【JFL第10節】

会場:三重交通Gスポーツの杜鈴鹿サッカー・ラグビー場、観客席:490人

鈴鹿ポイントゲッターズ 0(前半0-1、後半0-3)4 HondaFC

今回はポゲの応援に鈴鹿へ~♪

 

13時からキックオフでしたが、前日の台風の影響で高速道路が通行止めになったため、ホンダの関係者の到着が遅れて15時キックオフになりました(無事開催できて良かった…)。

 

試合でしたが、序盤は鈴鹿ペースで進みますが、時間とともにホンダが鈴鹿の攻撃を逆手に取るようになり、気がつけばホンダペースに…。

 

ホンダは長短のパスを使い分けて鈴鹿の選手を翻弄し、ついに先制点を奪い、ホンダがリードして前半を折り返します。

後半も開始早々にホンダが追加点をあげ、完全に試合を掌握します。

なんとか反撃したい鈴鹿でしたが、攻撃の芽をことごとく潰され、苦しい展開に…。

終盤まで鈴鹿を状況を打破しようとしましたが、ハンドでホンダにPKを与えてしまい、そのPKをホンダがきっちり決めて勝負あり。

ホンダの快勝で終わりました。

 

感想ですが、鈴鹿のリズムがホンダに合ってしまったような試合でした。

鈴鹿は本来であれば楔のところで、上手く相手の守備網を剝がすのですが、今回は剥がした先にもホンダの守備陣がいて、楔のところで数的優位をつくられている感じでした。

ホンダはさずがって感じなのですが、ここまでなぜ勝ち点を積み上げられていないのかが逆に不思議に思いました。

 

鈴鹿にとっては悔しい完敗でしたが、ここを乗り越える力を選手たち1人1人持っていると思うので、この試合を成長の糧にして欲しいですね。

 

(2023.06.30 新規投稿)

 

大分スポーツ公園総合競技場
(昭和電工ドーム大分)
イメージ 1
・住所
大分県大分市横尾1351
・アクセス
(車の場合)
東九州自動車道「大分米良IC」→(車で10分)→駐車場→(徒歩で5分)→総合競技場
(公共交通機関の場合)
大分バス「大分スポーツ公園東バス停」→(徒歩で10分)→総合競技場
・概要
第1種公認陸上競技場
(全天候型トラック 400m×9レーン、天然芝ピッチ 105m×68m)
・収容人員
最大40,000人
・ネーミングライツ
「九州石油ドーム」(2006.03.01-2010.02.28)
「大分銀行ドーム」(2010.03.01-2019.02.28)
「昭和電工ドーム大分」(2019.03.01-現在)
・参考サイト
大分スポーツ公園 公式HP
・コメント
 全席座席の陸上競技場。
 利用はサッカーなどで、Jリーグ「大分トリニータ」のホームスタジアムとして利用されている。利用可能時間は9時~21時。
 観客席の見やすさはスタンドに高さがあるので、見やすいと思う。屋根は全席に設置されているので、雨等で悩むことはないと思う。
 アクセスは車が無難だが、Jリーグ開催時はかなり渋滞をするので、シャトルバスを利用しよう。周辺はコンビニ等がないので、飲食物は事前に購入しておこう(Jリーグ開催時は出店が出るので、心配ないと思う)。
 ここは日本代表の主催試合に適したスタジアムであるが、交通事故1つで大渋滞が起きるなどの問題を抱えており、インフラ整備が必要だと思う。施設は九州で最大規模の建物で、大概のイベントはここで開催できると思う。ピッチは管理されているので、プレイしやすいと思う。スコアボードはフルカラーLEDの大型映像装置1台と電球式の電光掲示板1台が設置されており、動画などを流すことができるようになっている。また、ピクシーの現役最後の代表試合を行ったスタジアムなので、自分にとっても印象深い場所になっている。

