(肉離れ①) ふくらはぎのつった、歩けない…もしかしたら肉離れか!?
 
 

 

ふくらはぎの肉離れ

           

 

 
 

2023年3月27日(月)
 

夫の術後1年目の経過観察で内地に行っていた1ヵ月間は運動をしていなかった。
沖縄に戻ってから運動を再開したら、両方のふくらはぎが
パンパンに張っている。で、無理を押し通したら「右ふくらはぎの肉離れ!」

 

 

 

 

人生はじめてのふくらはぎの肉離れ…  まともに歩けない】

 

 

体育館で子供たちと縄跳びで遊んでいる最中の怪我だった。最近は、両足のふくらはぎの突っ張り感が気になっていた。
運動量を落として、普通飛びや片足交互飛びだけにすればよかったものの、子供たちが「前進しながら二重飛び」という、変わった飛び方をしているのを見て、面白そうだとチャレンジしてしまった。

 

 

5回ほど二重飛びを飛んだところで、右ふくらはぎに「ゴムが切れたような…、”蛇がぐにゅぐにゅ”と這ったような気持ち悪さ」が走った。危ないと思って左足を軸にして転んだ。
これまで、ふくらはぎの肉離れや攣った(つった)経験がなかったので、何が起こったのか理解できない。足に体重が乗せられない。

 

 

内出血が見られなかったので、「夫からは足が攣ったのだろう」と言われた。攣った時の対処方法を教えてもらったが、

ストレッチが痛くて出来ない。かかとに体重が乗せられない。
「肉離れ」を起こした…かもしれない。

 

 

運動を途中で切り上げ、自宅に戻ることにした。

右ふくらはぎの怪我の問題点は、車の運転が出来ないこと。足首を動かすことができないので、アクセルもブレーキの操作ができない。左ふくらはぎの怪我なら運転できたのに…右は最悪!。
体育館に車を置いて帰ることはできないので、夫に自宅までの5分間運転をお願いした。

 

 
夫は70歳を超えたあたりから、車の運転を積極的にすることはほとんどない。
しかし、こういうトラブルを経験して、運転感覚を失わない最低限の運転トレーニングは必要だと感じた。