私的パリ案内 -23ページ目

私的パリ案内

大好きなパリ!美術館も音楽もいいけれど
美味しいものもチョコッと食べてみたい
そんなおばさんの旅レポートです

 エスカレーターを下って4階から3階へ。ディズニーキャラクターのショップがあったりして、デパートもどんどん変わっていくんだな~と思いました。(2024年現在は、更に違っていることでしょう。行かれる方はネットでご確認を)

 

スポーツ用品や旅行鞄も4階に

 

スペースをかなり占めてました

 

 4階をさっと見て、3階から本命(?)の女性ファッションのバーゲンをチェック。で、ソルド真っ最中!割引率は大体のところ50%ぐらい。お気に入りのアイテムがあれば、お得ですね。

 

ファッションの他にカフェもあるらしい

 

お馴染のブランド色々

 

 

 

 

 

 デパートですが、ちゃんとソルド(バーゲン)やっているようです。日本のデパートよりもブランドのお店がさらりと並んでいる。さすがファッションの都?と思いました。次回、2階、1階へと移動して終わりになります。

 

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パリの案内本が出来ました

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 過去に何回か来ている「Galeries Lafayette」(ギャラリーラファイエット)。最上階の6階はレストランとお土産売り場のはず。エスカレーターを降りて、確認した形になりました。

 

英語の表記もあるので、便利

 

やってますね、ソルド

 

お土産売り場に「FAUCHON」(フォション)

 

広~い食堂。早過ぎてお客さんがいません

 

 

5階は子供用品が中心

 

 

「DOLCE & GABBANA」(ドルチェ&ガッバーナ)の子供服

 

こちらは「GIVENCHY」(ジバンシー)

 

 さすがにブランド物の子供服は一味違いますね~。買うような年代の子供がいませんが、ピアノの発表会なんかにいい感じ。

 では次回は更にエスカレーターを下って4,3階へと進みます。

 

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 今回の旅のテーマはソルド。「JCBプラザ」に荷物を置いて再出発です。最後はお買い物の王道、デパートへ。選んだのはお馴染の「Galeries Lafayette」(ギャラリーラファイエット)。どんなでしょうね?

 

JCBプラザから再びオペラ座に戻って

先程通過した、ここからスタート

 

オペラ座に向かって右下に「LANCEL」(ランセル)

 

インテリアがソルド中

 

オペラ座に向かって右側の真横に「CAROLL」(キャロル)

 

カジュアルなブランドです

 

ここもソルド真っ盛り

 

「CAROLL」の先へ更に進むと見えてきたのが、

 

「Galeries Lafayette」(ギャラリーラファイエット)

 

エスカレーターでイッキに6階まで昇ります

 

 デパートも、やっぱりソルド中でしたね!最近の私は別館の食品売り場しか行かないのですが、今回はじっくりと見て回ろうと思います。では、次回に。

 

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 アパルトマンを出たのが9時過ぎ。余裕です。飛行機は夜の便なので、まずはタクシーで「JCBプラザ」に向かいます。ところがタクシーを捕まえるのに苦労しました。この時間、お勤めの車はどんどん走っているんですけどね。10分ぐらいで来たPeugeot(プジョー)は女性ドライバーでした。

 

ナポレオンが眠るアンヴァリッド

 

遠くに見えて来たのは、グランパレス(でしょう、多分) 

 

パリ・オリではグランパレで

テコンドーとフェンシングの競技が

 

チュイルリー公園

 

観覧車が見えて来ましたね

 

 

オペラ座が見えて来たらJCBプラザはすぐ

 

 パリ最後の車窓風景をゆっくり楽しみながら乗って、約20分。20€(2018年当時で約2,500円)でした。パリのタクシーって案外に便利で高くない。「JCBプラザ」に荷物を預けた後は最後のパリ歩き。続きは次回に!

