愚痴と干渉重たい母親から卒業したい人のコーチング&カウンセリング ★幸せの感度をアップで★

愚痴と干渉重たい母親から卒業したい人のコーチング&カウンセリング ★幸せの感度をアップで★

がまんで失くした自分をとりもどしていくプロセスを追求していきます
それが、母からの卒業

「生きるの下手」だって思ってる人

「一生懸命でも報われない」って思ってる人

「頑張れない」って思ってる人

「自分なんてどうせダメ」って思ってる人

「楽しいこと…ないな」って思ってる人

「自分なんてどうせ…」って思ってる人

「自分ばっかりなんで…」って思ってる人

そして

「母親が、重たい」「母が、嫌い」「母がいらつく」「母の過干渉がいや」

「母親とどう付き合ったらいい?」

と思ってる人

「親に、感謝してる…けど」という人、

このブログで、前に進んでみませんか?


「変えられるのは、現在&未来 そして自分」

自分を変えて、もっと幸せになる、あなただけの方法を一緒に探しましょう。

心をみつめるお手伝い道場にようこそです!!
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たのもー!!

 

札幌のコーチング  森村うさぎです(^^)

体調不良でブログがストップしてました。
読んでいただいてる皆様、長らくお待たせしてしまって、申し訳ありませんでした。

 

といっても深刻な病気ではなく、年齢によるものです。更年期なので避けられないものですのね。以前からあった小さな不調が、春からひどくなってしまいました。

お薬に助けられてやっと一息ついてます。

健康って、ほんとにありがたいことだと実感しました。

 

またキモチも新たにブログを続けていきます。

よろしくお願いします。(^^)

 

せいやっ!

 

 

 

 

たのもー!!

 

札幌のコーチング  森村うさぎです(^^)

 

ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?お仕事?レジャー?

わたしは、運良く桜が満開でしたので、美しい景色を堪能いたしました桜桜桜桜

桜の木はとても強い木だということを知りました。

あらためて見てみると、満開の桜はとても力強い感じがしましたよ。散り際の美しさは、強さゆえの潔さなのかもしれないわ…なんてね。ふっふ。

次は梅やチューリップが盛りを迎えるので、そちらも楽しみです爆  笑

 

桜も、梅も、チューリップも、それぞれに美しい。

 

それぞれに「ベスト」な状態。自然の力。

 

劣等感に悩まされちゃうのは、「比較」「比べる」「勝ち負けにこだわる」ことから発生してることもありますよね。

 

ここ最近、ブームになっているマラソン。マラソン大会は、市民ランナーさんで賑わってます。

 

マラソンを趣味にしてる友人たちをみてるとね、みんな「自己ベスト」を目標にしてるのですなー。

 

誰ソレに勝つとか、絶対に優勝とかじゃなくて、「自己ベスト」「自分のタイムを縮める」ということを目標にして走ってる。

 

(もちろん、1位になるとか、ライバルに勝つというレースも、大事です。そういうモチベーションもありです。)

 

去年の自分よりも、今の自分が成長することを目指してみる。

そこに集中することで、他者との比較しちゃう意識を抑えることにつながっていくでしょう。

 

そのためには、自分の「どうなりたいのか?」を知っておくといいですよね。(^^)

コーチングのセッションでは、それを一緒に探します。
ぼんやりとしたイメージから、具体的に何をするのかまで、自己ベストを達成するために『やること』を探していきますのよ。

 

 

そして、「自己ベスト」のために大事なこと。

 

それは、自分の良さを知っていることのかなーと思います。

 

自分の個性であり、自分の長所であり、良いところを、さらにさらに高めていく。

 

自分らしさのベストを目指す。

 

他の人と比べず、競わず。

 

桜は桜ならではの良さを最大限に活かす。

梅は梅にしかない美しさを追及する。

 

そのためには、自分の長所を知ってるといいですよね(^^)

それも、コーチングのセッションで見つけていきますよ。

 

それでも、やっぱり拭いきれない劣等感については、次回へ続けていきますー。

 

せいやっ!

