これだけは年内に! Part.6 ~民法Vol.4~
本気でこの頃寒くなってきましたね。
昨日なんか本当に寒い1日でした。
朝起きたら、部屋が8℃。
外は4℃。
バイクに乗ったら、顔面凍った……。
あまりに寒すぎるので、バイト中背中にカイロを2つも貼って仕事していました。
それでは、前回の予告どおりに『これだけは年内に! 民法編』最終回いってみましょうか。
前回までの3回において、民法を学習する上で非常に重要なポイントをいくつか挙げてきました。
(『これだけは年内に! Part.5 ~民法Vol.3~』の最後にまとめておきましたので参考にしてください。)
そして、学習の方法についても触れてきました。
では、実際にそれらを今から具体例を挙げて、当てはめることによって、どのように勉強を進めていくかシュミレーションしていきたいと思います。
ここで例として取り上げるのは、総則・制限能力者制度についてです。
これは最初の方に学習することなので、既に学習済みの方が多数かもしれませんが、復習と思って読んでもらえると嬉しいです。
初めての方は、ここでマスターしてしまいましょう。
まず、制限能力者とは、
未成年者(親権者または未成年後見人)
成年非後見人(成年後見人)
非保佐人(保佐人)
非補助人(補助人)
の4つに分けられます。(カッコ内は保護者を示している)
未成年者とは、20歳未満の者(3条)。
成年非後見人とは、精神上の障害により事理弁識能力を欠く「常況」にあり、かつ家庭裁判所の「後見開始の審判」を受けた者(7条)。
非保佐人とは、精神上の障害により事理弁識能力が「著しく不十分」な者で、かつ家庭裁判所の「保佐開始の審判」を受けた者(11条)。
非補助人とは、精神上の障害により事理弁識能力が「不十分」な者で、かつ家庭裁判所の「補助開始の審判」を受けた者(14条)。
と、このようにテキストには書かれていると思いますが、この言葉をそのまま丸暗記にはしってはいけません。
大切なのは、どういう状況にある者がどの制限能力者であるのか、ということを区別さえできたらいいのです。
上の4つで、未成年者は20歳未満というのは一般常識ですから、誰もが分かることなので省きます。
問題は残る3つ。
分かりやすいように、異なる部分を「」でくくっておきました。
「常況」が成年非後見人。
「著しく不十分」が非保佐人。
「不十分」が非補助人。
これでだいぶ簡単に区別がつくようになりましたが、ただ単に言葉と言葉を結び付けるだけでは、本当に理解したとはいえません。
後に出てくる、制限能力者の保護者の権限について学習するときに、この保護者は、この権限はあるがあの権限はない、反対にこの保護者はこの権限はないがあれとその権限がある、というようにいくつも枝分かれしていく知識を付け足していく必要があるため、安易に暗記にはしってしまうと、民法1科目だけでもう頭はパンクしてしまいます。
それを防ぐために、暗記ではなく理解することに努めなければなりません。
ここでは、僕の採っていた方法をご紹介します。
……が、少し長くなりそうなので、『これだけは年内に! Part.7 ~民法Vol.5~』と題して続きを書いていきたいと思います。
これだけは年内に! Part.5
この頃、寒さが厳しくなってきましたね。
風邪をひいたりして体調を崩してしまうとろくなことがありません。
なんせ、これから楽しいイベント盛りだくさんなのですから。
それに、ここで体調を崩して試験勉強が足踏みしてしまうと、年明けからがかなり苦しくなってしまいます。
この年内にやるべきことの最低限をやっておかなければ、年明け以降に取り掛かるであろう新しい科目や人文科学・自然科学といった教養科目等にかける時間が大幅に少なくなってしまい、そのリカバーには相当の時間を必要とします。
つまり、これはライバル達に大きな遅れをとるということを意味しています。
そうならないためにも、もうひと踏ん張りしてほしいと思います。
それでは、本日は民法の学習法について具体例を挙げながらお話していきたいと思います。
まず、民法は、総則・物権・債権・親族及び相続に分けられます。
ここでポイント。
大きく見て→小さく見る
どういうことかというと、「大きく見る」というのは、自分が民法の総則なのか物権なのか債権なのか、一体どの部分をやっているのか、ということを把握することを意味します。
そして、「小さく見る」というのは、その部分をさらに細分化し、より具体的な内容を把握することを意味します。
例1:物権→担保物権
例2:物権→担保物権→留置権
