あなたのことを
心から理解しようとしない男
あなたはなぜそんな男を
選んだんだろう？
その謎解明していくよ。
頭の中のこじれを解きほぐし
彼と心から繋がれる女性へ
爽快美マインドクリエイター
うーです
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こんなご相談をいただきました。
自分（私）の辛さをわかってくれないから
身を引く事にしたのに、
これでよかったのか…
考えてしまいます。
一緒によろこびを
分かち合えることが理想ですが
欲張りかもしれません
彼女はつい先日彼にお別れを告げたんだ…
デートするって約束をしたんだけど
彼女の思うような反応を彼がしてくれてないな〜って
感じて
私傷ついてる…
って気がついたし
私の願いは
一緒に喜びを分かち合うこと
って気がついたんだよね。
・彼は私を傷つける
・彼は私と一緒に喜びを分かち合ってくれない
と言うことがわかったから
・自分の気持ちを大切にしよう
・自分が喜べないなら彼と別れよう
と思えたんだよね。
すごいよね。
私は彼女を素晴らしい勇気の持ち主だと思う。
だって、まだまだ彼のこと好きなんだ。
嫌いになれたら良いのに…
とも言ってた。
好きだけど、彼は私のこと傷つける。
だったら別れを選んだ方が
・自分を守ることができる
・自分を幸せにできるって思えて
決断できて、行動までしたんだもん。
彼のことを好きだとしても
大事な自分のことを
自分で守るには
彼との別れを選択することだ
と決断できた彼女を私は尊敬する。
人は誰でも、
誰かに守ってもらいたい
誰かに大切にしてもらいたい
って思うもの。
でも、本当は
自分のことは自分が
一番大切にしてあげなくちゃいけないんだ。
それを、彼女は実行できたんだ。
本当にすごいと思う。
今はまだ、
自分で自分を守った
っていう実感は少ないかもしれない。
でも、彼とのお付き合いで
・どれだけ傷つけられてきて
・どれだけ悲しい思いをして
・どれだけ苦しかったかを
しっかり思い出すことができて
気持ちを感じることができたら
ああ、この人と出会って
楽しいこともあったけど
私は自分が傷つけられてることを
自分で無視してきたんだな。
自分のことをないがしろに
していたんだなって気がつけると思う。
そこまで理解できるようになると
自分は彼と別れることで
自分を守ってあげられたんだな
って腑に落ちると思うよ。
自分で自分を守ることができる
自分で自分を幸せにできる
ってことが、自分の中で腑に落ちると
あなたは今までより格段に
人としての器が大きくなって
人としてのレベルも上がって
出会う人の種類が変わってくる。
あなたの人間力のレベルが上がると
出会う人の種類も人間力のレベルが
上がってくる。
そうすると、今まで以上に
あなたのことを大切に大事にしてくれる人と
出会えるようになるよ。
あなたのことをわかってくれない彼
をあなたが選んでいた意味は
・彼以上の人間力をあなたが持つため
・彼以上の人間力を持つ他のもっと素敵な人と出会うためだよ。
私もね、P君のことは大好きだった。
でも、P君は私を傷つけるようになった…
だから私は私の心を傷から守るため
彼とお別れすることを選んだんだ。
だけど、
ただ別れただけでは損した気分でしょ。
私の人生の時間返せよって思うじゃない？
だから
あの時間は人生の勉強だったんだ
って思うようにして
彼との時間をしっかり振り返って
・彼のどんなところが嫌だったか
・彼にどんなふうに傷つけられたか
・彼にどんなふうに悲しませられたかを
思い出して、しっかり悲しみを感じ切ったよ。
その時間はとても悲しいし
もう立ち上がれないんじゃないか
って思うほど打ちのめされた。
でも、しっかり悲しみを感じ切ったら
もう絶対こんな思いしたくない
もう絶対こんな思いさせる男とは
付き合わない！！
って思えるようになった。
だから、今の彼に出会えたんだ。
あの時間があったからこそ
今の自分があるんだ。
自分の人生をもっともっと
より良くするためのステップの一段として
私はP君に出会ったんだと思う。
P君とはとってもウマがあった。
仕事に関しても
人に関しても
物事に関しても
私たち合ってる！
っていつも思ってた。
でも…
時が経つうち
違和感を感じることもあった。
だけど私は、
P君との関係をギクシャクさせたくなくて
忙しいP君と喧嘩したくなくて
私のことを大好きって言ってくれる人を
失いたくなくて
違和感を感じる自分に蓋をしたんだ。
私の感じた違和感は
私以外の人には彼が冷たく怖い態度だったこと。
