ストレスコーチングやってる『のり』です❗
今日も、こちらの記事の続きになります❗
良かったら、読んでみて下さい🥰。
★メンタル強くなった経緯① セクハラ編
★メンタル強くなった経緯② セクハラ編
★メンタル強くなった経緯③ セクハラ編
★メンタル強くなった経緯④ パワハラ編
今回も、パワハラ編になります。
昨日の記事にも書きましたが、課員が13人くらいしかいないのに、メンタルになっている方が3人いる部署の話です。
ちなみに、その部署は、不夜城と呼ばれており、課員も疲れてはてている感じでした。
どうしてメンタルの方がでてしまうのか、その部署の方に聞いたところ、
部長から『◯◯やっておいて』とメールで指示がくるらしいのですが、
その指示のボリュームが多すぎて終わらないこと、
さらに指示内容をやれてないことについて、報告会で『何でやってないんだ❗』と怒られるのだそうです。
とんでもない部署だなぁと思ったのですが、私の前にいた部署は、この部署と同じ感じでした…。
そりゃ、疲れるよ…。
久しぶりに、トシ・ヨロイヅカのシューペイザンヌをテラス席で頂きました♡。やっぱり、このシューペイザンヌ、めっちゃ美味しい。幸せ💕
そんな中、労使協議があり、その部署でメンタル3人目となった女性社員の話になりました。
彼女は入社半年でメンタルになっており、会社は『彼女はもともとメンタルだった』と言ってきたのです。
頭にきた自分は、
『もともとメンタルということは、人事部がメンタルの方を採用したということですか❔』
と、つい、言ってしまいました。
当時は入社数年目で、言った後、しまったと思いました…。
あれ❔、私、ヤバイこと言った❔と…。
その後の沈黙の長かったこと。
私が、さらに突っ込んで、
『彼を異動させることは出来ないんですか❔』
と思いきって、聞いてみました。
会社側は、
『彼はこの業界の第一人者だから、異動は無理。』
と言ってきたのですが、更に突っ込んで、
『彼が定年退職したら、どうするんですか❔。
異動というシステムが成り立たないということですか❔』
と聞いたのです。
もちろん、めっちゃ怖かったですよ。
でも、謎の正義感があって、他人のことだからこそ、頑張って言えるというのもありました。
長い沈黙の後、会社側は、
『実は、ホントは、彼には困っていたんだよね。組合から、言ってくれて助かったよ。』
と言い出したのです。
びっくりでした。
クラッシャー部長に、手を焼いていたのは、会社側も同じだったんです。
その後、クラッシャー部長は異動になり、異動内示のあった日、会社から、
『のりさんの希望通りに、異動しておきました。』
と言われ、複雑な気持ちになりました。
クラッシャー部長の異動は、私の希望のせいなんですかね❔
微妙な気持ちではありましたが、その部署では、クラッシャー部長の異動後、メンタルになる方が出て来ず、
やはりクラッシャー部長が原因だったんだなと改めて分かった次第でした。
ここで言えるのは、他人がパワハラを受けている時に、どうするのか❔ということです。
自分のことだと、仕事が出来てないなどの負い目があり、パワハラに対抗出来なかったりすることが多いと思います。
でも、他人のことであれば、ちょっと頑張ってみることは出来ませんか❔
こうやって少しでも、パワハラがなくなっていけばと思ってます。
続きます。