たのもー!!
札幌のコーチング 森村うさぎです(^^)
久しぶりのブログ投稿となります。ご無沙汰してる間に、すっかり春めいてきました。
おかげさまで息子も第一志望に合格いたしました。
入試、卒業式、発表、入学手続き及び準備と、怒涛の日々。
(北海道の公立高校は合格発表から1週間弱で手続きしなければならず、超忙しいです。)
私は、こうした書類を作るのがたいっっへん、苦手です。
慎重にしてるつもりでもミスが…。(今回も、訂正印つかいました…(T_T))
こういう仕事をきっちり出来る人が、羨ましい。
出来ない自分が辛い…。
って、人と比べちゃうと辛さが増します。
人と比較して自分が
駄目で出来てないと感じる 【劣等感】
勝っていて出来てると感じる 【優越感】
同じくらいだと感じる 【親近感&安心感】。
劣等感と優越感って、お取り扱いが難しいものです。
苦しいのは、【劣等感】。
自分は、「人よりも、劣って・負けてる・良くない」ってことに気づくと、ちーっとも楽しくない。
むしろ、イヤな気持ち。
悲しかったり落ち込んだりもするし、ムカついてイライラしたりもしたり。
ネガティブモードです。
心が痛い状態。
劣等感があると、
自信をもてなくなる。あるいは、自信をなくす。
自分の存在に価値があると思えなくなる。
誰にも認めてもらえないような気持になる。
「おまえなんか、だめじゃん!」って言われ続けてるような感覚にさいなまれるわけです。
すごいストレスだわね。
人によって、劣等感を強く感じやすい人がいます。
持って生まれた性質による人。繊細、感受性が強い、などね。
そして、子供時代の環境。
常に比較対象となる人(きょうだいとかね)が身近にいたり、親や先生に比べられて、ダメ出しされたり、叱られたり、責められたり、イヤな思いをした経験をたくさんしてきた人。
「自分は他の子よりも認めてもらえない」「自分はほかのきょうだいよりも親に愛されていない、大事にされてない、可愛がられてない」
根っこのところで感じてしまった大きな劣等感。
根っこのところに劣等感があると、「他の人と比較する」のがクセになりやすいんじゃないかしらん。
劣等感を感じやすい→自信が持てない→自己評価低い→劣等感→自信が持てない→自己評価が低い………という負のループ。
本当は、もってるはずの「良いところ」も行方不明になってしまう。
恐るべし「劣等感」。
じゃあ、どうすれば良いのかしらん?
というハナシは次へ続きます~
せいや!