 

 

たのもー!

 

札幌のコーチング  森村うさぎです(^^)

 

やっとやっと暖かくなってきましたハート

クロッカス、黄水仙、たんぽぽが咲き始めてます。桜が咲くのももうすぐですわ桜

楽しみ(^^)

どの花も、それぞれに本当に美しい。

 

それなのに僕ら人間はー、どうしてこうも比べたが……って、有名な曲ですね。

 

比べると優劣がついて、劣っているとすごくイヤな感じ。

 

自信がない、自分が嫌い、自分はダメ人間だと、強く思い込んでいた頃の私は劣等感の塊でした。

学校でも、習い事でも、職場でも、友達といるときも、ママ友さんと集うときも、親戚のあいだでも、(って、キリがないのでこのへんにしとくわね)

ありとあらゆる人間関係やシュチュエーションにおいて、他人と自分を比較しては、劣っている自分を知らされて、がっかりして自分を責めてました。

 

何をするにも萎縮して、何もしたくない。

自分でいたくない。
 

という私でしたが、劣等感のとらえ方を変えてみることで、イジイジする時間が格段に減りましました。

 

 

 

☆人よりも劣ってたり負けてる部分があっても大丈夫だと気づく

 

 

☆劣ってることが嫌だとしたら、どんなふうに良くなって行きたいのか?を考えてみる

 

 

劣等感を感じることが、自分と向き合う機会になっていきます。

 

他人と自分を比べて優劣をつけるという不毛な闘いからから離れていきます。

 

 

最近、「九十才、なにがめでたい」が大ヒットしている作家の佐藤愛子先生。

(何を隠そう、ティーンの頃からの大ファンでございますの)

愛子先生が色紙に書かれる言葉は、【花は紅】。

“柳は、緑。花は、紅“=自然にあるがままが一番美しいということ

困難を力強く乗り越え、率直に飾らずに生きる愛子先生ならではのお言葉です。

この言葉が胸にしみる…

花は花だから美しいのです。柳の緑がすごーくステキでも、柳にはならない。ならなくてもいい。緑じゃなくても美しい。

 

自分は花なのか、柳なのか、何なのか?

 

劣等感は、そんなことを気づかせてくれるのですなー。

 

ですが、自分を責めてやる気を奪う不健康な劣等感はどうしたらいいのか。

それは、次回へ続きますー。

 

せいやっ!

 

 

たのもー!

 

札幌のコーチング  森村うさぎです(^^)

 

高校生男子2名分のお弁当を作るとね……コメの減り方がハンパないっす!!

いったい何反の田んぼを消費してるのかしらん?

米農家さんに感謝ですなー。

 

 

さて、「人と比べる」と「劣等感」のお話ですよー。

 

【人の感情は必要だからこそ備わっている 】

 

劣等感もまたしかり。

 

劣等、負けてる、劣ってる時に感じる「不快」「やーなきもち」。

この気持のままでいるのはいやだわ。

どうにかしなくちゃ。

というように、

『より良きもの』を求める原動力として大事なんですのね。

 

駄目なのが辛いのは、駄目じゃなくなりたいから。

 

向上したい気持があればこその、劣等感。

 

真剣に生きて、誠実に人生に取り組もうとするからこその、劣等感。

 

劣等感を感じてしまったときに、思い出していただきたいの。

 

“あ、わたしは真剣に生きようとしてるんだ、

良く生きて生きたいんだ

自分の人生がもっともっとよくなっていくようにしたいんだ

自分が生きてることを大事にしたいんだ“って。

 

そんな健気な自分を愛おしんで。褒めて褒めて。(^^)

 

精一杯 生き抜いていこうとする自分を感じてくださいね。

あきらめずに生きようとする「力」を感じてくださいね。

 

劣等感を感じた時のいやーーーな感じ、不快な感じは、心の痛み。

 

体の痛みって、体を守るためにある。

『死んじゃわないように手当してくださーい』というシグナル。

 

心の痛みも同じかな。

 

ダメなままでいたくない、価値のある私でいたいーーーっていう心のシグナル。

 

「劣等感」という痛み、どうやって手当するのかは、次回へ続きますー。

 

せいやっ!

