こんにちは。

いつも拙文をお読み下さり、誠にありがとうございます。

今回は、「聖書の終末予言と現在の様子から成すべきことを知る」について、書きます。

聖書というと、「宗教的要素」が感じられるせいかどうしても一般の人は敬遠します。聖書を知らない人にとっては、目に見えず、確認しようが無い霊的な存在について言及されていますので、巷に溢れている「スピリチュアル要素を含むものの一種」とか、「欧米圏の宗教の一種であって、日本人には関係ない」とか、「何か怪しげ」とか、「のめり込むと危険」という形で捉えられてしまうのだろうなと思います。しかし、何事も決めつけ・盲信・先入観が危険であることは、数年間に及び、未だに終わりを見ないコロナ犯罪(政府主導による有害無益なワクチン・マスクといった感染対策規制の押しつけ)を経験したことで理解は出来るかと思います。しかしながら、日本を含めて世界的に政治・経済が混乱を極め、その理由を探る過程で、「悪魔崇拝」という霊的儀式を行う組織や富裕層が存在するということを知るに至った方は多く、それ故に霊的なものを危険視する傾向が益々強くなり、「悪魔崇拝」を元とするありとあらゆる宗教や人間の教えが、人々の思考を惑わす役目をはたし、「滅びに通じる門は広く、その道も広々として、そこから入る者が多い。しかし、命に通じる門はなんと狭く、その道も細いことか。それを見出す者は少い。」(マタイ七章十三~十四節)と主イエスが仰ったように、唯一の真理が書かれた聖書を読むことさえも困難にさせています。

ただ、今、聖書の存在を知るに至ったのであれば、聖書を読むことによって、何一つとして損失になることは無く、むしろ聖書には悪魔崇拝をやめるようにと書かれ、聖書を読むことが命(第二の死を避けること)に通じる門の入り口なので、躊躇う理由は何もありません。

むしろ、聖書を読まない、知らないままでは、「悪魔崇拝」を行う通貨発行権を握る者達、同じく悪魔崇拝を行うローマカトリック・イエズス会、米国等の異邦人らによって生み出される貨幣経済・物質社会、そしてその傘下にいる日本の政治家による悪政によって、心身を疲弊し続け、その先には死後の裁きを待つのみです。聖書を食わず嫌いのまま生涯を終える損失は計り知れません。

人の心を持っているはずの政治家達が何故、日本人の声に耳を傾けず悪政を続けるのか考えたことはありますでしょうか。前回記事でも述べましたが、政治家達が上記のような資本家達の手先である以上、残念ながら政治家達は悪魔崇拝を行う者達に属していると評さざるを得ません。政治家達に限らず、政治家達が決めた動向に闇雲に従う方達も、悪魔崇拝を行う政治家達と同様の結末を辿るということを知る必要があります。

悪を行う者は皆、光を憎み、その行いが明るみに出されるのを恐れて、光の方に来ないからである。(ヨハネ三章二十節参照)の通り、その属する場所により心と行いが悪事に傾倒していき、悪事から離れられなくなるのだろうと思います。それ故、現代社会に疑問を抱いたり、正義感の強い方にとっては、非常に生きにくく闇が深い世の中になっていることは事実です。しかし、主イエスは、疲れた者、重荷を背負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。わたしは優しく謙遜な者だから、わたしの軛を負い、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたは安らぎを得られる。(マタイ十一章二十八節~二十九節参照)と仰った通り、人は心と行いを神の教えに服従させることで、心の安寧を得られるということを、お教えになりました。

神の教えで一番大切な事は慈愛です。慈愛は上述したような悪や闇とは対極に位置します。故に、現代社会に対して不満を覚えたり、正義感のある方ならば、聖書を正しく確りと理解なさることで、腑に落ちるはずで、悪魔とは対極の存在にあられる神は存在しているという思いに至るのではないでしょうか。

問題は、聖書は自分には関係ない、宗教的で怖いといった思い込みを捨て、更には自己愛から来る悪い思いを抱くこと、悪い行いを克服できるかどうかです。人は他人の悪いところはよく目につくものですが、自身の悪い点には案外目が届かず、認めることすら難しいことがあります。自己愛という悪と決別するべく、私も戦っていますが、この自己愛を克服するために平素より鍛錬して来る時に備えることが、人の命運を分かつ大切な心構えであり、行いです。

先日、石川県で大地震がありました。この件につきましては、後述させて頂きますが、自分自身も災害に備えておかねばいけないなと改めて思いました。事前に確りと備えるべきことは、物質的な事に限らず、心の準備においても同じです。

聖書の通読と御言葉の実践による悔い改めについても同様です。短い時間で完了出来ません。先延ばしにしていると、悔い改めが未完了のまま間に合わなくなる状況になりつつありますので、早めに聖書を複数回通読され、神の御言葉の実践者となれるように、準備しておいて頂けますよう願っております。

聖書を読み始めたころは当面、聖書理解に苦労することにはなると思いますが、読むごとに、聖書を理解したいという思いが深まり、世の情勢と照らし合わせることで、聖書は正しいという確信に至るものです。人は、労力をかけた分、その労力に対する賜物を授かることになり、聖書を読むことが喜びになります。

今回は、聖書を読み信仰に進んで頂く為に、聖書に書かれてた終末が到来する理由と、今から準備すべきこと、日本の人口動態等について述べていこうと思います。

【聖書に書かれた終末が到来する理由と、今から準備すべきこと】

まず、聖書に書かれた終末が到来する理由とその様子を聖書から見てみます。

 

地は嘆き、衰え、世界は弱くなり、衰える。

高慢な民も弱くなる。

地はそこに住む者のため汚された。

神の律法を無視し、掟を破り、永遠の契約を破ったからだ。

そのため、呪いが地を食らい、住む者は罪人となるであろう。

そのため、地の住人は焼かれ、わずかな者が残った。(イザヤ書二十四章四節~六節私訳)

 

見よ、その日々が来る。主なる神の託宣。

私は土地に飢えを送る。パンへの飢えでもなく、水への渇きでもなく、神の御言葉を聞くことに対する飢えである。(アモス書八章十一節)

 

わたしは、人々に苦しみをもたらし、彼らは盲目の人のように歩くであろう。

彼らが主に罪を犯したからだ。(ゼファニア書一章十七節)

 

彼と子羊の怒りの大いなる日が来たからだ。誰がそれに耐えられるであろうか。(ヨハネの黙示録六章十七節)

 