いつか私にも同じように冷たくなるんじゃないか
って恐れていたから
P君に本当の本音を言うのを恐れていた。
まぁまぁ本音は言えてたよ。
でも、本当に聞いて欲しいこと
本当にわかってもらいたいことは
言えてなかったんだな…
って別れてみてやっと気がつけたんだ。
P君との直接の別れの原因は
私が「SEXしたい」って言ったことだった。
あの時の私たちは
会えても1ヶ月に1回だったから
SEXも1ヶ月に1回。
私にとってそれは不満だったんだよね。
だけどそれをちゃんと伝えられてなかったんだ。
私の本当の願いは
「同じ体験をして、気持ちを共有すること」
私にとってSEXは
そんな同じ体験のうちの一つなんだ。
だけど、P君はそんな私の本当の願いに
気づくことは無かった。
P君との付き合いの中で、
私が自分の本当の願いに気がつくことができなかったから。
彼に伝えることができなかったからなんだ。
私が自分の本当の願い
「同じ体験をして、気持ちを共有すること」
SEXはそんな同じ体験のうちの一つだ。
と気がつけたのは
P君にSEXを断られたからだった。
なんで断るの？
私のこと好きなのに、
私の幸せがP君の幸せなんじゃないの？
私はあなたとのSEXで幸せを感じるのに
あなたはそれを拒否するんだ…
それなら私は幸せになれない。
だったらもう別れよう。
そう決断できたのは本当にすごいことだったなって
自分でも思うんだ。
私は彼にその時に感じていた
本当の本音を言えたことで
自分のもっと奥にあった
もっと深い願いに気がつくことができた。
あの時感じていた本音は
「SEXしたい」
もっと奥にあった、深い願いは
「同じ体験をして、気持ちを共有すること」だった。
私は、P君を信じてた。
このもっと深い願いを聞いたなら
彼は私のことを受け入れてくれるはずって。
でも、P君は
私がいつか感じた違和感通りの男だった。
あの違和感は「私以外の人に冷たい男」
それは、
自分が許せる範疇の人間には優しいけど
それ以外の人間は許さないってこと。
一度でも自分が許せないと感じた人間は
二度と心を開かない超頑固者だったんだ。
私は、
SEXを断って
音信不通になったP君に
何度もLINEしたし電話もした。
だけど、
P君から連絡が来ることはもう無かった。
彼は私と話し合うことから逃げたんだ。
SEXしてあげられない自分が悪いってわかってるP君。
だけど、それを私から直接言われると、P君自身が傷つくから
P君は話し合いから逃げたんだよ。
超頑固者かと思われたP君は
本当は自分が傷つくのを恐れてる
弱っちい吠えるだけの犬みたいな
人間力の低い男だったって気がついた。
そしたら、
私はなんでこんな
人間力の低い人のために
時間使ってんだろう？
あ〜もったいない。
次行こう！！！
って思えた。
そして、
もう自分が傷つくのを恐れて
話し合いを避けるような
人間力の低い男は、今後絶対に選ばないって決めた。
自分で男を選ぶ基準を決めることができたら、
・話し合いをして、そこから学びを得ようとしてくれるし
・話し合うことでしか分かり合えないと気がついている男
人間力の超高いM君に出会うことができた。
彼とは話し合うことが大事って
わかりあえてるから
毎日のLINEで深いところまで話ができる。
まるで親友のように
夫のこと
奥さんのこと
子どものこと
会社のこと
友達のこと
今日見たもの
今日感じたことを話せるんだ。
デートの時も、
ずっとお互いの気持ちを聞いて
どう思ってるのか
そう思うんだ？！
そういう考え方もあるんだ〜？！
って発見が多い。
彼と一緒にいると
今までの人生で体験したことのないような
新しい発見がたくさんあるから
お互い、人としての器が
もっともっと大きくなれるだろうな〜
毎日が成長だな〜
人生がもっと豊かになるだろうなって感じてる。
あなたのことをわかってくれない彼をあなたが選んでいた意味は
・彼以上の人間力をあなたが持つため
・彼以上の人間力を持つ他のもっと素敵な人と出会うためだよ。
もっともっと素敵で
人間力の高い人はこの世の中たくさんいるんだ。
そういう人と出会って
あなたの人生そのものが
もっともっと豊かになるための
ステップなんだよ。
あなたが
自分が傷つくのはもう嫌
って思えたこと
あなたが
自分が嬉しいかどうかを
自分で考えられたことを
自分でほめて、
もっともっと素敵な人生を歩めますように。
あなたの幸せは
自分を知る「自分理解」から始まるよ。
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