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学びながら呑みログ

酒場で学び、酒を楽しむ。
呑んでいる酒を楽しく学ぶブログ

ネタ

呑みネタのまとめ 2014年1月25日~31日
Twitter @wawon_tweet2で呟いた小ネタをまとめました
さらに小ネタも呟いていますのでフォローしてね

1)サントリーのビーム買収の成否
>世界市場はいいが、ウイスキーの市場にどれだけ伸び代があるのか。

http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20140126/ecn1401260734000-n1.htm

2)昔ヘネシー今ホッピー「ずうとるび」江藤博利の酒人生
>こちらは昔ホッピー今ホッピー。身分相応。

http://gendai.net/articles/view/geino/147487

3)タイのビールのCMが大げさすぎる
>日本のCMはつまらなすぎる。まわりがうるさすぎる。

http://newclassic.jp/archives/7186

4)アルコール依存症 意志が強い人ほどなりやすい?
>「ひとりで悩まないで…」と言われても。それはそれで追い込んでるような。ついでアルコールに関する悪いネタと良いネタを。

http://dot.asahi.com/life/lifestyle/2014012400044.html

4-2)「アルコール健康障害対策基本法」が成立

http://www.the-miyanichi.co.jp/shasetsu/_3853.html



http://www.qlifepro.com/news/20140129/sake-is-sake-immune-system-is-up.html

4-5)ビール原料「ホップ」にアルツハイマー予防効果

http://mainichi.jp/select/news/20140130k0000e040169000c.html


5)阪急阪神系居酒屋でも虚偽表示
>牛肉、鶏肉以外の「肉」はなんだろう。気になる。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG28018_Y4A120C1CC0000/

6)【酒以外】国民年金保険料2014年度210円増
>「国民年金基金」の案内がきたけど。年金、追加年金の上にさらに…。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGC2801L_Y4A120C1PP8000/

6-2)国民年金の収入35%が消える…安倍政権「社会保障縮小」の中身

http://dot.asahi.com/news/politics/2014012300034.html


7)お酒情報キュレーション+iPhoneアプリ「Nomebar」リリース

http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000000699.html

8)同人誌即売会で真っ昼間から飲み食い!?

http://getnews.jp/archives/504451

9)日本酒に追い風は吹くか…
日本酒に消費回復の好機が訪れている。昨年12月、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に「和食」が登録、国内の各自治体では「乾杯条例」の制定が相次ぐなど、消費には追い風が吹く。日本政府は環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の合意に向け「攻める農業」を展開する方針で、輸出拡大も見込める状況だ。

http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/140125/wec14012512010000-n1.htm

10)【酒以外】横行するニセ公式アプリ
このところ、スマートフォン(スマホ)アプリのなかに、著名企業の公式をうたったような「偽物」が相次いで登場している。ダウンロードしてしまったユーザの個人情報を無断で送信しようとしたり、怪しいサイトへ誘導しようとしたりする可能性もあるため、注意が必要だ。

 http://itnp.net/story/557

11)【酒以外】新しいことをしたいなら新しいことをやろうとしない
これまでにない斬新なアイデア募集!よくあります。だからといって斬新なアイデアを出したら、「こんなのできるわけないだろう」って否定される。結局そんなもんだって、あきらめてませんか?それはもう一歩足りてないだけです。「サラリーマンNEO」の企画については、僕は、「NHKではやったことのない、NHKにしかできない番組」というスローガンを挙げていました。NHKではやってないけど、NHKにしかできない、矛盾してますね。

http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1401/30/news002.html

12)【酒以外】子どもにケータイを持たせる「意外な悪影響」3つ
ケータイがあれば、緊張や不安に耐えずにすみラクに生活できるけれど、ストレスを自分で処理する力、つまり“ストレス耐性”を備えにくくなってしまう。

http://wooris.jp/archives/63506

13)起きた瞬間から疲れてる…それって睡眠中にアレをしてるせいかも
「起きた瞬間から疲れている」「良く寝た気がしない」など、起床時に疲れを感じたことがあるという人はいませんか? 実はそれ、睡眠中にあることをしているからかも……。
・目を開いている
・歯ぎしりをしている
・いびきをかいている

 http://www.biranger.jp/archives/89926


酒呑み比べ 島根・一宮酒造

呑み比べた3本
石見銀山 特別本醸造
Alc度:15~16度・酒度:+5度・精米歩合:60%(五百万石)
石見銀山 特別純米
Alc度:16.5度・酒度:+6度・精米歩合:60%(改良八反流)
石見銀山 しぼりたて生原酒 特別純米
Alc度:19~20度・酒度:+3度・精米歩合:60%(改良八反流)