イザヤ書をご覧頂けましたら分かるように、終末時代、人々が不信仰で律法違反の罪を悔い改めないことに対して、主は怒りを示され、既にその様子が明らかになってきております。イザヤ書には地が衰えると記述されていることから、推進されているケムトレイルによる土壌汚染や世界的に推進されている5Gや6G等の強電磁波による昆虫の減少、温暖化対策と称した二酸化炭素削減による植物への影響によって、土地が産出する食物が世界規模で減少していくことが考えられます。イザヤ書の聖句により、人の行いの顛末は、巡り廻って人に降りかかり、現在目に見える食糧不足が無く安心している人達にも及び、神を畏れぬ高慢な民達もその先行き・見通しの悪さに心身共に弱まるのだろうと予想されます。日本の状況について述べれば、こちらのように農地面積が減少しており、世界的に見ても農地比率が少く、食糧自給率も過去最低水準で停滞し、更に食糧危機を作り出すための畜舎火災やこちら(X)のように存在証明がない鳥インフルエンザを理由に、殺処分を行っていたので、有事があれば、日本は世界の中でも真っ先に食糧確保が困難になることが予想されます。食料自給率が過去最低となった日本の今そこにある危機でも食糧危機の懸念が示され、また、昆虫減少の驚きの理由|人間は知らない事は大切にしないで述べられているように、昆虫が電磁波やwifiによって減少し、その昆虫を食べている生物が減少し、昆虫の減少による植物の受粉が減少し、農産物が減少します。電磁波が生態系に有害なものと知りながら、支配層は来る新世界秩序の為にデジタル推進や高速通信を追究し、各種電子決済のゴリ押し(現金廃止を狙うもの)、電磁波強度の強化と監視カメラ多数導入(カメラ動画の速度や保存容量を担保したり、人類の肉体/精神面に影響をおよぼし、隷属的人間を生み出す)等、行動管理・監視社会への移行を目指しています。それ故に、既に動植物や人体に対する実害が出ているにも関わらず、日本政府のみならず、通信会社を含む各大手企業は国民による健康被害の懸念に聞く耳を持たず、電磁波強度は国が定める基準強度内だから安全だと恥知らずな発言に終始し、下請け企業を使って5G基地を拡充したり、「ファクトチェックの結果、電磁波が健康被害を及ぼすことは誤り」等と強弁し、更には6Gといった5Gよりも高強度の電磁波出力を目指して研究開発に勤しみ、拝金主義に陥り、隣人愛を説く神の律法に反逆し続けています。

しかも、以前とは様相が異なり、その反逆の苛烈さが年々激化していることから、神が悪魔に実行を許可されている事が厳しくなっていると考えられます。(神が人の律法違反に対する怒りを示され、悪魔を通じて人類を苦しめることを許可されている。)他者を配慮しなくなって、愛が冷え込み、不法が蔓延る事態になることを、かねてより把握されていた神は、その御旨を使徒達にお教えになりました。故にこの終末時代は終末預言並びにヨハネの黙示録の通りになりますので、これからも艱難の厳しさは増していく一方でしょう。艱難はいたずらに人類を苦しめる為ではなく、主なる神が歴史を動かしていることを人に知らしめ、不信仰から立ち返って欲しい、その艱難により人を鍛錬するという神の願いでもあると思います。

先日太陽暦二千二十四年一月一日四時十分に石川県能登地方で大地震が有りました。食糧、水、燃料といった物資の不足も拝見しております。被災された方がどうか、ご無事であられますことを祈っております。このブログを見る機会は無いかもしれませんが、お困りの際はコメントを御寄せ下さい。

罹災されなかった方も震災があることを想定しておくべきかと思います。御自宅が倒壊せず無事であれば、何日かは家で過ごすことは出来ると思いますが、電気、水、ガス等のインフラが止まる場合も想定して、最低限備えられるものは用意しておいた方がいいと思います。こちらこちらをご参考ください。また、自宅待機が危険な場合に備えて、ご自宅の近くの避難場所も確認しておきましょう。

また、今回の地震につきましては、時期的なことも考えると非常に不自然に思えたので、ツイッターを中心に情報収集しましたので、以下に述べて参ります。

まず、地震発生の日時である2024年1月1日16時10分を合算すると、2+2+4+1+1+1+6+1=18(6・6・6)でした。

こちら(Newsポスト)でも震災日の合算で、18という数字が現出することが述べられており、震災が何等かの意図であることが、述べられております。(ただし、この18(6・6・6)は、悪魔の数字ではないことに要注意です。)正確には、ヨハネの黙示録の獣(ローマ教皇)を表す数字です。この数字は悪魔崇拝者達が好んで使用する数字で、この数字が示す者については、ミカエル氏が論説されていますので、聖書は今後の世界の動向を教えてくれます 後編と聖書をお読みになり、学びを得て頂きたいと思います。

上記のことによって、悪魔崇拝者達が計画してきた地震が遂行されたと見て良さそうですが、他の要素も確認します。こちら(X)はテレビ番組の内容になりますが、HAARPで電磁波を発生させ、その電磁波を災害を起こしたい場所に送信、電磁波が地下水と反応し、一秒間に二万回の振動が起こり、地下水が膨れ上がる。地下水は膨張し続け、地面がそのふくらみに耐え切れなくなり、プレートに大きなずれが生じる。その反動で地震が発生する。米国は自ら地震を発生させ、その被害国を救済することで、恩を売り、外交を優位に進めようと企んでいる、とテレビで放映されていたことがありましたが、今回の地震でその機能が使われたか否かは定かではありません。しかし、こちら (youtube.com)でも太陽暦二千十一年に地震兵器、気象改変装置の存在を当時の浜田政務官が認めており、北朝鮮付近を震源とする人工地震時の特殊な波形に関する気象庁見解こちら(X)と今回の地震波形こちら(X)等から、「令和六年能登半島地震」は少なくとも人工地震の可能性はありそうだと考えられます。

また、こちら(X)で述べられているように被害が甚大な能登半島の珠洲市や輪島市はSDGs未来都市として選定されており、輪島市での火災もこちら(X)のようにDEW(指向性エネルギー兵器)によるものの疑いがあるとのことで(DEWについては、指向性エネルギー兵器(wikipedia)をご覧ください。)、ミカエル氏が聖書の終末預言 二で述べられているマウイ島の事例で十五分都市構想下の地域で意図して行われた人的災害に近しいものを感じます。そうであれば、日本でもSDGs未来都市(各都市の場所についてはこちら)といわれるスマートシティ構想下にある自治体に住む危険性を感じました。日本でも悪魔崇拝者達の計画によって、青い光線計画が遂行されていく可能性は高く、是非とも聖書の終末預言 二で語られている青い光線計画の概要と青い光線計画に惑わされぬ様に心構えを学んで頂ければ幸甚です。

