学びながら呑みログ -45ページ目

学びながら呑みログ

酒場で学び、酒を楽しむ。
呑んでいる酒を楽しく学ぶブログ

居酒屋

呑みネタ 2014年5月10日 ワタミは最終黒字20億円!


http://www.nikkei.com/markets/kigyo/gyoseki.aspx?g=DGXNZO7084473007052014DTC000

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ワタミの続々報。黒字になれば株主も文句は言うまい。

60店の不採算店60店を閉めるのは、労働問題に対する外部の有識者委員会からの労働環境改善のためでは。20店開店で、労働環境は大丈夫か。反省はなしか。うーん。

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居酒屋

呑みネタ 2014年5月9日 ワタミは赤字で株主に謝罪…?

「第3四半期以降も、国内外食事業の客数が回復せず、既存店の売上高が前年比で2.9%減と計画を大きく下回ったこと、また宅食サービス事業が伸び悩んだこと、さらに介護施設の新規入居者数も伸び悩み、既存棟の入居率が84.9%にとどまったこと」

景気回復による「プチぜいたく」の需要で、商品単価の高いファミリーレストランなどは好調だが、ワタミのように、単価が低く、画一的商品の多い居酒屋などの外食業界の一部は未だ不調だ。

また、最近の居酒屋はファミリーやこども連れ客への対応を進めているが、ワタミは遅れている。

来客減少、売上減少、赤字決算の原因は色々とあるかもしれないが、「ブラック企業」と呼ばれるようになって、イメージダウンの影響もある。

http://www.j-cast.com/2014/05/07204088.html

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ワタミの続報。まずは株主に謝罪。原因は色々とあるが、いちおう反省…しているようには思えない。

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呑み比べ レモン酎ハイの呑み比べ(1)

酒好きに贈る酒呑みビデオブログ「ハバネロTV」の花見企画でレモン酎ハイを呑み比べました。

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居酒屋

呑みネタ 2014年5月8日 赤字のワタミは立ち直るか?

居酒屋と宅食サービスの不振。閉店店舗の損失など計26億円の特別損失も影響。経営不振を受けて、2013年から居酒屋事業のみなおしを進めている。

http://www.yomiuri.co.jp/economy/20140502-OYT1T50178.html?from=ytop_top

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創業者の云々、ブラック企業はおいといて居酒屋を含めた外食産業の現状が見て取れる。ここで創業者が、経営陣が立て直せば、世評は変わるのに。

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呑み比べ カップ酒の呑み比べ(3)
酒好きに贈る酒呑みビデオブログ「ハバネロTV」の花見企画でカップ酒を呑み比べました。

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ビール2

呑みネタ 2014年5月7日 ビール好きは東京人か大阪人か?

国税庁の「成人1人あたりの酒類販売(消費)数量」で各都道府県の飲酒の傾向がわかる。

ビールは東京都。42.8リットルで1位。2位は大阪府の31.2リットル。3位は僅差で新潟県の31.1リットル。東京都や大阪府などの大都市は消費が多く、周辺地域の消費は少ない。埼玉県(18.9)や千葉県(20.5)、滋賀県(18.4)や奈良県(17.8)と消費は少ない。

日本酒は新潟県。14.6リットルとダントツ。2位は秋田県の9.7リットル、3位は山形県の8.7リットル。

焼酎は鹿児島県。単式(乙類/本格焼酎)で26リットル。九州は焼酎王国と言うだけあって、2位は宮崎県の19.9リットル、3位は熊本県と大分県のそれぞれ10.4リットル。全国で九州南部だけが2桁リットルの焼酎を消費。

http://www.news-postseven.com/archives/20140504_254829.html 

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ビールと日本酒は計算したら平均だった。もうちょっと呑んでる気分だった。

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呑み比べ カップ酒の呑み比べ(2)

酒好きに贈る酒呑みビデオブログ「ハバネロTV」の花見企画でカップ酒を呑み比べました。

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澄みきり

呑みネタ 2014年5月6日 ビールシェアを落としたキリン?

