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現在は企業の研修を中心とした活動をしています。
離職率0を目指す研修を指標としています。

仕事について、上司からアドバイスやを受けた。

そのことについて、ついつい思い悩んでしまうのは、

ある程度仕方のないことだろう。

 

しかし、この点でも、コミュニケーション能力を発揮すれば、

より多くの収穫を得て、ビジネススキルを向上させることができる。

 

上司が仕事について意見を言う時、「叱られている」と感じることも多いだろう。

だが多くの場合、その叱りの中には、

「がんばれ」というメッセージが込められているはずである。

そして、ダメ出しをされた場合も、

その仕事全部、あるいは自分自身が否定された

と感じるのは危険なことである。

そして肝心なことだが、上司の言葉から真意を汲み取る能力を育むことも、

会社員としてはぜひ身につけたいものだ。

そのメリットは計り知れない。

 

「上司のダメ出し」に全部対応するのは損だ(東洋経済ONLINE)

 

コミュニケーション能力を高めれば、

メッセージを伝える時にも、メッセージを受け取る時にも、

十分以上の効果を得ることができる。

企業の研修では、すべての基本となる

コミュニケーション能力の向上を図りたいものである。

 

研修ならノードジャパン

 

 

 

 

 

 

 

 

泣くという行為は、心の発散だ。

嬉しい時、悲しい時、悔しい時…。

感情の発露として、人は涙を流す。

 

「男は人前では涙を流すものではない」と言われるが、

私は、つらい時、悔しい時以外は泣いてもいいと思っている。

感動して流す涙は、恥ずかしいとは思わない。

また、泣くことはストレスの発散にもなるらしい。

 

現代では、この「涙を流す行為」が自然にできない人も多いようだ。

そこで、「涙活」というイベントに通う人も増えているという。

 

泣きたい男 泣けない女(NHK NEWS WEB)

 

この涙活イベントの利用者には、男性も多いと書いてある。

映画や本などでいとも簡単に感動してしまう私には、無縁の場所。

だが、社会現象としては、興味深い。

 

 

 

 

 

 

 

部下を育てる。

管理職にとって、難しい問題のひとつだ。

経験を積んでベテランになれば、自らの築き上げたノウハウもあり、

手ごたえのある人材育成を行っている担当者もいるかもしれない。

 

しかし、管理職に成り立ててであれば、これほど悩みの尽きない仕事もない。

特におちいりがちな「罠」について、

この記事は興味深い。

 

「管理職1年生」が陥りやすい部下育成のワナ(東洋経済ONLINE)

 

人材育成には、もちろん「心」が必要だ。

しかし、企業という背景を考えれば、「効率」も考慮に入れるべき要素である。

どのような優先順位で、どのような研修を行うか。

人材を活かすことは、企業の発展に直結する問題。

良い研修を行いたいものです。

 

研修ならノードジャパン

 

 

 

 

 

 

 

学生時代の思い出は、皆、たくさんある。

中でも、部活動をしていた人たちにとっては、

部活動で得た経験や思い出を、かけがえのない宝物としている人も多い。

苦楽を共にし、感動を共有した部活動の仲間を、

生涯の友としている方も多いだろう。

 

部活動は、教師の犠牲の上に成り立っている。

もちろん、犠牲といっても、生徒たちと共に過ごす「濃い」時間は、

教育者にとってかけがえのないものだろう。

部活動の顧問を恩師として慕う生徒も多い。

 

しかし、この図式が今、大きく揺らいできている。

 

先生、部活やめるってよ(NHK NEWS WEB)

 

なんと、部活動の「外注」である。

その背景には、教師の肉体的な疲労以上に、

精神的な苦痛があるようだ。

 

私たちの時代は、部活動でよく殴られたものだが、

今は、生徒をちょっとでも叩けば、一大事。

また、顧問を信頼してほとんど文句を言わなかったかつての親に比し、

現在は「モンスターペアレンツ」なる、やっかいな存在もいる。

 

それがいい時代なのかは、人によるだろう。

しかし、かつてと違う学校では、

教師がやりがいを感じることは次第に難しいくなっていることだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、賃貸住宅に住んでいる。

毎月家賃を支払い、住環境を確保している。

皆さんの中にも、同じ状態の人はたくさんいるでしょう。

 

私は今の住まいが気に入っていて、

よっぽどのことがない限りは引っ越そうとは思いません。

まあ、毎月の家賃は確かに大きな出費ですが、当たり前の出費でもあります。

皆さんにとってもそうでしょう。

しかし今、こんな状態が日本で進行しているようです。

 

家賃滞納が今の日本で増えている深刻な事情(東洋経済ONLINE)

 

この記事に出てくる、家賃保証会社、最近すごく耳にします。

ここ数年の間に引っ越した知人からも、そうした会社の存在を聞きました。

なんと、保証人を立てていても、保証会社との契約が必須なようです。

しかも、大家さんを守るための保証であるのに、

支払いは入居者がするというのだ。

よくわからない。

 

話が脱線しました。

とにかく、家賃を滞納する人が増えているのです。

記事の中で挙げられている大きな二つの理由は、

「モラルの低下」と「親子関係悪さ」。

 

いずれにしろ、家賃を滞納するということは、

自分がしなければならないことでも、「しない」という選択肢を持つ人たちです。

 

職場にも、そういう態度を持つ人がいます。

そのような職員を「使える」人間にするためには、どうすればいいでしょうか?