尚、先に述べた十五分都市構想とは、刑務所のような監視体制であり、既に支那で実行中です。デジタル化により、個人情報が国の監視下におかれ、設置されたカメラによる行動監視が行われ、個人の言動に応じて信用得点がつけられ、SNSも監視対象になり、国の指示に従わなければ信用得点が減少し、口座凍結されたり、自宅にも入れなくなります。(家があるのに自宅へ入れない人たちは路上生活となる。)これが支那の信用得点制度であり、この十五分都市を絶賛し各国へも同様にするように働きかけている者は、世界経済討論会(WEF)のクラウスシュワブです。彼は、全ての旅行が個人の炭素排出量によって制限される日が近いと発表しています。

この日本においても、スマートシティ構想下の都市を十五分都市のような監視都市へと改変したり、政府と共に日本の売国に勤しむ企業を潤す為に、令和六年能登半島地震の天災を起こしたとも考えられますし、更には個人の自由と権利を公益性という偽善の下に剥奪し、国家権力を強化する緊急事態条項を創設する憲法改悪に向けて改憲発議という悪事から国民の目を逸らす目的もあると考えられます。尚、こうしたことを述べると陰謀論だのと根拠なく中傷して必死に反対する工作員達が多数発生します。Xでは人工地震についての投稿は抜け目なく政府見解に反する意見にコミュニティノートがつけられる様子が分かりますので、おおよそ人工地震であることは間違いないと考えられます。

食糧不足の問題に加えて、以上のような人工地震がこれからも意図的に起こされることが予想され、日本人の人口がただでさえ減り続けていることから、日本の国力は益々衰退していくことが予想されます。

また、ビルゲイツもこちらのように、自身の会社Break Through Energyを通して、気候変動対策と称した遺伝子組み換え食品を使うよう各国政府に呼び掛けており、世界的な畜舎火災を主導する人物の一人ではないかとの声があがっています。また、日本においては大手商事会社である三菱商事が、こちら (mitsubishicorp.com)のように、上述したビルゲイツのBreak Through Energy社に一億ドルを出資して二酸化炭素削減事業に参画しており、気候変動という全てがでっち上げの世界的な旗印のもと、富裕者同士が支え合い、更には周囲の人々も二酸化炭素削減の流れに疑問を持つことなく、拝金・権威主義に陥り、本当の意味での他者・環境への配慮が失われています。

二酸化炭素による温暖化を防ぐ為、二酸化炭素の削減が必要だという概念は、SDGsニュース (メモ・独り言のblog)の通り、全人類に対する行動管理や利権の為であって、嘘です。SDGsニュースでMaster Cardの電子決済カードに二酸化炭素排出量カードが登場したという動画が貼付されているように、今後購入する物が、自身の信用得点に影響するという内容で、まさに先に述べた十五分都市構想と信用得点制度に直結しえる人の行動管理の為に行われるものです。

日本でもその兆候が見えはじめ、こちら(X)のように、大野埼玉県知事が「埼玉県で、令和5年12月末をもって証紙の販売を終了し、令和6年1月以降、原則、窓口での支払いは、証紙や現金ではなくキャッシュレス決済となります。運転免許証の更新やパスポートの申請等の際には、身近なキャッシュレス手段を忘れずにご用意ください!」と述べていることから、まだ個人への二酸化炭素排出行動に関する規制はかけられていないものの、現金が利用できない仕組みへの移行過程にいる様子がわかります。

これは、個人番号券(マイナンバーカード)と運転免許証の一体化を太陽暦二千二十四年末に控えた埼玉県の試みであろうとも思います。

こちら(メモ・独り言のblog)の通り、ビルゲイツや世界経済討論会(WEF)等が国連・政府・大企業へと働きかけている二千三十年までの世界的なデジタル公共インフラの達成に向けた動きが日本にも侵食しつつあります。そして、一般的には、デジタル化の動きに対して、社会や環境がかわれば人も情報能力(情報リテラシーともいう)の向上に努める必要があると思う人が多いこともデジタル化の動きに拍車をかけることになりそうです。しかし、聖書を知る方達は、日本を含む世界全体が嘘の旗印の下に、新世界秩序という人類の思想・行動管理社会に向かって突き進んでいる現状とデジタル化の悪い流れに闇雲に従うべきではありません。(罪を犯さない範囲で、有益な仕組みは活用するという姿勢が大切。)

多くの国民が団結して抗議するという行動を取らねば、埼玉県のように外堀が埋められて、ゆくゆくは上述したような二酸化炭素削減行動と個人信用得点とが連動した電子決済カード(日本ではそれを個人番号券と連動させようとしている。)を利用せねば物の売買ができない状態への変容が早まります。

以上、昨今の出来事を各種述べて参りましたが、聖書には、獣の刻印が無ければ売買が出来ないと書かれているとおり、コロナ犯罪と同様に、終末の新世界秩序樹立に向けて人類が権力組織に従わざるを得ない体制構築を目指して、食料危機創出、人工地震等の自己破壊的な動きが加速していることは確かです。

更に日本人は同調圧力に屈しやすく、二酸化炭素が温暖化の原因だから、二酸化炭素削減行動に基づいて信用得点制度を導入する事は極めて当然だ、それに反発する人は反社会的人物だと決めつける人も大多数にのぼるでしょう。

支配層の計画に追随する大企業、公務員、計画に沿って世の中が進んでいることに気付かぬ人、気付いても何とかなるだろうと思っている人が圧倒的多数なることは事実であり、最早、動きは止めようがない程の局面です。

悪人や詐欺師は、惑わし惑わされながら、ますます悪くなっていきます。(テモテへの手紙二/ 三章十三節)の通り、少数で抗議していても世の中全体が騙し騙され、腐敗を極めていく渦中にいます。こうして、世相の悪化に際して、権力者の意向に従うのみで、自分の過去の行いを見直さず、神の律法を守らない状態が続いており、終末時代、神の怒りが古代イスラエル人の末裔がいる日本に及ぶと考えられます。

世の悪に抵抗することはおろか、神の律法に服従しない状態であれば、その国民に災いが及ぶことは申命記二十八章で預言されているからです。

ですから、支配層や大企業による拝金主義で隣人への慈愛無い行動(特に5G、6G推進、デジタル化、二酸化炭素削減、SDGs等の諸々の動き)には闇雲に追随すべきでないことを知ってほしいと思います。知った皆さんも知人やネットを通じて拡散して頂くようにお願いします。また、電子決済も極力使わずに、決済機能の選択肢を狭める埼玉県のような行政府に対しては、志を共にする人と団結して猛抗議せねばなりません。

神に逆らう者の道を歩くな。悪事をはたらく者の道を進むな。(箴言四章十四節)の通りです。

テレビをよく視聴されている方は、捨てるか、売ると、彼らの思想から距離を置いて自分で物事を考えたり、行動する時間が作られます。また、仕事は嫌々でも、定時まできっちり働いて更には残業することが美徳とされている様子もまだまだ見うけられますが、これも支配層による間違った仕込みなので、可能な方は、会社を休む、転職する、または精神的・肉体的に余裕が生まれる生き方を模索されてみてはいかがでしょうか。例えば、現状の多忙すぎる生活を強いられる社会に不満を持っているなら、娯楽や快楽といったことで不満を発散せず、同じような志を持つ周囲の方と協力・連帯して、その不満を公に出して、抵抗する等です。実際は現状維持を望む人が圧倒的多数なので、その協力・連帯する人を集めるのが苦労するんですけどね・・・

