私的パリ案内 -24ページ目

私的パリ案内

大好きなパリ!美術館も音楽もいいけれど
美味しいものもチョコッと食べてみたい
そんなおばさんの旅レポートです

 食後、ちょっとベッドでうたた寝。気が付けば1時5分前なんです。ヤバイ!!2時までには来て下さいって、言われているのに。慌てて支度してメトロ8号線に乗込みました。着て行く服を決めておいて良かった!更に、メトロ乗換なしで良かった!バタバタも最小限で済みました。

 

これですねぇ、初日にメトロの通路で見たのは

 

着きました!

 

入口ではセキュリティチェックが

 

売店が充実しています

 

1階ロビーで開場を待つ人々

 

‶GUICHET″はチケット売り場

満席のせいか誰も並んでいませんね

 

パンフレットは12€(約1,700円 2018年現在)

 

 オペラ・バスティーユの中に入るのは何年振りでしょうか。資料ファイルを括れば1994年とあります。ナント!24年前?職場の先輩と一緒に観たのは「カルメン」。切符は495F(フラン)。1F=20円とメモっているので約10,000円ぐらい。この時は夜の公演だったので、当日に買えたのだろうと思います。興味のある方、(夜は危ないので)お一人じゃない方はトライしてみるのも一興ですね。
 次回はオペラ座、会場の内部をご紹介します。  

 

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 今日の午後は楽しみにしていた、オペラ。上演中に寝てしまっては勿体ないので、アパルトマンで早めにお昼ご飯を食べて、休憩します。骨付きベーコンも野菜も残ってますからね。ちゃんと食べなきゃと、頑張りました。

 

トースターでエスカルゴを焼きつつ


 

 

先日のマルシェで買ったほうれん草のラビオリと

 

コンソメでスープにします

 

骨付きベーコンでコクを追加

 

生のサラダ菜に熱々のスープを注いで完成

自画自賛ながら、旨い!

 

エスカルゴも焼き上がりました

 

パンは「KYOKO」さんの所で

 

ちょっとリッチな昼食に

 

 

そして、デザートにはライチ

 

 

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 朝の8:30に出て、アパルトマン帰着10:15。なんと2時間近く。それだけの規模ってことなんですが、他のマルシェにはない特徴も色々とあり。リピしたいな~と思いましたね。

 

フロマジュリーでの買物

 

チーズはパパイヤを貼り付けたタイプ

 

そして量り売りのバター

 

思わず買ってしまった南アフリカ産のライチは枝付き!

 

お初のエスカルゴ。美味しいでしょうかねぇ

 

ケーキ1個買ってみました

 

 

評判のクロワッサンも!

 

チョコは16個入りで約16€。安っ!!

功労賞の家族へのお土産で~す

 

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 今回、既に2箇所のマルシェへ。それなのに、まだ行く?お隣だからねぇと、迷っていたんですが・・・。

 実は何度かパリを一緒に旅した家族が、雑誌「anan」のチョコレート特集で「Laurent DUCHÊNE」(ローラン・デュシェーヌ)を見つけました。しかもこのマルシェのど真ん中。これは是非行かなければ、となったわけです。

 

Convention(コンバンション)のお店は

奥様のKYOKO さんが仕切ってます

 

 

チョコレートはお得な値段でした

 

 

 

 

人気のクロワッサン、焼立てです!

 

マカロンも種類が豊富

 

そして様々なケーキ      

 

 

マロングラッセもややお安いような    

 

サロンドショコラで賞を獲得(画像、超ボケでスンマセン)

 

注)2024年現在も「Laurent DUCHÊNE」(ローラン・デュシェーヌ)は健在のようです。ただ「Frederic Lalos」(フレデリック・ラロ)のお店をネットで確認できませんでした。実際に訪れてみたいなと思いますが、現状ではまだはっきりと目途が立たない状況なんですよね。

 

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 や~っと最後まで来ました。意外に少なかったのはパン屋さん。それもその筈。MOF(国家最優秀職人賞)を受けているパティスリーが2軒もあるからなんですね。その内の1軒は奥様が日本人。そして彼女も立派なパティシエ。このお店については後でジックリ。今回は色々な路面店とクレープ屋さんをご紹介。

 

お店の名前は、Frederic Lalos(フレデリック・ラロ)

MOFと看板に出ていますね~

 

ラロさんはパン業界で最年少のMOF受賞らしいです

 

マルシェに戻って、クレープの屋台

 

2018年ですが、シンプルなクレープ1€~は安い!

