インシデントレポートから何を学ぶか? | いいなみ|豊かにホンネで自分を生きるブログ

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52歳の現役看護師。人生ドン底を何度も経験しながら、自分と向き合い、生き方、働き方、在り方を追求。豊かにホンネで自分を生きることを発信するブログ。

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インシデントレポートから何を学ぶか?



以前働いていた病院で病棟勤務だったころ



インシデントレポートは、

起こるたびに番号をつけていました



今年度、

何番目に起きたインシデントか?わかるように。



その年、

私が痛み止めの配役忘れで



77番目のインシデントレポートを書くことに。





痛み止め飲まなくても

患者さんは、痛みなく過ごせたんだから

別にいいんじゃない?


って思っちゃうけど



真面目な職場では、そうはいかなかった!



そして、主任にまず報告

okなら、師長に最終報告って形だった



主任に報告するときに



「私のインシデントレポート、77番目です。

すごくないですか?

狙ってもなかなか取れないですよ!」



というと、


くっそ真面目な顔して


「何を言ってるんですか?そういう事じゃないでしょ!」


と、めっちゃ怒られた



つまらない主任だなーーーって。



嫌いな主任

さらに嫌いというか、おもんない奴!



ものは考えようで



インシデントも重大事例はアカンけど。



患者が痛み止めなく過ごせたなら

じゃあ、痛み止め減らしていいんじゃない⁈


って発想に切り替えたら?って思っちゃう



くっそ真面目に、

ルール通りに出来てないからダメ!

っていう考え方がすでに終わってる



マニュアルやルールって大事やけど



もっと患者のことを軸に考え方切り替えられない方がむしろアウト❗️

って思っちゃう



患者中心の看護ではなく

看護師中心の看護になっちゃってる



インシデントレポートを現場にどう活かすか


もっと考えなきゃ飛び出すハート




では、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました♡



















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