてコーティングを落としてやると全身から汗が噴き出してくる、(^_^;)🥵😅😇。暑いなんてものじゃない、(^_^;)🫠☀🔥😇😅👿。9月も半ばに入るのに涼しくなる気配もない、(^_^;)🫠☀🔥😇😅👿。まあ今の9月は真夏だからなあ、(^_^;)😇😅👿😉😄。


そして次はバイク🏍️、向かいのジジババが買い物から帰って「またやっている」みたいな顔でこっちを見ているのでご挨拶申し上げた、(^_^)/~😉😄。デカいバイク🏍️をひっぱり出すのは一仕事、さらにメインスタンドを立てる、(^_^;)😇😅🏍️👿。そしてコーティング、ポリメイトと順番に処理していく、(^_^)/~😇🏍️😅👿。と、そんなこんなで2時間ばかり汗と格闘しながら車🚗とバイク🏍️の掃除を終わらせた、(^_^)/~😉😄。


ところでホンダがプレリュードを出した、(^_^)/~😉😄。トヨタもいろいろスポーツカーを開発しているが、スポーツカー復権の兆しだろうか、(^_^)/~😉😄😇😅。ニッサンはGT‐Rの販売を終了したが、まああの会社は定期的に業績不振と御家騒動を繰り返しているから仕方ないだろう、(^_^;)😇😅👿。


ダイハツもコペン後継をやっているようだしスズキは定番のSwiftスポ、マツダもスポーツカーを計画しているとか、(^_^)/~😉😄😇。やっぱり車🚗はスポーツカーがないと締まらない、(^_^)/~😉😄😇🚗。走りに振った車🚗がいろいろ出てくるのはいいことだと思う、(^_^)/~😇😉😄。頑張れ、メーカーさん、(^_^)/~😉😄😇🚗。



5日の日経平均株価はホワイトハウスが現地4日に米トランプ大統領が日本の自動車と自動車部品に対する25%の追加関税について従来の税率と合わせて15%に引き下げる大統領令に署名したと発表、税負担の軽減が評価されて幅広い銘柄に買いが先行、日経平均は午前9時9分に同640円67銭高の4万3220円94銭を付けたが、その後は現地5日に米8月雇用統計の発表を控えることもあって上値が重くなる場面も見られたが、取引時間の後半には上げ幅を取り戻す格好となって前日比438円48銭高の4万3018円75銭と続伸した。TOPIX(東証株価指数)は同25.14ポイント高の3105.31ポイントに上昇して取引を終了。日経平均は、8月19日(4万3546円)以来、約半月ぶりに終値ベースで4万3000円を回復した。東証プライム市場の出来高は19億6199万株、売買代金は4兆5583億円。騰落銘柄数は値上がりが1087銘柄、値下がりは469銘柄、変わらずは63銘柄だった。

 

5日の東京外国為替市場でドル・円は1ドル=148円台前半で推移している。朝方発表の7月毎月勤労統計で実質賃金が7カ月ぶりに増加に転じたことから日銀による利上げ観測が高まってドル売り・円買いが先行した。一方で「5・10日(ごとうび)」に伴う国内輸入企業によるドル買い・円売りが観測されてドル・円の下値は限られた。売り買いが一巡すると持ち高調整のドル買い・円売りなども支えになり下げ渋ったが、今晩の米8月雇用統計や国内政局を見極めたいとして様子見ムードも強くて動意薄の展開となった。

 

週末の個別は、パナソニックが2%台、トヨタ、三菱重工、コマツもほぼ2%、ホンダが1%台、三菱UFJは小幅な値上がりだった。ジャイアントランプじじいが日本の自動車と自動車部品に対する25%の追加関税について従来の税率と合わせて15%に引き下げる大統領令に署名したことが材料となって全般に買いが進んだようだ。でもトランプ関税政策が違憲と判断されたらどうなるのかな、・・(--〆)。

 

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太平洋戦争中の日本の戦闘機は一概に速度が遅い、(ーー゛)😅😇🛩️。海軍の零戦は530キロから565キロ、紫電は574キロ、紫電改は594キロ、雷電は580キロから610キロ程度、戦闘機ではないが、艦上偵察機の彩雲は試験飛行で638キロを記録しているが、量産機は605キロ程度ではある、(ーー゛)😅😇🛩️。陸軍の一式戦は495キロから555キロ、二式単座戦闘機は580キロから615キロ、三式戦は590キロから610キロ、四式戦は624キロ、五式戦は580キロでいずれも500キロ台の後半から600キロを超えたところではある、(^_^;)😇😅🛩️。

 