2007年に世界遺産登録の「石見銀山」を酒銘に持つ一宮酒造は、1896年創業。

創業時の蔵元から、税理士事務所に勤めていた当代蔵元が引き継いだ変わった酒蔵だ。当代蔵元は、「ライスパワープロジェクト」という米の化粧品の開発、栽培が難しいために無くなってしまった幻の酒米「改良八反流」の復活など、酒蔵を越えて活動の場を広げている。

無濾過、瓶燗方式(生酒を瓶詰めした状態で熱処理)による火入れ、急冷、冷蔵貯蔵という昔からの酒造りを続けて、銘酒「石見銀山」は全国新酒鑑評会で6回も金賞受賞。その評価は高い。
 
独自の瓶内発酵技術を用いた発泡清酒「雪香」は、2013年国際味覚審査機構で優秀味覚賞受賞。

地元の芋や梅で作った芋焼酎、梅酒、日本唯一の食用専門バラで作ったバラのリキュールなど、日本酒以外も作っている。

家業を継ぐために大学で醸造を学んで、2013年から酒造りを始めた当代蔵元の次女。税理士事務所を辞めて酒蔵を引き継いだ当代蔵元もだが、その後を高校生の時に引き継ごうと思った次女も、その行動力はなんなんだろうか。

23歳の女性蔵人が初めて作った「石見銀山 しぼりたて生原酒 特別純米」。ぜひ。

でわ。
呑みネタ 2014年2月1日 「澄みきり」超速リニューアルの理由?

2013年5月発売から7月後、12月にリニューアルした、キリンの「澄みきり」。2013年10月に、年間販売目標を上方修正のうえに、リニューアル。その理由を担当者が語る。

商品開発研究所・中味開発グループの須田氏
「お客様の反応は発売後でないとわかりません。そういった生の声を盛り込めるリニューアルは、商品が成長していく過程では必要と考えています。なので、発売して少し経った頃には既に『リニューアルするんだったらこうかな』と頭の中に描いていました」

http://news.mynavi.jp/articles/2014/01/31/sumikiri/

ブランド開発担当の鈴木氏
「『進化していくブランドでありたい』と決めたので、『進化』したんです。(リニューアルのペースは)これまで関わってきた中でも一番早いんじゃないかと思います」

http://www.j-cast.com/mono/2014/01/24194912.html

新商品開発グループの北島氏
?氏
「澄みきりは、ヒット商品・定番商品になることだけを目指しているわけではありません。 お客様の生活に最も身近な新ジャンルのレベルを底上げし、これまで新ジャンルに満足できなかったお客様に本当にご満足いただくことが真の目的です。 ですので、単なる商品のリニューアルに留まらず、新ジャンルの更にその先へ“進化”させることを目指しました」

http://entabe.jp/news/article/3626

コピペしたような同じコメント。後発ながら発泡酒は「淡麗」で、第三のビールは「のどごし」で、それぞれ売上1位をとった。第四のビールの首位は混戦状態。なんとか早めに1位をとって、2014年は、唯一下位に甘んじているビールを、「一番搾り」で1位をとりたいところ。

ついで。
シェアに続いて、発行株価の時価総額もアサヒに抜かれたキリンの来年は、どうなる。

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201401/2014013100725

最後に前に書いたネタも。よろしく。でわー。

ラガービールの話
ハバネロTV さつま揚げを食べ赤星を呑む!
http://ameblo.jp/nomilog2/entry-11719188498.html
呑みログ ラガービールはどういうビールか。
http://ameblo.jp/nomilog2/entry-11719183676.html
発泡酒の話
呑みログ 新ジャンルのビール?を呑む。1
http://ameblo.jp/nomilog2/entry-11754897790.html
第三&第四のビールの話
呑みログ 新ジャンルのビール?を呑む。2
http://ameblo.jp/nomilog2/entry-11756101167.html
呑みネタ 2014年2月1日 「通し」はいる?いらない?