しかし、不満の原因と違う分野で不満を発散しても、日本人の精神・肉体的な衛生面は本根本的に改善しようがないので、諦めるべきではなく、忍耐が必要です。

また、神の掟を守って、主イエスに対する信仰を守り続けることも忍耐です。(ヨハネの黙示録十四章十二節参照)

自分を誇る為に活動するのではなく、神と他者に役に立つにはどう動けばいいかを考える必要があります。神の御心を思考して動くことが大切で、それには聖書と正しい解釈を知らねばいけません。

わたしを拒み、わたしの言葉を受け入れない者に対しては、裁くものがある。わたしの語った言葉が、終わりの日にその者を裁く。(ヨハネ十二章四十八節参照)と主イエスが仰った通りですので、聖書を読み、神の教えを知ることから始めて頂きたいと思います。

こうして諭しても、私の実体験からも疲れから聖書を読むことが億劫な時もあったり、慈愛と正義を説く神の律法よりも誘惑に負けてはかない律法違反の楽しみを求めてしまう人間的な肉の弱さもよく分かっています。しかし、その弱さを理由に、誘惑に負けて罪を犯す人が増えることで、世は不法が蔓延り愛が冷え込み、最終的に滅びます。世が滅びることは、人間的には極めて悪いことに思えます。しかし、先に紹介したイザヤ書の聖句の地はそこに住む者のため汚された。神の律法を無視し、掟を破り、永遠の契約を破ったからだ。の通り、神の律法に従わない人に問題があるという前提を抑えておく必要があります。肉の弱さにかまけて諦めてしまうのでしょう。しかし、神の律法に従わない状態が続けば、隣人愛が無い行為に通じる為、世の中には自浄作用はなく、益々世相は悪化します。世相の悪化について、先にも述べた通り、信仰へと立ち返らせる神の御計らいの要素も考えられ、苦難があっても有難く受け入れるべきことです。ヨブもわたしは裸で母の胎から出た、裸でそこに帰ろう。主は与え、主は奪う。主の御名はほめたたえられよ。(ヨブ記一章二十一節)の通り、ヨブが愛していた家族を失った時も神を非難することなく、信仰を保ちました。

この前提条件を忘れずにおりましょう。さもないと、信仰が無い人達が聖書の一部を切り取って伝える、「人を滅ぼしたり、地獄に落とす神は信仰すべき対象ではない。」という耳ざわりのいい発言に惑わされてしまいます。

罪を犯す誘惑に靡きやすい、惑わされやすいのは現代人に限ったことではないです。エジプトから出国後、預言者モーセを通して神の奇跡を目のあたりにしたにもかかわらず、荒れ野を旅していた多くのイスラエル人もそうで、人の本質的性質は過去から現在に至るまで変わっていません。

荒れ野で新名たちの先祖は、わたしを試し、験し、四十年間、私の業を見た。それゆえ、わたしは、その世代の者たちを嫌悪し、言った。彼らはいつも心が迷っており、私の道を認めなかったと。だからわたしは怒って誓った。彼らはわたしの安息に入ることはないだろうと。(ヘブライ人への手紙三章九節~十一節私訳)

エジプト出国時だけではなく、イスラエル人は、イスラエル王国やユダ王国が存命していた時も姦淫や偶像崇拝といった神が嫌悪され、人にするなと戒めていた異邦人の行事に心を奪われ、神の怒りは我らには下らないと高を括り、神はアッシリアやバビロンといった異邦人の王国より軍隊を差し向けることをお決めになり、イスラエル人達自らが王国の滅亡と異邦人の捕囚になる顛末を呼び込みました。その後アッシリアやバビロンといった国も、その栄華を誇る高慢さ故に滅ぼされました。アッシリアやバビロンによる戦争や捕囚については、イザヤ書、エレミヤ書の預言者であるイザヤやエレミヤが、予めイスラエル人に警告していましたが、イスラエル人は石のように頑なな心をもって聞く耳を持たず、最悪の事態になるまで目を覚まさなかったのです。悲惨な事態を招くという因果を自身で作ったということです。故に聖書の終末予言がある中、イスラエル人の末裔である、現代日本人もイスラエル人が犯した罪を離れず、不信仰のままで、悔い改めないことがこの先も予想され、石川県の大地震に留まらず、今後とも数々の災厄が臨むと思われます。主イエスが民は民に、国は国に敵対して立ち上がり、方々に飢饉と悪疫と地震が起こるだろう(マタイ二十四章七節私訳)と預言されている通りになります。

聖書に過去のイスラエル人達の記録(心と行動に関する模範と過ち)が詳述され、更に終末時代の様子が警告され、人類が守るべき神の律法が書かれている以上、後になって罪を犯してきた自覚はありませんでした、とか、預言が本当だとは思いませんでした、等という弁明の余地はありません。

わたしが来て彼らに話さなかったなら、彼らに罪はなかったであろう。だが、今は、彼らは自分の罪について弁解の余地がない。ヨハネによる福音書(十五章二十二節)

 

だから、神の慈しみと厳しさを考えなさい。倒れた者たちに対しては厳しさがあり、神の慈しみにとどまるかぎり、あなたに対しては慈しみがあるのです。もしとどまらないなら、あなたも切り取られるでしょう。(ローマ十一章二十二節)

慈しみ深い神が人々が長きに渡って不信仰の状態から脱却しない状態をご覧になっています。我々日本人は、今こそ聖書を学び、主イエスに立ち帰りましょう。

 

【準備すべきこと/聖書を学び、真のキリスト者に成長すること】

 

この終わりの時代に神のイスラエル教会の管理人ミカエル氏、そしてその兄弟達が、聖書に基づいた真の聖書福音を述べ伝えています。神のイスラエル教会では、聖書が真理だと固く信じてキリスト道に進み、自らの罪を悔い改めて伝道を行う失われた神の民を探しています。是非とも、聖書と共に、ミカエル氏のブログ真の聖書福音と預言を最初の記事から読まれて、キリスト道へと歩みを進めて頂ければ幸いです。

弊ブログで度々申していることですが、聖書と正しい解釈を読んで理解を深めること、神の律法を知って、罪への誘惑に苛まれながら神の律法に準じて心と行いの悔い改めること、伝道すること、その過程で必ずといっていい程生じる周囲の方との関係性の変化に対処すること、いずれもかなりの時間を要し、真のキリスト者に至るまでの道のりは平坦ではありませんので、早めの行動をお勧めしています。

