2023年3月28日(火)
二重飛びをしている最中に右ふくらはぎが強く攣(つ)ったような痛み。
足が攣ったのか、肉離れを起こしたのか判断ができなかったため、
翌日(3/28)、整形外科で診断してもらったところ「肉離れ」と診断された。
【肉離れの予兆をカラダは教えてくれていた… 違和感を感じたら休め】
夫の通院で内地に行っていた1ヵ月間、運動をしていなかった。「1ヵ月ぶりの運動」を認識していればよかったのだが、
沖縄に帰って来てから、ジョギング、縄跳び、ダンスと普段通りの運動をいきなり再開してしまった。
肉離れを起こす数日前から、カラダは前もって不調を教えてくれていたいたのに、無理を押し通してしまった。
■ ジョギング
沖縄に帰ってから、最初に行った運動が軽いジョギング。
200~300mを試しに走り、1週間後からは、走っては歩き(1km)を火・土の2回行った。
両足のふくらはぎがパンパンに張ったため、肉離れ防止のために「ふくらはぎサポーター」を装着。走りが少し楽になる。
■ 社交ダンス
「ルンバウォーク」と言うダンスの基本的な”歩き”が崩れた。ルンバウォークは、体のどこかが緊張していると上手く歩けない。
肉離れを起こした日は、お尻の筋肉が過剰に緊張しているのと、ふくらはぎの緊張に左右差があった。
足の裏のバランスも悪く体幹がうまく取れなかった。
「何かがおかしい。」と思いながら1時間調整するが、全身の筋肉の緊張が取れないまま練習終了。
■ 縄跳び
縄跳びがリズム感を持って飛べない。足首が柔らかく使えないため二重飛びも5回程度しかできない。
※ 1ヵ月前は30回跳べていた。
【中度の肉離れは… 歩けない!】
3/27(月)後悔の日。空手の子供たちと二重飛びの最中に、右ふくらはぎの肉離れを引き起こしてしまった。
たまたま空手の稽古の時に肉離れを起こしただけなのでで、空手の講師には嫌な思いをさせた。
ふくらはぎの肉離れは、初めての経験。しかも中度。かかとに体重が乗せられない。
家では、キャスター付きのパソコンチェアを車椅子の代わりにして移動する。まるで骨折した人のようだ。
車椅子を押してくれているのは「夫」。後腹膜脂肪肉腫の手術を受けた夫…。めんぼくない…
せっかく経過観察1年目で再発もなく、「これからダンスを存分に楽しむぞ。」と思っていた時にタイミングが悪すぎる…貴重な時間を無駄にしたことを後悔。76歳の夫…、夫にとっては健康で生活ができる大事な時間…。本気モードでダンスが出来るのは、あと何年もないに…。
ふくらはぎを肉離れした人の経験談では、スポーツの完全復帰まで、2ヶ月かかったそうだ…。私の注意不足で2ヵ月無駄に…。
ただ、やってしまったことは仕方がない1週間は安静!。その後、リハビリ。
「回復を急がず、焦らず、あきらめず」だ!