手書きの紹介状に苦戦していた看護師 | いいなみ|豊かにホンネで自分を生きるブログ

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52歳の現役看護師。人生ドン底を何度も経験しながら、自分と向き合い、生き方、働き方、在り方を追求。豊かにホンネで自分を生きることを発信するブログ。

アラフィフナースいいなみです♡ 初めての方はこちらをどうぞ🏥


手書きの紹介状に苦戦していた看護師



電子カルテが当たり前になっている現在





先日、久しぶりに


手書きの紹介状を見かけました



プッ!

って笑ってしまうほど

字が汚すぎる!



何書いてるか

解読不能



しかも、

超短文で

紙面いっぱいに手術の依頼を書いたりしてる



「あー、もうお手上げや!」

「これ、日本語なの?」

「今どきありえない。何時代のドクター?」



という若い看護師の声が聞こえるw



電子カルテは、

私が入職して7年目?くらい

23年前くらいに導入されました


まだその頃は早かった方だと思います



紙カルテ時代は

医師の指示はもちろん手書き



医師は頭はいいが

字は汚い方が9割以上



指示を読みやすく、なんて

看護師に気を使うなど全くナシ



独特な字を読みこなすには

膨大な時間と量が必要でしたw



読めません!

なんて、言えない時代



こうですよね?と確認の電話ですら恐ろしかったw



電子カルテが普及し始めた頃は



電子カルテがない病院には就職出来ない!という

医学生や看護学生がいると聞いて驚愕したw



紙カルテに慣れていたので、

電子カルテにはかなり苦労した記憶がありますが



今じゃ、考えられないですね



久々に、手書きの紹介状をみて

プッと笑えましたw



古き良き時代だったなぁ〜と思いながら



私も年とったんだなぁ〜と

プッと笑えましたw飛び出すハート




では、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました♡











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