現代社会に不信仰者が多いため、安息日を汚したくないと思って神の律法である安息日を守ること(ミカエル氏:安息日の重要性とモーセの律法をご参照)や、服装規定を守ること(ミカエル氏:真のキリスト者に相応しい姿と信仰 前編をご参照)も最初は難儀するかもしれません。仕事や世俗との兼ね合いでそれらを行いとして示すまでに時間を要する可能性があります。

主イエスが仰ったように、招かれる人は多いが、選ばれる人は少ない。(マタイによる福音書二十二章十四節参照)の通り、日々伝道しても、キリスト道という、狭い門(マタイによる福音書七章十四節参照)を見出して歩もうとする人が少い道ですが、世に属することを選ばず、主イエスを慕う道を選ばれることを強くお勧めします。

 

【世に属している状態と神に属している状態】

 

世に属する(仕事や学業や家事、その他の趣味、娯楽等世俗的なことに費やす)時間が多いと、テレビや新聞という画一的な情報源や一緒に過ごす時間が多い隣人達から得る情報について、正誤を確りと分析する時間も必然的に少くなります。そして、その場に安住することも致し方ないのだと自分を納得させるようになると思います。勿論、テレビや新聞が報じる全ての情報が嘘だと断定しません。しかし、こちら(X)のようにテレビには金銭で雇われた役者が出演している事実から、全く疑うことなく信じる対象では決してありません。国民には愚かでいて欲しいと願っている権力者達が深く物事を考えないように思考誘導する装置がテレビ・新聞であり、その情報に釣られている状態は世に属しているといえましょう。

画像引用元:https://x.com/yoshifumi660722/status/1739083053883093215?s=20

以上の画像は改憲問題に興味を示さず他人事に考えている日本人の姿勢はドラマ「女王の教室」で言及されている通りという趣旨です。実際、国民全員が全力で反対すべきなのに、国民の多くは放置していますからね。。

また、この改憲問題にも、世には嘘の情報や改憲に誘導する情報が溢れています。例えば、諸外国が日本に攻め入った時に、今の丸腰憲法ではどうにもならないとか、連合国憲章の敵国条項は死文化しているから、日本が国防軍を持つことで敵国条項が発動する恐れは無いだとか、そもそも現日本国憲法自体が無効なのだから、改憲に反対する理由が無い等という訳のわからない言説まであります。しかし、それらは全て誤りです。

色々な言説がある中で、何が正しいのかを理解出来なくても、正しい答えに至るよう考え抜かねばなりません。間違った解釈は致命的になるからです。考えても埒があかない場合は、時間を浪費せぬよう、分かる人を頼ることも手です。「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」のこともあります。考えることを諦め、都合の悪いことを信じないと思い込み、同じような考えの隣人を見て安心するのは、世に属する状態です。また、現実逃避を続けてはいけないことを頭でわかりつつ先延ばしすることも、世に属する状態で、現実逃避をするほど、脱却が億劫になります。

考え抜く習慣、現実逃避を可能な限りしない習慣は聖書を読んで悔い改めることにも通じます。

主イエスが罪人を悔い改めに招く為にこの世で様々な奇跡を行い、悔い改めを説く福音伝道をなされ、人々の罪を赦されたことは事実です。しかし、我々人類が、恵みに甘え、罪を悔い改めなれば、悔い改めの見込みがないと御判断され、人は悔い改めが出来なくなる、即ち第二の死が確定すると聖書解釈を学びました。(マタイ二十四章四十五節~五十一節、同二十五章一節~十三節参照)

従って、世に属するか、心と行動を切り替えて聖書の神の律法を覚えて実践し、自らを聖別するか、誰もが選択することになります。どんな召し使いも二人の主人に仕えることはできない。一方を憎んで他方を愛するか、一方に親しんで他方を軽んじるか、どちらかである。あなたがたは、神と富とに仕えることはできない。(ルカ十六章十三節)の通りで、実際にその通りになっている様子をこの目で確認しており、自覚有無を問わず(マタイ二十五章五十節、主人は予想しない時、思いがけない時に帰ってくる)、万人が神か世俗のどちらかを愛する選択をするのだろうと思います。それも、あなたがたが世に属していたなら、世はあなたがたを身内として愛したはずである。だが、あなたがたは世に属していない。わたしがあなたがたを世から選び出した。だから、世はあなたがたを憎むのである。(ヨハネによる福音書十五章十九節)の通り、人の完全な意思によるのではなく、人が気付かぬ主イエスの御導きによって、人は自らの行動を選択すると考えられるものです。詳しくは、神の救いは予定か人の自由意志かもお読みください。

聖書を読み始めて知識を得ている段階においては、信仰と世俗の間を揺れ動くと思います。しかし聖書を読み知識を得た後に、どっちつかずの中途半端な状態で居続けたり、律法違反を継続している状態は、世に属している状態です。主イエスは、「わたしはあなたの行いを知っている。あなたは、冷たくもなく熱くもない。むしろ、冷たいか熱いか、どちらかであってほしい。熱くも冷たくもなく、なまぬるいので、わたしはあなたを口から吐き出そうとしている。(ヨハネの黙示録三章十五節~十六節)と警告されておられ、人類の思いや行い、信仰の状態も把握され、中途半端な状態を嫌悪されてます。従って、神に属する者は神の言葉を聞く(ヨハネ八章四十七節参照)の通りの生き方を目指すべきで、いつまでも世に安住して、聖書から学びを得ない状態、学んだとしても律法違反を継続する状態から脱却を図るべく努めてみませんか。

 

【キリスト者を目指す者と改憲問題との兼ね合い/優先すべきこと】

 

世俗的な事で至近の重要な問題は、上述のよしふみ氏がXで警鐘を鳴らしている改憲問題です。キリスト者を目指す人にとっても悩ましい問題です。

公表されている予定通りに太陽暦二千二十四年九月に改憲が決定すれば、有益なネット情報は検閲対象になり、通信の自由が失われ、一個人が正しい聖書解説情報を取得すること、また通信媒体を介して個人間で交流することさえも困難になることも想定出来ます。よって、優先事項を見極めておくことが必要です。

個人的には、本記事や過去記事でお伝えしていることですが、聖書を読み、主イエスを慕う兄弟同士で交流と励まし合い、伝道、改憲反対の周知・抗議は優先的に実行するべきだと考えます。(今、ネットで無料で有益な情報が得て、それを伝えたり、人との交流が出来ていることは感謝すべきこと)

主イエスは、わたしが父の掟を守り、その愛にとどまっているように、あなたがたも、わたしの掟を守るなら、わたしの愛にとどまっていることになる。(ヨハネ十五章十節)わたしがあなたがたを愛したように、互いに愛し合いなさい。これがわたしの掟である。(ヨハネ十五章十二節)と仰いました通り、真のキリスト者達は主イエスの掟に従って、集い、励まし合います。