もとは立教大の調査から始まったネタだが、けっこう広がってるようで。以下にまとめました。

1)居酒屋の「お通し」に納得してる?

http://blogramtsushin.blogram.jp/2014/01/31.html

2)居酒屋などのお通し「高い」7割…立教大ゼミ

3)居酒屋の「お通し」 分かりやすい表示義務づけを
ニュースソースの「NHKオンライン」が記事削除したので
http://www.gurum.biz/articles/20383.html

ついで前に書いたネタも。

呑みログ 立ち呑み屋で「お通し」が出た。

http://ameblo.jp/nomilog2/entry-11719270741.html





呑みネタ 2014年2月1日 クラフトビールを呑みたいか?

「日経BPオールジャンルまとめサイト」から。以下に、まとめているサイトの直リンクを。

クラフトビールをまとめた後に(涙)。

クラフトビールは、たしかにめだつようになったが、それでも、まだブームといってよいか。サッポロの「エビス」、サントリーの「プレモル」に、2014年2月からキリンの「一番搾りプレミアム」、アサヒの「ドライプレミアム」も加わって、ビールは高い「プレミアム系」と安い「新ジャンル系」となる。呑むビールは変わっても、呑みたいビールの香り、味わい、そして呑み方は変わらない。

でわー。

高級ビール、大手4社激戦必至
http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/news/business/20140114-OYT8T00191.htm

呑みログ 地ビールは日本に合わない。
http://ameblo.jp/nomilog2/entry-11747016712.html

「日経BPオールジャンルまとめサイト」の直リンク

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20131220/1054204/?bpnet

「クラフトビール専門パブ」急増、連休中もイベント多数
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20130430/1048997/?bpnet

「オンライン」では濃いファンは生み出せません
クラフトビール大手の超人気イベントに潜入!
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20140116/258333/?bpnet

なぜファイナンスの専門家が「クラフトビール」を事業化した?
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20130430/1049006/?bpnet

数字で見えた! 「クラフトビール」がブームとなったワケ
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20131125/1053735/?bpnet
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20130509/1049149/?bpnet
呑みネタ【酒以外】 2014年1月31日 夜9時以降のスマホで二日酔い?

ミシガン州立大学の調査で、夜9時以降に仕事目的でスマートフォンを使うと、翌日まで疲れが残り、生産性も低下する──いわば「二日酔い」になるというのです。

「夜間のスマートフォン利用は、睡眠作用、とくに睡眠時の回復機能に、心理的かつ生理的な影響を与える」とのこと。スマホの「青い光」が体に悪影響を与えるらしい。PC眼鏡をつければいいわけでもない。


http://www.lifehacker.jp/2014/01/140130smartphone_hangover.html 

呑みネタ 2104年1月31日 和民が大人の居酒屋にリニューアル?

「和民」がみずから調べたところ、「もっとも利用する酒場」で大差をつけて1位。だが、「もっとも旨い」「もっとも質が良い」で1位になれなかったので、リニューアル。和民に「旨い」「質が良い」を求めるか。昔は「やたら明るい酒場」と思って入ったが、今はまず入ろうと思わない。…和民に入る客はどういう客だろうか。

 http://entabe.jp/news/article/3847

パーティに使ったけど、酔うとけっきょく手酌になった。常温の缶ビールを冷やす新機能を追加。屋外でのパーティに!と思ったが、氷を入れて回すのか。3分で冷えるらしいが、実機を見ないと。5月発売。

http://getnews.jp/archives/505136

呑みネタ 2014年1月31日 日本もクラフトビールのブームか?