大分スポーツ公園サブ競技場
(昭和電工グラウンド)
イメージ 2
・住所
大分県大分市横尾1351
・アクセス
(車の場合)
大分自動車道「大分米良IC」→(車で10分)→駐車場→(徒歩で5分)→サブ競技場
(公共交通機関の場合)
大分バス「大分スポーツ公園東バス停」→(徒歩で5分)→サブ競技場
・概要
第3種公認陸上競技場
(全天候型トラック400m×6レーン、天然芝ピッチ サイズ不明)
・ネーミングライツ
「ストークグラウンド」(2006.03.01-2010.02.28)
「だいぎんグラウンド」(2010.03.01-2019.02.28)
「昭和電工グラウンド」(2019.03.01-現在)
・参考サイト
大分スポーツ公園 公式HP
・コメント
 観客席なしの陸上競技場。
 利用は陸上競技などで、陸上大会のアップ会場として利用されている。利用可能時間は9時~21時。
 場所は総合競技場の隣に位置し、アクセス条件は総合競技場と同じ。周辺状況は総合競技場と同じ。
 ここは大分県をホームエリアとする陸上チームの練習場に適した施設だと思う。施設は青色のトラックをフェンスで囲んだシンプルなつくりをしている。
 
(2023.06.02 新規投稿)
 

【ツアー・オブ・ジャパン第3ステージ】いなべステージ

コース:阿下喜駅前→下野尻交差点→いなべ市梅林公園周回コース

距離:パレード3.1km+8.6km+14.8km×8周=127km

獲得標高:1,650m

観客数:16,000人

ステージ優勝:カーター・ベトルス(ヴィクトワール広島)

総合順位・スプリント賞・新人賞:ルーク・ランパーティ(トリニティ・レーシング)

山岳賞:兒島直樹(チームブリヂストンサイクリング)

4年ぶりの開催となったツアー・オブ・ジャパンを観にいなべまで行ってきました~♪

果敢に攻める選手たち。

レース開始前は雨でしたが、終盤になると陽射しも出てきて、がっつり火傷してしまいました…(汗)

優勝したカーター・ベトルス選手。

レースはオープニングラップで逃げた選手がそのまま優勝するという自転車レースではあまりない展開でした~!

レース以外では、いろいろブースがあって、豚汁の無料配布があったり、太平洋セメントの社員さん達が窯でピザを焼いて販売していたり、いろいろ楽しめました~♪

 

コロナ明けということもあり、観客が少なかったには残念でしたが、やっと再開ができたのでここからまた盛り上がって欲しいですね~!

 

(2023.05.31 新規投稿)

 

【東海社会人サッカーリーグ1部 第4節】

会場:松阪市総合運動公園多目的グラウンド、観客数:579人

FC.ISE-SHIMA 1(前半1-0、後半0-3)3 FC岐阜SECOND

今回はポゲに所属していた選手を応援に松阪へ~♪

 

松阪は陽射しがきつくて、ポカリスエットがなければ熱中症にかかっていたと思います(ボールボーイが1人熱中症で倒れて試合が一時中断になるアクシデントもありました)。

 

試合ですが、お互い前へ前へという意識が強く、序盤は蹴りあいの展開になります。

そういう展開の中、先制したのは伊勢志摩でした。

伊勢志摩はサイドで優位な展開になると徐々に押し込み、ゴール前に迫るとフリーキックから相手のハンドを誘い、PKで得点します。

その後も伊勢志摩がチャンスを伺いますが追加点をあげることができず、前半は伊勢志摩リードで折り返します。

後半も伊勢志摩が優勢に進めると思いましたが、序盤に伊勢志摩がセカンドのプレスにハマってしまい、同点に追いつかれます。

さらに、セカンドは相手の背後を狙い続け、反撃のチャンスを狙います。

なんとか勝利を掴みたい伊勢志摩は右サイドを中心に攻撃を仕掛けて、再三にわたりクロスを放り込みゴール前に迫ります。

しかし、得点することができず、時間だけが過ぎていく展開に…。

引き分けになるかと思われたアディショナルタイム、セカンドが相手のゴールキックをカットし、そのまま最終ラインの背後へスルーパスを送り、GKと1対1の状況をつくると、そのまま冷静にゴールに流し込み、セカンドが逆転に成功します。