互いに愛し合うことは、ネット検閲や通信の自由が剥奪されるようになってからは、真のキリスト者が近隣地域に住んでいない限りは、困難になることが想像されます。(救われる為に神の掟を守る為という律法主義に陥らぬように要注意)

外部環境が、近い将来どう変わっていくかは、神の御心次第だと考えておりますが、今までのように自由な言論・意見交換が出来る有難い通信環境の保証がない時代になりつつあるのは確かです。故に、優先順位を考えて行動するべきと思い、述べさせていただきました。先述したアモス書八章十一節の通り、平和が維持されなくなった時には、真の聖書福音を伝える兄弟達が根絶され、その時に聖書に関する正しい解釈を訊きたくても聞けない状況や、兄弟姉妹での励まし合いが困難になり、神の掟を守ろうにも守れない状況に至っている可能性があることを忘れないようにするべきと考えます。

 

【主イエスと聖書福音に敵対する世界的な動きを知れば、聖書の記述が正しいことは分かる。大切なのは行動】

 

日本ではあまり知られていない世界経済討論会(WEF)のユヴァルノアハラリ氏はこちら(X)の通り、主イエスはフェイクニュースだと話し、神である主イエスキリストに対して非常に大きい敵対心を抱いていることが分かります。その時、あなた方は、苦しみを受け、殺される。また、わたしの名の為に、あなたがたはあらゆる民に憎まれる。(マタイ二十四章九節)の通り、WEFが各国に主イエスキリストへの信仰を禁止して世界統一宗教を信仰する道筋を作り、人々も神の律法を積極的に守る人はほとんどいない為、安易に靡いていき、その全体主義に反対する真のキリスト者はほぼ全ての人から憎まれることになるのではないかと推測しています。

WEFは先にも述べたように、クラウスシュワブ氏が支那の十五分都市を賞賛したり、個人の二酸化炭素削減量に基づき、旅行を制限する構造を持っている通り、各人の思想や行動を権力者が管理する、民の人権無き社会を目指しています。こちら(hatena blog)の記事には、独立系メディアを違法化した最初のWEF支配下の政府であり、事実確認機関によって「虚偽」とみなされた記事や投稿をオンラインで共有したカナダ人は、逮捕され高額の実刑判決を受ける可能性があるということだ。トルドーのインターネット検閲法案Bill C-11は、カナダの上院議員の投票により先週可決され、現在法律となっている。これは驚くことではない。カナダ政府は完全にWEFに浸透しているのだ。と書いてあり、カナダの言論の自由が失われている様子が描かれています。

また、御存じの通り、岸田首相は、こちら(rumble.com)のように、WEFの年次総会であるダボス会議で「グレートリセットの先の未来を描いていかなければならない。」と発言しています。グレートリセットとは、こちら (note.com)のように、デジタル監視を通じて、世界を監視し、支配する為の構想ですので、日本もカナダと同様にWEFの意向を汲んだ格好の政治展開を行っているということです。更にこのWEFは黙示録に登場する第一の獣たるローマカトリックとも懇意な関係にあり、WEFがローマカトリックの為に世界各国に対して新世界秩序構築を促す役柄と考えられます。その為に日本政府は思想、良心を含む各種の自由や権利が保障された日本国憲法を変えて、国民の思想・行動を画一的なものに管理する社会に変貌させ、移動を含む各種基本的人権を悉く制限するため、何が何でも改憲するつもりでしょう。

以上、WEFのようなSDGsという超共産主義社会を目指す組織や、WEFに同調する岸田首相の発言が公になっていることから、聖書の正しさと国民主権・基本的人権・平和主義が保障された現日本国憲法を必死に擁護すべきことだと確信します。

最終的にローマカトリックが第一の獣として世界的な権力をふるうことは聖書より明らか(ご参考:聖書は今後の世界の動向を教えてくれます 後編神の刻印、獣の刻印と黙示録の獣)な為、世俗のことばかりではなく、聖書に関することに時間を費やすことが適切です。聖書から終末時代の様相に関するヒントが与えられ、現代社会が見事にその様相が見えはじめ、更にはミカエル氏の働きによって、聖書全体から論理的な預言解釈が完了している今、いつやるのでしょうか。

世の終わりという状況は多くの人にとって直視したくない事かもしれません。しかし、聖書の預言である以上、外れることはなく、人が預言通りにならないように願っても変わりません。神の預言は過去悉く成就したからです。終末預言が変わることは絶対にありませんが、希望はあります。今まで犯してきた罪を潔く認めて、今後罪を犯さないように改善することです。この世の楽しみや自らの罪と決別するのは、一見辛いことのようにも思えますが、およそ鍛錬というものは、当座喜ばしいものではなく、悲しいものと思われるのですが、後になるとそれで鍛え上げられた人々に、義という平和に満ちた実を結ばせるのです。(ヘブライ人への手紙/十二章 十一節)の通り、鍛錬し続けた先に抱く思いは、決して暗い思いではなく、義(正義・神に認めて頂ける状態という意味)を求める思いに徐々に変えて頂けるように思います。

故にこの世で束の間の楽しみに甘んじることが果たしてあるべき人生なのかと、疑問を頂いている方、是非、思い切って決断して頂くことが幸いなのだと思います。

選択を迫られた時に、人は「確かに自分は間違っていたかもしれない。このままでは取返しがつかないかもしれない」と深く悔いて、今後はその行いを改めるのか、「そんなはずはない。今まで通りの人生を生きればよい」と開き直るか、「難しそうだが、いずれ検討してみようか。」と思って決断を先延ばし続けるのか、いずれかだと思います。私自身は、聖書解説主であるミカエル氏やその兄弟達のおかげで、聖書を読み、確信し、自らの生き方の間違いを認めるに至りました。しかし、長い間、悔い改めを先延ばし続けてきた反面教師の例です。その経験から気づいたことは、やるべきことをやらずに違うことをして燻り続けたり、何らかの見返りを求めて行う動機は、本心ではやりたくないことを無理に行っていることに繋がるので、聖霊の働きかけに反している可能性があって、十分に心の持ち用に気を付けるべきだと思いました。また、時間は有限です。いつまでも自由に活動できる保証がありません。また、救われる保証もありませんが、それでもやるべきだと思ったことをやり抜く心意気が大切だと思います。

WEFや日本政府の動きを見るに本当に残された時間があまりありません。これまでの実績や信じていることが一切打ち砕かれるのは正直辛いことだと思いますが、選択に後悔が無いように、辛いからやる必要はないのか、辛くてもやり遂げるべきなのか、よく考えて頂くことを強く推奨いたします。

 

【日本の人口動態・国内組織の動き、国際機関が計画していること】

 

