人は個性豊かで
複雑な心の持ち主
下の図は陽占（人体星図）
といわれるもの
十大主星は
その人の性格を表わし
場所によって
意味合いが異なります。
陽占（人体星図）
十大主星は全部で10個あり
それぞれに特徴があります。
10個の星の中から
5つの星を内面に持ちます。
星がすべて違う人もいれば
同じ星を2つ以上持つ人もいます。
5つすべてが同じ星だったとしたら
すべての人に同じ態度で
接することができるはずですが
そんな人はいないでしょう！
他人に見せる顔と
家族に見せる顔が違うのも
結婚前と結婚後の態度が違うのも
自然なことなのがわかります。
さて
に続きまして
お待たせしました
おひとり様
好きな星
星に良い悪いはありません
いろんな視点から
十大主星の魅力を
探っていきますね。
わたしが思う
おひとり様好きな星は
貫索星（かんさくせい）
調舒星（ちょうじょせい）
龍高星（りゅうこうせい）
車騎星（しゃきせい）
の4つです。
これらの星を
人体星図のどこかに
お持ちの方は
胸（主星）でなくても構いません。
誰かと一緒の時間は
もちろん楽しい
だけど
一人はひとりで
気楽で楽しい
1人が落ち着く
と思っているかもしれません。
今回もパネル形式で
貫索星（かんさくせい）
一人が楽
マイペースに物事をすすめていくので
「人に合わせる意味がわからない」
そう言い切るのが貫索星です。
我が娘まさにコレ（笑）
算命学を学んだおかげで
自分流の子育てにならずにすみました。
調舒星（ちょうじょせい）
孤独って最高
寂しがりやだけど
人静かな時間を愛する星
束縛されるのは大嫌いなはず！
調舒星をお持ちの方は結婚しても
一人のスペースや時間を
大切にして下さいね。
龍高星（りゅうこうせい）
単独行動が好き
わたしはわたし
人と一緒は嫌！
変わっていたいという質
はい、私です（笑）
車騎星（しゃきせい）
グズは嫌い
きつい言い方でごめんなさい
「一人でさっさと行動したい！」
単独で目標と夢に
向かい突き進んでいくので
もたもたしている人は
置いていかれます。
1つでもお持ちの方は
感覚で理解できるのでは
ないでしょうか。
孤独な時間を作ることは
静かに自分を内観でき
深く物事を考えることにつながる
そんな気がしています。
「孤独な時間」と
「孤立すること」
は全く別です。
人は一人では生きていけませんから
人とシェアすることも
大切だと思います。
1つもお持ちではない方は
1人でいることは耐えられず
孤独は寂しい、辛いと
感じるのかもしれません。
仲間を求めることはよいことですが
依存的にならないようにだけ
お気をつけ下さいね。
どちらにも共通して言えること
友達の数が多いことが
幸せとは限らないということです。
友人と良好な関係を
築くためには
距離感と
バランス感覚が
大切だと思います
算命学は足し算
陽占の十大主星だけでも
いろんなことがわかります。
星の特徴を掴んで
まずは自分の星を見て
家族の星を見て
どんどん
イメージを膨らまて
いきましょう。
過去のブログを編集したり
振り返りながら
綴っていこうと思います。
よろしければ
お付き合い下さいね。
Instagramにもupしました。
ブログとはまた違ったとらえ方が
できると思うので
覗いてみてください♡
人生において大切なのは
人生を楽しむこと
幸せを感じること
自分を知って
自分らしく
生きていきましょう
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