フランス産後ケアーの話その1 | 店主すい臓がんが本になりました!

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店主すい臓癌4コマ漫画という闘病記漫画から病気になりながら、雨も晴らしてしまう元気になれる食堂漫画へ変化しましたが、現在は亡くなるまでをイラストエッセイで綴っています。

 

 

 

アメーバ運営部様

トピックスへの掲載ありがとうございました

 マレりんさんお知らせありがとう!

 

 

余命2ヶ月末期すい臓癌から

膵全摘後仕事復帰をはたした

店主母の闘病漫画からはじまり 

 

 

闘病漫画はこちらから

 

類は友を呼ぶ、明るい癌仲間

 

母が自転車で転んだ訳

 

抗がん剤後の味覚と食欲

 

 

母は現在も(抗がん剤治療)を拒否しながら

仕事をしています

 

 

新聞印刷体験レポートはこちら

 

大笑いのインコのおしゃべり

 

 

先日熟女会を開いてくれた

右矢印ここっとさん

吹き出しに注意と題して

熟女会レポート描いてくれたよ

 

 

 

フランスでは出産後1ヶ月くらいから

1年間の間に産後ケアー(リハビリ)を

無料で受けられます。

 

出産に伴い緩んだ筋肉のトレーニングは

将来の失禁防止の為なんだって

予防に保険を投入しているフランス

凄いな〜って思いました。

 

 

 

 

(若い頃の私はおかっぱね)

 

 

書類が届き、読んでみると

産後ケアー10回無料

との事でした

 

私は帝王切開なのでできないかも?

と言う話でした

 

元夫には、女の人の方が良いよね?

って言われたのですが

 

 

 

正直どうしてなんだろう?

って思いました。

 

 

説明を聞きに病院へ

 

 

 

 

だいたいのフランス語はわかりますが

専門用語は難しくてわかりません

なにやら器具を購入するかしないか

という話になっていました。

 

要するに、緩んだ筋力によっては

器具を使ってリハビリをする

 

私の場合は、触診してみて

程度をみてから決めるとか,,,

 

 

 

 

出産時に使用された箇所の

ゆるみの程度を測ります

 

 

 

この時にやっと

女の人が良いよね

の意味が理解できたのでした。

 

 

ハハハ

 

 

つづく

 

 

 

すい臓癌闘病記は

このぼたんから