フランス産後ケアーの話その3 | 店主すい臓がんが本になりました!

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店主すい臓癌4コマ漫画という闘病記漫画から病気になりながら、雨も晴らしてしまう元気になれる食堂漫画へ変化しましたが、現在は亡くなるまでをイラストエッセイで綴っています。

 

 

 

アメーバ運営部様

トピックスへの掲載ありがとうございました

右矢印抗がん剤を拒否する母と餃子作り

 

 

余命2ヶ月末期すい臓癌から

膵全摘後仕事復帰をはたした

店主母の闘病漫画からはじまり 

 

 

闘病漫画はこちらから

 

類は友を呼ぶ、明るい癌仲間

 

母が自転車で転んだ訳

 

抗がん剤後の味覚と食欲

 

 

母は現在も(抗がん剤治療)を拒否しながら

仕事をしています

 

 

新聞印刷体験レポートはこちら

 

大笑いのインコのおしゃべり

 

 

 

フランス産後ケアーの話を描いています

読んでない方はこちらをどうぞ

右矢印フランス産後ケアーの話その1

右矢印フランス産後ケアーの話その2

 

 

 

前回のベットで器具を装着して

思いっきり強くしめつけます

すると、テレビ画面に

白のポインターが現れます。

 

 

 

 

 

この、白いポイントは

強く引き締めると上に上がり

緩めると下がります

 

ので、左へ動く画面の薄い色の

範囲の中を上手に動かすのです

 

 

 

 

初めは、できるかな〜?

ってちょっと楽しそうな顔も

 

10分後には

 

こうなります

下矢印

 

急上昇

急下降は簡単なのですが

ゆるやかな曲線をゆっくり描くのが

と〜っっても難しいの!!

 

この感じをつかんだら

何も無い時にゆっくり練習

すると良いんだとか...

 

 

これで、失禁が減ったら

本当に良いから

日本にも導入

(もちろん保険適用)

して欲しいですよね〜

 

 

 

薄暗い壁の方を見ると

個人所有の器具達が

名前を書かれて置いてありました。

(何だか、学校みたいね)

 

 

私も買えば良かったかな?って

思いましたが

一人しか子供を作れなかったので

買わなくて良かったです。

 

 

 

すい臓癌闘病記は

このぼたんから