 

たのもー!!

 

札幌のコーチング  森村うさぎです(^^)

 

4月になり、だいぶ暖かくなりましたね。ほぼ雪もなくなりました。

高校の入学や家族の転勤で、怒涛の日々が続いてましたが、やっと落ち着きました。

やれやれほっほ。┐(´∀`)┌ヤレヤレ

 

というわけで、

前回の続きをー

 

人と比べることをやめてみる。

人と比べなくても大丈夫。

 

人と比べることして、いつも劣等感で辛い思いをして、自分を責めて、自分が嫌いで…


という人は、

人と比べることをやめる。

 

サクッとやめられる人。

 

は、それでOK。

 

でも、

それが、難しい。比べないと思ってるのに、ついつい比べてしまう。そして、比べた結果を気にしちゃうという人。

 

比べちゃう自分を責めちゃ駄目ですよ。

 

そもそも、人は比べる生き物だから。

 

日常生活でも、比べてから選んでる。

今日のおかずも、どんなおやつを食べるかも、どんな服を着るかも。

どっちがいいのか、選択しています。

比べて選択することも多いはず。

これって人がお猿の時代から。

より良い条件を選ぶことで、生き延びてきたからね。

より良い餌、より安全な場所、より強力な遺伝子って、生き残っていくために必要だったのね。

 

他の人と、自分を、比較して「わたしってこうなんだなー」って確認するのは、やっちゃってもしょうがないのです。

 

だから、比べても責めないでね。

 

比べるのはしょうがないけど、やっぱり「劣等感」は気持ちよくないもの。

 

「劣等感」の取扱方を、少し変えることで、劣等感の苦しさを軽減できるかもしれません。

 

そのお話は、次回へ続きますー

 

せいやっ!

 

 

 

 

 

 

たのもー!!

 

札幌のコーチング  森村うさぎです(^^)

 

ちらほらと桜のたよりが聞こえてきます。

札幌は、まだ雪のカタマリがドーンと居座っています。

それでも、歩道が出てきて土が見えてきました。うれしい♡
春にまでの「ため」。焦らされ感もまた楽し♡ この季節ならではのなごり雪♡

寒い土地の劣等感もなんのそのです。ほほ。

 

人と自分を比べて、比較して、勝ち負けの判定をして、

「ダメだ…」「「劣ってる…」「うまくいってない…」「下手だ…」「負けた…」

そして、感じる劣等感。

 

惨めで、悲しくて、悔しくて、辛くて、情けなくて、がっかりして、イヤな気分。

 

自分を責めたり、周りを責めたり。

落ち込んでしまったり。

そして、自分を嫌いになって、自信をなくしてしまったり。

という劣等感。

 

(※ここから、ブルゾンちえみさんをイメージしてください※)

その劣等感、“本当に自分がダメな人間“ だからだって思ってない?

 

それ本当??

 

比べるのやめるの。

 

比べなくてもいいの。

 

ダメな人間じゃないし。

 

そもそも、人は一人ひとりみーんな違っているのだから、

比べたら「違う」のは当たり前。

世界の人口は……73億。

73億の違うパターンの人間。

 

比べてみえてくる「差」は、「違い」ということ。

 

誰かと競い合ったうえで、常に何でも必ず「上」「優れてる」状態だけにこだわらなくても、いいの。

 

自分の中で、自分が基準で、今までの自分と比べて、

どのくらいできてるのか?どのくらい進歩してるのか?

 

軸は、自分。

 

それでも、どうしても人と比べてしまう…

 

という人は、次回へ続きます。

 

せいやっ!

 

 

たのもー!!

