さてさて、「乃の風」に着いたぼくら。
クルマを預け、すかさず館内に通されます。
……おおっ(゚Д゚;)
なんたる「しっかりデザインされた」ロビー(゚Д゚;)
眺望も抜群にいいですしね。
……もう、この時点でテンション上がりました(´∀`*)
チェックインをすませ、部屋に案内されると……
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
絶景が目の前に広がってます(>∀<)!
海に浮かんでるようなこの景色……!!
しかも、見事に「蝦夷富士」こと
羊蹄山が目の前にあります(・∀・)!!
もちろん、洞爺湖に浮かぶ「中島」もがっつり見えてますしね。
いやー、これほどの景色とは……(゚A゚;)
……ひととおり景色を堪能したあと、
早めの夕食に備えて早々と大浴場へ行くことに。
あ、ちなみにアメニティ類はほぼ完璧なんですが、
浴衣と作務衣、パジャマ的な物(笑)の
3種類が備えられているのも好印象でしたね。
お好みで着ることができていい感じ(´∀`)
さて、大浴場。
ああいう大浴場って、スリッパが入口のところに散乱してて
帰るときは誰が履いてたかわからないスリッパを
履くハメになったりして嫌な思いしますよね(´Д`;)?
せっかく風呂入ったのに汚いオッサンのスリッパ
(とは限りませんが)履くとか、耐えられないんですよね……(´д`lll)
かなり端っこの方に置いても帰るときなかったりして(;´ω`)
でも、このホテルはしっかり対策してくれてました。
番号札付きのクリップで留めておけるんです(´∀`)
……ま、それ以上のことはなにもないんで
悪意があればふつうに他の人のを履いていけますけどね(^^;
調べてみたら意外とこういうのって
やってる温泉は昔からあったみたいですが、
ぼくは初めてだったんでちょっと感心しましたね。
さらに除菌スプレーも置いてありますし、
万一他の人に持っていかれてもちょっと安心です(´∀`)
いやー、こういう心遣いは嬉しいですね( ´艸`)
……さて、メインのお風呂ですが。
屋上の露天風呂がすごかった(´Д`;)!
まさに絶景(・∀・)!!
あまりに素晴らしかったんで、なんとか紹介したいと
もう一度入りに来たときにはカメラを持ってこよう(笑)と誓い
(防水じゃなくて諦めてましたが、
貴重品入れのロッカーがあったんで可能だな、と)
とりあえず風呂をあとにしました。
そして夕食の時間。
このホテルはブッフェがスタンダードなようでしたが、
あえて追加料金を払ってまで選択した、
地元の食材をふんだんに使った和風フレンチ。
またねー、ここもインテリアがモダンで洒落てまして。
「和風フレンチ」ってのがピッタリくるインテリアです。
たまりませんね、ホント(´∀`*)
「下界」を見下ろして食事できますし(笑)
肝心の料理ももちろん文句なし(´∀`)!
ぼくは、恥ずかしながら好き嫌いがちょっとありまして、
フレンチってじつはそんなに好きではないんですが
(好きじゃない食材を使ってることが多かったんで(^^;)、
このときの食事はどれもホントに美味しかった。
「和風」ではありますが、過去に食べたフレンチの中で
ぼくの中ではナンバーワンでしたね(´∀`*)
スタッフの教育も行き届いてる感じでしたし、
ハード、ソフト、そして肝心の料理
……どれをとっても満点でした(>∀<)!
そしてこのあと、岩盤浴や貸し切り風呂などを堪能しつつ
ゆったりと過ごしました。
このときは利用しなかったんですが
じつはこのホテル、大浴場と貸し切り風呂の他に
昭和の銭湯を再現した「昭和乃湯」というお風呂もあります。
さすがに番台はいませんでしたが(笑)、
けっこうレトロな雰囲気を再現していて
お風呂の中には富士山が描かれていたりするんですよ!
外を見れば蝦夷富士が望めるというのに
あえて富士山を絵で楽しむという贅沢(笑)
今度来たときには入ってみたいですねー(´∀`)
そしてお風呂上がりに館内探検。
大きな施設はこれが楽しいですよね( ´艸`)
ロビーには、高価そうなオーディオがあって
いい音でまったりと曲に浸るスペースがあります。
CDが何枚か置いてあり、ジャズっぽいのが流れてました。
持ち込んで好きな曲をかけることができるのかは……不明です
(できたとしてもムードを壊すようなのは
かけてほしくないですけどね(^^;)
あとは公式サイトでもイメージカットに使われてるスペースとか。
あと、売店を兼ねたコンビニも併設されてて
その奥には洒落たカフェ(&パティスリー)なんかもあったりして。
……もう、ホントどこをとっても洒落てます。
ここまで徹底されてるとホントに気持ちいい(´∀`)
和風すぎず洋すぎないシンプルモダンで、
完全にぼくのツボでしたね(*´Д`)=з
あ、ちなみにペットと泊まれる部屋もあって
ドッグランやペットレストランもあるんです。
スポーツバーやカラオケとかも。
もう至れり尽くせりですね、こりゃ(´∀`;)
そんな素晴らしい乃の風リゾート。
翌朝、爽やかな朝風呂に入りに再び露天風呂へ行き、
ついにその絶景を収めました(・∀・)!
