【全日本フットサル選手権大会2回戦】

会場:名古屋金城ふ頭アリーナ、観客数:450人

名古屋オーシャンズ 7(前半4-1、後半3-0)1 ゾット早稲田

今回も1回戦に引き続きフットサル観戦へ~♪

 

前の試合が延長戦までもつれたので、定刻より遅れて試合開始になりました~。

 

試合ですが、終始名古屋ペースで進みます。

名古屋は12分に先制すると立て続けに得点を重ねます。

早稲田も1点を返しますが、すぐさま名古屋が1点を奪い、名古屋リードで前半を折り返します。

後半は完全に名古屋の独壇場で、練習でやったきたことを惜しみなく出すかのように攻め立てます。

名古屋は後半だけで31本のシュートを放って、さらに3点を奪い、名古屋が圧勝しました。

 

感想ですが、名古屋らしさが出た試合でした。

名古屋は1回戦は苦労したものの、この試合ではその経験が活きているのかやるべきことをきっちりやるという意識が凄いありました。

早稲田はチャレンジしようとする意識がありましたが、前半開始3分ぐらいでファウルが3つになってしまい、思う通りに試合が進められず、後半はメンタルをコントロールできず退場になる選手が出るなど、試合を壊してしまいました。

 

今回は名古屋の強さがしっかり出た試合で「さすが王者!」と言いたくなる試合でした。

 

(2024.02.29 新規投稿)

 

【全日本フットサル選手権大会1回戦】

会場:名古屋金城ふ頭アリーナ、観客数:400人

名古屋オーシャンズ 5(前半2-0、後半3-1)1 フェニックス横浜

今回はフットサル観戦へ~♪

 

サッカーで言うと天皇杯にあたる大会ですが、会場の入口にポスターが貼ってあるだけで、あとは何もアピールをしていなかったので、ぱっと見「会場を間違えた!」って思いました(もうちょっとアピールして欲しいな…)。

 

試合ですが、開始早々に横浜がパワープレイを敢行し、観客の度肝を抜きますが、3分を経過するとパワープレイを終了します。

しかし、横浜の攻勢は続き、名古屋が珍しく守るという展開が続きます。

しかし、名古屋は横浜の隙を突いて2点を奪い、スコア上では名古屋が主導権を握ります。

後半は名古屋が守備を修正したこともあり、横浜の攻勢が止まり、名古屋が立て続けに得点を重ねてスコア上は名古屋の快勝ムードが漂います。

しかし、ここから横浜が怒涛の攻撃を見せ、名古屋が試合終了まで守り続ける展開が続きます。

横浜はたびたび決定的なチャンスを迎えますが、田淵選手のファインセーブなどで得点することができません。

それでも、残り2分に横浜は名古屋の守備陣を見事に崩し、長谷川選手のゴールで1点を返します。

さらに、得点をあげたい横浜でしたが、得点はできず、名古屋の勝利で終わりました。


感想ですが、スコア以上に見応えのある試合でした。

横浜は試合開始直後にパワープレイをしましたが、得点を取るためではなくて、戦術を確認するためにやったのかなって思いました。

パワープレイをやめたあとでも、横浜の攻撃の強度は変わらなかったので、多分そうだと思いました。

こんな使い方をするチームはいなかったので、また1つ勉強になりました。

名古屋は勝ちはしましたが、完封勝ちできなかったのは悔しいですね。

今回、自分たちのフットサルができた時間が10分ぐらいしかなくて、それ以外は耐える時間だったので、こういう苦しい試合のときは完封勝ちをすることで、自分たちの成果をあげたかったと思いますが、相手の頑張りが上回りましたね。


今回、本当に1点を巡る攻防が凄くて、熱い試合でした。

フットサル選手権は本当に面白いですね!

 

(2024.02.29 新規投稿)

 

【日本ハンドボールリーグ女子第22週】

会場:名古屋金城ふ頭アリーナ、観客数:689人

三重バイオレットアイリス 22(前半11-9、後半11-15)24 香川銀行シラソル

今回はハンドボール観戦へ~♪

 

金城ふ頭では初めてフットサル以外の試合観戦でしたので、なんか不思議な感じがしました。

 

試合ですが、三重が試合の主導権を握る形でしたが、三重の攻撃が中央に偏っていたこともあり、三重の攻撃のテンポが上がらず、得点をなかなか重ねることができません。

逆に、香川銀行が守備で踏ん張り、攻撃でも得点をしぶとく重ねて喰らいつき、前半は三重の2点リードで折り返します。

後半も同様の展開が続きましたが、三重の攻撃がついに止まってしまい、得点を重ねることができずに、逆に香川銀行が得点を重ねて逆転し、香川銀行の勝利で終わりました。

 

