ストレスコーチングやってる『のり』です
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まあまあブラックな会社で働いていて、メンタル鍛えられた経緯を記事にしています。
今回は、長時間労働編になります。
過去記事は、後ろにアップ🆙しておくので、良かったらみてもらえると嬉しいです❕
私は、ホントに長い間、めっちゃ長時間労働してました。
大体、1日あたり12〜15時間くらい働いてました。
もちろん、休暇は取得してましたが、これだけ働くと、身体がしんどくて、
土日はひたすら寝て終わりといった日々を過ごしてました…(-_-;)。
なぜ、長時間労働しないといけない事態になるのか❔
人手不足ですね。
『退職される方』や『産休に入る方』が、ちょこちょこいるのですが、代わりの方がなかなか来ないという。
仕事量も多いことも一因ですね。
あとは、 無理な納期の前倒しなど。
色々仕方のないことも分かるのですが、こういう事態に陥った時になぜか根性論が出てきて、
『お前が2人分働けば、大丈夫❗』
となることが多かったです…(-_-;)。
2人分、働けませんって
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なので、削れるところは、とことん削ってました。
家事はまとめて週に1回、 飲み会やお付き合いも、ホントに行きたいものに絞る、など。
ホントに最悪にしんどかった時は、自分が会社で亡くなるリアルな夢を見ました。
この時は、ホントに死ぬかも
と思ったので、
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
手帳に残業時間を記録し、
万が一自分が過労死した時に、
『自分の葬式に呼んで欲しくない人のリスト(主に会社の人)』
を作成して旦那に渡しておいたりしてました。
このリストを作って旦那に渡したところ、旦那が家事を結構やってくれるようになりました。
旦那の協力無しでは、乗り切れなかった気がします。
でもこれって、本質的な解決策ではないんですよね。
長時間労働にならないように、人員を確保し、適切な納期設定をするように働きかけること、これが大事です。
前の職場で、退職者や体調不良者が出て、やっと上記が出来るようになりました。
パワハラと同様ですが、しんどい時は逃げること❗
逃げるのは、悪くないです。
身体壊してからだと、ホントに大変です。
私も、座り仕事のしすぎて、坐骨神経痛と腰痛もちになりました(-_-;)。
過去の自分に、ホントに『無駄な我慢は、やめろ〜!』と言ってあげたいです。
私の体験が、長時間労働に苦しんでいる課題の参考になればと思ってます。
以下、過去記事です❕
良かったら、読んでみてもらえると嬉しいです❕
★メンタル強くなった経緯① セクハラ編
★メンタル強くなった経緯② セクハラ編
★メンタル強くなった経緯③ セクハラ編
★メンタル強くなった経緯④ パワハラ編
★メンタル強くなった経緯⑤ パワハラ編
★メンタル強くなった経緯⑥ パワハラ編