50代看護師が患者目線で感じた看護師への思い | いいなみ|豊かにホンネで自分を生きるブログ

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52歳の現役看護師。人生ドン底を何度も経験しながら、自分と向き合い、生き方、働き方、在り方を追求。豊かにホンネで自分を生きることを発信するブログ。

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50代看護師が患者目線で感じた看護師への思い



去年も入院したが、初手術で気が張っていたのか詳細はあまり覚えていない



私が現在入院している病院は、大病院ではない。


二次救急はしているものの、50床の小規模病院


スタッフは、その割にはいるかな

介護福祉士や、准看さんもいる



おそらく、

最新や最前線の教育を受けてテキパキ育っている

感じではない


去年いた看護師より、

新しく見る看護師(経験値はありそう)の方が多い気がする


ということは、入れ替わりもまずまずあるのかな?


それはまあよしとして。



部屋を担当しにくる看護師は、

みんな良い看護師だった



バイタルサインや傷の観察だけではなく

周りの物の位置や困ったことがないか聞いてくれる



当たり前のことだけど、

なかなかこういう気づきや気づかいが本当にできる看護師は少ない。



今日は、シャワーを浴びたいから点滴はその後に頼めるかを聞くと、

「時間外だけど、入ってもらっていいですよ」

と、融通をきかせてくれた


こんなことは、大病院では全く無理なこと。

'決まった時間にしてください"とか、看護師の都合でシャワーの時間が決まる



だから、感激した!



小さな事だけど、要望に柔軟に対応してもらえるってありがたい


点滴ルートを防水保護したり、また剥がして付け替える手間が増えるのにもかかわらず



どの病院に行っても、

良い看護師はいる。

いっぱいいる。



自分が患者になったら

看護師の優しさや気づかいを敏感に感じて身に染みる思いになる



自分が働いていた時に、

ちゃんと患者を思って気づかい出来ていたかな?

って振り返る



やっぱり看護師って

素晴らしい仕事だな!って改めて感じた飛び出すハート













では、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました♡













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