さらに、カウンターから追加点をあげて勝負あり。

セカンドの逆転勝利となりました。

 

試合後は雪家で試合の振り返りをしました~♪

 

感想ですが、セカンドの守備の粘りが報われた試合でした。

伊勢志摩は再三にわたりゴール前に迫りましたが、決定的なチャンスをつくるまでには至らず、攻撃のオプションの少なさが目立った試合になってしまいました。

セカンドは守備面で体を張って、ボールを弾いて、チャンスがあるなら相手の背後を突くことをやり切りました。

 

東海は刈谷、ワイヴァンの2強かと思われていますが、セカンドがこの試合の戦い方を続けることができるなら、2強を喰ってしまうかもしれませんね!

楽しみです!

 

(2023.05.31 新規投稿)

 

【JFL第7節】

会場:三重交通Gスポーツの杜鈴鹿サッカー・ラグビー場、観客席:452人

鈴鹿ポイントゲッターズ 2(前半1-0、後半1-0)0 東京武蔵野ユナイテッドFC

今回はポゲの応援に鈴鹿へ~♪

 

雨も心配されましたが、なんとか止んでくれました。

 

試合ですが、序盤は武蔵野のペースで進みます。

武蔵野がサイドからリズムを掴み、チャンスを伺います。

しかし、先制したのは鈴鹿でした。

ロングスローから一気に相手の裏を突き、角度のない位置からシュートを決めます。

そこから、鈴鹿がリズムを掴み、鈴鹿のペースで前半を終了します。

後半は武蔵野が押し込み、鈴鹿が跳ね返す展開が続きます。

武蔵野が圧力をかけにいきますが、得点を奪えないでいると、GKの長いロングキックを拾い、シュートのこぼれを詰めた鈴鹿が追加点をあげて勝負あり。

鈴鹿の勝利となりました。

 

感想ですが、鈴鹿の守備の粘り勝ちという内容でした。

鈴鹿はボールを支配されながらも粘り強く対応し、その頑張りに対して攻撃陣が応えてくれました。

武蔵野はサイド、時には中央から攻撃を仕掛けてきましたが、最後のシュートに持っていくことができませんでした。

 

お互い強さが際立った試合でした。

 

(2023.05.31 新規投稿)

 

鳥栖スタジアム
(駅前不動産スタジアム)
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・住所
佐賀県鳥栖市京町812
・アクセス

(車の場合)
長崎自動車道「鳥栖IC」→(車で10分)→駐車場→(徒歩で5分)→鳥栖スタジアム
(公共交通機関の場合)
JR鹿児島本線・長崎本線「鳥栖駅」→(徒歩で5分)→鳥栖スタジアム
・概要
球技場(天然芝ピッチ 105m×68m)
・収容人員
24,490人
・ネーミングライツ
「ベストアメニティスタジアム」(2008.01.01-2018.12.31)
「駅前不動産スタジアム」(2019.02.01-現在)
・参考サイト
鳥栖市役所 公式HP
・コメント
 全席座席の球技場。
 利用はサッカーなどで、Jリーグ「サガン鳥栖」のホームスタジアムとして利用されている。利用可能時間は9時~22時。
 観客席の見やすさはピッチからスタンドまで距離が近いので、見やすいと思う。屋根はメインスタンド・バックスタンドに設置されており、Jリーグ以外のイベントでは雨等に悩むことはないと思う。
 アクセスは駅から直結。多分、日本一歩かされないスタジアムだと思う。駐車場は周辺は少ないので、Jリーグ開催時などは利用は控えよう。
 ここは佐賀県をホームエリアとするスポーツチームの試合会場に適したスタジアムだと思う。施設はスタジアム自体は規模が小さいが、観客席に高さがあるので4~5万人収容できるスタジアムだと勘違いする(っていうのは大げさか…(笑))。ピッチは管理がされているので、プレイしやすいと思う。スコアボードはフルカラーLEDの大型映像装置が設置されており、動画などを流すことができるようになっている。
 
(2023.05.02 新規投稿)
 