 

熱々のポテトに

 

こちらは山盛りのパエリア

 

スーパーの「ナチュラリア」は開店前

 

お酒屋さんも開店前

 

チョコレートのレオニダスが反対側に

 

お店の前に来てみましたが、ここもマダ

 

再びマルシェに戻って、キッチン用品

 

 

マルシェには必ずお花屋さん

 

交差するこの通りまで来たら、終点

 

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 今回は魚屋さん。お肉の時にも気が付きましたが、食べ易く切り身にして売っているお店が多い。日本ではごく当たり前ですが。今後はアパルトマンでお魚アリかな~。

 

このディスプレイ。ちょっと不気味

 

蟹の爪ばかり。これもな~んか恐い

 

皮も綺麗に剥いであります

 

冬はやっぱり牡蠣

あたってるので食べれませんが・・・

 

鮑はフランスでも高いですね

 

活きが良さそうな雲丹とマテ貝

 

初めて見た小魚・烏賊・蛸等のフライ

買えば良かった!美味しそう!

 

焼くだけのエスカルゴ

トースターがあるので初めて買ってみました

 

あと1回で終わります。

 

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 どこのマルシェでも、華やかなのは野菜や果物。ディスプレイに凝っていたりもします。季節的に春ほどではないけれど、それでも元気いっぱいの品々を見ていると和みますね。

 

ROUMARE(ルマール)はルーアンの郊外

 

地味ですが、新鮮さがピカ一!

色が黒いのは人参?

 

ちりめんキャベツもパリッパリ!

 

南瓜ゴロゴロ

 

 BIO専門のお店も出てました。写真を撮ろうとして「ノン!マダム。」と。うっかりしてました!買い物してから、写真を撮る。順番を間違えると、こんな目に遭います。

 

一度、ことわられて・・・

 

 

BIOだけど、産地は不明

 

 冬のマルシェで目を引くのはアリグール市場でも見かけたライチ。どこ産?と思って聞いてみれば、南アフリカ産。日本には絶対入って来ないでしょ。しかも赤紫色がとっても魅力的!即、買いました。

 

この美しさ・・・

 

お隣のお店のブラッドオレンジも綺麗

 

もう少し続きます!

 

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 「Marché Convention」(コンバンション市場)第2弾はチーズやバターです。量り売りのバターがあったり、種類の多さに驚いたり。ついつい買ってしまいました。

 

‶CREMERIE″は乳製品を専門に扱うお店

 

これこれ!!買い易いようにカット

隅っこでエシレが霞んでます

 

このバターはノルマンディーから来ました

1Kg約2,000円➡250gで500円は安いでしょ!

 

スーパーで見掛けた?と思うのは左端のみ

 

この形もバターです

 

チーズも負けてない

 

 

 

レーズンを貼付けたタイプまで!!

 

チーズ専門の路面店もあります

 

品揃えも良く、お客さんもチラホラ

 

まだまだ続きます!

 

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 パリを歩き回る最終日。最初のスケジュールは「Marché Convention」(コンバンション市場)です。この市場も隣町。ただし「Marché Saint-Charles」(マルシェ・サン・シャルル)とは逆方向。でもバスで一本。なんて便利な!!15区も外れの外れなんですが、こんなに立地がいいとは知りませんでした。開催曜日は火・木・日です。

 

初めて反対方向のバスに

 

乗って、約6~7分。着きました!!

 

メトロが目の前に

 

今日も小雨が降ってます

 

 バス停からすぐに始まるマルシェ。降りて、規模の大きさに驚きました。R.de la Convention(コンバンション通り)の両側にびっしりです。歩いて片道15分以上はかかるかも。パリの外れですが、予想もしませんでした。

 

 

フォアグラやトリュフの名産地

Périgord(ペリゴール)からの産直

 

 

こちらも鶏肉(VOLAILLER)専門店

 

これは鴨? 大きいですね!

 

牛のFaux-filletフォー・フィレは最上級の牛赤身

 

焼く直前まで処理してある子羊

 

ラパンは兎

可哀想な気がしてきます

 

‶CHEVELINE″は珍しくも馬肉屋らしい

 

おまけで卵屋さん。卵だけでもスゴイ種類

 

 このマルシェ、まだ続きます。

 

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 早起きして作ったラスク。早速、朝ご飯に。牛乳をカップに入れて、ラスクを浸して食べる。出来立ては中が柔らかいんですが、それがまたいい。今回は苦手な牛乳を残さず使い切れそうです。それもラスクのおかげ。一石二鳥ってこのこと?

 

スープに使ったきり、牛乳がこんなに残ってるんです

 

不揃いですが、味はばっちり

 

ヨーグルトも、明日の分あと一つ

 

 

 今日からは帰り支度も少しづつ始めます。自宅から持って来たラップが無くなったので、残ってしまったアルミ(トースター用に買いましたが)を代用。使用する食器類も元の位置にキチンと戻さなくてはいけないし、アパルトマンならではの後始末。最後にチェックしました。

 

左上残った牛乳、右はラスク。下はティーパック置きに

 

毎日、お世話になった食器

 

 

100均のハンガーは小物用にバッチリ

 

帰る前日ですが、ジックリ読んでみました

 

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