国内酒類事業で、業界唯一、ビール、新ジャンルともにシェアを落とした。

「13年は新ブランドの「澄みきり」を発売した新ジャンルに注力しました。しかし、市場では一昨年の秋ごろから飲食店で樽生ビールが伸びてきているという現象があった。“飲み会の一軒目需要”が回復してくると、その後“家飲み需要”が膨らんでくる。これはメルシャンで飲食店需要が膨らんだ後に家庭用需要が増えた経験からもわかっていたのに、会社の都合でビールを後回しにした。その結果、伸びてきたビールの市場を他社に取られてしまった。新ジャンルでは、澄みきりは成功したが、「のどごし生」が振るわず、ビール、新ジャンルともにシェアを下げて独り負けしました」

「このあたりは去年の途中で気がついている反省点です。反省を生かして、今年はビールの「一番搾り」、新ジャンルの主力ブランドであるのどごし生に集中投資します。一番搾りは昨年末にリニューアルを行い、今年から広告を倍に増やしました。リニューアル後の缶の販売は販売は1~3月までの累積で前年同期比30数%伸びています。一番搾りブランドの復権を確実なものとするため、ギフト用の「プレミアム一番搾り」もこの中元期から投入します」

「のどごしについてもCMキャラクターを9年ぶりに変え、山口智充さんから堺雅人さんになりました。立ち上がりから好調で、3月は25%伸びています。新ジャンルのトップブランドであることに自信をもっていいと思います」

同業他社と比べて、キリンはブランドが多すぎる。

「各ブランドへの資源配分は考えなければならないが、重荷だとは思いません。のどごしと澄みきりは明確に住み分けできるし、他ブランドから切り替えて澄みきりを飲むようになった顧客は、他社からの切り替え率の方が、のどごしからの切り替え率より圧倒的に大きいという結果が明確に出ています。ラガービールはキリン発祥のブランドでもあり、これを廃盤にするということは考えていません。宣伝投資は特にしませんが、業務用需要でしっかり稼いでくれれば問題ない」

http://diamond.jp/articles/-/52151

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キリンファンとして、がんばってもらいたい。

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呑み比べ カップ酒の呑み比べ(1)

酒好きに贈る酒呑みビデオブログ「ハバネロTV」の花見企画でカップ酒を呑み比べました。
最後は日本酒。

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ウイスキー

呑みネタ 2014年5月5日 サントリーの「山崎」は世界に? 

社名はビームサントリーに。取締役の過半はサントリーに。

サントリーも組織を変える。

蒸留酒の国外部門はビームサントリーに。さらにサントリー酒類をビール部門と蒸留酒部門の2社に分割、国内の蒸留酒はビームサントリーの子会社に。「山崎」「響」などのジャパニーズウイスキーを買収会社の傘下に入れるのは世界展開を考えて。

「買収をきっかけにスピリッツ事業のグローバル化を加速させ、サントリーの新しい歴史の幕開けにしなければならない」

サントリーがウイスキーの輸出を始めたのは1931年。80年以上も経つが販売数は伸び悩んでいる。ビームの販路は世界120国。主力の「ジムビーム」以外に、カナディアンウイスキーの「カナディアンクラブ」などの有名なブランドを抱えて、売上の4割超を米国外で稼いでいる。「山崎」も国外での評価は高い。販売力が伴えばというところ。

「日本で、やってみなはれ。世界で、やってみなはれ。(略)世界が驚くこと、前例のないこと、とんでもなく新しいことを、誰が何と言おうと、やってみなはれ。誰がやらなくても、サントリーはやる。絶対にやる」

160億ドルの大型買収が、ほぼ無借金経営であったサントリーの未来をどう変えるか。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDZ3007D_Q4A430C1TJ2000/?dg=1

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創業家の悲願達成。

だが、サントリーは創業家のものではない。10年、20年の未来は、その先の未来は、次代社長はどうなるのか。「とりあえずやってみた」ではすませられない。

でわ。

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