といった具合に、自分が今どの部分に取組んでいるのか、ということを明確にして理解していかなければ、本試験で冷静な選択ができなくなってしまいます。
1つ1つ頭の中で階層化させ、体系的に理解できる構造を作り上げておきましょう。
次に、総則は必ず学習しておくこと。(これは至極当然のことなのですが)
というのは、06年の試験から民法は2つに分けられ、債権・親族及び相続という分野からのみの出題が設けられたため、「じゃあ総則は勉強しなくてもいいんだな」と早合点してもらっては困るからです。
総則とは、全てにつながる基礎中の基礎が集約されています。
その法律の思考プロセスが凝縮されているのです。
だから、総則を初めに理解しておかなければ、どの物権や債権等といった分野にチャレンジしても曖昧なまま終わってしまい、結局得点化できず、ただ単に学習しただけに終わり、時間の無駄、という結果になってしまいます。
そう、一番怖いのは、この “曖昧”なのです。
“なんとなく”選んだ選択肢が、 “偶然”正解していた。
問題を解いていけばよく起こることですが、1つ1つ確信を持って選択肢を切っていく、ということを皆さんには、早い段階で身に付けておいてほしいのです。
1度解き終わって、見直している最中に気になり、違う肢を選択したら、最初の選択肢で正解だった……
この1点で、合格か不合格か決まってしまう、怖さ。
本当に、理解していますか。
1点という層には、何百人というライバルがひしめきあっているのです。
そういったシビアな世界に挑もうという皆さんですから、それ相応の覚悟と準備は必要です。
それでは、ここで、前回のポイントを付け加えて、本日のポイントをまとめておきます。
民法は
丸暗記ではなく、その結論の導き方、すなわちプロセスを理解する。
上皿天秤的発想で判断。
まずは総則の理解!
1つ1つの選択肢に確信を持って対処。
初めはなかなか難しいですが、勉強なんて“慣れ”です。
たくさん触れて、早く慣れてしまいましょう。
これだけは年内に! Part.4
05年もあと残り2週間と少し。
日々公務員試験勉強に取組んでいる皆さんは、どんな気持ちなのでしょうか。
やべぇ~、このままじゃ間に合わないよ~。
いや、俺はこのままいけば楽勝だな。
今から、始めようかと考えているんだけど、間に合うかな。
などなど、色々いらっしゃると思いますが、僕は去年の今頃、卒論を必死こいてやっていたのを覚えています。
本気になって取り掛かったのは、2月くらいからでしょうか。
だから、勉強がはかどっている方も、なかなか前に進むことができないでいる方も、今から始めようとしている方も、全員大丈夫です。
毎日少しずつ、少しずつ、その日々の努力を積み重ねることによって、合格という扉は開かれるのですから。
諦めたら負け。
粘った者の勝ち。
最後まで、諦めずに頑張り続けてください。
ネバー・ギブアップでいきましょう!
では、早速、民法いってみましょうか。
これはどの法律科目にもいえることですが、まず法律を勉強するにおいて、絶対に押さえておかなければならない学習ポイントを挙げるとすれば、何が何でも「判例」ですね。
これは、皆さん承知の通りです。
勉強していくうちに、学説が色々と出てくるので、判例とごちゃまぜにして混乱したり、「学説の方が論理構成がスムーズで納得しやすいから、俺は学説で決めるぜっ!」なんてことにならないよう、十分に注意してほしいと思います。
このことが特にいえるのは、公務員試験の法律科目では、民法なのです。
まぁ、判例とごちゃまぜ、という前者のミスは気をつけておけば大丈夫ですが、問題は後者。
確かに、学説には判例よりも理論整然として、思わず「なるほど!」と選択してしまいそうになるものもありますが、何故学説は判例になりえないのかをよく考えれば、理解できるはずです。
ずばり、学説では、決着がつかないから。
この一言に集約されます。
公務員試験において、民法は我々にとっては“学習”すればよいというものですが、実社会においてはこの民法に則って動いている、という大前提をしっかりと覚えておかなければなりません。
我々にとっての民法は、学習の対象。
しかし、本来の民法は実社会で争点を決するもの。
つまり、端的に言えば、どちらが“善”で、どちらが“悪”かを裁く、上皿天秤の役割を果たしているのです。
民法とは、上皿天秤である。
この言葉を念頭に、民法に取組んでいけば、たとえ本試験において、見たことのない事例が出題されたとしても、あとは今までの判例の積み重ねを応用して、どちらを助けるのかという上皿天秤的発想で、問題文の一つ一つの言葉を吟味していけば、解答へ自動的にたどり着くことができるようになっています。
判例を丸暗記しない!
