『米観音さんが、伝えたかったこと？』

先週、視察で訪ねていた大阪で
地元の人が言ってたんだけど、

「大阪の人は
　トイレをノックされたら、

『はーい、どーぞー！！』

　って言うんです」

っていう噂は、
本当なんでしょうか？

この噂がとっても気になって、
真相を確かめるべく
デパートとか駅とかで
試してみようと思ったのですが、
全部「空き」状態だったため
未だに謎は解決していません・・・

この噂の真相をご存知の方や
「実際にやってまーす！」
という方がいらっしゃったら、
教えてくださいませm(_ _)m

久しぶりに
くいだおれ太郎さんにも
再会できて、あらためて
固い友情を確認し合ったのでした(^_^)

（くいだおれ太郎さんとは
　かなり仲良しなのです！）

　その証拠は　⇒コチラ

くいだおれ太郎さんと別れた後、

「そうだ京都、行こう。」

と、いつかのJRのCMばりに
急に思い立ったので、
京都にも立ち寄りました。

伏見稲荷さんでお参りをして
金閣寺へ向かう車中、
ふと「太秦・広隆寺」という
キーワードが浮かんで、

「広隆寺といえば
　半跏思惟像（はんかしゆいぞう
　＝弥勒菩薩）だよねー」

などと、
ぼーんやり考えていると、
以前よく現れていた
ちっちゃな観音様みたいな光が
チラチラとよぎりまして、

（ちっちゃいので
　「米観音さん」
　って呼んでます）

「弥勒菩薩は369=567」

というインスピレーションを
与えてくれたような気がしました。

「369」をミロクと読むことや
「567」も
ミロクと読む考え方があることは
以前から知っていましたが、

「なぜ、今、
　このタイミングで？」

と思った時に、
今世間を賑わせている
コロナウィルスのことが
ふと頭に浮かびました。

そして、同時に
こんなイメージも・・・

「コロナ　＝　567」

　5　＝　コ
　6　＝　ロ
　7　＝　ナ

「あら、
　なんか同じ響き・・・」

と、その時は
これ以上の詮索はせずに
広隆寺も通り過ぎたのですが、

（行かないんかい（笑）！）

翌日、北海道へ戻ってから
地元の新聞に
こんな記事が載っていました。

（以下、2月16日の
　北海道新聞記事
　異聞風聞から抜粋です）

「（前略）

　1冊の本がある。

　英国の進化生物学者
　フランク・ライアンさんの
　『破壊する創造者』
　（早川書房）だ。

　（中略）

　内容をかいつまんで
　紹介するとー。

　ウィルスの一部は、
　次第に寄生した宿主との
　戦争に矛を収め、
　共生しようとする。

　例えば、コアラにすみつく
　コアラレトロウィルスのように。

　驚くのは、共生にとどまらず
　宿主の進化も促す
　との指摘である。

　（中略）

　すべてが
　検証されたわけではないが、
　「共生」「進化」という
　言葉には引かれる。

　（後略）」

読み終わった後で
点と点が、なんとなーく
つながったように思いました。

そして、
ウィルスとの「共生」には
「戦う」というスタンスは
少ない方がいいのかも・・・
とも感じたわけです。

「こころ」と「からだ」は
どちらも地球限定の「地球服」。

そして、両者は
密接につながっているので、

「こころ」に
「共生」とは方向性が異なる感情
（例えば、争いや恐れなど）
のウェイトが
大きくなっている状態よりも、

「共生」と方向性が似ている感情
（例えば、優しさや寛容など）
のウェイトが
大きくなっている状態の方が、

フランク・ライアンさんの言う
「共生」して
「進化」する方向へ
向かいやすくなるんじゃないんだろうか・・・と。

お釈迦様が入滅した後、
56億7千年万年後に現れる
と云われる弥勒（ミロク）菩薩。

ここでも
　567　と　ミロク　
がつながっていますが、

なにかとご縁を感じる
出口王仁三郎さんも

　ミロク　＝　567

とする「ひな形」を
遺していました。

原文を読んでも、よく
わからなかったんだけど（笑）

たぶん、

　ミロク　＝　3つの6

　3つの6は、
　天界・中界・下界を現し、

　天は火で　6-1＝5

　中は水で　そのまま 6

　下は地で　6＋1=7

つまり、

　ミロクの世　とは
　火（か）水（み）の地（くに）

のことである。

・・・っていう感じのことを
言っているような
言っていないような（笑）

たしかに、字を見ても

　火　は　五角形　だし、

　水　は　六角形　だし、

　地　は　土　で
　七　と形が似ています。

「言霊」「形霊」
という観点からみると、

「コロナウィルス」

という名前も、
そういう観方が
できちゃうわけです。

元号もそうなんだけど、

「どうしてその名前になったか」

という大元のところは、

「目にみえない世界からの
　はたらきが反映されている」

ことが多いみたいで、

「コロナウィルス」も

「ギリシャ語の王冠、光冠、
　花冠に由来する。

　太陽のコロナに
　その形が似ていることから」

という理由の奥に、

「目にみえない世界からの
　はたらきに感応して名付けた」

という側面もまた
存在しているように思えます。

なので、
米観音さんが伝えたかったのは、

「コロナウィルスは、

　ミロクの世
　＝火水の土（カミの国）
　に近づくための
　進化の過程という考え方もある

　ということを知っておくと、
　心身（地球服）が
　共生・進化の方向へ進みやすい」

ということ
だったのかもしれませんね。

「強制」の時代から
「共生」の時代へ。

そして、
地球上の存在はすべて
「進化＝神化」する。

僕たちは、今まさに
そんな貴重な過渡期を
体験させてもらっている
のかもしれません(^_^)