50代看護師が患者として看護師に気づかってしまうこと

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​50代看護師が患者として看護師に気づかってしまうこと



看護師の大変さを知っているからこそ

自分が患者になった時に

看護師へ気づかいしてしまう…



おそらく、

看護師も私が看護師であることを知って

やりにくい面があるはずだけど




・日勤、夜勤でくる看護師が部屋に訪室した時は

「お願いします」と挨拶


・検温時は、血圧が巻きやすいように、ベッドの端に少しよる


・点滴時は、サッと腕を出す


・点滴が落ち切ったら、クレンメで止めておく


・またいずれ来るだろうから、いちいちナースコールで呼ばない


・やってほしいことは、看護師が訪室した時にまとめて言う


・シーツ交換に来たら、ベッド上の私物は全部のける


・オーバーテーブルの上は、お膳がすぐおけるように時間前にきれいにしておく。基本、物は置かない


・食事はなるべく残さない


・退室する前には必ず「ありがとう」と言う


・配茶は頼まず、自分で汲みにいく


・頓服薬がほしい時は、早めに言って、ついでの時に持って来てもらう

「急がないよ！」とひとこと添える




「ありがとう」は、やはり最強ワードだ



言われるだけでも、気持ちがホッとしていた


病棟で仕事をしていた時には、

患者さんからのこのひとことが看護師の心を和らげる


時に、もぅー！と思うこともいっぱいあるけど

そんな患者さんが最後にありがとうを言ってくれたら、まあ良かったかなって思えていた



時に、

やってもらって当たり前だ！みたいな患者もいるけど、


やっぱり自分がしんどいときに

手助けしてくれた看護師やスタッフには

ありがたいよねって思うから

言葉にして伝えなきゃねと思う



去年と同じ病院に入院したけど

看護師の顔ぶれが7割ほど変わっていたびっくり



入れ替わりがけっこうあるらしい



やはり、

どこも看護師不足だったり

転職しまくりなのか？



辞める理由は、様々なんだろうけど

その病院で継続しない理由を考えなきゃね



今回、接してくれる看護師やスタッフはみんないい感じだし

夜勤もゆっくりな感じだしなぁw




患者でありながら

看護師のことをあれこれ考えてしまう



まずは、

ありがとうって感謝を伝えていくことを欠かさずやろう飛び出すハート




では、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました♡

　















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