【三重県サッカー選手権大会準決勝】

会場:三重交通G スポーツの杜 鈴鹿 サッカー・ラグビー場、観客数:520人

FC.ISE-SHIMA 1(前半0-0、後半1-1、延長前半0-1、延長後半0-0)2 鈴鹿ポイントゲッターズ

今回はポゲの応援にガーデンへ~♪

 

ガーデンの芝生は緑色していますが、ピッチで凸凹しているように見えたので上手くパスが回せるか心配でした~(汗)

 

試合ですが、ポゼッションのポゲ、カウンターの伊勢志摩という形になります。

前半は伊勢志摩がポゲのパスミスを拾い、再三チャンスをつくりますが先制することができず、0-0で前半を終えます。

後半はポゲのエンジンがかかり、完全に試合の主導権を握り、先制点を取ることに成功します。

しかし、ここでもポゲのミスが起き、ミスを突いた伊勢志摩が同点に追いつき、延長戦に突入します。

延長戦は死闘になるかと思われましたが、ポゲが冷静に試合をコントロールし、前半に勝ち越しに成功します。

後半もポゲが試合をコントロールし、スコアは動かずにポゲが勝利を手にしました。

 

感想ですが、ポゲが延長戦まで入ることを想定していたような試合でした。

伊勢志摩はカウンターに迫力がありましたが、自分達がボールを持っているときの攻撃が機能しておらず、今後のリーグ戦が心配になるような試合内容でした。

ポゲは「負けなければOK!」という考え方だったのか、全く焦りを感じておらず、各選手冷静に試合を考えてプレイしているようで頼もしかったです(ただ、試合勘がない選手も多かったので、練習試合を今後多く組んで欲しいなって思いました)。

 

両チームともにシーズンが始まったばかりなので、どんどんチャレンジして成長していって欲しいですね!

 

(2023.04.30 新規投稿)

 

【JFL第5節】

会場:四日市市中央陸上競技場、観客数:312人

鈴鹿ポイントゲッターズ 2(前半2-1、後半0-0)0 FCティアモ枚方

今回はポゲの応援に四日市へ~♪

 

四日市は風が強めでしたが、天候が良かったのでピッチに苦しむことがなくて良かったです。

 

試合ですが、序盤から得点の奪い合いになります。

試合開始早々からポゲのエンジンが全開で、序盤から立て続けに得点を奪います。

しかし、ティアモもすぐさま反撃を開始し、1点を返し、その後は一進一退の攻防が繰り広げられます。

後半も得点の奪い合いになるかと思われましたが、ポゲがボールをしっかり保持し、時間を進めることに成功します。

ポゲはチャンスもありましたが、結局スコアは動かずにポゲが勝利となりました。

 

試合後はやきにく藤太で祝勝会をしました~♪

 

感想ですが、監督の采配が見事な試合でした。

鈴鹿は1点差に迫られ、混乱状態な前半でしたが、後半は「やるべきことをやろう!」という意識が強く持ったこともあり、上手く試合をコントロールしていました。

ティアモは前半で追いつくことができれば、勝ちまで持っていくことができたと思いますが、後半はボールを奪うことすらままならない状態になってしまいました。

 

鈴鹿は少しずつですが、気持ちのコントロールができるようになってきているので、今後の戦いが楽しみですね~!

 

(2023.04.30 新規投稿)

 

 

【JFL第4節】

会場:マルヤス岡崎龍北スタジアム、観客数:389人

FCマルヤス岡崎 2(前半0-1、後半2-1)2 鈴鹿ポイントゲッターズ

今回はポゲの応援に岡崎へ~♪

 

今回は初めて龍北スタジアムへ来ましたが、収容人員は少ないものの、トイレなどは非常に清潔感があって、観客席もメインスタンドはしっかり屋根が設置されていたので、快適でした~♪

 

試合ですが、終始ポゲが主導権を握る形になります。

前半から右サイドを制圧して、そこからチャンスを作る展開が続き、前半終了間際にポゲが先制します。

後半もポゲが攻め続け、セットプレイから追加点を取ります。

対するマルヤスはなかなか攻撃をつくることができませんでしたが、後半残り10分から相手のミスを突き、PKを獲得し、1点差にすると、そこから怒涛の攻撃を開始し、セットプレイから同点にします。