 

札幌のコーチング  森村うさぎです(^^)

 

久しぶりのブログ投稿となります。ご無沙汰してる間に、すっかり春めいてきました。

 

おかげさまで息子も第一志望に合格いたしました。爆  笑
入試、卒業式、発表、入学手続き及び準備と、怒涛の日々。
(北海道の公立高校は合格発表から1週間弱で手続きしなければならず、超忙しいです。)

 

私は、こうした書類を作るのがたいっっへん、苦手です。
慎重にしてるつもりでもミスが…。(今回も、訂正印つかいました…(T_T))
 

こういう仕事をきっちり出来る人が、羨ましい。

出来ない自分が辛い…。

 

って、人と比べちゃうと辛さが増します。

 

 

人と比較して自分が

駄目で出来てないと感じる 【劣等感】

勝っていて出来てると感じる 【優越感】

同じくらいだと感じる 【親近感&安心感】。

 

劣等感と優越感って、お取り扱いが難しいものです。

 

苦しいのは、【劣等感】。

 

自分は、「人よりも、劣って・負けてる・良くない」ってことに気づくと、ちーっとも楽しくない。

むしろ、イヤな気持ち。

悲しかったり落ち込んだりもするし、ムカついてイライラしたりもしたり。

 

ネガティブモードです。

 

心が痛い状態。

 

劣等感があると、

 

自信をもてなくなる。あるいは、自信をなくす。

自分の存在に価値があると思えなくなる。

誰にも認めてもらえないような気持になる。

 

「おまえなんか、だめじゃん!」って言われ続けてるような感覚にさいなまれるわけです。

 

すごいストレスだわね。

 

人によって、劣等感を強く感じやすい人がいます。

 

持って生まれた性質による人。繊細、感受性が強い、などね。

 

そして、子供時代の環境。

常に比較対象となる人(きょうだいとかね)が身近にいたり、親や先生に比べられて、ダメ出しされたり、叱られたり、責められたり、イヤな思いをした経験をたくさんしてきた人。

「自分は他の子よりも認めてもらえない」「自分はほかのきょうだいよりも親に愛されていない、大事にされてない、可愛がられてない」

根っこのところで感じてしまった大きな劣等感。

 

根っこのところに劣等感があると、「他の人と比較する」のがクセになりやすいんじゃないかしらん。

 

劣等感を感じやすい→自信が持てない→自己評価低い→劣等感→自信が持てない→自己評価が低い………という負のループ。

 

本当は、もってるはずの「良いところ」も行方不明になってしまう。

 

恐るべし「劣等感」。

 

じゃあ、どうすれば良いのかしらん?

 

というハナシは次へ続きます~

せいや!

 

 

 

たのもー!!

 

札幌のコーチング  森村うさぎです(^^)

明日、札幌市内の中学校は卒業式です。

入試が終わってからの3~4日間で卒業式を作り上げるため、ハードな練習をしてきた中3&担当の先生、お疲れ様でした。
思い切り感動させていただきますぞ!(ハンカチ、準備オッケー!)

 

さて、私はこうした節目の式がわりと好きです。すぐに鼻がツーンとします。

でも、「そういうの苦手」って言う人ももちろんいらっしゃる。

 

そうなんです。

好きな事を言うと、こんな反応を出会うことがあるわけです。

 

「えー、それどこがいいのー?」「えー、あたしは嫌いだなー」「えー、そんなに良くないじゃん」

 

いわゆる、否定にちかいもの。

 

好きなものを表明すると、いつでも誰にでも賛同してもらえたり、わかってもらえるわけではないのですなー。

 

せっかく言ってみたのに、「それ変―」「ソレちが~う」って否定に近いことされると、凹んだりします。

なんだか、言った自分がバカされたかんじだし、自分がまちがってたみたいだし、あまりいい気持ちにはなれない…。

ついでに、その人のこときらいになってしまっていなんかしてね。

 

