学びながら呑みログ -46ページ目

学びながら呑みログ

酒場で学び、酒を楽しむ。
呑んでいる酒を楽しく学ぶブログ


呑み比べ 第四のビールの呑み比べ(6)

酒好きに贈る酒呑みビデオブログ「ハバネロTV」の花見企画で第四のビールを呑み比べました。
まだ…。

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酒好きに贈る酒呑みビデオブログ ハバネロTV
最強の酒米「山田錦」を思い知る!

山岡酒造2

呑みネタのまとめ 2014年4月26日~5月2日
Twitter @wawon_tweet2 で呟いた気になるネタをまとめました
まとめきれないくらい呟いているのでフォローよろしくです

「飲みたくならない街」東京

http://www.huffingtonpost.jp/muneharu-uchino/tokyo_b_5210135.html?utm_hp_ref=tw
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酒を楽しく呑む席で「つまらない話」「コミュニケーション」は確かに無粋。東京の酒場に多い個室はこういう客の閉鎖コミュニティのためにある。ぬけたビール、冷めた燗酒、食べ残したコースの肴。つまらない上司の話、ゲームのようなコミュニケーションは確かに酒を呑む席に合わない。粋でない。楽しくない。気になる人は、ぜひ。

お通し代

データーで見る都道府県民性
日本の首都・東京都。首都だけあって1位のランキングが目白押しなのですが、それらのデータを紐解いてみるとあることが見えてきます。

http://news.mynavi.jp/series/todofuken/008/
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東京のサラリーマンは、人口100人あたり31.73人。全国1位(全国平均27.55人)。ちなみに自営業者は100人あたり4.46人で37位。

サラリーマンの年収は582万円で1位(473万円)。
外食費は1世帯あたり年間224,000円で1位(148,000円)。飲食店は人口10万人あたり463.20軒で1位(327.19軒)。アルコールの消費量は成人1人あたり年間9.46リットルで2位(6.92リットル)。ビールの消費量は成人1人あたり年間76.41リットルで1位(54.40リットル)。

夫婦は人口100人あたり21.36組で46位(23.91組)と少なく、逆に20代から60代以上までのひとり暮らしは1位。夫婦が少ないので、女性の出生率は1.09で最下位(1.41)。小学校児童も人口100人あたり4.76人で最下位(5.60人)。

東京人は結婚して家庭を築く前に、たくさん稼いで、たくさん(外で)食べるサラリーマンということ。気になる人は、ぜひ。

まだ乾杯

結婚披露宴でビール瓶爆発、中国メディアが注意喚起「夏には多発。歯で栓を開けないでください」

http://news.searchina.net/id/1531283
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中国では、ビールの爆発はめずらしくない。瓶は回収、再利用。だが、「瓶に異常がなくても最大2年間」という規則を守らないので爆発頻度を高めている。特に夏は気温が上がって瓶内の二酸化炭素が急に気化。圧力が高まるので危険だ。

理由。

輸送時の扱いがひどい。冷凍庫で冷やす。そして箸や歯を使って開ける(笑)。さすが中国人。気になる人は、ぜひ。

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飲み会の“後”に飲むと効いてくる意外な飲み物

http://irorio.jp/haruka/20140428/131106/
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呑む前は牛乳、緑茶。呑む時の肴は冷や奴、枝豆、焼き鳥。呑んだ後はジュース。特にオレンジジュースかアップルジュースは解酒効果がある。気になる人は、ぜひ。

金魚

残酷な余興 泳ぐ金魚をビールで…

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140428/frn1404281209005-n1.htm
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まちがっても金魚を呑んではいけない。気になる人は、ぜひ。

ビール2

年々早まるビアガーデン その理由とは?

http://thepage.jp/detail/20140425-00000009-wordleaf
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年々とビアガーデンの客が増えてきた。通年は5月から9月までだが、昨年は好評なので1月延長。ということで、今年はスタートを早めたらしい。また、歓迎会需要もあるらしい。なるほど。気になる人は、ぜひ。

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米国で認可の「粉末アルコール」、日本にはすでに存在していた

http://nikkan-spa.jp/632519
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「粉末酒は酒税法でも正式に酒として承認されており、世界主要17か国で製法特許を取得しています。粉末酒を製造しているのは世界中で佐藤食品工業だけ」