しかし、攻撃もそこまでで両者痛み分けとなりました。

 

試合後は「まるぎん二号」で反省会をしました~♪

 

感想ですが、お互いらしさがでた試合でした。

マルヤスはなかなか自分達のサッカーが出た試合ではありませんでしたが、隙を突く上手さとセットプレイの強さは健在でした。

鈴鹿はしっかりボールを握って、空いたスペースをしっかり使う、球際で負けない強さをしっかり発揮していました(ただ、大事な所でミスが出たのはもったいないなって思いました)。

 

両チーム引き分けでしたが、らしさは出ていたので良かったと思います。

 

(2023.04.30 新規投稿)

 

長居陸上競技場
(ヤンマースタジアム長居)
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・住所
・アクセス
(車の場合)
阪神高速14号松原線「喜連瓜破ランプ」→(車で10分)→駐車場→(徒歩で5分)→長居陸上競技場
(公共交通機関の場合)
JR阪和線「長居駅」→(徒歩で10分)→長居陸上競技場
・概要
IAAF国際陸上競技連盟クラス1公認陸上競技場
(全天候型トラック 400m×9レーン、天然芝ピッチ 107m×71m)
・収容人員
50,000人
・ネーミングライツ
「ヤンマースタジアム長居」(2014.03.01-現在)
・参考サイト
・コメント
 全席座席の陸上競技場。
 利用は陸上競技・サッカーなどで、陸上競技の国際大会に利用されるほか、Jリーグ「セレッソ大阪」のホームスタジアムとして利用されている。利用可能時間は9時~21時。
 観客席の見やすさはスタンドの傾斜が急につくられているため、陸上競技場の中では屈指の見やすさ。だが、ゲートは下層部しかないため、上層部へ行くには急な階段を登らされることになる。屋根はメインスタンド・バックスタンドに設置されているが、サイドスタンドは屋根が設置されていないため、サイドスタンドで観戦する場合は雨具・日焼け対策グッズの持参は必須。
 アクセスは駅から徒歩圏内。駐車場はあるがイベントによっては満車になる場合があるので、電車で行くことをおすすめする。周辺はスタジアム内にコンビニがあるため、飲食物の購入で困ることはないと思う。
 ここは大阪府をホームエリアとするスポーツチームの試合会場に適したスタジアムだと思う。施設は日本屈指の設備レベルを持ったスタジアムで(Jリーグではトイレの数が足りないと指摘を受けているがあまり気にならないけどな…)、世界陸上等の利用実績を考えると近年の日本では1番の国際大会の実績を持つかもしれない。
・観戦試合
(2015年観戦)
(2016年観戦)
(2017年観戦)
 
長居第2陸上競技場
(ヤンマーフィールド長居)
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・住所
・アクセス
(車の場合)
阪神高速14号松原線「喜連瓜破ランプ」→(車で15分)→駐車場→(徒歩で5分)→長居第2陸上競技場
(公共交通機関の場合)
JR阪和線「長居駅」→(徒歩で10分)→長居第2陸上競技場
・概要
第1種公認陸上競技場
(全天候型トラック 400m×9レーン、天然芝ピッチ 105m×69m)
・収容人員
15,516人
・ネーミングライツ
「ヤンマーフィールド長居」(2014.03.01-現在)
・参考サイト
・コメント
 メインスタンド・バックスタンドが座席、サイドスタンドが芝生席の陸上競技場。
 利用は陸上競技・サッカーなどで、JFL「FC大阪」のホームスタジアムの1つとして利用されている。利用可能時間は9時~21時。
 観客席の見やすさはスタンドの傾斜があるので、陸上競技場の中では見やすいと思う。屋根はメインスタンドの一部しか設置されていないため、雨具・日焼け対策グッズの持参は必須。
 場所は長居陸上競技場の南側に位置し、アクセス条件は長居陸上競技場とほぼ同じ。周辺状況は長居陸上競技場と同じ。
 ここは大阪市をホームエリアとするスポーツチームの試合会場に適したスタジアムだと思う。施設はサブグラウンドの中では十分すぎるぐらい設備が整っている(ここを練習拠点に陸上競技のプロチームをつくると面白いなって思うけど…)。
 