感想ですが、三重の攻撃の悪さが出てしまった試合でした。

三重は攻撃が淡白すぎて、相手にとっては守備がしやすい展開にしてしまいました。

なので、中央に無理矢理突破して相手の意識を中央に向かせて、それから外のスペースを使ったりと攻撃に工夫が必要だったと思います。

香川銀行は参入して間もないので、試合を1つ1つ積み重ねることがチームの成長につながるので、チャレンジを怠らないようにすれば、上位に食い込むチームになっていくと思います。

 

なかなかハンドボールを観る機会が少ないですが、また時間を見つけて行けたらなと思います。

 

(2024.02.29 新規投稿)

 

【B3リーグ第16節2日目】

会場:OKBぎふ清流アリーナ、観客数:1,129人

岐阜スゥープス 78(1Q 22-16、2Q 22-26、3Q 17-16、4Q 17-31)89 さいたまブロンコス

今回は久しぶりにバスケ観戦へ~♪

 

試合開始2時間前に行くのを決めたので、1Q途中からの観戦になりました~。

 

試合ですが、シーソーゲームのような展開になります。

さいたまに流れが来たかと思えば、岐阜にも流れが来たりと観てる側とすれば、ハラハラドキドキの展開が続きます。

しかし、後半から岐阜は外国籍の選手が相次いでアクシデントが起こり、2人が途中でいなくなるという展開に、ブラマー選手が奮闘するも、徐々に流れを失い、その間にさいたまが得点を重ねて快勝しました。

 

感想ですが、岐阜にとってはもったいない試合でした。

外国籍の選手がいなくなったのは痛かったのですが、さいたまのターンオーバーが後半から多く出て、突き放すチャンスがあったにもかかわらず、得点に結びつけることができなかったのは凄く残念でした。

さいたまはクリークモア選手が大事なところで決めていて、さすがだなと思いました。

 

久しぶりにB3リーグを観戦しましたが、DJの方が上手く煽っていて、凄い会場の雰囲気が良かったです~♪

また観戦に行きたいですね~!

 

(2024.01.31 新規投稿)

 

【刈谷市長杯サッカー大会】

会場:刈谷ふれ愛パークグラウンド、観客数:30人ぐらい

トヨタ車体 0(前半0-0、後半0-5)5 AS刈谷

今回は元ポゲ戦士の藤沢ネット選手の応援に刈谷へ~♪

 

会場は試合開始時は雨が降っていましたが、時間の経過とともに雨が小康状態になり、後半には雨が止んだので良かったです。

 

試合ですが、前半はAS刈谷がボールを握る時間が続きましたが、今年最初の公式戦であったこともあり、なかなか息が合わないシーンが散見されました。

また、トヨタ車体に逆襲され、AS刈谷が冷や汗をかく時間が続き、前半はスコアレスで終わります。

 

後半はAS刈谷が前線からのプレスとそこからのショートカウンターでリズムを掴むと、藤沢ネット選手の得点を皮切りにあれよあれよという間にAS刈谷が得点を重ね、気づけば5-0の圧勝で試合が終わりました。

 

感想ですが、AS刈谷は前半は試合勘がなかったのか全く嚙み合っていなかったのですが、後半、前線からのプレスとショートカウンターというシンプルな戦術に変えることで、上手く修正を図ることができました。

トヨタ車体はスキルがある選手はいるのですが、1度歯車が狂ってしまうと集中力が切れてしまっていたので、メンタルの部分で問題を抱えているようでした。

 

両チームともにシーズンがまだこれからなので、どうチームが変わっていくか楽しみですね!

 

(2024.01.31 新規投稿)

 

【Fリーグディビジョン1 第25節】

会場:名古屋金城ふ頭アリーナ、観客数:1,329人

立川アスレティックFC 1(前半1-1、後半0-2)3 ペスカドーラ町田

今回はフットサル観戦へ~♪

 

金城ふ頭アリーナという名称になってから初めての観戦でしたが、アリーナ内の自動販売機がなくなっているなど設備に少し不備が出てきているのが残念でした。

 

試合ですが、「攻める立川、守る町田」という展開で、町田が立川の攻撃に対応を模索している隙を突いて、立川が先制しますが、町田も立川の隙を突いて同点に追いつき、前半は同点で終わります。

後半も「攻める立川、守る町田」という展開は変わりませんでしたが、町田が立川の攻撃に対応し、立川を攻めあぐねさせると、町田は立川の隙を突いて、逆転します。

さらに、町田は立川のパワープレイ返しに成功し、追加点をあげ、町田が試合を制しました。

 