これが、応用力を身に付けるための鉄則。
判例を導き出すための過程を理解する!
これが、民法を制するためのカギ。
これらのことさえきっちり守ってやれば、もう民法なんて怖いものなし!
次回は、その具体例を少し挙げながら、もう少し掘り下げていきたいと思います。
努力は実る!
公務員サイトランキング
今日、ネットサーフィンしていたら、偶然「公務員サイトランキング
」なるサイトを発見したので、ご紹介させていただきます。
もう既にご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが。
それにしても、ホントためになるものばかりなので、こちらも参考にしていただくとよいかもしれません。
思うのは、やはり皆さん、自分に合った勉強方法やスタイルを貫いているということ。
これが、一番楽な方法で、かつ最も合格に近いやりかたなのかもしれません。
特に、「まとめノート」。
賛成派ですか?
反対派ですか?
僕は、作ること自体が時間の無駄、とそう思って作りませんでした。
しかし、作ることによって復習の時間の節約、なんて効果もあるわけで。
どちらも、一理あるわけですが。
……ただ、後で復習する時に分かりやすいようにと、綺麗に丁寧に作るのはいいんですが、そうやって作ることに一生懸命になりすぎて、余計に時間がかかってしまった、なんてことにはならないように気をつけて下さいね。
時間を節約するために、時間を費やしていては、本末転倒ですから。
要は、パッと見てサッと分かる程度な感じでいいんです。
別に提出して見てもらうためにつくるのではなく、自分が後から見直したときに分かればいいんですからね。
そうやって、初めは皆さん試行錯誤して自分に適したスタイルを見つけていくと思います。
ただ、その試行錯誤する時間ももったいない、ということでこのブログにおいて僕の方法を載せることで、少しでも皆さんに楽してもらおうと考え、このブログを作ったというわけなんです。
まぁ、個人個人やり方が違う、と結論付けてしまえば話にもなりませんが、このブログを読むことで少しでも皆さんの勉強の手助けになればと思い、今日も更新しています。
今日は、本当なら『これだけは年内に! Part.4』と題して、前回の続きの民法の学習の進め方について触れたいと思っていたのですが、冒頭のサイトの紹介をしたかったので、予定を変更しました。
これだけは年内に! Part.3
今日はテニスをやってきました。
やっぱりこんな寒い日でも、外に出て身体を動かすというのは、気持ちがいいものです。
気分もリフレッシュされて、明日への活力が沸いてきます。
それでは、『これだけは年内に! Part.3』ということで、今日は民法について書いてみます。
経済・数的処理と並んで、公務員試験において苦手とされる方が多いのが民法。
僕もこの民法にはかなり苦手意識を抱いていました。
結論から言うと、民法ははっきり言って捨ててしまっても問題ない科目です。
国2においては、その他の科目を選択することができますし、僕も実際に民法は選択しませんでした。
しかし、06年からは05年とは出題内容が変更され、民法は、「総則及び物権」と「債権、親族及び相続」の2科目として出題されるようになりましたので、全くのノータッチではもったいないです。
本試験で点数を取るには、その場でできるだけ難度の低い科目を選択しなければなりません。
そのためには、あらかじめ選択科目、国2の場合であれば8科目以上の科目数を持ち駒として準備しておく必要があることは、周知の事実です。
ということは、戦略的に考えて、「総則及び物権」と「債権、親族及び相続」のどちらか一方は最低でも取組む必要が出てきます。
また、地方上級やその他の公務員試験のことも考えれば、一通りはやっておかないとなかなか心許ないでしょう。
じゃあ、実際にどうすれば民法を克服することができるのか。
どれくらい民法を勉強すればいいのか。
その民法の勉強方法とどこまで勉強すればいいのかという落としどころを次回は触れていけたらと思います。
今日は少し疲れているので、いつもの半分くらいですが、ここまでにしたいと思います。
なお、前々回で触れた経済も、06年からはミクロとマクロの2科目に分けられますが、こちらは両方とも取ることをお勧めします。
なぜなら、以前にも触れましたが、財政学や経済事情といった科目に関連してくるからです。
1つの科目を勉強することで、他の科目の勉強にもなる。
そんなおいしい科目は、やっておかない手はありません!!!