クラフトビールもネタが続いたので、まとめ。
日本のクラフトビールは国外評価は高い。国内でどれだけ認められるのか。

1)クラフトビールとは
日本では、1994年にビールの酒税法が改正され、最低製造数量が2000キロリットルから60キロリットルへと規制緩和が行われました。これによって、全国に4大メーカー以外の小規模なビール製造会社が誕生しました。いわゆる地ビールブームです。しかし、いくつかの理由により、地ビールブームは沈静化していきました。しかし、2004年頃を底として、小規模生産ビールは徐々に売り上げアップをしていきす。品質の確かさの裏付けとして、ビールの世界大会で日本のビールが数々の賞を受賞しています。このように、品質を重視して、ビール職人が手塩にかけて造るビールを、「クラフトビール」と呼ぼう、という流れがあります。


http://craftbeer-tokyo.info/about-craftbeer/

2)ドイツ仕込みの高品質コエドビール

http://www.sankeibiz.jp/business/news/140130/bsl1401300502002-n1.htm

3)地ビール職人が腕を競う「JAPAN BREWERS CUP FESTIVAL 2014」
4)日本最大のクラフトビール・フェスティバル「ビアフェス」
ビアフェス沖縄:3月29日~30日
グランビエール&クラフトビアナイト:4月25日~27日
ビアフェス東京:5月31日~6月1日
ビアフェス大坂:7月19日~21日
ビアフェス名古屋:8月2日~3日
ビアフェス横浜:9月13日~15日

http://www.beertaster.org

5)前に書いたネタ

地ビールがダメになった理由、クラフトビールがダメになるかもしれない理由。日本で好まれるビール、求められるビールについて。おまけに新ジャンルのビールについて。

今年のビールは高い「プレミアム」と、安い「新ジャンル」の2種になるので、「プレミアム」が呑める人にとってクラフトビールはいいかもしれない。発泡酒から新ジャンルへ代わった貧乏人のひがみ(笑)。
http://ameblo.jp/nomilog2/entry-11746331912.html
http://ameblo.jp/nomilog2/entry-11747016712.html
http://ameblo.jp/nomilog2/entry-11754897790.html
http://ameblo.jp/nomilog2/entry-11756101167.htm


酒呑み散歩 高円寺・四文屋

高円寺を呑み歩く。

「四文屋高円寺北店」に入る。四文屋は、新井薬師本店を中心に、中野や高円寺に展開中の、地元で愛されるチェーン酒場だ。最近、新宿や秋葉原など都心にも展開を広げている。

キンミヤが置いてあるのに、ホッピーがないのは残念。

キンミヤサワーを頼む。キンミヤを梅のシロップと炭酸水で割っている。「下町ハイ」「元祖ハイ」と呼ばれるものだ。

「ハイサワー」などの割材がなかった昔、カットレモンも高かった昔は、無味無臭の甲類焼酎の風味づけに梅のシロップを入れた。もっと昔は甲類焼酎の品質が悪かったために、香りや味わいをごまかすために入れた。ようは焼酎の梅割り。その後に炭酸水で割った「焼酎ハイボール」ができた。

今の「ハイサワー」などの割材で割った酎ハイと分けるために、「下町」「元祖」と付けている。もちろん今でも呑める。レトロ、昭和風のチェーン酒場でも呑める。

有名な梅のシロップは「元祖の素」と呼ばれる天羽(てんば)飲料製造の「天羽の梅」。以外に、合同酒精、神田食品研究所など、いくつかのメーカーからも出ている。

「天羽」は、ほんとうは「あもう」と読む。創業地の徳島では「あもう」と読むが、移転後、東京では「てんば」と読みまちがわれる。ということで屋号を「てんば」に変えた。1916年創業。創業時は洋酒中心の酒類卸業。

焼酎のベースのカクテルの始まりだ。

その後に、ブドウ糖シロップ、クエン酸シロップと炭酸水で割ったり、ホッピーで割ったり、ハイサワーで割ったり。

ちなみに「天羽の梅」の原料は明かされていない。「謎の素」とも呼ばれる所以だ。

でわ。