野本由美子です。
FacebookLiveで配信した、
「天秤座の光と闇」の文字起こし版(前編)です。
どうぞお楽しみくださいませ!
牡羊座編(前編)・牡羊座編(後編)
12サインのまとめ。
12サインは1つ1つが独立した意味を持っているのではなくて、1つの輪っか
牡羊座から始まって、人間の進化成長の物語か12個繋がっているもの
だから、1つ1つの意味に限らず前後のサインや、行き詰まった時は
お向かいのサインを真似すると行き詰まったときにブレイクスルーのきっかけになります。
牡羊座~乙女
個人を形成する
この世に産まれて、身体ができて、知的好奇心を持って冒険したあとに、
ホームに戻って、その中から自分らしさを発揮したあとに、
それが社会で通用するのか審査するところまで
天秤~魚
確立した自分を社会(人)の中で役立たせていく、
人の中で関係性を築いていくというような対人関係が出てくる
天秤はそのスタート、いわば社会人デビュー
乙女までで作った自分を、どうかな?と社会と関わっていく
色んな人に出会う、色んな場所に行ってみるというのが天秤の使命。
→社交的(色んなところに顔を出す)
バランスを取る、どこにも偏らない
悪く出ると八方美人
そつない人間関係(全員に同じように対応、特定の人に深入りしない)
つっこみすぎず、あっさりしすぎず
平均点よりもちょっと上を狙っていこうぜっていう感じ。
誰かだけが突出したり落ちこぼれたりは、
天秤の世界観ではダメ。
みんなが普通よりもちょっといいとこを狙う。
冥王星は公転周期が遅く、1つのサインに12-13年滞在する→世代の特徴を表します。
1971~1983年天秤世代
今の社会でバリバリ働く世代
→世の中的に、突出するのではなくみんながちょっといいところを目指そうという価値観があるのでは
ex.ユニクロ(低価格でみんな買えるけど、流行も少し押さえてる)
次の20~30代前半の蠍世代は狭く深く
浅く広く平均点から溢れちゃった人を拾っていこう
平均化できない特殊なニッチな部分を担うのが蠍世代
だから、みんなが平均化によくなるという社会システムから、
こぼれちゃう人を拾っていこうという社会になっていくのでは?
天秤世代では70年代男女雇用機会均等法→みんなが産休育休を取って平等に働ける世の中に少しずつなってきた
シングル、双子三つ子、障害児を救っていこうが蠍世代
社会の流れも連動性がある
(後編に続く)
後編はこちらから。