限られた時間で最大成果を求め、結果につなげる!
そのためには、戦略的に勉強していくことが求められます。
戦略的学習。
メリハリを!
12月になるとイベント盛りだくさんで、何かと誘惑に惑わされる機会が多くなります。
いいんです!
大いに惑わされてください!!!
クリスマスから始まってお正月、忘年会や新年会などなど、年末年始は勉強から離れて、思い切り遊びまくって欲しいと思います。テレビの特番も大歓迎!
でないと、本当に心底“遊んでる!”という実感が受験勉強中は味わう機会がなくなってしまいますから。
この年末年始にひたすら遊びまくることによって、6月の本試験までの鋭気を養うのです。
友達と遊びに行っても、今頃ライバル達は勉強してるんだろうなぁ~、とか、今日遊んだ分は明日がんばって取り戻さなきゃ、という思いが、常に頭の片隅に付きまとうため、“本気で遊ぶ”ということができなくなってしまいます。
そういった未練を断ち切るために、是非遊び尽くしてほしいのです。
ただ、遊び終わったら、ちゃんと机の前に帰ってきてくださいね。
そのまま勉強を放棄してしまったら、今までの勉強が水の泡ですから。
そして、この“本気で”遊ぶということの狙い目は、もう1つあります。
それは、“本気で”勉強に取組む覚悟を決める猶予期間なのです。
「年末年始、思い切り遊んだんだから、これから本試験までは、その分思い切り勉強してやろう!全身全霊で勝負してやろう!!!」
そういう気持ちの切り替えが重要!
気持ちを切り替え、腹を据えて、全力で立ち向かってください!
…かといって、毎日毎日机に向かっていてもダラけるだけ。
時には、気分転換も大切です。
週に1回は息抜きのために、勉強からは完全に離れましょう!
出かける前の午前中だけでも……
とか、
電車の移動時間だけでも……
とか、
ちまちまするのはやめて、一切の勉強から隔離してしまう。
完全放棄!
そうやって、週に1回は完全OFFの日を作るのです。
根詰めてばかりでは、身体も精神も参ってしまうため、リフレッシュさせてやるのです!
そうやって、メリハリをつけて勉強に取組んでください。
ダラダラと時間だけ無駄に消費して1日10時間勉強するんだったら、
6時間みっちり集中して勉強し、残りの4時間はテレビ観たりゲームしたり友達と食事したりする方がよほど効果的です。
このように、勉強は“時間”ではなく“中味”で進めていってください。
至極当たり前と思われるかもしれませんが、これが一番効果を発揮する勉強法です。
中学や高校での中間テストや期末テストのように一夜漬けの短期決戦とはいかない公務員試験。
長期戦には長期戦なりの戦い方があるのです。
気力・知力・体力
全ての要素を本試験当日に向けて、この時期から少しずつコツコツと磨いていってくださいね!
これだけは年内に! Part.2
今、山○パンの工場でクリスマスケーキ製造のアルバイトをしています。
この冬のスノボー資金のために、毎日8時間立ちっ放しでの作業。
まだ始めてから4日目ですが、これが意外にいけます。
(既に一生食べる分以上のデコレーションケーキを作りました…)
まぁ、公務員試験の直前期は毎日10時間以上座りっぱなしの勉強しっぱなし状態だったので、それを思えば、全く問題なくこなせます。
しかも、お金までもらえるのですから!