「カステラの法則」は100%穴のないやり方じゃないです。

(どの方法であっても何らかの弱点があるのだと思います。)

「好き」「やりたい」を表明することで、リスクも少ならからずあるわけです。

もちろん、得るものも大きいけど。

 

なにもしなければ、ゼロ。何かすれば、マイナスもあるけどプラスもある。けっこうプラスのほうが多いものです。(宝くじだってかわなきゃ当たらないしね)

やると「やれた!」って自信につながりますものね。

 

「好き」「やりたい」というのを、「ほしい」「やって」に変換するのは要注意です。

人って、自主的にやってあげるの大丈夫ですが、たかられるのはあまり好きじゃないから。

もらえることを意図すると、見抜かれる。

 

 

 

 

 

「わたし、カステラ好きなの」

「へー、あたしはカステラ嫌い。どこが美味しいのかわかんなーい」

って、好きなものを否定されること。

 

人の好きなものをって否定しがちな人のこころに何があるのか??

 

単に自分の正直な感想を表明してる場合もあります。ウソのない正直な意見としてね。

ただし、表現の仕方で「傷つけないように工夫する」ことをしない人もいます。しないというか、できないタイプの人もいます。悪意がないこともある。単純で率直な人にみられる傾向です。

 

もう一個考えられるのは……

「それは良くない」「わたしはどうかと思う」ということをいつでも何にでも言ってる人。

(いますよね、そんな人。)

そのタイプは、実は自分を守りたいという強い気持をもってる人。

 

好きなんだーって言われると、自分もその意見に従わされるのでないかって無意識に怖れてる。

支配されることを怖れてる。

だから、私は私の意見を言わなくちゃ、支配されないようにしなくちゃ、戦わなくちゃっという気持ちになるんです。

2歳位の子どもが、何でもかんでも「いやいやいや」「ちゃうのっ」って言う感じに似てるね。

(このくらいの子は、自分の意志ができてきて、自分を確立しようとするので、とりあえず人から言われたことを、ぜーんぶ否定するっていう、親にしてみたら地獄のような主張をしまくる)

 

 

好きなものに賛同してもらえなかったり、否定されちゃったりした時、

この言葉で対応してみましょ。

 

「あなたはそう思うのね」。(こころの中でつぶやくのも効果ありですわよ)

 

私は、私でオッケー。

で、

あなたは、あなたでオッケー。

 

好きなものが違っていてもオッケー。

だって、人は一人ひとりが違っているのだから。

 

もし否定されちゃった時、

余裕があったら、「あなたの好きなものを何か教えて?」って言えると話が広がるかもよーん。

 

せいやっ!!

 

 

たのもー!!

 

札幌のコーチング  森村うさぎです(^^)

 

3月になると雪も痩せますなー〈うらやまし…)
足元の音がギュッギュッから、ジャクジャクになりました。まるで10分放置したガリガリくんのようですよ。(食べないけど)

 

お気に入りの雪の風景もあと残りわずかです。

 

そう、好きなもの。好きなこと。

そして、欲しいもの、やりたこと、を、言葉にして人に表明する。

 

すると、それが叶う確立が高くなる!

 

(※“引き寄せの法則“ではなく。わたしはその方面の知識ないので)

 

スピリチュアルというわけでなく。とても単純な仕組み。

 

「カステラだーいすきなのー♡」(偶然なのか、私もカステラ大大好物爆  笑

ということを言葉にして表明すると、こんなことがおこったります。

 

あの人カステラ好きだったからお土産はカステラにしよう…とか、

あの人カステラ好きだからお茶菓子にカステラ用意しておこう、

結果として、大好きなカステラを食べるチャンスが増えちゃう。

それが、【カステラの法則】です。

好きなものが集まってくるとそれだけで楽しい(^^)

 

好きなものが手に入りやすくなるということだけでなく、

 

