知らない事は学ぶのが最速だと思っているので
自分で仕事を始めてから、セミナーやコンサルなど、
結構いろいろ受けています。
でもさ～
講座やらセミナーやら、色々ありすぎて、何がいいんだか
よくわからなくなっちゃいません？！
私、もともとケチだし慎重派なのでね。
１万円以下のものなら
とりあえず受けてみよ、と
気軽に受けますが
数万円を超えるものの場合は
「きっと勉強になる、成果につながる」と思ったものにしか
投資しません。
（「絶対に成果が出る」と思ったものには投資しますよー！）
それでも最初の方は、セミナーに参加して
「思ってたよりも内容が浅かった・・・」
「知ってるようなことしか言われなかったな・・・」
なんてことも多かったりしたのですよ。
最近ではかなり目が肥えてきまして
なんとなく《本物か本物じゃないか》が
わかるようになってきました。
というわけで、セミナー選びの際に、
私が何をポイントにしているか？？を
書き出してみます
①自分が知りたい事・得たいものが告知記事にきちんと書いてある
まずはこれが基本！！
私は基本的に、セミナー受講を決めるときは
告知記事を読み込みます。
そのセミナーでは、
私が知りたい内容を教わる事ができるのか？
どんな事を習うのか？？は、
告知記事を読んで判断します。
が、しかし！！！
誰だって、告知記事には
いい事しか書きません。
だから、告知記事に書いてある内容以上のものを
見ていく事が大切になるんです。
じゃあ何を見たらいいの～？？というのが
今回お伝えしたい内容です。
②受講生が成果を出している
これが一番だと思うんですが・・・
ここに注目しない人が案外多いです。
華やかな人、稼いでそうな人、
周りにたくさん人が集まっている人・・・。
一見「すごそう！！」と思いがちですが
注意しないといけないのは
その人が稼いでいるか、人気者かどうかではなくて
その人から教わった人が、
自分の求めている姿になっているかどうか、です。
何でかって言うとね、軽やかに稼いでいる人って
自分の“強み”でやってる人が多いんですよ。
“強み”でやっている事って、
なかなか言語化できません。
「え？だってそうじゃん、わかるじゃん！」
みたいな感じになってしまうんですよね。
再現性も低いです。
「その人だからできてる」って事が多いです。
だから、大切なのは
「その人から教わっている人が
どうなったか？」を見る事です。
受講生が成果を出している、という事は
その人の教え方が上手いという事。
再現性がある事を教えてくれる、という事なんです。
「どこでも、どんな状態でも眠れる、というのが彼女の強み・・・(笑)
③経験が多い・実績がある・経歴が長い
これも重要ですよね。
最近、「●●さんから□□について教わりました！
だから私もお伝えします！！」みたいな感じで
気軽にセミナーやってる人を見かけるのですが・・・。
正直「そんなんでいいの？！」ってびっくりしちゃう。
小学生が小学生に授業するようなものじゃないですか？？
少なくとも私は、お金をもらって人に教えるのであれば
プロフェッショナルでなければいけないと思うんですよね。
なので、なるべく経歴が長かったり実績が多かったり、
という人に教わりたいですね。
経験が浅くても、
ものすごく研究していたり詳しい、
という事がわかれば
安心かなー、と思います
もちろん、最初は誰でも、教えるのは初心者です。
だから、習いたてだったら、モニターを募集しまくるとか
とにかく実績を積むのが選ばれる人になる近道！なのではないでしょうか？
参考記事
自分に自信をつける方法。
自分に自信をつける方法。
④発信の仕方、発言など・・・その人が好き！
なにげにこれが最重要でしょうか。
自分がその人を好きかどうか、
尊敬できるかどうか
です。
正直、「仕事はすごいみたいだけど
人間性がちょっと私と合わない」
という人のセミナーは、
いい事言ってるんだろうけど、
全く頭に入りませんでした(笑)
発信している事に納得できるかどうか、
考え方やライフスタイルが好きかどうか、
その辺をしっかり見たいですね。
私は着実・堅実派なので
フワフワ・キラキラした感じは
あまり合わなかったりします(笑)
そして、「仕事一直線で子供は放置、
夫婦仲も悪いけどこんなに売れてる、私！！」
・・・みたいな人からはあんまり教わる気がしないなぁ。
私は、家族を大切にしながら
しっかりと仕事に取り組んでいる人が好き
人間として合うか合わないか？？って、
教えを受ける上でかなり重要だと思うので
しっかり見ていきましょうね
直観が優れている方は
感覚で選んじゃっていいと思うのですが
私のように普通の人だったら(笑)
やはりきちんと見極めて
投資する事が大切だと思うんです。
セミナー選びに苦戦している方、
セミナージプシーになってしまっている方の
参考になれば嬉しいです
さて、こんな事を書いてみると、逆に
「では、どんな発信をしたら自分が選んでもらえるようなるのか？！」
っていうのもわかってくるんですよね。
長くなったので次回に続きますね～
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