受験生時代では勉強しても合格という保証がない、という状況から考えると、今の状況はかなり“おいしい”ということになります。
合格しなければ後がない、というプレッシャーのおかげで、なかなか根性が鍛えられました。
さて、少し前置きが長くなってしまいましたので、前回の続きを始めたいと思います。
前回では、数的処理を取り上げました。
ここで、少し追加したいとこがあります。
数的処理といえば、大抵の方は、
「資料解釈って、ダルイィ~(´;ェ;`)ウゥ・・・」
と感じるかもしれません。
この時期の僕もまさに、その状態でした。
しかし、1日2問ずつ毎日解いていくうちに、資料解釈が得意となり、得点源となったのです。
(資料解釈にもコツがありますが、これはまた後日お話したいと思います。リクエストが多ければ早めに更新したいと思います。)
このように、最初はどの科目でも、壁に出会ってくじけそうになりますが、来年の6月の本試験の日までという時間は、その壁を乗り越えるのに十分な時間ですので、最終合格を夢見て頑張り続けてください。
それでは、今回は経済原論を取り上げたいと思います。
経済は、どの試験でも出題されますし、財政学、経済事情、経済史、という科目を勉強する上でも関連してくるものなので、是非ともやっておきたい科目です。
しかし、この経済、なかなかに難しい。
僕もあまり得意ではなかったのですが、たったある1つのことを心がけるだけで平均以上は取れるようになりました。
その一番のコツは、暗記に走らない!ということです。
必ず、なぜそうなるのか、という「理解」することが重要です。
闇雲に、IS-LM分析とかAS(総供給)曲線・AD(総需要)曲線とかという感じで詰め込むだけでは、応用問題を出されたときに対応できなくなってしまいますし、試験で出されるのは誰もが簡単に解けるような基本問題ではありません。
例えば、AS曲線は、労働市場の均衡分析により導出される物価水準と総供給の組み合わせの軌跡、と定義されますが、ここで大切なのは、この定義を“暗記”するのではなく、定義からAS曲線が「労働市場での物価水準と総供給の組み合わせの軌跡」であるということをイメージ付けしていくことが、一番重要となるわけです。
はっきり言って、イメージさえできるようになれば、定義など必要ありません。
「イメージさせやすくするための言葉、それが定義」
この程度の感覚で定義を捉えておけば、実際の経済の試験を解く上では全く問題はありません。
(経済で専門記述をお考えの方は、別ですけど。)
後は、問題文を読みながら、労働市場なのか金融市場なのか等を判断し、供給曲線と需要曲線の動きはどうなるのか、利子率や物価水準はどう変化するのか、といったことを頭の中でイメージし、実際に図に表して、丁寧に解いてやれば、自然と解答へたどり着くことができます。
問題文は、わざと難解に表現することによって、受験生にイメージさせにくくしていますが、落ち着いてやれば、絶対に解けます!
だって、ちゃんと解答は用意されているんですから。
イメージ!!!
経済のコツは、この一言に尽きます。
あとは、ひたすら問題練習のみ。
(解説は、正解しても必ず読むこと!←あくまでも、経済は丁寧に!)
たくさんの問題に触れて、あらゆるパターンに出会って、問題慣れしておけば、本試験ではきっと経済が楽勝になっていることでしょう!
まぁ、目安として、1日5問程度、毎日やっていれば、十分です。多くても10問くらいかな。
あと、6月まで7ヶ月弱。
毎日すれば、5問/日 × 30日/ヶ月 × 7ヶ月 = 1050問 も解けてしまいます。
その頃には、あなたはきっと経済マスターになっていることでしょう。
そして、どうぞ最終合格を勝ち取ってください。
残りの科目については、また次回。
これだけは年内に!
ということで、今年もあと残り1ヶ月をきってしまいました。
公務員試験の受験者のみなさんにとっては、そろそろこのままではマズイかもしれない……と焦りを感じ始めている方もいると思います。
また逆に、このままの調子で進めていけば大丈夫だ、と手ごたえを感じながら日々勉強に取組んでいる方もいると思います。
一番重要なのは、自分のやりやすい方法で勉強することです!