好きなものを語る仲間が増えたり、情報が集まってきたり、仕事の依頼が増えたり、遊ぶ機会が増す。

チャンスが広がる可能性が高くなるのですなー。何もしないよりも。

(もちろん、言えば何でもすぐに叶うっていう魔法の言葉ではありませんけどね)

 

人は、“喜んでもらいたい““役に立ちたい“という気持を多かれ少なかれもっているもの。

好きなものを知ってもらうことで、自然に協力してもらえやすくなるということなんですのね。

 

これ、生きやすさとか、コミュニケーションが良くなるってことにも役に立つと思いますの。

 

ありのまま=正直な自分を気持を表に出していくことは、いきやすさのコツのひとつ。

 

〈自分〉→隠す必要がないから楽ちん。等身大でいられるから頑張りすぎない、助けてもらいやすい

〈周りの人)→わかりやすい、理解しやすい、安心しやすいから警戒心をもたれない

 

自分の弱点をみせると実は楽になるのですが、が、

“ちょっと抵抗ある…““まだ勇気でない…“ときには、弱点じゃなく【好きなもの】をまずオープンにしてみるとよいですな(^^)

 

えと、カステラの法則で、ちょっとだけ注意したほうがいいかなってことがあるので、

それは次回にお伝えいたしますー。

 

せいやっ!!

 

 

たのもー!!

 

札幌のコーチング  森村うさぎです。

 

今日は、札幌市内の公立高校の卒業式でした。

卒業生&ご家族のみなさん、おめでとうございますお祝い 前途に幸多カレ!!

 

我が家も卒業式を控えてるのですが、入試直前の今、そんな感傷に浸る余裕はなっしー。

さすがに緊張&不安を隠せない息子を受け止めるのに精一杯です。

 

もともと不安感が強めで、【心配症】なわたし。

太っ腹で、楽天的で、ポジティブマインドで、エネルギッシュじゃない人。

 

こんな自分が嫌で仕方なくて、不安は「自分はなんてダメな人間なんだ…」っていう自己否定&自分責めとワンセットでした。

 

不安でビクビクして、さらに自分をチクチク責めちゃうと、心はとっても疲れます。ヘトヘト。

 

誰かのせいにしてイラツイて文句マシーンになったり、

現実逃避して、人工的な快楽や刺激に依存しちゃったり、

そんな風になってしまう人って、こんな状態なのかな…って。

 

じゃあ、どうすれば??

 

不安や心配にさせるような出来事は、ゼロにならない。

不安や心配を感じない自分になることも、むずかしい。

それが、現実でリアル。

 

じゃあ、受け入れる。そのままに。「そうなんだな」って。

 

そのうえで、次のスッテップ。少しでも、自分が心地よい状態に向いていくためには、何をしたらいいのか??

いわゆる、、【対処】をお試ししてみる。

 

書き出すとか、話す(聞いてもらう)、単純作業に集中するとか、いろいろある中で、

歩いてます。

 

【歩行禅】とまでストイックにはいかないんですけどね、てへへ。ニコニコ

 

歩くことで、セロトニンが増えて、不安感も減りやすくなるのだとか。

 

なので、モヤモヤしてきた時は積極的に歩くようにしてますのよ。ダイエットの効果も期待しつつ…。

 

モヤモヤしてる時って、カラダを動かすのが億劫だったりします。

青い空が悲しく思えたりして…。

そんな時は、無理して「上を向いて、涙がこぼれないように」歩かなくても大丈夫よ。

うつむいて下を向いてたら、道しか目に入らないんだけど。

その道は、たくさんの人が歩いてて、その中には今の自分と同じように不安でモヤモヤした思いを抱えてた人もいたはず。

ひとりじゃなく、知らない誰かさんも、この道を歩きながらいろいろ思い悩んだのかも知れないな…。

ってことを想像すると、なんだかちょっと勇気づけられたりもする。

 

うつむいて歩いていても、なにかしら目に入ってくるので、気も紛れます。

 

というわけで、ゆるゆる歩いております(^^)

 

せいやっ!