 

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 とうとう帰国日が来ました。早かったけど、一人旅には丁度良かったような・・・。最後の朝ご飯は残り物処分です。

 

1個だけ残った卵は茹でました

 

ライ麦パンのラスクに牛乳と最後のヨーグルト

 

名残り惜しいライチ

 

 食後は部屋の片付け。日本からクルクル巻いて持ってきたラップは途中でなくなり、モノプリで買ったアルミで代用。残った分は邪魔にならないだろうと、置いてゆくことにしました。

 

全て、到着した日と同じに

 

洗面台のブラシやハミガキ道具も片づけて

 

シーツ類はモノプリの大きなサック(袋)に

 

終わって、改めて点検

 

 部屋の片づけを終えたら、後は荷造りです。前日から始めていましたので、あっと言う間に終わりました。

 

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 最後の夜。アパルトマンで夕食を作るつもりでしたが、どうしても食べたいものがありまして。焼肉なんです。本場の韓国に行ってから、その美味しさにびっくり。たまたまお隣の街に美味しいと評判で、そしてミシュランにも載っているお店を見つけて、どうしても行きたくなりました。

 

メトロを乗継ぎ、10号線Charles Michelsで下車

背中に夜空のエッフェル塔

 

駅から徒歩6~7分で着きました

賑わってます!!

 

店内は韓国ムードいっぱい

 

 

早速、日本語ありのメニューを

 

お茶も鉄瓶です

 

韓国では、お箸とスプーンは金属製なんですよね

 

前菜のチジミが予想以上に多い!

 

そして焼肉は、このスタイル

 

体に優しいオカズが必ず付いてきます

 

 チジミはとっても美味しかった。でも焼肉はちょっと・・・。タレを掛けて焼くので、すき焼きの一歩手前のような。ソウルで食べた本格的な焼肉じゃなかったですねぇ。

 お隣にイケメンの韓国兄妹さんが座って、仲良くなりました。彼らが食べていた石焼ビビンバ。すごく美味しそうで、次は絶対あれにしようかな。チジミが一人分にしては多いので、半分助けて頂きました。

 

左端のおじ様がオーナーです。とっても親切!

 

注)コヒヤンは現在も健在のようです。焼肉ではちょっと外しましたが、近くへ行くことがあれば再訪もありかな?というところですね。

 

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 オペラ座を後にして、再びメトロで移動。目指すは前回も訪れたPl.des Vosges(ヴォージュ広場)です。17世紀に造られたパリで最も古くて美しい広場と言われていますね。

 8号線に乗るところを、うっかり1号線ホームに。すると今まで見たことのない壁画と出会いました。もしかしてフランス革命の再現?後で調べて、その通り。ここの出口が一番牢獄に近かったんだそうです。

 

この光景、「レミゼラブル」の一場面のような

 

 

 メトロ8号線に戻って、お隣の駅で降りて見れば外は真っ暗。でも一度来てます。R.de BÉARN(ベアルン通り)を真っ直ぐ行った先には、安くて旨いと評判のビストロ「Le Petit Marché」(プチ・マルシェ)。ここで食べたステーキ、大きかったですねぇ。

 

画像処理で明るく見えますが、実は真っ暗

 

ヴォージュ広場の門が見えて来ました

 

紅茶専門店の老舗

「DAMMANN FRÈRES」(ダマン・フレール)

 

 紅茶屋さんの先にある「Pourchet」(プルシエ)は、バッグ屋さん。今日最後のソルド・チェックは超有名ではないけれど、100年以上の歴史ある老舗です。しかも手頃なお値段。気に入ったデザインがあれば買おうかな~と思っているんですが・・・。

 

前回の旅では昼間に通り過ぎましたが

 

やっぱり、ここもソルド

 

 

 

 

 ど~お?お値段、いい感じでしょ。私が欲しかったのは今後の旅に使えそうなバッグ。A4サイズの書類がラクラク入って、奥にはパスポートを安全に保管出来るファスナー付き。う~む、意外に無かったと言うか。欲しいバッグが自分的に安くなかったんです。キッパリと諦めました。