世の終末預言が実現する理由と現在の状況と準備すべきことを述べて参りましたので、補足として、日本の人口動態・国内組織の動き、国際機関が計画していることも見ていこうと思います。

世界の統計2023 (stat.go.jp)では、多くの国々の人口推移は逓増しており、人類が滅亡するような兆しは今のところ見えていません。ただし、その中で日本、ウクライナ、露西亜はこの二~三年程で相当数の人口が減少していることが分かります。ウクライナ、露西亜は戦争地域ですので、人口減の理由を理解出来ますが、何故日本では大幅に人口減少しているのでしょうか。度々弊ブログでも言及しているように、主な原因はコロナワクチンによるものではないかと考えられます。なぜなら、他国民はワクチンの追加接種をしなかった一方、日本人は世界的に見ても断突に追加接種率が高いからです。参考までにこちら(X)。

この事象に関心を向け、役人達の責任を団結して追及しない限り、いつまで経ってもこのワクチンゴリ押しの流れは終わりません。もっと周囲の人達を多数巻き込んで行政の責任を追及するべきです。聖書にも、裁きを曲げず、偏り見ず、賄賂を受け取ってはならない。賄賂は賢い者の目をくらませ、正しい者の言い分をゆがめるからである。(申命記十六章十九節)と書いてある通り、行政が権力者だから悪事を働くことが無い等という偏見をもって人を判断してはなりません。サタンが光の使者を装う(コリント二 十一章十四節参照)のように、権力者も賢しさ故に偽善を掲げ、善人を装うことが出来るからです。

世界の人口統計では、日本、ウクライナ、露西亜を除く人口は逓増傾向にあり、現時点で終末の兆候は見れないように思われますが、ただ、日本のみならず、米国でもこちらこちら (epochtimes.jp)の通り、死者数はかなりの人数に上がっていますし、各国でも海外の5G動向【2023年11月度】の通り、人体に危険なマイクロ波である5G推進に加えて5Gよりも更に周波数が高く健康への影響が強い6Gの研究開発に動いていく流れが見て取れますので、日本のみならず、悪疫の影響はこの先も出続けることは間違いありません。

また、こちら(さてはてメモ帳)も是非ご覧頂きたいですが、当該記事に貼付されているexpose-newsを訳したところ、以下のように書かれていました。

 

英国のボリス・ジョンソン元首相の父であるスタンリー・ジョンソンは、『人口問題』(1974年)を編集し、『世界人口と国連』(1987年)、『潮流を変える世界人口』(1994年)、その他多数の著書を執筆した。 また、1995年には『The Politics of Population(人口の政治学)』も出版している: カイロ1994』では、カイロで何が起こり、どのようにしてそれが達成されたかを詳述。序章では、人口、開発、環境問題を統合しようとする30年以上の試みの中で、カイロの準備について詳しく見ている。カイロ・プランと呼ばれたこの計画は、強制的な手段や割当を強調する「人口抑制」という言葉を否定し、その代わりに、女性が自分の人生をより自由に制御できるようにし、経済的平等と機会を促進し、生殖の決定においてより大きな発言権を与える政策を初めて推進した。 この計画は、人口増加には女性の教育的、経済的、政治的権利を高めるプログラムが必要であることを認識した。 その結果、女性はより少ない子供を望むようになる。人文地理学』によれば、ICPD(国際人口会議/太陽暦千九百九十四年開催)に参加した人々は、2015年までに世界人口を72億7000万人に「安定」させるという戦略に合意した。150カ国以上が受け入れたこの20年間の「行動計画」は、人口増加と過剰な人口増加による環境への影響を回避することを目的としていた。 カイロ・プランの提案は、1992年にリオデジャネイロで開催された国連環境開発会議(地球サミット、ECO92、リオ92とも呼ばれる)の議論と決定に繋がる。
DESAの国連人口部は、人口開発委員会などの国連機関や、ICPDで採択された行動計画の実施を支援するための情報をまとめている。DESAのウェブサイトの2022年のデータで、2024年5月頃からの人口に非常に注目すべき変化があることがわかる。 その変化とは、25~64歳の生産年齢人口である。25~64歳の人口減少予測は急激で劇的である。問題は、これは国連の「予測」なのか、それとも計画的な人口減少政策の結果なのか、ということだ。 もし計画的なものだとしたら、「彼ら」はどのようにして死亡者数の増加と出生者数の減少を同時に達成するつもりなのだろうか。国連人口部には "人口ファクトシート "がある。 2017年1月1日に発行されたその中の1ページに、「出生率を上下させるための政府の政策」というタイトルがある。 もしあなたが、各国政府が積極的に人口削減策を実施していることを理解するのが難しいと感じているのであれば、このページを読む必要がある。 万が一、このページが移動したり、インターネット上から削除されたりした場合に備えて、スクリーンショットを掲載しておく。死者を増やすために、戦争や飢饉や病気がある。サイコパス的優生主義者は、それを躊躇なく展開する。 1991年にアメリカのアイオワで開かれた国連会議の成果とされる文書には、こう書かれている: 「国連安全保障理事会は、必要な場合、信用、食料、医薬品を含む貿易品目の選択的または全面的な禁輸、あるいは軍事力による禁輸を実施する。
 

上記の通り、世界の平和や安定に寄与するはずの権力者達、各国政治家、連合国等の国際機関が人口抑制を行うことを目的としています。故に、短絡的に人口削減は陰謀論等という人達や、金銭を受領し、ファクトチェックの結果、そのような事実はありません等という記事を書いて検索エンジンの上位に表示させ、施政者の言論弾圧に組するような人達は良心が残っているのであれば、早々に彼らに組する悪事をやめるべきです。権力者は信用してはならない存在であり、彼らの悪事に組してこの世で安泰に生きたところで、結末は、神が、善をも悪をも一切の業を、隠れたこともすべて裁きの座に引き出されるだろう(コへレトの言葉十二章十四節)からです。

その信用ならない一例として最近、以下をXで見つけました。

 

画像引用元:https://x.com/ManpukuYuichi/status/1740658725667627015?s=20

 

厚労省は後で国民に気付かれないように、コロナワクチンに関する言及内容をホームページ上のみで修正し、国民に謝罪はなく、「あの時は知見の蓄積が無かったので、仕方なかった。」といって責任逃れをします。本当にいい加減ですね。

国家の要職がこの有様なので、日本人がおとなしく従うばかりでは、体質は一向に改善されません。

また、別件ですが、株式会社ディーエイチシーが同社の運営するウェブサイトにて、政界、マスコミ、法曹界、官僚、芸能界、スポーツ界に在日異邦人が紛れ込んでおり、祖国に帰れと執筆したことに対して、日本弁護士連合会が警告書を送っているのを発見しました。それはこちら

