September song - Johnny Hartman
Vocals – Johnny Hartman
Trumpet – Howard McGhee
Piano – Ralph Sharon
Bass – Jay Cave
Drums – Christy Febbo
Recorded : Late Oct/Early Nov, 1955
Album : Songs from the Heart
暑さとコロナ禍の中、連日オリンピック、高校野球、パラリンピックとテレビは連日スポーツのニュースで溢れ、なんとなく釈然としない気分で過ぎた夏、今日はそれでも9月に入りました。
そこで飛び込んできたのが、菅首相が突然言い始めた二階幹事長の交代を含む内閣改造報道。
自分の不人気を棚に上げて内閣改造から衆院解散に踏み切り自民総裁選を先送りするというもの。
岸田氏が総裁選に名乗りを上げたことで、今総裁選を行うことは不利だと感じて、捨て身の戦術に出たようです。
全くこの人は何としてでも権力の座にしがみつきたいようで、今、国がコロナ禍で大変なことなどお構いなく自分の事しか考えない最低の首相ですね。
九月と来ればこの曲です。
ジョニー・ハートマンの初レコーディングからの一曲です。
ラルフ・シャロンの短いながらその後の展開を予感させるイントロから入るハートマンの歌、数あるこの曲の名唱の中でも印象に残る一曲だと思います。
以前書いたこの曲の記事はこちらです。