どうです、この景色(`∀´)!!
この日はあいにく羊蹄山がほとんど見えなくて残念でしたが
(前日はもちろんちゃんと見えてましたよ)、
天気がよければ真正面に羊蹄山が鎮座してます。
そして左を見れば、あの2008年洞爺湖サミットの会場となった
「ザ・ウィンザーホテル洞爺」も見えます。
このお風呂、浴槽の際までお湯が張られてるんで、
景色と一体化した感じでお湯に漬かれることができて
ホントに至福のひとときでしたね(´∀`*)
このときは2~3人入ってる人がいました。
おかまいなく写真を撮ってると怪訝そうな表情で
見られたりしましたが(笑)、気にせず撮ってよかったです(´∀`)
最高。
ただただ最高のお風呂です。
……でも、日の出後くらいを狙って行ったつもりでしたが
北海道は名古屋より30分くらい
日の出が早かったのが誤算でした(;´ω`)
おかげでけっこう上っちゃってました(つДT)
とまぁ、絶景の見納めをして、
前日見下ろしてた(笑)レストランへ朝食ブッフェへ。
……あいかわらず素晴らしいインテリアです(´∀`*)
和洋中そろってて品数もハンパないですし、
味も当然申し分なし(;´ω`)
過去、国内外のいろんなホテルで朝食ブッフェを食べてきましたが、
掛け値なしにナンバーワンに認定します(`∀´)!
目移りしすぎてあれもこれも食べたくなっちゃって、
正直フラストレーション貯まりますけど(笑)
いやー、でもホントすごいわこのブッフェは(´∀`*)
……とまぁ、超かけ足ながら超長くなっちゃいましたが
だいたいこんな感じです。
いかに素晴らしかったか、伝わりましたでしょうか?
「すごいのはわかったけど……
でも、お高いんでしょ(;´ω`)?」
と思われるかもしれませんが、
1人¥16,425からありますんで、
ベラボーに高いというほどではないんですよね
(もっと高いところはいっぱいあります)
この金額でこのクオリティなら
誰にでもオススメできると思いました。
いやー、オススメです、乃の風リゾート(´∀`)!
小規模な旅館でゆったり……というのが希望でない場合は
(それを叶えることはさすがにできません)
一度ご利用されてみてはいかがでしょうか?
……ちなみにぼくはこのホテルからは
1銭ももらってませんので(笑)
クルマを預け、すかさず館内に通されます。
……おおっ(゚Д゚;)
なんたる「しっかりデザインされた」ロビー(゚Д゚;)
眺望も抜群にいいですしね。
……もう、この時点でテンション上がりました(´∀`*)
チェックインをすませ、部屋に案内されると……
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
絶景が目の前に広がってます(>∀<)!
海に浮かんでるようなこの景色……!!
しかも、見事に「蝦夷富士」こと
羊蹄山が目の前にあります(・∀・)!!
もちろん、洞爺湖に浮かぶ「中島」もがっつり見えてますしね。
いやー、これほどの景色とは……(゚A゚;)
……ひととおり景色を堪能したあと、
早めの夕食に備えて早々と大浴場へ行くことに。
あ、ちなみにアメニティ類はほぼ完璧なんですが、
浴衣と作務衣、パジャマ的な物(笑)の
3種類が備えられているのも好印象でしたね。
お好みで着ることができていい感じ(´∀`)
さて、大浴場。
ああいう大浴場って、スリッパが入口のところに散乱してて
帰るときは誰が履いてたかわからないスリッパを
履くハメになったりして嫌な思いしますよね(´Д`;)?
せっかく風呂入ったのに汚いオッサンのスリッパ
(とは限りませんが)履くとか、耐えられないんですよね……(´д`lll)
かなり端っこの方に置いても帰るときなかったりして(;´ω`)
でも、このホテルはしっかり対策してくれてました。
番号札付きのクリップで留めておけるんです(´∀`)
……ま、それ以上のことはなにもないんで
悪意があればふつうに他の人のを履いていけますけどね(^^;
調べてみたら意外とこういうのって
やってる温泉は昔からあったみたいですが、
ぼくは初めてだったんでちょっと感心しましたね。
さらに除菌スプレーも置いてありますし、
万一他の人に持っていかれてもちょっと安心です(´∀`)
いやー、こういう心遣いは嬉しいですね( ´艸`)
……さて、メインのお風呂ですが。
屋上の露天風呂がすごかった(´Д`;)!
まさに絶景(・∀・)!!
あまりに素晴らしかったんで、なんとか紹介したいと
もう一度入りに来たときにはカメラを持ってこよう(笑)と誓い
(防水じゃなくて諦めてましたが、
貴重品入れのロッカーがあったんで可能だな、と)
とりあえず風呂をあとにしました。
そして夕食の時間。
このホテルはブッフェがスタンダードなようでしたが、
あえて追加料金を払ってまで選択した、
地元の食材をふんだんに使った和風フレンチ。
またねー、ここもインテリアがモダンで洒落てまして。
「和風フレンチ」ってのがピッタリくるインテリアです。
たまりませんね、ホント(´∀`*)
「下界」を見下ろして食事できますし(笑)
肝心の料理ももちろん文句なし(´∀`)!
