メンタル強くなった経緯⑦ | のりのブログ

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    ストレスコーチングやってる『のり』です口笛


    まあまあブラックな会社で働いていて、メンタル鍛えられた経緯を記事にしています。


    今回は、長時間労働編になります。

 
    過去記事は、後ろにアップ🆙しておくので、良かったらみてもらえると嬉しいです❕  


   私は、ホントに長い間、めっちゃ長時間労働してました。


    大体、1日あたり12〜15時間くらい働いてました。


    もちろん、休暇は取得してましたが、これだけ働くと、身体がしんどくて、

土日はひたすら寝て終わりといった日々を過ごしてました…(-_-;)。


    なぜ、長時間労働しないといけない事態になるのか❔


    人手不足ですね。

    『退職される方』や『産休に入る方』が、ちょこちょこいるのですが、代わりの方がなかなか来ないという。


    仕事量も多いことも一因ですね。


    あとは、 無理な納期の前倒しなど。


    色々仕方のないことも分かるのですが、こういう事態に陥った時になぜか根性論が出てきて、

    『お前が2人分働けば、大丈夫❗』

となることが多かったです…(-_-;)。


    2人分、働けませんってムキー

一夜城ファームのお花♡あざやかなピンクが秋っぽいラブ


    なので、削れるところは、とことん削ってました。


    家事はまとめて週に1回、 飲み会やお付き合いも、ホントに行きたいものに絞る、など。


    ホントに最悪にしんどかった時は、自分が会社で亡くなるリアルな夢を見ました。


    この時は、ホントに死ぬかもガーンと思ったので、

手帳に残業時間を記録し、

万が一自分が過労死した時に、

『自分の葬式に呼んで欲しくない人のリスト(主に会社の人)』

を作成して旦那に渡しておいたりしてました。


    このリストを作って旦那に渡したところ、旦那が家事を結構やってくれるようになりました。


    旦那の協力無しでは、乗り切れなかった気がします。


    でもこれって、本質的な解決策ではないんですよね。


    長時間労働にならないように、人員を確保し、適切な納期設定をするように働きかけること、これが大事です。


   前の職場で、退職者や体調不良者が出て、やっと上記が出来るようになりました。


    パワハラと同様ですが、しんどい時は逃げること❗


    逃げるのは、悪くないです。


    身体壊してからだと、ホントに大変です。

    私も、座り仕事のしすぎて、坐骨神経痛と腰痛もちになりました(-_-;)


   過去の自分に、ホントに『無駄な我慢は、やめろ〜!』と言ってあげたいです。


   私の体験が、長時間労働に苦しんでいる課題の参考になればと思ってます。


   以下、過去記事です❕

  良かったら、読んでみてもらえると嬉しいです❕

★メンタル強くなった経緯① セクハラ編 


★メンタル強くなった経緯② セクハラ編


★メンタル強くなった経緯③ セクハラ編


★メンタル強くなった経緯④ パワハラ編


★メンタル強くなった経緯⑤ パワハラ編


★メンタル強くなった経緯⑥ パワハラ編