感想ですが、町田の守備力の高さが光りました。

町田は立川にボールを持たれる時間は長かったですが、集中力が高く、最後の部分をやらせませんでした。

立川は第2PKの失敗など前半のうちに2点目が取れずに、後半で流れを失ってしまったのが痛かったです。

 

お互い力も持っているチームなので、切磋琢磨して王者名古屋を倒して欲しいです。

 

【Fリーグディビジョン1 第25節】

会場:名古屋金城ふ頭アリーナ、観客数:1,602人

名古屋オーシャンズ 3(前半1-1、後半2-2)3 シュライカー大阪

引き続き第2試合を観戦~♪

 

試合ですが、「攻める名古屋、守る大阪」という展開で、名古屋の攻撃に大阪がひたすら耐え続けますが、先制したのは大阪でした。

大阪はFKのチャンスを掴むと、加藤未渚実選手が直接ゴールに突き刺して先制します。

しかし、名古屋は甲斐稜人選手のゴラッソで同点に追いつき、前半は同点で終わります。

後半も「攻める名古屋、守る大阪」という展開は変わりませんでしたが、大阪はFKのチャンスを掴むと、再び加藤未渚実選手が直接ゴールに突き刺して勝ち越します。

さらに、大阪は名古屋のパワープレイ返しに成功し、追加点をあげ、試合が決めにかかります。

しかし、この流れを吉川智貴選手が変えます。

吉川智貴選手がプレイで仲間の選手たちを鼓舞すると、自ら得点を決めて1点差にします。

さらに、名古屋は左サイドを崩すことに成功し、同点に追いつき、試合は引き分けで終わりました。

 

感想ですが、メンタルの大事さを教わった試合でした。

名古屋はパワープレイ返しをされて、選手のメンタルは最悪だったと思いますが、吉川智貴選手は笑みを浮かべて、今の戦況を楽しんでいるかのようで、プレイからも「相手も死物狂いでくるから、2点差になったのはしょうがない。それよりも残り2分半で逆転したら、俺たちカッコよくない?」って言っているかのようで、メンタルの凄さを感じました。

大阪は加藤未渚実選手の2つのFKは圧巻で、完全に名古屋の目論見を外したのはさすがでした。

 

凄い試合を見せてもらって僕は幸せでした〜♪

またFリーグに行きます!

 

(2024.01.31 新規投稿)

 

【J2リーグ第35節】

会場:石川県西部緑地公園陸上競技場、観客数:9,277人

ツエーゲン金沢 0(前半0-2、後半0-1)3 清水エスパルス

今回はエスパルスの応援に金沢へ~♪

ツエーゲンサポーター。

エスパルスサポーター。

連休の中日ということもあり、大量のオレンジ軍団が襲来していました~(汗)

 

試合ですが、早々に清水が先制し、試合の主導権を握ります。

清水は金沢が前からプレスにかけに来たところを、外しに行って一気に攻撃を仕掛けようとしますが、金沢がその誘いに乗らずにじっくり後ろで構えており、なかなか思う通りに行きません。

逆にボールロストから金沢に前にボールを運ばれてしまい、徐々に金沢ペースになります。

同点になると試合の流れが完全に金沢に行くところでしたが、清水は我慢し続けて、35分にセットプレイから追加点をあげてリードを広げることに成功し、前半を終えます。

後半は完全に清水のペースになり、2-0というリードを活かしながら、ボールを支配し、空いたところをしっかり見つけて、ダメ押しの3点目をあげて勝負あり。

清水の快勝となりました。

 

感想ですが、清水が試合のコントロールの上手さが光った試合でした。

金沢は自分たちの時間もあったのですが、攻撃に割く人数が少なくて攻撃が単発になってしまいました。

清水は前半は思う通りに試合を動かすことができていなかったと思いますが、それでも守備は最後まで集中できていたので、我慢することができたと思います。

 

金沢は残留に向けて、清水は昇格に向けて難しい試合が続きますが、お互い勝利し続けて来シーズンにつながるようにしたいですね!