長居球技場
(キンチョウスタジアム)
イメージ 1
・住所
・アクセス
(車の場合)
阪神高速14号松原線「喜連瓜破ランプ」→(車で15分)→駐車場→(徒歩で5分)→長居球技場
(公共交通機関の場合)
JR阪和線「長居駅」→(徒歩で10分)→長居球技場
・概要
球技場(天然芝ピッチ 105m×68m)
・収容人員
20,500人
・ネーミングライツ
「キンチョウスタジアム」(2010.08.01-現在)
・参考サイト
・コメント
 全席座席の球技場。
 利用はサッカー・アメリカンフットボールなどで、Jリーグ「セレッソ大阪」のホームスタジアムとして利用されているほか、Xリーグの試合会場として利用されている。利用可能時間は9時~21時。
 観客席の見やすさはメインスタンドはスタンドに高さがあり、見やすさは抜群だが、サイドスタンドはスタンドに傾斜がないので向こうサイドが見にくい(だからチケットが安いんだけど…)。屋根はメインスタンドしか設置されていないため、メインスタンド以外で観戦する場合は雨具・日焼け対策グッズの持参は必須。
 場所は長居陸上競技場の隣にあり、アクセス条件は長居陸上競技場と同じ。周辺状況は陸上競技場と同じ。
 ここは大阪市をホームエリアとするスポーツチームの試合会場に適したスタジアムだと思う。施設はメインスタンドがでかい。そのため、収容の割合が極端に偏っており、「セレッソ大阪」の試合チケットを購入する場合、値段が高い席かアウェイ席しかチケットしか買えないことがある。
・観戦試合
(2015年観戦)
 
長居運動場
イメージ 3
・住所
・アクセス
(車の場合)
阪神高速14号松原線「喜連瓜破ランプ」→(車で15分)→駐車場→(徒歩で5分)→長居運動場
(公共交通機関の場合)
JR阪和線「長居駅」→(徒歩で10分)→長居運動場
・概要
多目的グラウンド(クレーピッチ 面積6,800㎡)
・参考サイト
・コメント
 土の多目的グランドで観客席はない。
 利用は軟式野球などで、利用は地元チームの練習場・試合会場として利用されているかな…。利用可能時間は7時~21時。
 場所は公園の南西に位置し、アクセス条件は長居陸上競技場と同じ。周辺状況は陸上競技場と同じ。
 ここは大阪市をホームエリアとするスポーツチームの練習場に適した施設だと思う。施設は土のグラウンドをフェンスで囲ったシンプルなつくりをしているが、照明設備があるので需要はかなりあると思う。
 
長居庭球場
イメージ 2
・住所
・アクセス
(車の場合)
阪神高速14号松原線「喜連瓜破ランプ」→(車で15分)→駐車場→(徒歩で5分)→長居庭球場
(公共交通機関の場合)
JR阪和線「長居駅」→(徒歩で5分)→長居庭球場
・概要
 テニス場(オムニコート8面)
・収容人員
200人ぐらい
・参考サイト
・コメント
 観客席(一応…)が石段のテニス場。
 利用は硬式テニスなどで、地元の人の練習場として利用されているかな…。利用可能時間は9時~21時。
 観客席の見やすさはスタンドの高さがグラウンドレベルで、迫力は満点。屋根は設置されていないため、雨具・日焼け対策グッズの持参は必須。
 場所は球技場の隣に位置し、アクセス条件は長居陸上競技場と同じ。周辺状況は陸上競技場と同じ。
 ここは大阪市をホームエリアとするテニスチームの試合会場・練習場に適した施設だと思う。施設は土地が空いてたからテニスコートをつくりましたって感じ。横に鉄道の高架橋があるので場外に打ち込まないように…。
 
(2022.07.02 新規投稿)