 

帰りは、歩いて数分のメトロ

1号線‶St.Paul(サン・ポール)へ

 

 

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 筋書きを勉強したからと甘く考えていましたが、今回の「Le Barbier de Seville」(セヴィリアの理髪師)。舞台中央に真っ赤な車が一台デンとあって・・・。あらあ、原作とは年代の設定が違う?言葉はサッパリだけど、多分イタリア語?色々悩みながら観ていて後半に、舞台の上に英語とフランス語の字幕が流れていることにやっと気付きました。

 

画像上部の白いスクリーンに文字が流れます

前から18番目なので良く見えました

 

さすがにフィナーレはカメラOK!

 

伯爵の代わりにダンディな方が

 

この女性を取り合って、バタバタするわけです

 

そして揉め事を陰で上手くこの理髪師(?)が解決

 

主役の御三方

 

指揮者を真ん中に

 

 基本、オーソドックスな方が好きな私。ちょっと外した気分です。面白いとは思いましたが、貴族の衣装の方が美しいし楽しい。まるでアメリカンなオペラ。私の頭が古いのでしょうかね?

  終演後、外は夕暮れ。オペラ・バスティーユの入口では学生たちのブラバンが演奏中。特に女の子がすっごく元気。寄付を募っての演奏ですが実に楽しそう。私も小さなお金をお皿に入れました。

 

実はブラバン、あまり好きじゃないのですが・・・

 

 

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 約1時間45分で演目「Le Barbier de Seville」(セヴィリアの理髪師)の半分まで来ました。途中でカメラを撮る人は全くいませんでしたので、私も見習いました。なので上演中の画像はありません。

 その代り幕間休憩の光景を激写!(笑)時間的には30分ぐらいしかないんですよ。でも、皆さんゾロゾロと出ていくんです。ビッシリ並んだ行列を見て、無理。でもアイスクリームぐらい食べたいな~と時計を見れば。もう上演再開まで5分しかない!

 

上演開始は14:30で。16:15に幕間の休憩

 

開演前とは大違い!とにかく、すごい人・人・人

 

劇場価格のハーゲンダッツは6€

 

修道院で造られた「Affligem」(アフリゲム)

お味は?飲めませんからね~

 

軽く食べるなら、「メゾン・プラディエ」の

サンドイッチにサラダ

 

「TAITTINGER」(テタンジェ)はさすがにお高い!

シャンパンの伯爵と呼ばれているそうな

 

デザートに、こちらも「メゾン・プラディエ」のエクレアやタルト

 

デザインと色の取り合わせがステキ!!

 

 

お昼を済ませている私は塩キャラメルを

急いで5分も掛らずに完食って、我ながら驚き

 

 

鐘が鳴って、休憩時間は終了

外は雨上がりの空

 

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 なんとか開演前に着いた私です。座席は2階。急いで階段を昇り詰めると、目の前にカウンターバー。ここで休憩中に飲んだり食べたりするんだなと思いつつ、まずは席を探しました。

 

エレベーターもエスカレーターも見つからず、階段を

 

スタッフの皆さん、まだ暇そう

 

奥にはモダンでカラフルな像

 

PORTEは入口。1番扉です

 

 入口の扉に白い番号札があります。私のチケットを見ると、(多分)1番の入口から入って、Aゾーンの18列11番のような気がしますが・・・。実際に中に入ると、女性の係員が待ち構えていました。すっごくテキパキ。そして広い会場をたった一人で切り盛りしてるんです。スゴイな~。これだったら、入口間違えても大丈夫みたい。

 

正面が舞台

オケの練習がもう始まっていました

 

座席に座って振り返ると、上の方はこう

 

サイドの席はこんな感じ

 

(ブレましたが)そろそろ満席状態

 

反対側のサイドの席。こちらも満杯

 

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