ぼくは、恥ずかしながら好き嫌いがちょっとありまして、
フレンチってじつはそんなに好きではないんですが
(好きじゃない食材を使ってることが多かったんで(^^;)、
このときの食事はどれもホントに美味しかった。
「和風」ではありますが、過去に食べたフレンチの中で
ぼくの中ではナンバーワンでしたね(´∀`*)
スタッフの教育も行き届いてる感じでしたし、
ハード、ソフト、そして肝心の料理
……どれをとっても満点でした(>∀<)!
そしてこのあと、岩盤浴や貸し切り風呂などを堪能しつつ
ゆったりと過ごしました。
このときは利用しなかったんですが
じつはこのホテル、大浴場と貸し切り風呂の他に
昭和の銭湯を再現した「昭和乃湯」というお風呂もあります。
さすがに番台はいませんでしたが(笑)、
けっこうレトロな雰囲気を再現していて
お風呂の中には富士山が描かれていたりするんですよ!
外を見れば蝦夷富士が望めるというのに
あえて富士山を絵で楽しむという贅沢(笑)
今度来たときには入ってみたいですねー(´∀`)
そしてお風呂上がりに館内探検。
大きな施設はこれが楽しいですよね( ´艸`)
ロビーには、高価そうなオーディオがあって
いい音でまったりと曲に浸るスペースがあります。
CDが何枚か置いてあり、ジャズっぽいのが流れてました。
持ち込んで好きな曲をかけることができるのかは……不明です
(できたとしてもムードを壊すようなのは
かけてほしくないですけどね(^^;)
あとは公式サイトでもイメージカットに使われてるスペースとか。
あと、売店を兼ねたコンビニも併設されてて
その奥には洒落たカフェ(&パティスリー)なんかもあったりして。
……もう、ホントどこをとっても洒落てます。
ここまで徹底されてるとホントに気持ちいい(´∀`)
和風すぎず洋すぎないシンプルモダンで、
完全にぼくのツボでしたね(*´Д`)=з
あ、ちなみにペットと泊まれる部屋もあって
ドッグランやペットレストランもあるんです。
スポーツバーやカラオケとかも。
もう至れり尽くせりですね、こりゃ(´∀`;)
そんな素晴らしい乃の風リゾート。
翌朝、爽やかな朝風呂に入りに再び露天風呂へ行き、
ついにその絶景を収めました(・∀・)!
どうです、この景色(`∀´)!!
この日はあいにく羊蹄山がほとんど見えなくて残念でしたが
(前日はもちろんちゃんと見えてましたよ)、
天気がよければ真正面に羊蹄山が鎮座してます。
そして左を見れば、あの2008年洞爺湖サミットの会場となった
「ザ・ウィンザーホテル洞爺」も見えます。
このお風呂、浴槽の際までお湯が張られてるんで、
景色と一体化した感じでお湯に漬かれることができて
ホントに至福のひとときでしたね(´∀`*)
このときは2~3人入ってる人がいました。
おかまいなく写真を撮ってると怪訝そうな表情で
見られたりしましたが(笑)、気にせず撮ってよかったです(´∀`)
最高。
ただただ最高のお風呂です。
……でも、日の出後くらいを狙って行ったつもりでしたが
北海道は名古屋より30分くらい
日の出が早かったのが誤算でした(;´ω`)
おかげでけっこう上っちゃってました(つДT)
とまぁ、絶景の見納めをして、
前日見下ろしてた(笑)レストランへ朝食ブッフェへ。
……あいかわらず素晴らしいインテリアです(´∀`*)
和洋中そろってて品数もハンパないですし、
味も当然申し分なし(;´ω`)
過去、国内外のいろんなホテルで朝食ブッフェを食べてきましたが、
掛け値なしにナンバーワンに認定します(`∀´)!
目移りしすぎてあれもこれも食べたくなっちゃって、
正直フラストレーション貯まりますけど(笑)
いやー、でもホントすごいわこのブッフェは(´∀`*)
……とまぁ、超かけ足ながら超長くなっちゃいましたが
だいたいこんな感じです。
いかに素晴らしかったか、伝わりましたでしょうか?
「すごいのはわかったけど……
でも、お高いんでしょ(;´ω`)?」
と思われるかもしれませんが、
1人¥16,425からありますんで、
ベラボーに高いというほどではないんですよね
(もっと高いところはいっぱいあります)
この金額でこのクオリティなら
誰にでもオススメできると思いました。
いやー、オススメです、乃の風リゾート(´∀`)!
小規模な旅館でゆったり……というのが希望でない場合は
(それを叶えることはさすがにできません)
一度ご利用されてみてはいかがでしょうか?
……ちなみにぼくはこのホテルからは
1銭ももらってませんので(笑)