はっきり言って、この一言に集約されます。
そして、その自分のやりやすい方法は、自分で勉強しながら見つけていくしかない、というのが最終結論ですが、それじゃあ、みもふたもないなので、、、ここでは僕の採っていた方法を紹介したいと思います。
それと絡めて、タイトルに書いた通り、年内にこれだけは是非やっておきたい科目についても触れていきたいと思います。
前回にも触れましたが、年内に憲法・経済原論・民法・数的処理のこの4科目は、最低でも基礎固めをしておく必要があります。
これらの科目は、公務員試験にとって主軸となる科目ですし、点を取ることを要求される科目であり、かなり時間を要する科目である、からです(憲法は他の3科目に比べたら、時間はかからない)。
だから、まだ比較的時間のある、今の内にやっておきたい、いや、やっておかなければならない科目なのです。
さて、だったら早速やるべし!と鼻息荒く机に向かってがむしゃらに取組んだとしても、効果も効率も上がりません。
公務員試験は、科目数が多いために、時間との戦い!
いかに、効率よく効果的な勉強をするか!
戦略を練って臨まねば、痛い目を見るだけです。
では、実際にどうすればいいのか。
まず、数的処理から。
数的処理は、教養問題でかなり出題されるため、是非とも得点源にしておきたいところです。
その割には、解くのに時間がかかるし、なかなか容易に点数化し難いため、諦めて中途半端なまま終わりがちです。
そこで、数的処理を勉強する際には、極力時間を掛けず、嫌気の差さない(疲れない)方法が望ましい。
(時間を掛けてもそれほど大きく成績がアップする科目ではない。)
その方法論として、1日3問、多くて5問。それ以上は、絶対にやらない!
その代わり、毎日解く!
これだけで、十分です。
数的処理は、数的推理・判断推理・空間把握・資料解釈の4つに大きく分けられますが、どれからやっていってもOK!
自分の不得意分野を集中的にやっていってもいいし、1分野1つずつ、1日に計4問やる、といった具合に進めていっても構いません。
ただ、先ほども言ったように、1日5問以内で。
1日の勉強の始めにウォーミングアップ代わりにやるのもいいし、知識系科目と知識系科目の間にやって、頭をリフレッシュさせるのもいい。
このように、できるだけ疲れない方法を選択しながら勉強していくのが、これからの長い受験勉強を乗り越えていく秘訣です。
残りの科目は、また次回。
公務員試験戦略概論☆
さて、そんな僕がこのブログで、今、そしてこれから公務員試験の受験を目指そうという皆さんに、この一年間の僕の経験をここで発表することで、少しでも皆さんが合格に近づけるなら、本望です。
このブログを見ることで、勉強のコツや面接での対応の仕方などなどを参考にして、来年06年受験の方々が、最終合格されるのを祈っています。
それでは、前置きはこれくらいにして、早速、本題に入っていくことにしましょう。
まず、どの試験においてもそうですが、勉強の計画、すなわち戦略を立てることは非常に重要です。
特に、公務員試験のように膨大な科目数があるような場合は。
そこで、具体的な勉強のスケジュールを簡単にまとめてみます。
1、年内のうちに、憲法・経済原論(ミクロ、マクロ)・民法・数的処理の、この4科目は最低でも基礎固めをしておく必要があります。
2、1月~2月:この時期には、政治学や行政学や社会学、経営学といった学系科目をメインに学習していきます。
3、2月~4月:この時期には、教養科目と『速攻の時事』で時事対策に集中。残りの時間で、行政法など必要に応じて科目の追加。
そして、LECやTAC等といった受験予備校による模擬試験が始まりますの で、それらを積極的に受験することによって、今の自分の学力及び 進捗状況の確認→苦手科目の克服!
さらに、経済原論を含め、得点源にしたい科目の応用問題にチャレンジ!
4、4月~5月:この時期になると、精神的にもだいぶまいってくる頃ですし、猛勉強でかなり疲れていると思いますが、ひたすらがんばるしかありません。
目に見えての成果はなかなか出てきませんが、学力の底上げとなる時期ですので、めげずに頑張ってください。
5、5月~6月:いよいよ受験です。毎週のように試験が行われるので、自分のリズムが狂わされるかもしれませんが、その対処方法はあります。
この時期ならではの勉強方法、それはまた後々書いていこうと思います。
6、7月~9月:この時期は、国2の官庁訪問の時期です。効率的でかつ効果的な訪問方法や質問方法も適宜発表していく予定です。
7、9月以降:市役所試験の時期です。
以上のように、大まかな流れはこのようになります。
次回は、さらに詳しく、公務員試験対策の戦略を書いていこうと思います。
それでは、最終合格目指して頑張ってください。