警告文の全文は読んでおりませんが、ヘイトスピーチに関する悪法を盾に、日本弁護士連合会がディーエイチシーにこの警告文を出したようです。

この警告文を読んで、弁護士が改憲反対訴訟を受任しないことにも納得しました。以上、ワクチンに関する厚労省対応やヘイトスピーチに関する日本弁護士連合会の対応例を出しましたが、連合国等の国際組織の意向に沿うばかりで日本は内部から崩壊させられています。

 

また、ご参考までに以下のグラフをご覧ください。以下グラフは、国連が発表している日本人の人口推移予想です。

画像引用元:https://population.un.org/wpp/Graphs/DemographicProfiles/Line/392

 

日本の人口推移は下落が継続する予想である一方、その他の多くの各国の人口動態予想(こちらでは添付していません)は安定推移していることから、連合国(United Nations)は日本の人口が減少し続ける予想を立てている事実がわかります。(ただし上記の人口動態予想のように、二千百年までこの地が存続していることはないでしょう。)連合国の成り立ちは「戦勝国」の連合国であり、日本は連合国予算拠出の上位国であるにもかかわらず、いまだ連合国の憲章に「敵国条項」があること、従軍慰安婦という嘘を権威づける等を行ってきた反日組織であることは明らかです。加えて、ミカエル氏が日本乗っ取り計画、日本人抹殺計画でも説明されているように、日本人は悪魔崇拝を行う世界各国の異邦人達から人口削減対象として認知されている(古代イスラエル人の末裔で神の民がいる為)と見るべきで、以下に一部抜粋させて頂きます。

~以下抜粋~

トランプ大統領は、偽ユダヤ人(アシュケナージユダヤ人)家系の出身であるとも話をしたとおりです。そのトランプ大統領率いるアメリカは北朝鮮を籠絡し、南朝鮮と統合させるように仕向けました。そして、南朝鮮は日本が敗者だと宣言し、アメリカの政府関係者も日本は置き去りにされていると言いました。参考までにこちら(テレ朝news)。世界の日本の周辺国とアメリカによる日本包囲網は固まりつつあります。安倍首相らが過去に「北朝鮮に圧力をかける」等の発言、政府とマスコミがグルになってJアラートのような騒ぎをしていたのもすべて嘘だということが明白です。本当に世界から見れば、安倍首相は海外に金をばらまくだけで他に何もできない愚かな立ち回りをしているようにしか見られていません。そして、彼は日本国内に対しては緊急事態条項を組み込んだ憲法改悪を目論み、日本国民の人権や自由を完全に奪うどころか、自分たちの言うことに絶対服従を強いるように狙っているのです。過去記事「今後の社会情勢と神の裁きへの備え」で話をしたとおり、政府に絶対服従を強要するようになるので、日本版FEMAのような組織を作り、武装した警察やFEMAの部隊が政府に従わない日本人の身柄を拘束して強制収容施設に収容することも可能になるのです。ローマ教皇とアメリカがおもに推進しているNWOの下、日本の首相をはじめ、国会議員らが自国民である日本人を抹殺する手伝いをしているのです。この現実を知ってください。戦後は日本は分割統治案があったのをご存知ですか。参考までにこちら(アゴラ)。ソ連、アメリカ、イギリス、支那の4か国に分断統治案があったのです。しかし、戦後これは実現に至りませんでした。これも上述したとおり、私は主なる神の御加護だったと思います。しかし、もう終末が近づき、東日本大震災という人工地震が引き起こされ、福島の原発事故も起こり、放射線物質汚染は東北のみならず、関東にも強い影響を及ぼし、汚染された食物を各地に出荷して日本中の日本人を被曝させようとしています。偽ユダヤ人は、ネットのおかげで過去に隠蔽してきた歴史が明るみになっているのを脅威に感じており、古代イスラエル人の末裔の可能性が高い日本を標的とし、日本人抹殺を焦ってきています。日本人と古代イスラエル人、聖書との関わりは大いにあります。

~抜粋終わり~

 

以上の通り、アシュケナージ系ユダヤ人の支配下の下、朝鮮や支那等の帰化人(なりすまし日本人)が国家の要職について、日本人の削減を行おうとしています。先に紹介したディーエイチシーが述べたことに誤りはないのに、ヘイトスピーチというレッテルを張って人権を守れなどと綺麗事を言う訳です。

削減計画下にある日本で、今後、ワクチンのみならず、改憲後戦争によって日本人の人口が減っていけば、日本だけの問題に留まらず世界全体の経済にひずみが生じ、他国へと戦争連鎖、食物供給停滞等による飢饉が生じて、その代替としてビルゲイツ氏が取り組んでいる遺伝子組変食品、mRNA入り食品が蔓延し、疫病を患う人が更に増え、国連が展望するような世界人口が安定する動態には絶対にならず、急落していくことが予想され、ヨハネの黙示録六章八節にあるように、戦争、飢饉、悪疫が蔓延する様相になると考えられます。

まさに世界全体で自滅行為を進めているのであり、それはこの世の神(コリント二 四章四節参照)であるサタンという悪い者の支配下にあり(ヨハネ一 五章十九節)、サタンは人殺し(ヨハネ八章四十四節)だからです。

上記で紹介した記事にも、連合国が25~64歳の生産年齢人口である。25~64歳の人口減少予測は急激で劇的であると予想し、人口を減らす為に、戦争、飢饉、疫病があると紹介されておりました。

自発的に世の動向の取得の上で聖書の終末預言と照らし合わせると、終末預言が間違いないと確信が持てるようになる故、我慢していれば状況が改善するという妄想は速やかに捨てましょう。

 

【最後に/自分の信じる道に突き進む人は多いが、周囲に惑わされず、自身の歩む道は自分で決める】

 

ワクチンや5Gの危険性については相当な知識を蓄えているものの、聖書の話になると、途端に興味を示さない方が多くおられます。現代人は「現世での生活水準を維持することに関心があり」、「生き様という面を軽視」している表れだと思います。

つまるところ、人生の中で何を第一義として求め行うのか考えることが大切です。

求めなさい。そうすれば与えられる。探しなさい。そうすれば、見つかる。門をたたきなさい。そうすれば開かれる。誰でも求める者は受け、探す者は見つけ、門をたたく者には開かれる。(マタイによる福音書七章七節~八節参照

権力、お金、快楽を求めていれば、束の間の楽しみを人に提供しますが、それらを満たすと、更に欲するようになります。

故にそれらの偶像を追求することは偽りの楽しみ・幸福感であることに早く気付いて脱却して、隣人が必要とする施しを行い、神の律法を守るキリスト者としての生き方が人間の本来あるべき姿だと思う次第です。

また、今後益々、世は厳しい状況になり、もう元の平和な状態には戻りません。故に、刹那的な楽しみを日々求めるのではなく、意を決し、キリストの道を求められることを願っております。