米軍の戦闘機は前半のF4FやP40などは500キロ台の半ば程度だったが、後半のF6Fは594キロ、F4Uは680キロ、陸軍のP47は680キロ、P51は700キロを超える高速機である、(ーー゛)😅😇🛩️。英国のスピットファイアも前半の機体は500キロ台の後半だが、後半の機体は700キロを超えているし、ドイツのBF109も前半の機体は500キロ台の後半だが、後期の機体は700キロを超えている、(゜o゜;😅😇🛩️。フォッケウルフも700キロ前後の速度を出している、(--〆)😠🤬👿。

 

これは一つには設計思想の違いで欧米は速度を重視した一撃離脱戦法の機体を開発したが、日本では格闘性能重視の機体を開発した、(^_^;)😇😅👿🛩️。そのために翼面荷重を下げるために翼面積を大きく取ったのでその分重量と抵抗が増加して速度が伸びなかった、(^_^;)😇😅😅👿🛩️。機械的な理由では後半の欧米の戦闘機は2千馬力級エンジンを装備していたが、日本には安定した性能を発揮できる2千馬力級エンジンがなかったことで最後まで1千馬力級エンジンを搭載していたこともその理由だろう、(--〆)😠🤬👿。

 

またプロペラの技術も遅れていて米独仏から技術輸入したものを装備していたが、その効率が低かったようだ、(^_^;)😇😅👿🛩️。プロペラは大口径のものをゆっくり回した方が効率がいいそうだが、日本にはそうした大口径プロペラに関するノウハウがなかったようだ、(--〆)😠🤬👿。さらには過給機制作技術が追い付かなかったことも航空での速度性能の足を引っ張っているだろう、・・😅👿😡。また戦争後半になると燃料の欠乏から燃料の質が下がりエンジンの不調が多くなったそうだ、(--〆)😠🤬👿。ドイツは石炭から燃料を製造していたが、日本では法律を作って開発を急いだが、うまく行かなかったようだ、(--〆)😠🤬👿🛩️。さらにはプラグやプラグコードなど電装品やオイルシール技術の問題、空力的知識の欠如なども相まって戦争後半に向かってエンジン出力は低下する一方だった、・・(--〆)👿😅🛩。

 

戦後の米軍のテストでは向こうのガソリンやオイル、電装品などを使って飛行するとどの機体も概ね1割は速度が上がったとか、・・👿😅😡。ただこれも日米ではテスト飛行の条件が違うので一概には言えないとか、・・(--〆)💦👿😡😅。いずれにしても日本人搭乗員は1対1の格闘戦を好んだ、・・(--〆)👿😡。一方で欧米では速度を生かした一撃離脱戦法を好んだ、・・(--〆)👿😡。もうこれは用兵思想の違いや航空機設計哲学の問題だろう、・・😅。

 

でも雷電など作らずに零戦の翼を切り詰めて機体を補強して金星エンジンを積んだらそこそこ使える局地戦闘機になったんじゃないだろうか、・・👿😡。最大の問題は大馬力エンジンが作れなかったことだろう、・・(--〆)👿😡。これに尽きるだろう、・・(--〆)👿😡😅。

 

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零戦に中島の栄から三菱の金星にエンジンを換装した機体を54型、その量産型を64型と呼称する、(ーー゛)😅😇👿。その性能は速度570キロ、上昇力は6千メートルまで6分50秒で零戦各型の中では最も速く上昇力が高い機体だったが、その分重量が増加して格闘能力は低下していたが、それでも米軍機よりは優秀だった、(^_-)-☆😉😄🛩️。


三式戦のエンジンを同じ金星に換装した陸軍の五式戦は戦争末期に活躍したが、金星零戦は量産機ができる前に終戦になって戦闘には参加していない、(ーー゛)😅😇🛩️。五式戦は速度580キロ、上昇力は5千メートルまで6分、翼面荷重は180キロなので運動性は零戦に劣るだろうが、機体が頑丈なので急降下速度などは零戦を上回っている、(^_-)-☆😉😄🛩️。どちらも当時の米軍機などと比べると平凡な性能の機体だが、五式戦の場合はエンジンが安定していて稼働率が高かったという、(^_-)-☆😉😄🛩️。


零戦54型も五式戦も昭和18年に登場すべき戦闘機で昭和18年に登場していればかなり活躍できただろう、(^_-)-☆😉😄🛩️。三式戦はエンジン不調と上昇力不足で苦戦したし、零戦も米軍の大馬力エンジンを搭載したF6FやF4Uなどに苦戦するようになっていた、(ーー゛)😅😇👿🛩️。F6Fは機体重量6トンで2千馬力、零戦は3トンで1500馬力なのでトルクの違いはあるが、数さえ揃えばそこそこ張り合えるだろう、(^_-)-☆😉😄🛩️。


