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前回の続きで今回も私の考えです。

あくまで私の予想なので、独り言として聞いていただけると幸いです。

 

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では地震予知はできるのかという話です。

 

私には特殊能力はありませんし、〇月〇日の〇時頃に起きるということは言えません。

 

ですが、隆起量と次の地震までの発生間隔には関係があると聞いたことがあります。

今回はその計算をします。

 

 

南海トラフ地震が発生すると、紀伊半島(和歌山)や室戸岬(高知)などの場所が隆起し、

・ この隆起量が大きければ、次の地震までの期間が長い

・ 逆に小さければ、次の地震までの期間が短い

ようです。

 

隆起=溜められていたもの(歪み)が解放されて上がるため、確かにそうなりそうですね!(^^)

 

高知県室戸市の室津という地域のデータしか見つけられなかったので、これを使用します。

 

1707年の地震では、1.8m隆起し、次の地震までの間隔は147年でした。

1854年の地震では、1.2m隆起し、次の地震までの間隔は 92年でした。

 

そして前回の1946年の地震では、1.15m隆起しているため、次の地震までの間隔は約90年と考えられます。

 

グラフにするとこのようになりました↓

 

 

最後の隆起量は1.15mのため、横軸の4.15の場所から横線(灰色)を引いてあります。

 

私が作成したこのグラフで見る限りでは、次の地震は2039年予想でした。

何度も言いますが、専門家でなく素人である私の予想です。

 

ただよく見ると分かるかと思いますが、このグラフは近似曲線の上に点が完全に乗っているわけではありません。

ですから、必ず2039年というわけではなく、2035年~2045年に起きる可能性が高いというがわかる程度です。

 

地球ができてから約46億年という長い歴史からみて、10年や20年は誤差になるのだろうなと思いました。

だから誤差±10年を考えて、やはり30年以内に起きる可能性が高いというのが結論となるかと思いました。

 

 

next...

 

これを機に自然災害について考えていただければ幸いです。

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