「弊社でもパルコールの報道を見て調査したのですが、特に関係はなく、技術提供などはしておりませんので特許についても現在調査中です。弊社は、1966年に粉末酒の開発に成功し、1981年の酒税法改正以来、業務用として食品メーカーに販売しています」

粉末酒は、梅酒、ワイン、ブランデーなどがあって、風味向上や味の熟成に用いられている。だが、佐藤食品工業の粉末酒は業務用。

「弊社は食品の原料メーカーです。粉末酒は主に食品メーカーさんに売っており、現時点では小売り販売する予定はありません」

気になる人は、ぜひ。

エビス

ビール好きのための「炭酸水」が登場! ノンアルコールビールとどう違う?

OTOGINOが運営する、食品専門のECサイト「おとぎの国食品館」は、炭酸水にビールの香りと色だけを加えて作った新発想の"ビール風味の炭酸水"「KUOS Beer Flavor-クオスビアフレーバー-」を4月21日より販売開始した。

http://news.mynavi.jp/news/2014/04/24/338/
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炭酸水「KUOS」が元。ノンアルビアと異なって、ホップなどは使っていない。炭酸水に、ビールの香料と着色料(カラメル)を加えたもの。アルコールはもちろん、カロリー、糖質も含まれていない。あっさりした味わい。気になる人は、ぜひ。

サッポロ

熱々のフライパンにビールを入れると不思議な現象が起こる

http://getnews.jp/archives/565191
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動画あり。気になる人は、ぜひ。

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ビールの空き缶でポップコーンを作ってみた

http://getnews.jp/archives/565201
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動画あり。気になる人は、ぜひ。

でわ。

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呑み比べ 第四のビールの呑み比べ(5)

酒好きに贈る酒呑みビデオブログ「ハバネロTV」の花見企画で第四のビールを呑み比べました。
まだ、呑んでいます(笑)。

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呑み比べ 第四のビールの呑み比べ(4)

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大学生日本酒

呑みネタ 2014年5月3日 女性のアルコール依存問題? 

アルコール依存症の患者の自助団体・全日本断酒連盟の女性会員は、2013年は9.6%で、10年前の1.5倍。厚生労働省の2003年の推計で、アルコール依存症の女性は約8万人と考えられる。増加の背景に、女性の社会進出などがある。

ビールで1週間あたり2~4リットルは、男性で問題のない量も、女性が呑み続けると肝硬変などのリスクが高まる。厚労省によると、習慣的飲酒がアルコール依存症になるには男性は20年以上だが、女性は半分程度の期間。飲酒による健康障害は、虐待や暴力、自殺などの社会問題と密接に関わる。また、女性の場合は妊娠や授乳への影響も深刻だ。

ただ、女性の、アルコール依存症の治療施設は少ない。女性特有の問題を含めて、適切なカウンセリングを行う治療機関は全国に数カ所しかない。

「依存症は病気である、と社会に認知されれば患者や家族の救済が進む。女性は依存症に陥りやすいだけに、新法は現状に歯止めをかける根拠になり得る」

http://www.nikkei.com/article/DGXDZO70336770U4A420C1NNMP01/

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若年男性の酒離れの一方で。

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呑み比べ 第四のビールの呑み比べ(3)

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つぎはアサヒの「クリアアサヒ」「プライムリッチ」、サッポロの「麦とホップ」「北海道プレミアム」を。

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病院

呑みネタ 2014年5月2日 肝臓に関するあれこれ?

肝臓はアルコールや有害物質を解毒する。呑み過ぎると、解毒しきれなかったアルコールが体内をまわりつづける。二日酔いだ。日本酒で、一升瓶が2日程度で空く呑み方を10年ほど続けると脂肪肝になる。さらに5、6年ほど経つと肝硬変になる。

脂肪肝は、肝臓に大量の脂肪がつくこと。肝臓の状態を知るには体重を計ってみる。身長の2乗に22をかけて、1万で割った数値が標準体重。今の体重が、この標準体重を20%以上だと肥満症。

脂肪は、エネルギーの摂取量の20%以下がよい。また、有酸素運動を週に3~4回程度、4~12週ほど続ければ、体重減少を伴わないが脂肪肝化を防げる。

http://mainichi.jp/auth/guide.php?url=http%3A%2F%2Fmainichi.jp%2Farea%2Fnagano%2Fnews%2F20140424ddlk20040014000c.html

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なによりも休肝日が大事だそうで。

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呑み比べ 第四のビールの呑み比べ(2)

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新ジャンル

呑みネタ 2014年5月1日 酒を呑みながら酒税を考える!