五式戦も三式戦に比べて稼働率が高く上昇力や運動性もいいので有効な戦力になっただろう、(^_-)-☆😉😄🛩️。ドイツから慣れない水冷エンジンを買ってエンジンのトラブルで四苦八苦するよりも使い慣れた空冷星型エンジンで稼働率と性能を確保した方が戦時の理に適っている、(^_-)-☆😉😄🛩️。特に海軍は最後の最後まで零戦の金星エンジン換装を認めなかったが、その辺りはトラブル続発の誉エンジンに見切りをつけていた陸軍の方が考え方が合理的ではある、(^_-)-☆😉😄🛩️。


「今手に入る最良の組み合わせが良い結果を生む」、それが正解でまともに動かない誉エンジンにこだわった海軍よりもまともに動かない水冷エンジンや誉エンジンを諦めて堅実な金星エンジンを多用した陸軍の方が合理的だったようだ、(^_-)-☆😉😄🛩️。



日本海軍の艦上戦闘機開発は複葉鋼管羽布張りの90式艦戦、その性能向上型の95式艦戦から全金属製単葉セミモノコック構造の96式艦戦、そして引込脚に20ミリ機銃装備の零式艦戦へと順調に発展してきた、(^_^)/~😇😅👿🛩️。零戦は太平洋戦争前半は優れた運動性と大口径機銃の破壊力に熟練搭乗員の優れた技量で連合軍の戦闘機を圧倒した、(^_^)/~😇😅👿🛩️。


ところが海軍はこの零戦を更新することができなかった、(ーー゛)😅👿🛩️。その最大の原因は2千馬力級エンジンの開発が遅れたこと、そして三菱の設計陣に14試局戦、後の雷電、の開発を担当させたことで三菱の設計陣に新たな艦上戦闘機開発を行う余裕がなくなってしまったことだろう、(ーー゛)😅👿。雷電は他の会社にやらせるか陸軍の二式単戦を使えばよかった、(^_-)-☆😉😄。当時の陸海軍の仲の悪さから陸軍の戦闘機を使うのは無理という意見もあるだろうが、偵察機などは陸軍の機体を借用しているからできないことはなかったと思う、(^_-)-☆😉😄🛩️。


そして零戦52型を出した時にエンジンを栄から三菱の金星に換装すべきだった、(^_-)-☆😉😄🛩️。海軍は航続距離が落ちる割に速度などの向上が小さいと言って認めなかったが、エンジンのパワーが1.5倍になれば飛行性能はかなり向上するだろう、(^_-)-☆😉😄🛩️。零戦52型はそれまでの格闘性能重視の軽戦から縦の運動性重視の重戦へと零戦が性格を変えた戦闘機だからパワーアップは必然で航続距離はデカい増槽でも下げればいい、(^_-)-☆😉😄🛩️。パワーアップした零戦で凌いでいる間にハ43エンジンの開発を急いで19年半ばまでは零戦52型で頑張る、(--〆)😠🤬👿。


そしてハ43エンジンを載せた烈風を昭和19年半ばまでに完成させる、(^_-)-☆😉😄🛩️。烈風はいろいろ言われるが、ハ43を搭載した烈風であればF6FやF4Uには優勢だっただろう、(^_-)-☆😉😄🛩️。まあこれも数の問題でまとまった数の烈風を投入できればの話ではあるが、(--〆)😠🤬👿。中島の誉エンジンは海軍がぞっこんで何でもかんでも新型機は誉エンジンだったが、どれもまともには飛んでいない、(--〆)😠🤬👿。だいたい自国で生産できずに戦争の相手国の米国から輸入しているハイオクガソリンを使うことでカタログ性能を出すなど正気の沙汰ではない、(--〆)😠🤬👿。


まあ仮にこうして烈風などの新型機を戦線に投入したと言っても米国に勝てるわけではないし一部の局地戦でちょっと有利になった程度だろう、(--〆)😠🤬👿🛩️。零戦が第一線で優勢を保てるのは昭和18年前半辺りまで、本来ならそこで新型機を投入できればいいのだが、さすがにそれはちょっと無理だろう、(ーー゛)😅👿🛩️。個人的には烈風は翼面荷重170キロ程度で速度を優先した方がよかったと思う、(^_-)-☆😉😄🛩️。紫電改もその程度なので空戦性能向上は空戦フラップなどを使って向上させればいいと思う、(^_-)-☆😉😄🛩️。


烈風、駄作だのと言われるが、エンジンさえ適当なものがあれば当時の日本海軍の艦上戦闘機としては優秀な機体で言われるほど駄作ではないと思う、(^_-)-☆😉😄🛩️。ただ欧米ではジェット機の時代になりつつあったので寿命は短かっただろう、(ーー゛)😅👿😇🛩️。