人と比べてしまっても大丈夫① | 愚痴と干渉重たい母親から卒業したい人のコーチング&カウンセリング ★幸せの感度をアップで★

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がまんで失くした自分をとりもどしていくプロセスを追求していきます
それが、母からの卒業

たのもー!!

 

札幌のコーチング  森村うさぎです(^^)

 

ちらほらと桜のたよりが聞こえてきます。

札幌は、まだ雪のカタマリがドーンと居座っています。

それでも、歩道が出てきて土が見えてきました。うれしい♡
春にまでの「ため」。焦らされ感もまた楽し♡ この季節ならではのなごり雪♡

寒い土地の劣等感もなんのそのです。ほほ。

 

人と自分を比べて、比較して、勝ち負けの判定をして、

「ダメだ…」「「劣ってる…」「うまくいってない…」「下手だ…」「負けた…」

そして、感じる劣等感。

 

惨めで、悲しくて、悔しくて、辛くて、情けなくて、がっかりして、イヤな気分。

 

自分を責めたり、周りを責めたり。

落ち込んでしまったり。

そして、自分を嫌いになって、自信をなくしてしまったり。

という劣等感。

 

(※ここから、ブルゾンちえみさんをイメージしてください※)

その劣等感、“本当に自分がダメな人間“ だからだって思ってない?

 

それ本当??

 

比べるのやめるの。

 

比べなくてもいいの。

 

ダメな人間じゃないし。

 

そもそも、人は一人ひとりみーんな違っているのだから、

比べたら「違う」のは当たり前。

世界の人口は……73億。

73億の違うパターンの人間。

 

比べてみえてくる「差」は、「違い」ということ。

 

誰かと競い合ったうえで、常に何でも必ず「上」「優れてる」状態だけにこだわらなくても、いいの。

 

自分の中で、自分が基準で、今までの自分と比べて、

どのくらいできてるのか?どのくらい進歩してるのか?

 

軸は、自分。

 

それでも、どうしても人と比べてしまう…

 

という人は、次回へ続きます。

 

せいやっ!