「国酒を愛する議員の会」総会が23日に自民党本部で行われ、酒好きな自民党議員らが、昼間から日本酒や焼酎に酔いしれた。会長は酒豪で知られる野田聖子総務会長(53)で「総会はさっさと終わらせて、早く下(利き酒会場)に行きましょう」と冒頭からノリノリ。もっともまじめな趣旨もある。野田氏は「すばらしいお酒を飲むと日本人であることをすばらしく思います。アベノミクスの成長戦略に入った以上“世界の日本酒”にしていくのが私たちのミッションです」と宣言。単なる“飲み会”かと思いきや、大義名分はあった。アベノミクスの第3の矢である成長戦略には日本酒の輸出拡大がある。また、クールジャパンにおいても、日本酒を世界に売っていこうという機運が高まっている。さらに、TPP(環太平洋連携協定)も日本酒輸出の追い風になりそう。政治家のセンセイたちが飲む理由はいくらでもある。

http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/259666/

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消費税の増税に合わせて法人税の減税。なのにいまだ酒税は下がらない。酒類の国内市場は厳しい。原因のひとつはぜったい酒税だ。国外へ市場を求めるより、まずは国内市場をもっと考えてほしい。

そして。酒を呑んで酔って騒いで楽しむのもいいが、たまにはちょっと考えてみよう。呑んで、納めた税がどのくらいか。

http://ameblo.jp/nomilog2/entry-11786268019.html
呑みネタ ビールの約半分は税金です!
http://ameblo.jp/nomilog2/entry-11756101167.html

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ウイスキー

呑みネタ 2014年4月30日 サントリーの「やってみなはれ」は?


サントリーの創業者・鳥井信治郎は、1899年に日本で初めて本格的洋酒の製造販売を行った。その後に「赤玉ポートワイン」や「トリス」をヒットさせた。

その次男で次代社長・佐治敬三は、父親に「ビールをやりたい」と申し出る。苦戦はわかっていたが、「やってみなはれ」とゴーサイン。1963年にビールを始めたが、やはり苦戦となった。

「浮ついた考えで『ちょっと挑戦したい』という感じじゃない。本当に執念を持って事業を成功させるという気持ちが大事。大変な部分を乗り越えて『やってみなはれ』は成立する」

ウィスキーの製造技術力で、2008年に「プレミアムモルツ」を発売。46年目にしてヒットとなる。プレミアムビールのシェアの60%となるこの商品で、サッポロビールを抜いて業界3位となった。

「守りに入ってやらないというのは、表現は悪いが『悪』で、なさざるのは罪だ、とにかく挑戦しろと。それは、新入社員からベテランまで染み込んでますので、一丸となって会社が動く原動力になっていますね」

サントリーは商品開発に力を入れて、ウーロン茶や発泡酒を初めて作った。最近のハイボール・ブーム、「伊右衛門」「オランジーナ」「ふんわり鏡月」などのヒットもある。

さらに自然交配でできない青いバラを、遺伝子技術で開発。14年を費やした。

「何も成果がなかった2年間は苦しかったですが、経営判断で『やめろ』という話はなかった。サントリーだけができるオリジナルなことをやりたいという思いがあったのだと思います」

そういうイノベーションに挑めたのは、非上場のオーナー企業経営ということもあった。ただしそれだけでなく、「やってみなはれ」という関西弁の裏に、実は「挑戦しないのは罪」「成功するまで諦めまへんで」という粘り強い執念が企業精神として根づいている。

http://careerconnection.jp/biz/tvwatch/content_1395.html
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成功例だけを挙げてもなんともいえないが、伝統や規模に甘えてたサッポロを越えたことは賞賛。それもビールで。

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