 

(2023.09.30 新規投稿)

 

【Suzuka Race of ASIA】

会場:鈴鹿サーキット、観客数:5,000人程度

Super FJ 優勝:田中風輝(24SYSTEMタイヤサービス M2 KK-S Ⅱ)

GT World Challenge Asia Race2 優勝:Anthony Xu LIU・Daniel JUNCADELLA(Craft-Bamboo Racing)

 

今回はSuzuka Race of ASIAを観に2日間鈴鹿サーキットへ行ってきました~♪

レースのことはわからないので、今回は写真だけ載せていきます(^-^;

Super FJ 予選

GT World Challenge Asia GT3 公式予選

鈴鹿サーキットはパドック側に「SUZUKA-ZE」という食堂があります。

関係者が利用するのか量が多めとなっており、腹パンになってしばらく動けませんでした…w

この日は暑かったので、サーキット場のすぐそばにある「レーシングシアター」に1回避難しました。

ここには1階に鈴鹿8時間耐久ロードレースの車両が展示されており、ファンの方にとっては発狂しそうな場所でした~♪

この日はピットウォークが開催され、各チームが車を展示してくれて、ファンにとっては嬉しい時間でした~♪

お姉様も来ていたので、カメラ小僧の人にとっても充実した時間だったと思います。

Super FJ 決勝

Ferrari Challenge Trofeo Pirelli Japan 公式予選

GT World Challenge Asia Race2

 

(2023.07.31 新規投稿)

 

【JFL第14節】

会場:AGF鈴鹿陸上競技場、観客数:491人

鈴鹿ポイントゲッターズ 1(前半1-1、後半0-0)1 沖縄SV

今回はポゲの応援に石垣池へ~♪

 

鈴鹿は今年一番暑い中での試合になりました。

 

試合ですが、序盤いきなり鈴鹿が先制します。

前でパスが繋がり、ミドルの位置からゴールを決めます。

このまま鈴鹿のペースになるかなと思いましたが、ここから沖縄がFWでタメをつくるようになり、徐々に押し込みます。

そして、前半の終盤に沖縄がDFの背後を突き、同点に追いつき、前半が終了します。

後半は完全に沖縄ペースで、前でタメをつくり押し込む展開が続きますが、鈴鹿の守備陣が耐え続け、後半はスコアが動かず、同点のまま試合が終わりました。

 

感想ですが、沖縄の高原選手に支配された試合でした。

鈴鹿は高原選手に当たりに行っていたものの、上手く体を使われてボールを奪うことができませんでした。あの形になってしまうと2対1でサンドするしかボールを奪うことができないので、1対1で勝負していた鈴鹿にとっては工夫が必要かなと思いました。

あとは沖縄の選手より走り負けていたので、今後が心配になる試合でした。

沖縄は高原選手の存在は凄かったのですが、それ以外の選手が高原選手のプレイについていけていないように見えていたので、チームとして形になるにはもう少し時間が必要なのかなって思いました。

 

鈴鹿としては今年最低の試合になってしまったので、巻き返して欲しいですね!

 

(2023.07.31 新規投稿)

 

【JFL第12節】

会場:四日市市中央陸上競技場、観客数:486人

鈴鹿ポイントゲッターズ 1(前半0-0、後半1-0)0 高知ユナイテッドSC

今回はポゲの応援に四日市へ~♪

 

四日市は天候が曇りだったこと、15時キックオフだったことから、暑さが和らいだ中での試合になりました。

 

試合ですが、序盤は蹴りあいの展開になります。

お互い前への意識が強く、また球際も激しく一進一退の展開が続きます。

お互いチャンスがありますが(鈴鹿に至ってはPKのチャンスもありましたが)、決めきれることができずに前半はスコアレスで終わります。

後半は高知がチャンスを掴み、再三にわたりゴールに迫りますが、鈴鹿がGKを中心に守り切ります。

終盤になると、お互い「勝ちを奪う!」という強い姿勢を見せます。

鈴鹿は速く前へボールを運ぶ姿勢を見せれば、高知はカウンターで逆襲し、ハラハラドキドキの展開になります。

しかし、得点が入らず、引き分けになるかと思われたが、ドラマが待っていました。

鈴鹿がカウンターからドリブルで独走し、シュートを放ちます。

そのシュートをGKが弾きますが、それが高知のDFに当たり、ゴールに吸い込まれ、これが決勝点になり、鈴鹿が勝利を掴みました。

 

感想ですが、お互い気持ちが出た試合になりました。

鈴鹿は試合全体で見れば、攻撃が停滞した時間があった、カウンターからピンチをつくられてしまったという課題がありますが、ただそれ以上に「勝ちが欲しい!」という気持ちの部分を出せれたということは今後の試合に活かされると思います。

高知は前回見たポゼッションサッカーが影を潜めているのが残念でした。

ポテンシャルが高い選手が多いので、もう一度戦術を整理して調子を上げていって欲しいですね。

 

鈴鹿はまた1つ壁を超えたと思うので、今後の戦いが楽しみです!

 

(2023.06.30 新規投稿)