人事の方も頭を悩ませるところですね。

 

 

研修ならノードジャパン

 

 

 

 

 

 

 

社会では、会社、学校、自治体など、様々なコミュニティがあります。

そして私たちは、自分の意志に関わらず、

コミュニティの中で生活する必要に迫られることになります。

 

もちろん、楽しいコミュニティもあります。

しかし、ただ縛り付けられるだけのコミュニティもあります。

たとえば、こんな記事は、悪い例の一例でしょう。

 

移住者はゴミ出し禁止、絶対の年功序列… 移住民が落ちた「村八分」地獄(YAHOOJAPANニュース)
夢を持って始めた田舎暮らしも、地獄になってしまうんですね…。

それを自分で変えようとするには、限界があります。

けれど、その変革を実現する人もいます。

 

PTAが完全ボランティアに変わるまで 3年かけた奮闘(朝日新聞DIGITAL)

私は有料会員ではないので途中までしか記事を読めませんでしたが、

それでも、変化のキーとなる事は読み取れました。

無意味な慣例をなくすために、

いきなり否定から入るのではなく、

まず意見を聞き、その上で皆に負担が少なく、

しかも楽しい「決め事」に変えていったのです。

 

一般的な職場でも、同様です。

まず相手の意見を聞き、

それから合意が皆の合意が得られる、

あるいは皆が楽しい(楽になる)プランを

提案する事が決め手となります。

 

私の研修では、その基本となっている「傾聴力」を養うことに重きを置いています。

 

ノードジャパン

 

 

 

 

 

 

皆様、楽しくお過ごしでしょうか。

私は2018年を迎え、ますます活躍の場を広げようと、

希望を持って出社してきました。

……休みが短い。

 

正月の日本では、家族のあたたかな光景がよく見られます。

実家に子供を連れて帰ってきたと推測されるようなご家族や

3世代で買い物や外食を楽しむ様子など…。

 

しかし一方で、一人で年末年始を過ごす方も多くいらっしゃいます。

もちろん、その是非は、結局ご本人の感じ方次第ですが。

 

年末年始を一人で過ごすという人々の声とその背景について(NEVERまとめ)

 

私なんかは、どちらも楽しいと思いますけどね。

でも、こんなまとめを見てみると、やはり「一人」という方は多いようです。

と思ったら、こんな記事を見つけました。

 

100年前の日本人が「全員結婚」できた理由(東洋経済ONLINE)

 

この30年の間に交際率が大幅に変化したとは言えないとのこと。

そうなんですね。

では、「一人」というキーワードが際立つのは、マスコミなどのあおりなのでしょうか。

まあ、結局は、どちらでも本人が楽しければいいですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

最近、病院に行くと、病院では薬をくれずに、薬局に行くように指示されることが多い。

単純に面倒くさいし、なんとなく高い気がしていたのですが、

やはりそうだったのかと。

 

薬局、棚から100円の薬取るだけで手数料1100円?「儲けすぎ」批判強まる、大手社長に配当1億円超(@NIFTYニュース)
 

今や、薬局の数はコンビニよりも多いとか!

単純に考えて、絶対にそんなに必要ないですよね?

 

実際に私たちが払っている金額も倍近くなることもあるようです。

これは、本当に改善してほしい。

私たち消費者が同行できる問題じゃなさそうですしね。

日本企業のモラルは、どんどん下がっていますね…。

 

 

 

研修ならノードジャパン

 

 

 

 

 

 

 

私たちの世代は子供が多く、人口が減るなどとは想像もできませんでした。

子ども心にも、「いつか人間は地球からこぼれてしまうかもしれない…」

と不安を感じたこともあります。

 

しかし、そんな心配は杞憂でした。

特に日本では…。

 

今年の赤ちゃん、2年連続100万人割れ=最少94万人-厚労省推計(jiji.com)

 

そんな状況の割には、保育所の待機児童問題など、

矛盾の多い世の中になっています。

 

結婚も、戦後もっとも少ないんですって…。

 

 

栄養抜群、健康に良いイメージのひじき。

漢字もあるんですね。

鹿尾菜羊栖菜

 

ひじきは好きで、まあまあ食べます。

月に2度ぐらい。

 

これは近年の当然の流れですが、

現在の日本のひじきの多くは、中国からの輸入です。

では、中国でのひじきの扱いはどうなっているんでしょうか。

 

タイヤ痕がくっきり。地べたで干された中国産「カーペットひじき」の衝撃(文春オンライン)

 

おー!おー…。

やはり日本製が食べたいなあ。

とはいっても、最近の日本企業も、100%は信用できないが。

 

シューマイにプラスチック片 6万4000個回収へ 味の素冷凍食品(NHK NWES WEB)